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009.その名はグドル
 一行はグドルと名乗る商人から恐るべき陰謀を聞かされる。

 

・アーネディム=リエンディア 半妖精 男 721歳
 ネロのいた遺跡の近くで拾われた半妖精。旧エンダルノウムの暗い闇の中から生まれたそうな。

・トロイ 人間(農民) 男 21歳
 英雄や名のある旅人にあこがれ、彼らの追っかけ行為(?)をする農民出身の若者。デュロン山脈で髭小人と共に生活していた過去も有り。

・シーナ 人間(流民)、女、45歳
 南西諸島で武術修行していた(遊んでいたという話も(笑))。

・ファイロエリン 半妖精(エネン) 男 666歳(外見年齢20代後半)
 長い銀髪と薄紫の瞳を持つ、風妖っぽい男。名前を略されると不機嫌になる。誤って解放した自分の分身を探している。

・リッシュ 半鬼 女 年齢不詳
 やたらと武器を持っていて血の気が多い(多分)。鬼族なので、こげ茶か濃い灰色の硬い肌、よく発達した牙、短くて太い角、トカゲのような目、黄か赤か黒の瞳をしている。

 

<死の歌>

GM:前回までのあらすじですが

GM:「生命の樹」探索行に向かった一行は、途中の村で蘇ったウルチを倒し、捕らえられていたイリエルさんを救出した。しかしイリエルさんは声を奪われていた。イリエルさんはメディアさんといっしょにカストーラの町に戻り、みなさんがたは「生命の樹」探索の手がかりがあると思われるホルムの町に向かった

GM:てなとこですかね

GM:で、途中で道に迷ってたリッシュと合流したということで

リッシュ:うい(笑)

ファイロエリン:私はいったい・・・?

トロイ:リッシュが帰って来たので、なくなった武器を借りるのはなしでございますね..

GM:で、その道中の過程で皆さん方は夢を見ます

GM:ファイロは前回気絶してたということで(w

シーナ:将軍のほうを借りれば…(笑)

ファイロエリン:せっっかくウルチを殺す気満々だったのになあ。

トロイ:もはや泥棒と化してw

GM:ということで夢見%で夢を見たか振ってください。2回振ってください>ALL

GM:1D100です

リッシュ(ダイス機能):10%〜 1D100 = 3 = 3

リッシュ(ダイス機能):1D100 = 39 = 39

トロイ(ダイス機能):50以下 2D100 = (66+23) = 89

リッシュ:見たし(笑)

GM:おお

シーナ:すごいな…(笑)

アーネディム(ダイス機能):1D100 = 73 = 73

アーネディム(ダイス機能):1D100 = 1 = 1

アーネディム:一回成功・・・。

シーナ(ダイス機能):50%. 1D100 = 92 = 92

シーナ(ダイス機能):1D100 = 16 = 16

ファイロエリン(ダイス機能):1d100 = 72 = 72

ファイロエリン(ダイス機能):1d100 = 100 = 100

リッシュ:戦拳 大刀 網鞭 突剣 短刀 なら、持っているからかせますよ。<武器

GM:うわ(w

トロイ:1回見た。

シーナ:1と100を両方見るとは…(笑)

GM:では、1個目の夢を見た人はリッシュさんだけですかね?

トロイ:むむー、ノーマル武器はあるんで。。

リッシュ:見たいですね<1回目

GM:武器は借りてもいいよ

ファイロエリン:みなかった(´-`).。oO(・・・・・・・・・)

GM:見たくなくても見ます(w

GM:
"・・・・・・真っ白い光の中に、白髪に長い髭の老人(※1)が立っている。
彼は傍らに青い光を放つ剣を持っている。

「か弱き勇者たちよ、
 問題は"剣"じゃ。
 ・・・・・・ 汝らは"敬虔"であるか?
 汝らは己を強く保つことができるか?
 さもなければ"それ"に触れることすらできぬであろう。
 ・・・・・・ "黒い舌の商人"に会うことだ。
 "星を見る者"の言葉に耳を傾け、
 "剣"を持った者を捜し求めることだ。」"

(「白・ランプ・剣」のイメージ+「火」の霊縁カードを得る。「無名の感情」+1D6。)

GM:という夢を見た>リッシュさん

GM:で、2つ目の夢を見た人ですが

トロイ:(じゃあトレリのヴェルヴの剣を勝手に拝借)

リッシュ(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

リッシュ:イメージはどれか1つだね?

GM:全部です

GM:目覚めると結局減るけど(w

リッシュ:しくしく・・・(T-T)

GM:イリエルさんの歌声といっしょに木々が何か歌を歌っている(というかざわざわと葉っぱがすれる音というか?)のが聞こえます。内容は以下の通り

GM:
 "イーヴゥッラヌッラ クッララッカハッカ ヒツッラヌッラ ナッカカッカニ ハッカイルダッカルッラウ
 カッカナッカシミツッラ タッカメイキツッラ クルッライ ヤッカツッラナッカッテ
 クッラヌッラ ニクタッカイウッラ シハッカイスルヌッラデアッカル
 デュールヌッラ ナッカウッラ ツッラナッカエテ ヒツッラツッラナッカリ
 ユッラフケマッカエニ フタッカタッカビ クッラクッラニ ムッラヅッラリツク
 デュールユッラ ワッカレラッカヌッラ シュタッカル デュールユッラ
 スッラヌッラ イダッカイナッカル チカッカラッカウッラ カッカシタッカマッカエ"

(「黒・車輪・竪琴」のイメージを得る。「恐れ」+1D10。)

※この夢を見た妖精族・半妖精族は即座に人間族に変化する。成長修正など変化するので注意。また、すでにいずれかの魅力値が20以上であれば「老化」が始まる。

GM:という内容

GM:霊縁カードは「歌」で

アーネディム:うぃ

GM:で、成長修正ですが

GM(ダイス機能):1D100 = 82 = 82

GM(ダイス機能):1D100 = 44 = 44

リッシュ:2回目の夢を見た人が変化するのだよね?1回目は関係なし?

GM:-2/-2/-3/-3/-2/-4/-4/-4になります>アーネディムさん

アーネディム:はいな

GM:1回目は関係ありません

GM:アーネディムの外見ってどんな感じだったっけ?>アーネディムさん

GM(ダイス機能):1D100 = 64 = 64

アーネディム:ん〜・・・20代半ばくらいだったかなぁ。外見年齢・・・。

アーネディム:あんまり決めてなかった・・・(汗)

GM:髪の色とか目の色とか肌の色とかは?

