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蛙の王子
〜城に向かった退魔師と騎士はサーラと名乗る謎の女性に出会う
GM:じゃ、開始しますかね
GM:前回のあらすじですが
GM:リプレイ参照(笑
GM:シーナを除く人らはジザの夢の中で醜い争いの真っ最中ということで(w
シーナ:がんばれ、皆!(爆
エリアス:がんばる!(w
GM:で、キールーが破魔矢を打ち込んで次のターンの頭からでしたよね?
エリアス:ですね。
GM:で、ここでまじめに戦闘するか、事態を収拾するネタを僕が使って一瞬で戦闘を終わらせるか2択なんですけどどっちが良いです?
エリアス:真面目に戦闘すると死ぬかも……(w
キールー:とおもう
ジザ:おいおい誰と戦闘するって言うんだい?
エリアス:魔族!
ジザ:魔族?誰があ?
キールー:なにいってんだYO!(^^;)
キールー:きみのいとしいしと
エリアス:私のビームでダメージを受けた人(w
ジザ:はは、こんな身も心も美しい魔族がいるものかね
キールー:目からビーム!のエリアス…_...........¢(。。;)コソコソ
エリアス:指輪とかにはいっぱいいるんじゃ……(w<美しい魔族
キールー:自分を受け入れてくれれば心も美しいと思うんじゃねえ
ジザ:眼からビーム?技の名前考えなきゃだな
エリアス:技名などありません(w
キールー:ぴーきぴきどかーんのエリアス
GM:古い・・・(w
GM:で、どうしましょ?
キールー:新しい物知らないんだもーん>首締め
ジザ:そうね、ショートカットでいいんじゃない?
キールー:ネタつかってくだせえ、新鮮な奴
GM:全然新鮮じゃないよ。ベタって言ったじゃん。でもつかお(w
キールー:夢占い師いないしさ
キールー:黒く塗れ!
エリアス:なるほど!(w
GM:じゃ、次のターンで
GM:魔族からの行動ですね
GM:あの美しい女性(魔族?)はジザの耳元に顔を寄せてささやきます
GM(ジザへ秘密通達):わたしを・・・
キールー:ジザは耳が性感帯
ジザ:ぞくぞく
エリアス:あなたたち(w
GM(ジザへ秘密通達):・・・たすけてください
GM:魔族「さようなら」
ジザ:「え?」驚く
ジザ:「まってください、それはどう言う意味ですか?」
赤の指輪 「待ちたる時は来た。今宵こそは故郷に戻るとしよう。」
<退魔師のの夢>
紫の通火 「我らは女神の子。大地に平和をもたらしたる者なり。」
キールー:我らは、魔族を追い払い、秩序と平和を取り戻す者。
キールー:この破魔の鎚矛にかけて
キールー:其れこそが私の幸せ。私の使命、私のよりどころ
キールー:其れをじゃまする者は許さない
"昔、ある村に恐ろしい一つ目の鬼が現れ、村人を殺してまわった。
村人たちが恐れおののいていると、そこに光る槌矛を持った賢者が現れ、その鬼を退治した。
退治してみると、その鬼は一人の年老いた女になった。
村人たちはその女が何かの強い恨みから鬼になったのだろうと噂した。"
キールー:魔族は人を狂わす。
キールー:其れを払いのけるのが我々の役目。これは全ての人のため。
GM:目の前に父親?が立っている
キールー:「父上」
GM:目の前に父親(?)が立っていて、うっとうめき声をあげて倒れる。
その後ろには鎧に見を固めた、高貴な雰囲気を漂わせる人物が立っている。
父はつぶやく。
GM:「…私は…間違っていたのか?…
…しかし…あの時は…そうするしかなかった。
だが…間違いであった…
…あれは…また…現れるであろう…
…封じてはならない…
…その…思いを…
解き放たなくては…」
紫の通火 「我らは女神の子。大地に平和をもたらしたる者なり。」
GM:みなさん目覚めて気付くとキールーが現れている。シーナさんは単に変な人がまた墓場に来たかと思うだけかも(w
シーナ:そうですなー。いつの間に人が増えたんだろう、ぐらいにしか思わないかも(笑
ジザ:がっくり膝をついて「ああ、やっとめぐり合えたと思ったのに」
キールー:「魔族は人の弱いところをつきます。十分気をつけて」
エリアス:「……あれは、本当に魔族だったのか……?」
キールー:「あれは魔族です。貴方の待ち望んだ人ではありません」>ジザ
