<アルティウスの夢>
〜赤の海王:「嵐に荒れた海も時が過ぎれば、すべてを飲み込み、静かとなる。」〜
〜〜〜
私はアルティウス、100年前のオルタティアから来た者・・・・
盟主タイローンの命にてマフの迷宮に挑む
刻を越えた影響かは判らないが、記憶に若干の欠落がある
記憶の欠落を埋め、そして盟主の命を全うすべくマフの迷宮に挑む
それが私が元の時代に戻る為の唯一理解してる事実・・・・
我が愛するアイナへ
ジークフリード・アルティウスより
〜〜〜
アイナが現れる。
「ジーク…」
「アイナ・・・私の愛するアイナよ・・・」
「必ず君の元に戻るから、待っていておくれ・・・」
「ジーク、あなたはそこに行ってはいけません…」
「そことは迷宮の事かい?」
彼女は頷く
「例え、君の言葉でもそれだけは受け入れられない。我が主タイローンの信託なのだ」
「もし行けば、あなたは破滅することになるでしょう。」
「・・・・失った記憶に答えがあるかもしれないが、記憶を取り戻す為にもどんな困難な事が待っていようと私は行かねばならない」
「あなたはあなたの求める以外のすべてを失うことになるでしょう。それでも行くの?やめて、ジーク。」
「最悪の場合、あなたはすべてを失うことになる…」
「止めても無駄だ。今の私は100年後の世界に飛ばされ、戻る手立てを得る為にも迷宮に挑むより手はないのだ。判っておくれ」
「牧人の力を得た者は、自ら何かを求めてはならないのです。あなたは、ただそれを見守るだけでいい。それなのにあなたは…いったい何を求めるというのですか?」
「逆にこちらからもお聞きします。何故私は100年後の世界へ飛ばされなければならなかったのですか?」
「それは運命です。神の与えた運命。ジーク、これ以上を求めようとしてはいけません。その先には破滅が待っているのです…」
「アイナよ、すまない私はどんな事をしてでもお前に一目逢い抱きしめたい。その為には盟主様の信託を全うせねばならないのだ」
〜赤の海王:「嵐に荒れた海も時が過ぎれば、すべてを飲み込み、静かとなる。」〜
<12の扉の間>
GM:ま、それはさておき
アル:おう、縁故5振った時のままじゃんw
GM:アルティウスは迷宮のかなり奥まで侵入して、まっすぐ延びた廊下の突き当たりの両開きの扉の前まで来た。
GM:この奥に求めるものはあるらしい?
GM:ということでどうしますか?
アル:扉は普通の金属製の扉?
GM:石の扉です。八弦琴の紋章が描かれている
アル:八弦琴の紋章の意味は判ります?
アル:司る物でもいいかな
GM:記録・中立・言葉・旋律<八弦琴
GM:明かりは持ってる?
アル:耳に痛い言葉があるな
GM:(w
アル:迷宮にいく以上最低限の装備は持ってるよ
アル:牧人の意があるw
GM:いや、たいまつを持っているのか?ランタンを持っているのか?
アル:ランタンです
GM:さて、どうします?
アル:「耳が痛い星座ですね・・・それでも」ゆっくり扉を開けようとします
GM:開きました。中は円形のかなり広い部屋で、部屋を取り巻くようにたくさんの扉があるようです。部屋の中央に円柱形の台座らしきものがあるのが見える。
アル:ゆっくり部屋を観察して、扉に此処にあるような星座がているか見て回ります
アル:記されているか
GM:扉の星座の配置
黒剣
風虎 牧人
古鏡 指輪
野鎚 戦車
海王 通火
八弦琴 翼人
青龍
GM:こんな感じ
アル:なるほど、一通り扉を見たら中央の台座の方に行って見ます
GM:八弦琴が入ってきた扉
アル:らしき物
GM:台座には「原蛇」の紋章が描かれていて、その下に上代語で何やら文章が書かれています
アル:読んでみます
GM:上代語の技能あります?
アル:ありますよ
アル:完全に魔法系なのでそっち方面の知識とかは豊富です
GM:台座の文字
扉に入ることが出来るのは2人のみ
一人は“力”を得る者
もう一人はその生け贄
アル:「ふむふむ・・・私1人では駄目だと言う事ですね」(少し考え込みながら)
アル:それでは、とりあえず古鏡の扉の方へ行ってみます
GM:まあ、アルティウスはわかりますが、この部屋自体が「原蛇」の魔法陣になっています
GM:行った
アル:とりあえず、扉を開けてみるけど
GM:扉を開けると、中は真っ赤な霧に覆われていて先が全く見通せない
GM:意志で12振ってごらん
アル(ダイス機能):あい 2D6 = (4+5) = 9
アル:13です
GM:霧には何か魔力があるようだ
アル:「確か古鏡は・・・・心・反映を表してたはずですね」
アル:「行ってみますかね・・・」部屋の中に足を踏み込みます
<古鏡の扉の間>
アル:入れるだw
GM:もう1回意志で12
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+6)+4 = 11
アル:うっ
GM:どうします?