アーネディム:髪の色が茶色で目の色が緑で、肌の色は・・・んん、決めてない^^;

GM:じゃ、妖精っぽい髪の色だったのが人間っぽい髪の色に変化したということでよろしくお願いします>アーネディムさん

アーネディム:了解

GM:で、翌朝マジックイメージとかがいっぱいあると思うので余分があったら削ってください>ALL

リッシュ:火のカード以外を削りました(笑)

トロイ(ダイス機能):えらいことだ。恐れ増加 1D10 = 10 = 10

シーナ(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

アーネディム(ダイス機能):1D10 = 4 = 4

リッシュ:「・・・爺を夢で見たのは、欲求不満か?」とかいいながら起床

GM:朝何か会話とかしたければどうぞ。特に何もしないなら話を進めます>ALL

アーネディム:「あの夢は一体・・・?」ぼんやりと起床・・・。

リッシュ:アーネディムさんて、何族から人間になったの?

アーネディム:半妖精族

リッシュ:ほい

トロイ:「朝起きたら人間増えてるし」

リッシュ:「・・・・」なんか、感じが変ったようなきがするな〜って、しげしげと見ていよう(笑)

リッシュ:そうそう、夢の言葉を忘れないように一応、メモをとっておくですよ。>GM

GM:どうぞ>リッシュさん

アーネディム:「・・・!? 俺に何が起こったのだ・・・?」自分の髪とか見て(遅)

トロイ:じゃあよく分らない歌も何とかメモで。

リッシュ:「妖精族ってのは成長にしたがって、変化するもんだとはしらなかったよ。」>アーネディムさん

アーネディム:「俺も知らなかった。こんな事は初めてだ。」

トロイ:「果たしてこれはいいことなのか?」

リッシュ:「まあ、いろいろだね。さて、そんなにゆっくりしていてもしょうがないし、先を急ぐとしないかい?」

アーネディム:「あぁ、そうしたほうがいいな。」





<骨の商人(※2)>

GM:じゃ、進めていいかな?

リッシュ:みたい(笑)だれも夢に触れないし(笑)

GM:ふふん(w

GM:では、町が見えてきた辺りで道の脇に大きな馬車が数台止まっていて、そのそばにターバンを巻いた髭もじゃの太った老人が立っています

リッシュ:ちなみに、イーヴォとか、デュールって神様の名前だっけ?

GM:イーヴォは調和の神様、デュールは変化と破壊の神様

リッシュ:ほ〜い。でも、歌の話きかないと、リッシュが話す事は出来ないのか・・・(笑)

トロイ:「多分、人間の方が妖精よりいいってことなのさ」>変身

GM:「こんにちは勇者様」

リッシュ:「・・?あたいたちのことか?」>髭もじゃ

GM:「そうです」

リッシュ:「あたいたちに何かようかい?」

GM:「ええ、売りたいものがあるのですよ」

リッシュ:「売りたいもの?」

トロイ:「何で勇者と知ってんの?あなた」

リッシュ:「そのまえに、あんた、何者だ?」

GM:「それはもう、商売の種ですからな」笑う

GM:「わしの名前ですか?」

リッシュ:「名乗れるのか?」

GM:「わしの名前はグドルと言います。ご存知ですかの?」

 

<イニアの花の時代の終焉>

かつてイニアの花の華やかなりし頃、ユルセルーム大陸には統一王朝と言われる一つの統一国家が存在しました。

それが、大陸のはるか北の別の大陸からやってきたと言われる民族たちが北西の地に「デュラ」というデュールを崇める国家を作り出し、あるときその統一王朝に侵攻を始めました。

戦いは長引きましたがデュラは「黒龍騎兵」と呼ばれる龍を模した魔獣の騎兵団を作り出し、その圧倒的武力によりロードン、グスリダン、ストラディウム、ナーハン等諸国を一気に陥落、首都であったエンダルノウムも滅ぼし、ついには神のもっとも加護の厚い国ファラノウムの西の平原に全勢力を集結させました

その数100万以上

ファライゾンにいたその時の執政フィキタスは、最終手段として「スィーラの破壊石」と呼ばれる最終兵器を使用

デュラの大群は壊滅し、一気に敗走することになりました

その「スィーラの破壊石」の名残がファラノウムの西方に広がる半径100km以上の馬鹿でかい湖として残っています

で、その時の執政はそのあまりの威力と惨状を嘆いて自ら命を絶ちました


<“骨の商人”グドル>
 デュラ軍の支配者魔王ユレーグが旧エンダルノウムを陥落させるために助力を請うた魔族。デュラ軍崩壊後も旧エンダルノウムに君臨し、その地を魔界と化している。

 グドルは別名「骨の商人」とも呼ばれ、その別名の通り人などと取引を戯れにすることがある。グドルの趣味は「相手の要求を100%かなえつつ考えられる限り最悪の結果をもたらす」というもので、取引さえ成立すればいかなる望みもかなえてもらえるが、それは必ず最悪の結果としてかなえられる。多くの人々に恐れられているが、同時に「何でもかなえてくれる」ため、その力を欲してあえて取引をするものも後を絶たない。

 

GM:・・・というような話を走馬灯のように君らは思い浮かべたのだがどうしますかね?(w

GM:まあ、彼が本人かどうかは知らんが(w

リッシュ:ほうほう

トロイ:「はっは、君がグドルなわけないじゃないですか」

リッシュ:「まあ、どう名乗るもじゆうだしな。それで、あたいたちに売りたいものってなんだい?」

トロイ:「で、何売ってると」

GM:「情報ですよ」

トロイ:「ほお、私らを勇者と見込んでの情報かね」

リッシュ:「情報に支払う代価は?」

GM:「ええ、あなた方にはもう少しがんばってもらいませんと」

アーネディム:「(グドル・・・? まさか本人じゃあないよなぁ・・・。)」交渉はリッシュさんとトロイさんに任せて眺めてよう^^;

GM:「代価はそうですな、別の方(※3)が払ってくださるのでとりあえずは要りません」

トロイ:ま、積極的発言望むというやつさ

リッシュ:「ほ〜。」

トロイ:「怪しげな爺さんだわ。誰それ?」

GM:「それは答えられません」

リッシュ:「なら、あたいたちは、あんたからただで情報をもらえばいいんだ?」

リッシュ:なぜ、爺さん限定なんだろう?(笑)