シーナ:「・・・・・(なんの話をしてるんだ?)」
ジザ:「魔族?だれのことをいってるんだ」
ジザ:「うそだ、彼女は私に助けをもとめたんだ」
シーナ:と思いつつ、とりあえず口挟まずに聞いてよう。状況わからんし(TT)
キールー:「夢であなたの鏡の中に現れた人ですよ」
ジザ:キールーを見て「あなたは?」
キールー:「あなたの望む人物を演じて貴方を深淵に引き入れようとしているのです」(穏やかに話す
キールー:「私は退魔師です。キールーと申します」
ジザ:「彼女が魔族だという証拠でもあるのですか?」
キールー:「彼女が貴方の待ち望んだ人だという鉦鼓はあるのですか?」
キールー:証拠、だ
キールー:「私の破魔矢でダメージを受けるのは、魔の者です」
ジザ:「私が幻に見た彼女そのままだ、彼女こそ私の運命の人なのだ」
ジザ:「彼女は私に助けをもとめていた、早く彼女の元にいかなければ」ふらふらと墓場から出る
キールー:「私は魔のものを追い払うだけです。それが誰にとってどうだろうが、必ず魔の者は追い払います」
エリアス:「ジザさん、どこへ行くつもりなんです!?」
ジザ:「部屋にもどります」
ジザ:ふらふらと
エリアス:「……そうですか。なら、いいです」
キールー:黙って見送ります>ジザ
シーナ:話が一息ついたのを見計らって、キールーさんの方に行きます。
キールー:「…あなたは?」
シーナ:「俺はシーナ。ちょっと魔族に興味があってね。貴方の話を聞きたいんだ」>キールーさん
エリアス:聞き耳をたててよう……(w
キールー:「私はキールー・ニューヴァレ。代々退魔師の家系です。…具体的にはなにを聴きたいのです?」
シーナ:「さっき、魔の者を追い払うって言ってたよな? もしかして、この町に来たのもそれが目的なのかと思ってさ。俺も、似たような目的でここに来てるんだ」
キールー:「そうです。いつでも私は其れが目的です」
キールー:「そうなのですか。魔の者は追い払うべき者。それはすなわち秩序をもたらすこと」
シーナ:「この町に魔がいるなら、俺はその魔がどうして呼び出されたのかを知りたい。ただ、俺はその筋の専門家ってわけじゃないから、よかったら手を貸して欲しいんだ」
キールー:「(にっこり)私のできることでしたらいつでも力になりますよ」
シーナ:「ありがとう」
キールー:「ついたばかりで宿も決まっていない身です。領主様に挨拶に行こうと思うのですが、領主様のやかたをご存じですか」>シーナさん
GM:ということでシーナ&キールーは領主の館の前についた
GM:で、ついたけどどうするの?
シーナ:普通にノック・・・?(大丈夫なのか、そんなんで(爆))
GM:門の前に衛兵がいるけど?
キールー:取り次いでもらって、挨拶を
シーナ:じゃあ、話をして取り次いでもらうのが良いかと思われます(笑<衛兵
GM:衛兵「何か御用でしょうか?」
キールー:「この町に着いたばかりの退魔師です。(破魔の鎚矛を見せて)この町で仕事をするに当たり、領主様に挨拶をと思いまして」
GM:衛兵「対魔師?そんなものに領主様は用はありません。誰かの紹介か何かですか?」>キールーさん
キールー:「いえ、紹介はありません。挨拶は無用と言うことなら下がります」
キールー:あ、ここらは退魔師、扱いよくないんだっけ(^^;)
GM:いや別に。普通なんじゃない?
シーナ:そういや・・・・今、軍馬とかどうしてるんだろう。宿決めてないなら預けてもないだろうし・・・・(今、思いだした)
GM:何でもいいけどこのまま帰る?(笑>シーナさん
キールー:シーナは宿決めてるんじゃないの?っていうか、そっちの方の用事は?
キールー:事前調査してるくらいだからもっと前に来てるんでしょう?>シーナ
シーナ:帰らないですよ〜。帰ったらマズイ(汗)
GM:いや、事前にここに来ていたということにしたいなら領主様辺りに縁故振っておいてもらわないと(w
GM:振ってないなら来るのは初めてということになる(w
キールー:私の言うもっと前、って言うのは2、3日前からきているんじゃないか、という事ね
キールー:キールーは今日ついた、ということで
GM:ふむふむ
シーナ:領主様のところには初だと思うデスよ。そのつもりでやってたし。
GM:で、どうします?