アル:牧人1を使用して12にします
GM:ほい
GM:では霧の中をしばらく歩いていくと…
GM:何か人影のようなものが見えてくる
アル:別段驚いた様子も無く、人影が誰か確認できる距離まで近づきます
GM:貴族のような服を着た人並みはずれて美しい少年のような顔をした男?が立っていて君を見ている
アル:「こんにちは」>男?
GM:「こんにちは」
アル:「貴方はここで何をしてらっしゃるんですか?」>男?
GM:「あなたを待っていたんですよ」
アル:「そうですか。失礼しました私はジークフリード・アルティウスと申します。貴方の名前を教えていただけますか?」>男?
GM:「あなたは何しにこちらにいらしたんですか?」
アル:「盟主の信託を果たす事と元の時代に戻る為の方法を探しております」
GM:「へえ」
GM:「残念ながら」
GM:「あなたの望みは叶いそうにないね」
アル:「それはどっちの望みですか?」
GM:「全部です」
GM:「なぜなら」
GM:「あなたには“力”がないから」
アル:「・・・そうですね。私には力が無いのかもしれません・・・が、簡単に諦めるわけには参りません」
GM:「“力”が欲しいですか?」
アル:「貴方の言う力がどの様な力かが判らなければ、返答のしようがありませんね」
GM:「あなたの望みを叶えるのに必要な“力”です。」
アル:「流石に古鏡を司った部屋ですね。一番嫌な返答をされる(苦笑」
GM:「ここのルールは極めて単純です。」
GM:「“力”さえあれば、いかなる望みも叶う。」
GM:「“力”のない者は、いかなる望みも叶えることはできない。」
GM:「“力”が欲しいですか?」
アル:「そうですねぇ・・その力が本当に私の願いを適える為に必要なものなら是非欲しいもです」
GM:「もしあなたが僕に永遠に仕えることを誓い、忠誠の証としてあなたにとって最も大切なものを僕に捧げるなら、あなたに“力”を差し上げましょう。」
アル:「それは、お断りします。私はタンローズを主とし生涯尽くすつもりですのでそれ以外の者に使える気は毛頭ありません」
GM:「あなたの愛するあの女性でも構いませんよ?必要なら運命の絆を結んで差し上げましょう。」
アル:運命の絆は誰と誰を結ぶと事言ってるの?
GM:「あなたの愛する女性とです。あなたの失われた記憶を呼び覚まして差し上げましょうか?」
アル:「遠慮します。」
GM:「ほかに、あなたの命に等しい大切な人がいれば、その人でも構いません。」
アル:「答えはNOです。貴方の言う力は私には全く必要ない物の様なので、私は失礼させてもらいますよ」踵を返して原蛇の部屋に歩いていきます。
GM:「残念ながら、“力”のない者はこれより先、進むことも戻ることもかないません」クスクス
アル:「ふっ、古鏡を司りし者よ。余り他人を甘く見るものじゃないですよ」
GM:魔法知識で振ってごらん。目標値は10。19出るともっと良いことがある>アルさん
アル(ダイス機能):2D6+5 = (4+5)+5 = 14
アル:更に青龍5を使用して19にします
GM:彼は「美の侯爵レネーブ」という古鏡の魔族です
GM:「おとなしく生け贄を捧げて僕に従うのが身のためだよ」意志で16振って下さい
アル(ダイス機能):2D6+4 = (4+4)+4 = 12
アル:「美の侯爵レネーブよ、我が主タイローンの加護がある私を普通の人間と一緒にしないでください(微笑」(盟主タイローン使用)
アル:+5で17
GM:タネローンね
アル:種w
GM:「こんなところでむざむざ死にたくはないだろう?僕に従った方が得策だよ」意志で16
アル:再度?
GM:うん
アル(ダイス機能):鬼かいw 2D6+4 = (4+6)+4 = 14
GM:彼が君に命令を出すたび振る(笑)
アル:逆は不可なの?
GM:逆というのは?
アル:私の命に従わせる事?
GM:そういう魔法を使えば可能
アル:信仰する呪文又は深淵召喚・閉鎖で回避する方法はない?
GM:駄目ですねぇ
アル:力で屈服されるか、魔法で従わせるかしかないのか
GM:まあ、鎖で縛って召喚してバリバリ戦うとか(w
GM:さっきの判定は失敗?失敗なら彼に従わなくちゃいけない
アル:回避手段を検討しない限り延々と続きそうだから、考える時間が欲しかったw
GM:ああ、うん。部屋に入る前に考えなきゃ(笑)
GM:いつ戦闘状態になるかわからないし(w
アル:少し相手の力量を甘く見てた
GM:で、どうします?