トロイ:そういや婆さんいなかったか。。

GM:「何からお話しましょうな」

リッシュ:「何からと言われてもね。あんたが、何の情報をくれるのかわからない以上、あたいたちは聞くしかないんだけど?」

トロイ:「この人、仮にグドルだったら願いかなえさせるとやばいんじゃないですかい」>内輪に

GM:
 "イーヴゥッラヌッラ クッララッカハッカ ヒツッラヌッラ ナッカカッカニ ハッカイルダッカルッラウ
 カッカナッカシミツッラ タッカメイキツッラ クルッライ ヤッカツッラナッカッテ
 クッラヌッラ ニクタッカイウッラ シハッカイスルヌッラデアッカル
 デュールヌッラ ナッカウッラ ツッラナッカエテ ヒツッラツッラナッカリ
 ユッラフケマッカエニ フタッカタッカビ クッラクッラニ ムッラヅッラリツク
 デュールユッラ ワッカレラッカヌッラ シュタッカル デュールユッラ
 スッラヌッラ イダッカイナッカル チカッカラッカウッラ カッカシタッカマッカエ"
 
GM:「・・・という歌の夢を見ませんでしたかな?」

リッシュ:「見てないね〜。」

トロイ:「見たよ。ちょうど夕べ」

アーネディム:「・・・見たぞ。」

GM:「意味はわかりますかな?」

リッシュ:「へ?あんたたち、そんな夢見たの?」

アーネディム:「ん・・・すまん。話すのを忘れていた。」

トロイ:「恐ろしげな顔してたでしょ、あれがそうだ」

リッシュ:「ちょっと、まって・・・・。イーヴォのこらは・・・子らは、かな・・・。」ぶつぶつモード突入(笑)

ファイロエリン:「みませんでした。」えへ

GM:
「イーヴォの子らは人のなかに入るだろう
 悲しみとため息と黒い矢となって
 この肉体を支配するのである
 デュールの名を唱えて人となり
 夜更け前に再びここに戻りつく
 デュールよ 我らの主たるデュールよ
 その偉大なる力を貸したまえ」
 
GM:「これは妖精族を人間に変えるまじない歌じゃ。」

リッシュ:あ〜、そこ主か・・・。そこが美味く言葉にならなかったのよね。

リッシュ:「妖精を人間に・・・・・。だから、変ったんだ。」アーネディムを見ながら

アーネディム:「ふむ・・・。」

GM:「あの歌のせいで、この世界の妖精族のうちの7割がすべて定命の人間族に変わった。そのうちこの世に妖精は一人もいなくなるであろう」

トロイ:「ふううん。ここまで分るとはひょっとしてホントにグドル?」

リッシュ:「妖精族が人間になってなにか、こまるのか?」

GM:「人間族は命に限りがあるゆえ、いずれ滅びる」

リッシュ:「ふむ、それで?」

GM:「あと4つじゃ」

リッシュ:「なにが、あと4つなんだ?」

トロイ:「なにが」

GM:「わしがおぬしらに教える情報の数じゃ」

トロイ:「今のもカウントされてたということかい」

リッシュ:「なるほど。無償だけど限りはあるわけだ。」

リッシュ:「どうする?なにか聞居ておいたほうが良いとおもうことは、あるかい?」>ALL

トロイ:「これは、不用意に聞く発言しちゃいけないってやつか・・」

トロイ:「誰が代償になるのかは聞きたいかも」

トロイ:「おっと今のは質問じゃないぜ」(w。。

リッシュ:「情報の代償はあたいたちには教えられないって、言われたから、教えないだろうね。」

GM:「あの一説の、死の歌、真の声、樹々の精霊に感染し 彼らを定命へと堕落させる、とはこのことじゃ。わかるかな?」

リッシュ:「なるほど。まさに、死の歌なのか。」

リッシュ:「・・・。1つだけ、あたいに質問させてもらっていいかな?」>ALL

アーネディム:「あぁ。かまわない。」

ファイロエリン:「どうぞ」

シーナ:「どうぞ、私は質問すら思いつからないから」

リッシュ:「剣を持つものってのは誰のことだ?あたいたちが探すべき相手なのだろうけど。」>グドル

リッシュ:PL的には3つじゃたりない(爆笑)

GM:「剣について聞きたいのかね?敵について聞きたいのかね?」

トロイ:どんどんいったってくだはい

GM:(笑

リッシュ:「・・・両方について、きかせてほしいね。かまわないよね?」後半は仲間に

アーネディム:「うむ。」

GM:「2つじゃな」

トロイ:「今3つか」

アーネディム:私も質問思いつかないや(汗)

GM:「まず神である剣について」

GM:「かつて異世界において虚無の神を打ち滅ぼすために創りだされた剣。ただ、その力があまりに大きくなり過ぎ、ただそれが存在しているだけでその世界が滅んでしまうようになってしまったため、神々の手によって打ち砕かれた。そのかけらはそれぞれ20の魔法の剣となって方々の世界に散った。おぬしらが持っておるのもそのかけらじゃ。」

GM:「敵について」

GM:「わかっておるのは。シド、あと数人の魔法の剣を持った者がおる。シドの持っていた剣もかけらの一つじゃ。シドたちはすでに不死の軍団を作り出し始めておるようじゃな」

GM:「ほかには?」

トロイ:「最後の1つかい」

GM:「あと2つ」

リッシュ:「あとは・・・どうする?」>ALL

トロイ:「駄目元で聞くけど、誰が代償になるの」

GM:「それは答えられない」

トロイ:「答えられない、もアリなのか、お主は。人の命を何だと・・」

GM:「不死の軍団(※4)の対策はしたかね?元仲間(※5)のように甘い対応をしてくれる敵は今後一人もおらんぞよ」笑う

リッシュ:「残りの欠片たる剣の場所を幾つかと、シドの居場所を聞いておくといいよなきがするんだけど、どうおもう?」>ALL

トロイ:「あとシドたちの目的とか?」

ファイロエリン:「そうですね。それがいいです」

リッシュ:「目的なんて合えばわかるって、言うかすでに推測はついてる。」

シーナ:「それでいいんじゃないかな」

GM:「シドの居場所は答えられない。これはゲームのルールで定められているのだ」

トロイ:「どんな推測?」

GM:「残りの剣の場所じゃが」

リッシュ:「なるほど。ルールね。」

リッシュ:「あとで、話そう。今話すべきときでは無いきがするよ。」<推測>トロイさん

GM:「黒い仮面の男を追っていけばいずれたどり着くであろう。あと、ユーナという名の神官が持っている。もう一つ、おぬしらは金の腕輪(※6)を持っておらぬかね?」

リッシュ:金の腕輪はシドにとられたんだっけ?

トロイ:ふむ

シーナ:将軍が持ったきりだった気がしますけど…確か。

GM:誰か借りたかなんかしたことにしてもいいですが・・・

リッシュ:パーティーにはあるんだ?

GM:誰が借りたのかは明確にしてください(w

リッシュ:どうします?>ALL

ファイロエリン:じゃあ私が。

GM:ほほう(w

リッシュ:じゃ、そう言うことで(笑)

GM:で、どうします?