キールー:2、3日前ならもう宿は決まっているはずだし
GM:そんな初対面の妖しい槌矛を持った引き連れた若造騎士もどき?をおめおめと中に入れるわけには(w
GM:槌矛を持った変な人ね(w
シーナ:がーん。貴族の出なのに・・・・もどき言われた(笑
キールー:変な人でも美しいのだ
エリアス:美しいけど変な人だから……(w
GM:で、どうします?
キールー:早くしゃべるか何かしないと帰っちゃうよー。こっちから領主のやかた振ったんだし
シーナ:一緒に来といて別口です言うわけにも行かないし・・・
キールー:イヤ、いってもいいんじゃ?(w
GM:衛兵「何でもいいが用があったらさっさと済ませてくれんかね?用がないならさっさとこの場から去りたまえ。ここは恐れ多い領主様の館の前だ」
シーナ:「私は、遠方の貴族の出の者で、シーナと言います。領主様にお話したいことがあってこちらに参りました」
シーナ:・・・・うう、私の頭じゃこれが限度だ(TT)
GM:衛兵「何か紹介状とか身分を証明するものはありますか?」>シーナさん
キールー:家の名前を言うとか、位を言うとかしたほうが・・・。えーと証明するものが
キールー:がんばれー
シーナ:なんか持ってるのかな、私・・・?(滝汗<キャラシー確認してみたり・・・。
GM:何かほんとに新米っぽくていいけど(笑
シーナ:新米だもんっ(開き直り
キールー:でも貴族だ
GM:家紋の入った指輪とか普通に持ってそうだけど(w。あとは調査を依頼された時点で紹介状を持ってるのが常識的だと思うけど…
キールー:古米だもんっっ(開き直り
GM:これは手札判定かね
シーナ:持ってていいんですか? 書いてなかったから持ってちゃマズイのかと思ってた・・・(笑
GM:「黒剣」「戦車」「赤札」のいずれかの手札を持ってますか?
シーナ:<紹介上
シーナ:持ってます。
GM:キャラメイク時に「欲しい」と言われればあげた。言わなきゃあげません(w
GM:それを出せば持ってることに出来ます
シーナ:んじゃ、出します(笑
GM:出してください(w
キールー:こーゆーGMなんで、やりたいことや欲しいものはどんどん許可を求める方向で
シーナ(カード機能):赤の戦車 「形なき混沌が現実だ。これに秩序という名の形を与えて、未来を生み出すのが我らの使命なのだ。」(プロットから)
GM:(笑
GM:OK
GM:ほんとに厳しくやるならキャラシーに書いてないなら服も着てないことにするけど?(笑
シーナ:そういう方向でいいのか・・・。聞かれてないのに言ったら悪いかなー思ってた・・・・(笑
キールー:んで野暮なこというとこういう事を言い出すんだよ
GM:(笑
GM:とりあえず言われなきゃわからんので言われなかったことはすべてないものとして判定しますのでよろしく。何か要望とかあったら積極的に言いましょう(w
GM:衛兵は手紙の印蝋を見て「は、わかりました。少々お待ちを」と言って引っ込みます。もう一人衛兵がいるけど
キールー:「協力が欲しいと言うことなら、私を連れとして一緒に連れて行ってはもらえませんかね」(「小声>シーナ
シーナ:「ええ、もちろん。協力を願いしたのはこちらですから」(小声)>キールーさん
キールー:じゃあ後ろに控えていよう
GM:衛兵が戻ってきます
GM:衛兵「ロッティ家のシーナ様ですか。どうぞこちらへ」
キールー:シーナの後ろからついて行く
シーナ:ついて行こう。
GM:衛兵「そちらの方は?」>シーナさん
エリアス:助手です?(w
GM:(笑
キールー:アシスタント(w
GM:衛兵:じろじろ>キールーさん
シーナ:「私の連れの者です。彼も同行させていただきたいのですが、よろしいですか?」
シーナ:ああ、もうだめだよ。この騎士さま・・・・(遠い目)
GM:社交知識貴族で12かな>キールーさん
キールー(ダイス機能):1しかないよ 2d6+1 = (2+5)+1 = 8
GM:あと4
キールー:にゃー
GM:カード1枚出せば楽勝でしょ
キールー(カード機能):赤の黒剣 「波乱の予感がする。新たな何かが生まれ、世界に飛び立っていく。」(プロットから)
キールー:ってことで
GM:赤って3じゃなかったっけ?