リッシュ:「金の腕輪?それなら、あれ(指差す)が持ってる。」

GM:「おお」まぶしそうに腕輪を見る

ファイロエリン:そんな、丸出しにしてるわけないじゃん(^^;

GM:なにー

リッシュ:力があるから、服越しでもわかるんだよ、きっと(笑)

GM:そうそう(w

ファイロエリン:なに、プレイヤーにフォローしてもらってるんだ

リッシュ:透視の一つや二つつかえそうじゃん?(笑)

GM:以心伝心と読んでくれ(笑

GM:「それが最後の切り札です。大切にすることですな。それがないとゲームにならない」クックックと笑う

ファイロエリン:(・∀・)人(・∀・)

リッシュ:「質問はあと一つか?」

GM:「あと一つじゃな」

リッシュ:「ゲームのルールを決めているのは誰だ?」

GM:「それは・・・」

GM:「今は答えられませんな。すべての決着がついたときにお教えしましょう。いずれにしろ決戦の日は近いですぞ」笑う

リッシュ:「予想の答えか。」

GM:「すべては運命によって定められておるのです」

GM:「それでは、わしはまた仕事がありますのでな。これにて」

ファイロエリン:「運命ね」



GM:商人は消え失せた



リッシュ:「・・・なるほど、そう言うことなら・・・。あたいの主義にはんするけど・・。」ぶつぶつ

リッシュ:しばらくブツブツ言いながらその辺をう〜ろう〜ろ

GM:商人も荷馬車もみんな跡形もなく消えました(w

リッシュ:どんどん、リッシュがPLの予想の反対側に行こうとしてる・・・(笑)

GM:はっはっは

リッシュ:リッシュお馬鹿キャラの予定だったのに・・・・(笑)

GM:お馬鹿ですか(笑

リッシュ:予定では(笑)

シーナ:キャラが想定外の方向になるのはよくあることです(笑)





<ホルムの町>

GM:じゃ、町に着いたということでいいですかね?>ALL

リッシュ:ほい。

シーナ:はい。

GM:時間は昼過ぎくらいということで

GM:さてどうしますか?

リッシュ:「調べることがいくつかあるな・・・。」

リッシュ:「どうする?あたいはいろいろ調べたいんだけど?別行動にするかい?それとも打ち合わせて分担するかい?」

ファイロエリン:「打ち合わせて分担が効率がいいでしょう」

シーナ:「打ち合わせたほうがいいんじゃないかな…」

アーネディム:「だな。」

リッシュ:「じゃあ、食事でもしながら打ち合わせようか。」

トロイ:「ほいさ」

トロイ:じゃ、メシでも食いつつ。

リッシュ:「あたいが調べたいのは・・・」以下箇条書き
 黒い仮面の男
 ユーナという人物
 この街にあるであろう占星術師の家か占いやの場所
 知性の杯について
「・・・って、ことは最低限調べれる限り調べたいのだけど。」

リッシュ:この世界って図書館みたいな施設とかあるのかな?そういうところがあるなら、歴史とか神話みたいなのしらべれると嬉しいかなっとも思うのですが

シーナ:エルザさんの妹がこの町にいるとか言ってませんでしたけ、微妙に自信がないけど。

GM:図書館はあります。馬鹿でかいのが

ファイロエリン:「占い・・・星をみるものか

GM:この町は世界有数の大都市並みの規模があります

トロイ:う、言語技能ないと字読めないんじゃなかったけ>図書館

リッシュ:あ、リッシュが見た夢の話は街につくまでにミナに話した方向で。

ファイロエリン:夢の話はみんなから聞いたでいいのかな?

ファイロエリン:二つとも

リッシュ:良い事にしましょう(笑)

GM:夢を見た人が「話した」と言えばOK(w

リッシュ:話した!(笑)

アーネディム:話しておこう(w

トロイ:話したかな?(w

ファイロエリン:剣を持つもの・・・

シーナ:お姉さんだったか…エルザさんのお姉さんのレイラさんがこの町にいるって言われたから探したほうがいいんじゃないでしょうか。

ファイロエリン:全部キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ防御!

GM:おばさんくさいな(ぷ

リッシュ:黒い仮面の男
 ユーナという人物
 この街にあるであろう占星術師の家か占いやの場所
 知性の杯について
 レイラさんについて
 あとは、図書館で関係ありそうな語句をかったっぱしから・・・(笑)

トロイ:「ふむ、レイラね。どこ探す?大きいんでしょ、ここ」

リッシュ:「エルザの兄弟なら、神殿みたいなところにいそうだけどね。」

ファイロエリン:「人を捜すなら酒場とか宿屋とかそういう人の集まるところで効いた方がいいのでは?

トロイ:「まず、神殿班がそれと」

ファイロエリン:「ああ、神殿ね

リッシュ:黒い仮面の男・ユーナ・レイラ、はまとめて情報収集できそうだね。人探しだし。

シーナ:「知性の杯以外は全部人探しだしね…」

シーナ:…図書館も違いますけど(笑)

リッシュ:「占い屋と図書館をまとめれば、2手に分かれればすむかな?」

リッシュ:「知性の杯はおそらくそこらで聞いてもしょうがないだろうし。」

トロイ:「図書館と酒場ってこと?」

ファイロエリン:「まず、図書館と占い屋の場所を聞くと」

リッシュ:「まあ、そんなかんじかね。」<本と酒(笑)

トロイ:「ふむふむ、納得」

GM:一応町でいけそうな場所ですが、以下のような場所(主要)があります

GM:
 ・王城
 ・死者の塔
 ・月の塔
 ・神殿
 ・図書館
 ・市場、広場、大通り

トロイ:塔というのは何ですか?

ファイロエリン:「私は図書館と占い屋班ですかね。」技能が美学と精霊古語しかないし

ファイロエリン:死者の塔と月の塔はどちらもメディート系のようですな

アーネディム:「う〜む・・・俺はどちらに回ろうか・・・。」

GM:月の塔というのは雲より高いばかでかい塔。柱のような形をしている。死者の塔というのは、この町には地下墓地があるのでその管理とかしている場所。いずれもメディート関連かな?

トロイ:要はお寺かな。

リッシュ:「図書館と神殿と占いや探しの3つに分かれたほうがいいかな?」

ファイロエリン:アーネはいろいろ技能あるから、人捜しの方がいいかもしれん

アーネディム:ふむふむ

トロイ:字読めないと前に判明したので、人探しで。

ファイロエリン:図書館と神殿・・・いきたいなあ、占い屋も行きたい。選ばねば

シーナ:私も字系の技能持ってないので図書館以外で。

リッシュ:人探しにアーネとトロイ。図書館をファイ。リッシュは占い屋さがして、図書館に合流でいかが?