シーナ:赤は4でする。
キールー:確認してから出したよ
GM:そか、失礼
キールー:語り部一覧みてから出してるもので
GM:では、中に通されて石造りの廊下を延々と歩いて謁見の間に案内されます
GM:衛兵「こちらです。では私はこれにて」衛兵は去る
シーナ:一応お辞儀はしておこう。<衛兵さん
シーナ:案内してもらったんだし(笑
キールー:鷹揚にうなずく、でいいような気もするが(^^;)>貴族の人
シーナ:下級だから(笑<貴族の人
GM:腰が低いね(w
キールー:腰の低い密使…(w
GM:で、ついたけどどうするの?
キールー:領主様はいるのかなー
シーナ:まず領主様にご挨拶するのが普通だと思うデスが・・・。領主様は?
GM:いま謁見室の前の扉の前に立っている
シーナ:じゃあ、まずはノックからかな。
キールー:んじゃノックしてGO!だな
GM:ノックする?
シーナ:するです。
キールー:てーか、ふつう案内してきた人が中に声をかけたりしないか?
GM:「ノックする」と言わないとノックしたと判定しません。いや、あとで都合が悪いと「そんなのやってないよ」と言われることあるし(疑心暗鬼)
GM:ああ、何か挨拶し忘れたみたいだね。下賎の者だし(笑<衛兵
シーナ:忘れられたなら仕方ないさ(笑
エリアス:ノックするとまずいことでもあるんだろうか(w
キールー:教育がなっとらん(w
GM:僻地ですしねえ(w
GM:ノックしないと君らはいつまでもその場でボーっとたち続けることに(笑
キールー:ノックすると言ってるのだから反応は?
シーナ:宣言したですよー(笑
エリアス:そして数日後、ミイラとなって発見される(w
キールー:どんな屋形やねん!>ミイラとなって
GM:「入りたまえ」
キールー:ではシーナの後ろから一緒に入る
シーナ:では、一礼して 「失礼します」 と部屋に入ろう。
キールー:お、私も一例するです
GM:では奥まった段の上の椅子に貴族風の服を着た男が座っている
GM:その横に召使とかもいるけど
GM:そういや名前決めてなかったな(笑
キールー:謁見の間か。跪くものかな
シーナ:そう言うこと言われるとお名前は?と聞きたくなるデス(笑
エリアス:名前が決まってないと言うことはどうでもいい人物か……(w
キールー:イヤ、まず自分が名乗ってからでしょうな
GM:クロード=ヴェラスケスにしよ(w
GM:ヴェラスケス家
シーナ:さすが跪きはしないが、きちんと礼はするよ(笑
GM:領主「クロード=ヴェラスケスだ。そちらの名は?」
シーナ:「シーナ・ロッティといいます」
GM:領主「そちらは?」>キールーさん
キールー:「退魔師のキールー・ニューヴァレと申します。」
GM:領主「ふむ」眉をしかめる。「して、何用かな?」>シーナさん
キールー:うわ、顔をしかめられた
シーナ:「領主様にお話したいことがあって参りました。今、この町に関するある噂が流れておりまして・・・・」
シーナ:どきどきどき・・・大丈夫かな・・・(PL小心者(笑))
GM:領主「ほほう」
GM:領主「それで?」
キールー:事情はわからないので、ここでよく話を聞いて事情をつかもう(^^;)
シーナ:「今この町に、異なる魔の者を信奉する、異教徒がいるらしいという噂が流れているのです」
GM:領主「それはデマだろう」
シーナ:「それならば良いのですが、火の無い所に煙は立たぬと言います」
GM:領主「ほう。それで?」
GM:領主「まさか、我々がその魔族とやらを信奉していると言うんじゃないだろうね?」>シーナさん
シーナ:「まさか。そんなことは言いませんよ」
GM:領主「異教徒がもし本当にいるとすれば早く見つけ出して欲しいものだね。もっともそんなものがいるという噂など聞いたこともないが」
シーナ:「私は、その噂を追ってこちらの退魔師殿と共にここまで来ました」
GM:領主「そうかね。それはそれはご苦労なことで。まあ、ゆっくりしていってくれたまえ。辺境の町で大したおもてなしも出来ないが。宿はすでに取ってあるのかな?」
シーナ:「いえ、宿はまだ決めておりません。この町で動く前に、まずは領主様にご挨拶をと思ったもので」
GM:領主「そうか」
白の風虎 「我は忘れぬ。我は諦めぬ。我は追いつめる。」
領主の肩の上に、蛙のような顔をした赤ん坊の姿を見る。
キールー(秘密通達):何か、魔族か魔の者に心当たりあるものが居ますか?
GM(キールーへ秘密通達):魔法知識で19
キールー(ダイス機能):2d6+5 = (5+3)+5 = 13
キールー(秘密通達):そして破魔の鎚矛の縁故を使います「まさか…この者が?破魔の鎚矛よ、教えてくれ」では?
GM(キールーへ秘密通達):沼の主マギラーガかな?海王の魔族。
キールー(秘密通達):それが・・・とりついてる感覚でいいんですか?
GM(キールーへ秘密通達):なんなんでしょう?(w肩の上に乗ってるように見える
キールー(秘密通達):えーと、赤ん坊うって事は…下僕と考えていいのか、下僕でも幼い者?
GM(キールーへ秘密通達):下僕とか、魔族の血を引いた子供とか
キールー(秘密通達):あ、マギラーガの子供か。
白の風虎 「我は忘れぬ。我は諦めぬ。我は追いつめる。」
黄の青龍 「裏切り者よ。紛い物よ。汝は悪しき者。我は復讐を忘れず。」
GM:領主の肩の上に、蛙のような顔をした赤ん坊の姿を見る。
シーナ:蛙・・・・? それは肩の上に止まってるだけですか?
【蛙の王子】"ある国のある御殿の庭に、美しい透き通った水の井戸があり、それがある日濁ってしまった。
お姫様が井戸の所にゆくと一匹の蛙が現れ、こう言った。
「あなたがわたしのお嫁になる気なら、 いつでもきれいな水をあげましょう。」
・・・・・・・・・・・・
3人目のお姫様だけがその提案を受け入れ、きれいな水を飲めるようになった。
・・・・・・・・・・・・
それからしばらくして蛙がそのお姫様の寝床へやってきて、一晩過ごしていった。
そんなことが3度続き、3度目の朝には蛙が美しい王子様になっていた。
その王子様とお姫様は結婚し、幸せに暮らしたと言う。"
黄の青龍 「裏切り者よ。紛い物よ。汝は悪しき者。我は復讐を忘れず。」
GM:夢歩き終わり(w
シーナ:うあーーーー。わけわかんねぇ(笑
キールー:この話、童話であったような…
シーナ:うん、こんなような話はあるです<童話
エリアス:うむ。童話では池に落ちた何かを拾ってもらう代わりにでしたっけ?
GM:うむ
GM(キールーへ秘密通達):無数の赤ん坊の泣き声?が遠くから聞こえる。
キールー(秘密通達):無数?
GM(キールーへ秘密通達):無数。他の外部の物音が聞こえなくなってくるくらい(w
注)キールーは「死者たちの誘い」の運命を持っているため、死者の声が聞こえる。
GM:領主「いい宿がなければここに泊まって行かれるがよろしい。そちらの方はどうされるかな?」>キールーさん
シーナ:「よろしいのですか? 親切なお言葉、ありがとうございます」
キールー:「ついたばかりでまだ宿は決めていません」
GM:領主「では私はこれから雑務がいろいろあるので。この方たちを案内してくれたまえ」
キールー(秘密通達):破魔矢を放ちます
GM(キールーへ秘密通達):どこに?(笑
キールー(秘密通達):その赤ん坊に
GM(キールーへ秘密通達):一応マギラーガは海王の魔族だからこの国では「神様」扱いだけどいい?
キールー(秘密通達):うっと・・・。ではやめておきます
キールー(秘密通達):神様扱いなのは公然としたことなのですか
GM(キールーへ秘密通達):国教ですよ(w
キールー(秘密通達):らじゃ。んじゃあ退魔師は嫌われるなあ
キールー(秘密通達):顔をしかめるわけだ。ま、前にもきいたような気は凄くするが(^^;)
GM:で、執事の方が案内してくれます
シーナ:てこてことついて行きます。
GM:で、特に異論ないならそれぞれ別の部屋に案内されるかな
シーナ:ま、異論はないかな。話したけりゃ相手の部屋に行けばいいわけだし。
キールー:あ、キールーも泊めてもらえるのか
GM:何も言わなければ泊めさせられるけど?