リッシュ:シーナも人探しね

ファイロエリン:いいんじゃないか?

シーナ:いいと思います。

トロイ:ほい

GM:うむ

アーネディム:うぃ

リッシュ:じゃ、そんな感じで。

リッシュ:さすが奴隷頭、仕切りが・・・(笑)





<噂1(※7)>

GM:じゃ、人探しから行こうかね

GM:アーネ&トロイ&シーナ

GM:誰をどこでどうやって探すの?

トロイ:「とりあえず酒場行ってみるかね」

アーネディム:「あぁ、そうだな。」

トロイ:「そこから何か広がるかもしれないし」

GM:ついた

GM:で、何を聞きましょう?

トロイ:どんな人います??>酒場に

GM:いろんな人が(笑

GM(ダイス機能):1D100 = 43 = 43

トロイ:人は多いという意味か。

GM:そうそう

トロイ:「栄えてるんだな。この街。で、」

トロイ:まあ飲み物でも頼みつつ、酒場の主人に

GM:「へい」

GM:「まあ一杯どうぞ」

トロイ:「人を探しているんだけど、心当たりないかな、黒い仮面の男」

リッシュ:PL:そういえば、これだけ大きな街なら自分の居場所(※8)わかるんでないだろうか?たしか、樹にとばされてから、自分達が何処にいるか不明だったような・・・。

GM:「そうですなあ。ありますなあ」

トロイ:「何!でも黒い仮面した人は普通にいるとかは勘弁な・・」

GM:「最近毎晩現れるらしいんですよ。で何でも辻斬りで、結構腕の立つ人なんかもやられたそうで相当腕の立つやつらしいです。」

アーネディム:PL:確かにこれだけ大きい町なら名前ぐらいは知っててもおかしくないかも・・・。>自分らの居場所

トロイ:「やはりここにいたのかい。ヤツはたしかに危険だな」

GM:「ええ、参りましたね」

リッシュ:PL:迷子の勇者じゃ格好つかないしね〜(笑)

GM:「何でも奴は病魔が人の姿を取った魔物という話もありまして、奴に触れられると肌が黒くなっていって最後には死んじまうそうです」

トロイ:「あと、ユーナという人とレイナという人も探してるんだが、そちらは?」(金出して追加注文でもしつつ)

GM:「名前だけ言われてもねえ。何をしてる人なんですか?」

トロイ:過去ログ検索中。。フォロー求む。。

シーナ:ユーナさんは神官です、レイラさんはエルザさんの姉と言うこと以外なかったはず…

GM:いや、もうちょっと情報をあげてたはず(謎





<図書館1>

GM:じゃ、その間に他の人やろうか

ファイロエリン(秘密通達):図書館に行く前にお酒飲んでおきます

GM(ファイロエリンへ秘密通達):OK

ファイロエリン(秘密通達):喜びから慈しみに感情移動

GM(ファイロエリンへ秘密通達):はいはい

ファイロエリン(ダイス機能):体力ロール 2d10+10 = (10+4)+10 = 24

ファイロエリン(ダイス機能):1d3 = 2 = 2

GM:ということでファイロさんの方をやりましょう

トロイ:どぞ

GM:で、どうします?>ファイロエリンさん

ファイロエリン:知性の肺について調べましょう

GM:おお?

ファイロエリン:杯、ね(死

GM:あ、そうか図書館か

GM:何について調べたいか列挙してください

GM:
「知性の盃について」
 この世界に最初に知性をもたらしたと言われる盃。その盃にある「知性の水」を飲んだ者はたぐい稀なる知識を得ると言われる。

ファイロエリン:です

ファイロエリン:そのためにお酒仕込んだのですから

リッシュ:この街の場所!(笑)<図書館にいないし(笑)

ファイロエリン:世界地図とか

GM:いない人のことは忘れてください(笑

GM:世界地図ですか

GM:ユルセルームの地図を見つけた

ファイロエリン:いや、なぜか、ここはどこら辺だろうという疑問がふっと(笑

GM:ホルムという名前の町は見当たりません<地図

ファイロエリン:で、この町とか今まで知った町のことが書いてありますか?

GM:そうだな霊感で目標35

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+24 = (6+6)+24 = 36

GM:何か関連知識技能があれば足しても良い

GM:ぐわ

ファイロエリン:お、クリットだ

ファイロエリン:やったー!

GM:そうですね

GM(ファイロエリンへ秘密通達):世界樹の町カストーラ=エンダルディウム(エルダの首都)だとすればこの町の場所は位置的に旧エンダルノウムになるかな?(笑

GM:他に調べたいことは?

ファイロエリン:知性の杯の在処

GM:不明

ファイロエリン(秘密通達):ってことはエンダルディウムには世界寿があったってことなんだろうか

GM(ファイロエリンへ秘密通達):エンダルディウムは町全体が樹の上にあります

ファイロエリン(秘密通達):カストーラは木の上にはなかったよね?

GM(ファイロエリンへ秘密通達):ですねえ(w





<星見の店1>

GM:リッシュさんの方行こうか>リッシュさん

リッシュ:ほい

GM:どうしますか?

リッシュ:そこらの人に占い屋の場所を聞いてさくさく向かう。

GM:霊感で振ってください>リッシュさん

リッシュ(ダイス機能):2D10+7 = (6+7)+7 = 20

GM:じゃ「星見の店」という名の良く当たると噂の占い屋についた

リッシュ:「だれかいるかい?」

GM:いるかいというか行列が出来ている(w

リッシュ:おお!(笑)

リッシュ:「ここが最後尾だね?こりゃしばらくかかりそうだ。」大人しく並ぼう





<噂2>

GM:じゃ、待ってる間に人探し組

GM:どうしますか?>トロイ&シーナ&アーネ

シーナ:ホルムの町の領主様の奥さんはマテリアさんといってその人もエルザさんのお姉さんらしいです、でもそれレイラさんと関係ないな(笑)

GM:じゃ、ユーナさんだけか

GM(ダイス機能):2D10 = (6+2) = 8

GM:「さあ。神官さんなら神殿に行って聞けばわかるんじゃないかな?」

GM:レイラさんはさっぱり(w

トロイ:「レイラというのは歌い手らしいけど、その噂も聞かない?」

GM:「歌い手?さあ、そんな名前の歌手は聞いたことないな」

トロイ:「じゃあ次は神殿か」

GM:神殿に行く?

トロイ:あ、神殿の場所ももちろん聞いておく。イーヴォ派の神殿一つだけ?