キールー:らじゃー。したがいます
GM:で、そのあと何かする?
キールー:シーナの部屋に行きます
シーナ:キールーの部屋の方に行きたいですー
キールー:ぶっ
GM:じゃ、廊下でばったりかな(笑
シーナ:あ・・・(笑
シーナ:「やあ、キールー。同じこと考えてたみたいだな(笑」
キールー:「そうですね」
GM:知性で振ってください。目標10>2人
シーナ(ダイス機能):2d6 = (4+3) = 7
キールー(ダイス機能):2d6+3 = (3+5)+3 = 11
キールー:(●⌒∇⌒●) わーい、成功 (T▽T)
シーナ:えーと、カード出せますっけ
GM:キールーは達成値いくつ?
GM:シーナか
GM:キールーが気付いたからそれに任せると言う手もあります
キールー:ま、まだ協力依頼の内容自体を本人から聴いていないのだから、話を詰める必要は絶対ある
キールー:なににきづいたのかなー
シーナ:せっかくだから自分で気付きたい(笑
GM(キールーへ秘密通達):廊下だとあの泣き声はますますひどくなってうるさいくらいだったのだがそれが突然しんと静まった
キールー(秘密通達):?廊下に出ると、その泣き声はますますうるさくなったけど、二人が出会うと突然静まった・・・という解釈でいい?
GM(キールーへ秘密通達):さあ?
キールー(秘密通達):それとも廊下に出ると突然静まった・・・なのかな?
GM(キールーへ秘密通達):廊下に出ると、かな
シーナ:つーわけで、あと1あれば足りるので、白だしまーす。
GM:どぞ
シーナ(カード機能):白の古鏡 「我は鏡。汝の過去を愛してあげよう。」(プロットから)
GM(シーナへ秘密通達):では、廊下の曲がり角の影に誰かいてこちらを見ているような気配が…
シーナ:「誰かがこっちを見てるな・・・」(小声)>キールーさん
キールー:「それは当然でしょう。泊めてくれるのも監視するためもあるでしょう」(小声)
GM:人影「あの・・・」
シーナ:「ま、そりゃそうだろうけどさ(笑」(小声)
シーナ:「ん?」 声かけられたなら振り向くよ。
GM:人影「騎士様・・・」
シーナ:「私に、何か用ですか?」 人影に向かって答えるデス。
キールー:声の方に振り向く
GM:人影「あの・・・騎士様・・・」
シーナ:「はい?」
キールー:どんな人なのか、じっと目をこらす。それとも本当に影なのだろうか?
GM:人影はそのまま黙り込んでこちらをじっと見ているようだ
GM:声からすると女の人かな?
シーナ:じゃあ、人影のほうに向かって歩いていきます。
キールー:「気をつけて」
シーナ:「ああ」>キールーさん
GM:人影は向こうを向いて歩いていく
シーナ:離れて行っちゃうデスか?
GM:そんなに速いペースじゃないけど。時々こちらを振り向き振り向き
シーナ:じゃあ、走って追いかけます。
キールー:「気をつけてっていったのに…やれやれ、しょうがない。」と追いかけます
GM:うお
シーナ:「おい、待てよ。用があるから呼び止めたんじゃないのか?」 と人影に向かって言いつつ追いかけます(笑
GM:人影「騎士様、こちらへ」部屋の中に入る
シーナ:「え・・? あ、ああ」 素直に入るです。
キールー:「シーナさん、誘われてるんですよ、罠です」
キールー:おおーい
GM:扉を閉める(w
シーナ:ああ、ごっめーん(笑) 猪突猛進系な新米騎士だから(何
キールー:このぉ、新米朴訥騎士があ!(^^;)
GM:金髪の長い髪のとても美しい女性です
GM:「あなた様にお願いしたいことが」
シーナ:「俺に・・・?」
キールー:猪突猛進とはちとちがうような
キールー:密使…猪突猛進系な密使…ううーん
GM:縁故振ります?(w
シーナ:振ります!(笑
キールー:おおーい(^^;)
キールー:ペンドラゴンじゃないんだぞ!