GM:「イーヴォ派の神殿はメディート・ザリ・アウル・ガルパニ・デュール(※9)の神殿がありますな」

GM:どの神様が何の神様って説明したっけ?(w

GM:キャラメイク時にやったか

トロイ:プレイしながらGOOGLEででも調べるとか(w

シーナ:メイク時に聞いたと思います。

GM:サマリかマジックイメージ表見るとわかるかな?

GM:メディート:緑 ザリ:紫 ガルパニ:赤 アウル:青 デュール:黒です

トロイ:「さあて、ど、れにしようかな」

アーネディム:PL:あの・・・すいません、咳が止まらなくなってちと続行不可です・・・ごめんなさい・・・(TT)>ALL

GM:神殿を探してる間に図書館の方>ファイロエリンさん

GM:はい。お大事に(^^;>アーネディムさん

シーナ:お大事に…

リッシュ:お大事に〜

ファイロエリン:お大事にー

アーネディム:PL:本当にごめんなさい・・・。では・・・。

SystemMessage:アーネディムさんがチャットから落ちました





<図書館2>

GM:で、ファイロさんの方行きましょう

GM:どうしますか?

ファイロエリン(秘密通達):どうしようかね・・・

ファイロエリン:おっと

ファイロエリン:では死の歌都心の声について

ファイロエリン:と真の声

GM:
「死の歌について」
 ・・・・・・デュールのもたらした歌。彼の創造したすべての種族は、その身体の中にこの歌を刻みつけられており、それによって「老化」「死」がもたらされるのだと言われる。

「真の声について」
 ・・・・・・きわめて稀に歌い手の中で「魔力を喚起する音韻」をもたらす声を持った者が出現することがある。その声を「真の声」と呼ぶ。一説によると、それは古代神聖語の「真音(ユーリューン)」と関係あるらしく、ある学者の言によれば、「彼らはスィーラの加護によってごく自然に『真音』を発する力を与えられた寵児なのだ。」ということなのだそうである。

GM:あとは?

ファイロエリン:剣を持つもの

GM:
「真の魔法の剣について」
 何百年か前にこの世界に出現した魔法の剣。全部で20本あると言われる。それぞれの剣が意志を持っており、その力はスィーラと同等か、あるいはそれ以上の物もあると言われる。あまりにも強力すぎて大半はいずこかに封印されてしまっているという話である。このホルムの町のどこかにもその魔剣が封印されているという言い伝えがあるが、いまだ発見した者はいない。
 
GM:ほかに?(w

GM:秘話か(w

ファイロエリン:世界の創世について、スィー・ラについて

GM:スィーラというのはメディートとかの神様のことですね

ファイロエリン:その剣を作った人

GM:剣を作った人は不明

GM:創世神話はめんどいので略(w

リッシュ:^^

ファイロエリン:まあ、世界は波から生まれた、みたいな話だよね。

GM:そうそう

ファイロエリン:世界樹・生命の樹

GM:
「世界樹について」
 ・・・・・・世界の源に立っていると言われる巨大な樹(神?)。ユルセルームが混沌から解き放たれた時、天を支えるために立てられた神の柱の内の1本であるとも言われる。「知性の杯」によって最初に知性を与えられた存在の内のひとつとも言われる。その樹液はそれを飲んだ者に多くの知識を与えると言われる。

「生命の樹について」
 ・・・・・・その実在が確認されたことは一度もない。この世界に「生命力」をもたらした存在であると言われる。スィーラが覚醒する以前から存在し、彼らに最初に「生命力」を与えたと言われるが、まったく信憑性に欠ける情報である。さらに付け加えられる話としては、この樹の樹液を飲んだ者は永遠の生命を得られるということである。全く別のある神秘学者の言によると、「"生命の形そのもの"を描くと樹のような形になる。それを"生命の樹"と呼ぶ。この"形"は、非常に微少な世界にも、あるいは国家単位以上の大きな世界の様相の中にも、さらには人のごく抽象的な思想の形の中にも現れてくる。」ということだそうである。また、この"生命の樹"を魔術的な意味のある存在としてとらえているある一派は、"生命の樹"のことを「オッツ=キイム」と呼ぶそうである。

ファイロエリン:く、最初の詩がみつからん





<星見の店2>

GM:じゃ、この辺でリッシュさんの方行こうか

リッシュ:は〜い

GM:1時間くらい待って自分の番が来ました

リッシュ:「やっとみたいだ・・・。」

GM:ローブを着た女の占い師さんです

リッシュ:「えーっと、何が占える?」

リッシュ:「聞き方がよくないかな、何が占えない?」

GM:「そうですね。未来が若干見える程度ですが何を知りたいのですか?」

リッシュ:「そうだね・・・。まずは・・・。あたいの未来に何が見えるかうらなってもらえるかい?」

GM:「後は探し物とか」

GM:じゃ、何か水晶球を前にしてむにゃむにゃと占ってくれます(w

リッシュ:「探し物・・・尋ね人でもいいかな?レイラと。ユーナ。それにシド。この3人について。」

リッシュ:「っと、占い中は静かにしたほうがいいのかな?」<どこか落ち着かない(笑)

GM:
「光が見える・・・・・・"剣"・・・・・・
 一人は若い女・・・・・・
 そして"角"・・・・・・角の生えた男・・・・・・
 それから最後に青い光の剣が・・・・・・」
 
GM:「ええ、何でしたっけ?」

GM:「もう少し詳しく見てみましょうか」

リッシュ:「光に剣・・・。もう少し詳しく・・・。って、ああ、頼むよ。」

GM:
「・・・・・・"剣"・・・・・・"黒い二つの仮面"・・・・・・ "月の塔"!
 ・・・・・・"緑の、二つの虚偽の仮面"・・・・・・死の女神に気を付けなさい
 ・・・・・・それと"盃"にも・・・・・・"出口"、
 いずれあなた方はこの町を去ることになるでしょう・・・・・・
 すこぶる意外な形で・・・・・・
 "骨の商人"に導かれて・・・・・・
 犬のイメージが見えます・・・・・・
 死の使いが汝らを畜生道に堕とす・・・・・・」

GM:ぜーぜー息を切らしながら額に冷や汗をかいています

リッシュ:「だいじょうぶかい?」

GM:「何かとてつもなく恐ろしい運命があなたの前に待ち受けているようですね」

リッシュ:「そうらしいね。まあ、約束だからしかたが無いさね。」

GM:「他には何か?」

リッシュ:「疲れているところを悪いんだけど、人探しもしてるんだ。」

GM:「どなたを?」

リッシュ:「レイラっていう女と、ユーナって言う神官。それに、探せるなら、シドって男。」

GM:「・・・」

GM:「レイラというのは私のことですね。ユーナは・・・何か青いイメージが見えます。シド・・・漆黒の渦に飲まれて何も見えません・・・」彼女はばたりと倒れる

リッシュ:「って、大丈夫かい!」<人使い荒い





<噂3>

GM:で、人探し組

GM:どうします?>トロイ&シーナ

トロイ:「じゃあ困った時のイーヴォ神殿だねぇ。いなくても何か知ってるかもしれない」

GM:イーヴォ神殿はありません

トロイ:「この街にはイーヴォ神殿がない?それはどういう。。」>酒場の主人にでも

GM:「ないんですよ。その名前を言うと恐ろしいことになるという話がありましてね・・・」ひそひそ

トロイ:「あなたたち、ひょっとしてデュールを主神とするデュール派ということ?私もそうなんだけどさ」

GM:「いえいえ、信仰してない訳じゃありません。もうすぐ白の守護者様のお祭りがありましてそれは盛大に祝われます。ただ、その名前は強すぎまして、ここは神への声が届きやすい場所と言われてるんですよ。ですからそのイ・・・様の名を呼んでしまうと神が現れて不実な者をすべて滅ぼすのだそうです。まあ誰しも後ろめたいことの一つや二つはありますしねえ・・・」ひそひそ

トロイ:「ふうむ、微妙な場所なんだな。いいこと聞いたわ。」

GM:「ええ。まあ・・・」

トロイ:「月の塔とか、ここはメディート信仰も盛んなんです?」

GM:「そうですね」

トロイ:じゃあそれだけ聞いて、メディート神殿へ行くで。

GM:ついた

GM:で?

トロイ:まず目についた神官にユーナという神官知らないか聞く。

GM(ダイス機能):2D10 = (5+4) = 9

GM:不明





<図書館3>

GM:で、ファイロさん>ファイロエリンさん

GM:あとなんかすることあります?

リッシュ:

GM:

リッシュ:撃沈?

ファイロエリン:ああ、やっと詩が見つかった

ファイロエリン:かんちがいしてて違うところばっか探してた

リッシュ:^^

GM:で?

ファイロエリン:法を操るもの・・・

GM:うお

ファイロエリン:永遠の生命の謎

ファイロエリン:うーん、あとはこんなところかなあ

GM:
「法を操るものエーン・ソーフについて」
 スィーラらによって自然発生的に作り上げられた"法"、その総体。現在はスィーラたちはそれほどこの世界に干渉してこないので「今、実際にこの世界を運営している神」として神格視して崇拝するという思想もわずかに存在する。その神話によると、彼は非常に厳格で、破壊と創造の力を持った男性格の神ということになっている。さらにごく一部の文献でしか触れられていないが、彼の妻であるらしい「トーラ」という名の女神が名前だけで出てくることがある。ある文献ではトーラのことを「樹の元に佇む乙女」と書いている。・・・・・・まったく関連のない話かもしれないが、"天則"を司る神の使いの名を「アシャ」と呼び、これとエーン=ソーフを同一視する者もいる。

GM:永遠の生命の謎は「生命の樹」参照(w

ファイロエリン:なんだとぅ!(^^;>アシャ(※10)=エーン・ソーフ

ファイロエリン:トーラのことはこれ以上は出てこないか





<星見の店3>

GM:あとリッシュさん>リッシュさん

リッシュ:たおれたレイラを看病?気がつくのをまってエルザさん以降のいきさつを説明

GM:「マテリア姉さんは今、城にいます。
 姉はアレクシスと結婚したのですよ。
 この町の領主と。
 もうずいぶんになります。
 姉と会いますか?そこならばもっとずっといい待遇をされるでしょう。
 紹介状を書きましょう。」

GM:とか言って紹介状を書いてくれた

リッシュ:「ああ、ありがとう。無理をさせたみたいで、わるかったね・・・。」





<図書館4>

リッシュ:図書館・・・エルザも調べたら出てきそうな勢いのつながりかただな・・・・。

ファイロエリン:げえ

GM:調べます?(笑

ファイロエリン:だな。一応調べます

リッシュ:これで出てきたらエルザって神様?(笑)

GM:
「エルザについて」
 ・・・・・・「世界樹の元の巫子」と呼ばれる。女神?「"碧なる月"シフ(※11)」の異名であるという説と、「"幽かなる"メディート」であるという二つの説がある。

ファイロエリン:シドと仮面の男についても一応調べておこうか

GM:その辺は不明

ファイロエリン:うーむ、整理しないと





<合流>

GM:というところでもう夜だ

GM:いったん集まります?>ALL

リッシュ:ですね。何処にあつまるんだろう・・・。お昼ごはん食べた店でまってよう(笑)

トロイ:はいな

ファイロエリン:そこしかないな

シーナ:ですね。

ファイロエリン:んで、紹介状もってお城だな

GM:じゃ、あつまった

ファイロエリン:とりあえず

リッシュ:情報交換した!お城へご〜

シーナ:ユーナさんも見つかってないけど…

トロイ:情報交換で。

GM:城へゴーですか

リッシュ:お城に居るかもしれないしね。

GM:じゃ、城へ向かったということで次回に続くにしましょうか(w

リッシュ:うい

GM:おつかれさま





<情報交換>

トロイ:「ユーナは青い渦に飲まれてる?」

ファイロエリン:ああ、ここは、世界樹の町がエンダルディムだとすると、旧エンダルノウムかもしれないと言うことはちょっと言っておこう

リッシュ:今回は情報がたくさんでてきたから、少し整理しないとな・・・・。

GM:ですな(w

シーナ:おつかれさまでした。

トロイ:おつかれさまです

ファイロエリン:ただ、エンダルディウムは木の上にあった町なんだけど、カストーラは木ノ上にはなかった

リッシュ:カストーラってエルザの居たまちだよね?

GM:ですね

リッシュ:樹の上というか、樹の中というか、地上というよりは樹の上にあったよ

GM:情報の検討は今するのが良いかも

ファイロエリン:「場所の情報になるかどうかわかりませんが。」とかいながらこの情報を

ファイロエリン:そうだね

ファイロエリン:時間の許す限り情報を整理しておきましょう

リッシュ:何から整理しませう?