シーナ:だって、振るなら美人さんがいい・・・・(PL的趣味により(爆))
GM:これまでに見た中でいちばん美しい神々しい雰囲気の女性だ、と思う(笑
キールー:・・・・(^^;)
キールー:まあたしかに夢占い師とかさあ、狂女よりはいいかもしれんが・・・
GM:(笑
シーナ:ええ、ここまで待ったかいがあると言うものです(笑
注)シーナは「運命の出会い(異性)」の運命を持っており、シナリオ中に登場する異性に縁故5(恋愛とか尊敬とか憎悪とか)を抱くことがあらかじめ決まっていた。まあ、「ペンドラゴン」みたいなプレイをするための運命です(w。ちなみに「ペンドラゴン」とはアーサー王伝説に基づいた騎士道物語をプレイするシステムです。騎士道物語にはロマンスとジレンマがつきものという奴で(笑。
GM:「初対面だというのにこんなことをお願いするのはどうかと思われるかもしれませんが…」
シーナ:真剣な表情で、聞いてよう。
GM:「外からやってきたあなた様にしかお願いできないことなのです」
GM:手をぎゅっと握ろうかな(w
シーナ:ちょっと顔赤くして、ドギマギするよ(笑
GM:「黒の森のことはご存知でしょうか?」>シーナさん
シーナ:「・・・黒の森?」
GM:「この町の東に広がる大きな森です。魔物がたくさんいるとか」
シーナ:「それで貴方は、俺に何をして欲しいんです?」
GM:「そこに私を連れて行って欲しいのです」
シーナ:「は!? 魔物がうようよしている、危険な場所に?」
GM:「ええ・・・」
GM:「こんなことを言うと変と思われるかもしれませんが・・・」
シーナ:「・・・いったいどんな事情があるんです?」
GM:「森の奥に一本の樹が生えているのですよ」
GM:「それが夢に現れて私のことを呼ぶのです」
エリアス:……はっ、あの樹か!?
シーナ:・・・・・・なんか、PL的に思い当たる事が・・・・(笑
キールー:なんでこの女が誰なのか聴かないんだ、この騎士わぁ(ーー;)
GM:まあまあ(w
シーナ:美人さんだから(嘘です) いや、PL的にはそれでもいいが(滅
エリアス:ストーリー的にはここぞと言うときまで聞かないのも……(w
キールー:密使ではなく、ミッシィだったなかも
GM:みっしぃってなんだそれ?(笑
キールー:さああ?>ミッシィ<ミッフィーの仲間かも
シーナ:あ、なんだか可愛い(笑<ミッフィーの仲間
キールー:いや、あのね(^^;)>カワイイ
キールー:いいの、犬と戯れてよう (o; ;o)
シーナ:「・・・貴方がそこに行きたい理由はわかりました。でも返事をする前に、まず貴方のことを尋ねても良いですか? 俺はまだ、貴方の名前も聞いていない」
GM:「・・・はい。私の名前はサーラと申します」
シーナ:「貴方は、ここに仕えている方なのですか?」
GM:「わたしはその・・・いまはまだ・・・時が来たら必ず説明しますから今はどうか・・・」
GM:「それからもう一つ、その森の樹は運命によって導かれた者しか探し出すことが出来ないのですよ」
GM:「だからその、樹を探すことの出来る者を探し出して欲しいのです。」
エリアス:そうか、私は探せるのか……。「???」の運命ってこれか……?