ファイロエリン:重要なことから行きましょうか。

リッシュ:とりあえず、

リッシュ:
 "死の歌
 真の声
 樹々の精霊に感染し 彼らを定命へと堕落させる
 神である剣
 知性の杯
 法を操る者の力を授ける
 生命の樹
 永遠の生命の謎を解き明かす"

リッシュ:にかんしては、完全にないよう把握できましたね。

ファイロエリン:ええ。

リッシュ:夢の

リッシュ:
「か弱き勇者たちよ、
 問題は"剣"じゃ。
 ・・・・・・ 汝らは"敬虔"であるか?
 汝らは己を強く保つことができるか?
 さもなければ"それ"に触れることすらできぬであろう。
 ・・・・・・ "黒い舌の商人"に会うことだ。
 "星を見る者"の言葉に耳を傾け、
 "剣"を持った者を捜し求めることだ。」"

ファイロエリン:実際に堕落させられたアーネもいるし、かなり実感として迫ってる

リッシュ:に関しては前半部分に若干謎があるものもまあ、理解の範疇

リッシュ:
"イーヴォの子らは人のなかに入るだろう
 悲しみとため息と黒い矢となって
 この肉体を支配するのである
 デュールの名を唱えて人となり
 夜更け前に再びここに戻りつく
 デュールよ 我らの主たるデュールよ
 その偉大なる力を貸したまえ"

ファイロエリン:うん

リッシュ:は、召喚というか、祝詞みたいなものだろうと推測

リッシュ:で、僕の推測・・・。

リッシュ:パターン1.神と同じような力をもつ剣たちの勢力争いのお話(笑)

GM:(笑)

リッシュ:パターン2・シドが神様殺して、自分で創生からやりなそうとしている。で、それを邪魔するために神様がPCに力を与えてる?

トロイ:すいません、そろそろ辛くなってきたので落ちさせてもらいます。

GM:はい。おつかれー

トロイ:ではではリプレイは読んどきます。お休みなさいー

SystemMessage:トロイさんがチャットから落ちました

リッシュ:パターン3.神様自体がこの世界の行く末をきめるのに、PCとシド一味を使って勝ったほうの好きに指せようと、放り投げている。

リッシュ:パターン4.実はエルザが、連絡の来ない旦那(エーン・ソーフ)の気を引きたくて仕掛けた狂言(笑)

GM:シナリオ先読みしてますがな(w

リッシュ:さあ、どれがいい?(笑)

シーナ:どれがいいって…(笑)

リッシュ:個人的には4番が楽しく(笑)

GM:ほんとに楽しいのか?(笑

ファイロエリン:エルザがトーラ(※12)だという読みなのか

リッシュ:たぶん(笑)

リッシュ:まあ、冗談をぬけば、2か3が近いのかな?って思うけど

リッシュ:それには、まだ、情報がたりないかな・・・。

ファイロエリン:なんとなく、2が一番近いかなあとは思うけど。

GM:もうすぐわかりますよ(w

リッシュ:シドみたいな奴がいるから、この世界を嫌になった神様はさじを投げたけど。その奥さんは世界がいとおしいから、それに対する手立てとしてPCを使って世界の根幹であろう世界中を何とかして行こうと計画したのかもしれん。

リッシュ:世界樹が生命の樹と同じか、近いものだとすればだけど・・・。

ファイロエリン:生命の樹がオッツ・キイム・・・最初に出てきたあのしわしわがオッツ・・・

リッシュ:しわしわってあの爺?(笑)

ファイロエリン:アシャを探さないといかんのでは?(^^;

ファイロエリン:アシャことシルヴィオスがあのじじいのことをオッツといったはず・・・

リッシュ:あの後何処に行ったんだろう・・・

GM:さあ?(w

リッシュ:アシャは・・・また名前を変えて・・・・この街で領主やってたりして(笑)

GM:なるほど

ファイロエリン:アレクシスなんかーい!(^^;

リッシュ:アレクシスさんがきっと・・・

リッシュ:えーだって、それいがいだと・・・・黒仮面?

リッシュ:っていうか、もう出てこない?(笑)

GM:さあ?

ファイロエリン:法を操るものが生命の樹から離れた・・とすると>しわしわから逃れるアシャ

リッシュ:わかった、実はシドと同一人物・・・<もうめちゃめちゃ(笑)

GM:(爆

GM:深読みしまくりですな(w

ファイロエリン:今一瞬、どこいってもシドが現れて「読まれてるー!」といって逃げまくるパーティーの姿が目に

リッシュ:^^

リッシュ:さて、おいらも寝ます・

GM:ういす。おつかれー

リッシュ:それじゃ、おやすみなさいませ〜。

SystemMessage:リッシュさんがチャットから落ちました

ファイロエリン:おやすみー

GM:じゃ、ここも閉めますかね

GM:おやすみなさいまし

シーナ:はい、おつかれさまでした。

ファイロエリン:ですかね。地位とも整理できなかったようなきも

ファイロエリン:おやすみなさいー

SystemMessage:接続を切断しました。

つづく

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<注釈>

※1「真っ白い光の中に、白髪に長い髭の老人」
 イーヴォ神が地上に現れるとき、このように老人の姿をして現れることが良くある。

※2「骨の商人」
 旧エンダルノウムに君臨する幽魔族グドルの通り名。詳細はルールブック参照。

※3「別の方」
 (検閲削除(w))

※4「不死の軍団」
 「004.ネロ」「008.蘇りしもの」参照。殺しても死なない敵ばかり今後出てくるということか?(w

※5「元仲間」
 ウルチのこと。「008.蘇りしもの」参照。

※6「金の腕輪」
  アーティクル。「002.樹の夢」参照。

※7「噂1〜」
 これ以降の調査場面は3組に分かれたわけだが細切れに短いシーンで区切って全員が行動できるように回している。捜査場面というのは暇な人が出て何かとだれやすいので、こうやって何か1つ達成するたびに短く区切って戦闘中のターン処理のように場面を回すというのはシティーアドベンチャーにおける常套テクニックである。最近は「シーンプレイヤー」というのを設けて場面を回すテクニックが明示的にシステム化されるようになった。親切な世の中になったものである(w。

※8「自分の居場所」
 (検閲削除(w))

※9「メディート・ザリ・アウル・ガルパニ・デュール」
 この世界の神の名前。スィーラ(守護者)とも呼ぶ。ユルセルームには主に以下の7柱の神がいるとされる。上記ではイーヴォ、オザンが抜けている。

 メディート…死・精神・植物の神。緑の力の司。
 ザリ…大気・天候・知恵の神。紫の力の司。
 アウル…水の神。青の力の司。
 ガルパニ…大地の神。赤の力の司。
 デュール…変化・破壊の神。黒の力の司。
 イーヴォ…調和・知識の神。白の力の司。
 オザン…太陽・炎・生命力の神。金の力の司。

※10「アシャ」
 「001.黒の森」参照。後に一行が会うシルヴィオスという名の剣士のことをオッツという名の老人は「アシャ」と呼んでいた。

※11「"碧なる月"シフ」
 メディートの妹とされる女神。一度死んで不死になって蘇った。あらゆる魔法に習熟していると言われ、魔法使いがその知識を得るために接触しようとすることもあるそうな。

※12「トーラ(トーラー)」
 律法。ユダヤ教でも調べてください(w。女性格の神として表現されることもあります。