シーナ:「・・・・・・・・俺も、目的があってここに来ています。今すぐに協力するのは無理です」
GM:「あなたの目的を成し遂げるためにはそうすることが必要になるでしょう。これは運命なのです」(謎めいた笑い
シーナ:「・・・俺の目的を、知ってるのか?」
GM:「私を助けてください」>シーナさん
シーナ:「納得行くように説明してもらえないか? なぜ、貴方を助けることが俺の目的を遂げるために必要となるのか。今の俺には、まったく無関係なこととしか思えない」
GM:「説明しなければ納得してもらえませんか?・・・」>シーナさん
シーナ:「ああ、当たり前だろう。今俺には、明確な目的があるんだ。そのために何をするべきかも、だいたい見当がついてる。それなのに何故、まったく関係ないような行動を取る必要があるんだ」
キールー:協力…早まったか…
キールー:犬のところに行こう
キールー:「ギュビィ(犬の名前)、こんなとこですまない。我慢してくれ」(抱く)
GM:(笑
GM:犬は館の方に向かってガルルルとうなり声を上げるよ(w>キールーさん
キールー:「(小声で)不本意だが、ここは魔族が神とあがめられる国だ、ここで世話になるのは我慢しなければ…。どうどう(うまかい)」>ギュビィ
エリアス:……そんな国だったのか!(w
シーナ:そんな国だったんですよ(笑
GM:水が貴重な国なので、水に関する魔族は神と崇められてますね
シーナ:ああ、それで海王様・・・・。
エリアス:はっ、あっちのほうの国だったのか(w
GM:ラルハースの東の端っこの辺です
GM:「もうすぐ恐ろしい魔物が現れるという話はご存知ですか?」
シーナ:「いや。だが、この地の領主が、異なる魔族を信奉していると言う話は聞いている」
GM:「その魔物を退治するのに必要な魔剣がその森の奥深くにあるのです」
シーナ:「ちょっと待ってくれ。・・・・誰が、その魔物を呼びこんだんだ?」
GM:「それは知りません。」
シーナ:「・・・そうか。よし、わかった。手を貸すよ。俺は、その魔物を呼びこんだ人間が誰なのか気になるしな」
GM:「ありがとうございます」
GM:「いつ、出発できますでしょうか?」
シーナ:「そうだな。夜に森に行くのは危険だし・・・明朝でいいか?」
GM:「明朝までにその樹を探せる者を見つけ出すことが出来ますか?」
シーナ:「樹を探し出せる運命を持つ人間は、俺の運命に関わる人間でもあるんだろ?」
GM:「そうですか。わかりました。お願いします」
GM:「明日の朝に町の東門で」
シーナ:「ああ、わかった」<兵士の夢>
青の海王 「遠く離れても、海は一つ。波はいつか届くだろう。」
GM:あなたは自分の家にいてですね、剣を持ってます>エリアスさん
エリアス:その剣は、どのような?
GM:血まみれの剣
エリアス:血!?
エリアス:えーと……。あたりの様子を……。
GM:血のにおいがそこらじゅうからします
エリアス:「リシア!どこにいる!?」
GM:辺りはしんとしている
エリアス:とりあえずは家の中を捜索ですかね。
GM:何かにつまづいた
エリアス:何につまづいたのかを……、足元を見る。
GM:リシアが血まみれになって倒れている
エリアス:「リシア!?」傷はどのような?
GM:剣で斬られたような傷だね
エリアス:死んでます?
GM:死んでます
エリアス:「どうなってるんだ、これは……! 誰が……」
GM:と、ぽんと肩を叩かれます
エリアス:振り返る……。
GM:仮面の商人が立っている
エリアス:「……っ、一体どこから入ってきた!?」
GM:「目的を達成するには力が必要だ」
エリアス:「目的?」
キールー:目的って何だろう
GM:「しかし力は正しく用いなければ悲劇を生む」
GM:「わかるな?」
エリアス:「言っていることはわかる、だが……。何を言っている!?」
GM:「わからなければすべて滅びるだけ」笑う
青の海王 「遠く離れても、海は一つ。波はいつか届くだろう。」<退魔師の夢>
緑の風虎 「悪しき心を抱く者はいないか?邪なる者はいないか?」
"年若くして妻を失った男が、その悲しみにくれていると、ある日、自分を呼ぶ声がするのに気が付いた。
そしてその声に誘われるまま森に分け入って行くと、そこに一本の枯れかけた樹が生えていた。
男は不思議に思いながらも、その樹を助けなくてはならないと思い、水をかけてやったりして助けてやった。
・・・・・・・・・・・・
そんなことが2度あり、3度目にその樹の所に行くと、その樹はなくなっていて、その代わりに一人の女が立っていた。
男はその女を妻に迎え、幸せに暮らしたと言う。"
緑の風虎 「悪しき心を抱く者はいないか?邪なる者はいないか?」
GM:あ、知性で15振ってもらえますかね>キールーさん
キールー(ダイス機能):2d6+3 = (1+6)+3 = 10
GM:すっかり忘れてた(謎
キールー:は?
GM:手札足す?
シーナ:な、なんだ・・・?(汗
キールー:うーむ
緑の野槌 「耳元にささやく者あり。これもまた夢なりや?」
GM(キールーへ秘密通達):シーナを誘っていた女の人?ですが、チラッとその顔が見えたんですけどあのジザの夢で見た魔族の顔とそっくりの顔をしていました(笑
キールー:ぎゃーん!つづく(w
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