アル:心理戦で誤魔化せるかなと
アル:とりあえず、翼人4を使用し回避
GM:まあ、魔法使いなら常識的にわかりますが、そんな生半可な相手じゃありません(w
アル:タネローンのを召喚し、自分の周囲を森の結界にして相手の動きを止めたいけど可能?
GM:調査中…
GM:タンローズか。間違い
アル:ほっ
GM:タンローズの召喚には44アクション必要
アル:・・・無理じゃ
GM:反動は「1D10−刻印」精神ダメージ×44
GM:召喚はあらかじめやっておかないと
GM:タンローズは呼んだらまず死ぬね(笑)
アル:はっ、とそれより精神ダメージ44逝けるってw
GM:うん
GM:呼ぶとしたらノースレルかスフィンかだけど
アル:使えねえ呪文を習得呪文に入れるんじゃねぇw
GM:一応主神だし(笑)呼べればべらぼうに強い
アル:それでも2分〜4分時間必要
GM:まあ、手札に「牧人」の札があれば、実はあらかじめ召喚していた!ってことにしても良いですが(w
アル:あるよw
GM:召喚するとその分精神力が減ります。それでも良ければ
アル:どちらにしろ力で屈服させる以外手がないから行う
GM:まず牧人の手札を1枚捨ててください。どれを呼ぶ?
アル:ノースレスとランタララスどっちが強い?
GM:ノースレルは反動15.スフィンは8。ノースレルのが強い
GM:反動に耐えられるかが問題ですな(w
アル:ノースレルを呼ぶぜ
GM:刻印のレベルはいくつ?
アル:5だから1D10-5のはずだけどあってる?
GM:1D10−5を15回振っただけ精神力が減ります
GM:ノースレルの場合
アル:そうなのw
GM:うん
GM:手札1枚捨てると1回分のダメージを刻印の防護ではじける
アル:手札なんかもう余裕ねえよw
GM:どうします?
アル:今回は諦めてランタララスを呼びます。「我が友よ力を」
−コメント−
ここでノースレルを喚んでればほぼ同等な力を持つ魔族なので本人は気絶してもまだ勝つ可能性があったと思います。
ここが生死の分かれ目だったかな?(w
<大蜘蛛ランタララス召喚>
GM:精神力が期待値で22.5かな<ノースレル
GM:どぞ<ランタララス
GM:呼んでも勝てるとは限りませんが(w
アル:まあ、寿命の消耗も考えてこいつしかおらん
GM:8回ね
アル(ダイス機能):1D10-5 = 4-5 = -1
アル(ダイス機能):1D10-5 = 8-5 = 3
アル(ダイス機能):1D10-5 = 9-5 = 4
アル(ダイス機能):1D10-5 = 7-5 = 2
アル(ダイス機能):1D10-5 = 9-5 = 4
アル(ダイス機能):1D10-5 = 1-5 = -4
アル(ダイス機能):1D10-5 = 8-5 = 3
アル(ダイス機能):1D10-5 = 1-5 = -4
アル:-は存在しないから、最低1?
GM:精神力−16
GM:0以下は0
アル:良しw
GM:ランタララスの能力ですが
GM:行動値16 生命力40 精神力40 防具1(体皮:全身)
アル:不味いかも
GM:技能4 回避4 牙11/効果値2+毒 糸13/効果:からみつき 凝視14/精神力−4
GM:こんな感じです
アル:能力判定にもクリあるの?
GM:6ゾロは常に振り足し
アル:とりあえず、しょっぱなから生きるか死ぬかの大勝負w
GM:ランタララスは手札は無しで、防御・回避はし放題で攻撃は1回
GM:というかフリーアクションが1回だね
アル:応援でこっちがカード使うのはOKだよね?
GM:応援でのカード使用はOK
アル:はいな
GM:じゃ、戦闘に入っていいですか?
アル:OK
<ラウンド1>
GM:まず、手札補充
GM:どぞ
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 4+2 = 6
GM:次、影響値攻撃
GM:「おとなしく僕に従いたまえ」意志で16>アルさん
アル:ランタララスと同時だよね?
GM:影響値攻撃はイニシアチブよりも先に来ます
アル:うわっ
アル(ダイス機能):2D6+4 = (6+5)+4 = 15
GM:どうします?
GM:ランタララスの判定はめんどいんで省略ね
アル:「護符よ我を守りたまえ!!」(縁故黒剣の護符1使用)
GM:ほい
アル:OK
GM:次、イニシアチブですが
GM:行動値+2D6を振って高い者順に行動します
アル:あい
GM:こっちは固定なんで振って下さい
アル(ダイス機能):2D6+7 = (6+2)+7 = 15
アル(ダイス機能):2D6+16 = (6+3)+16 = 25
アル:蜘蛛さんTOPw
GM:じゃ、1番は蜘蛛のアクションから
アル:目から凝視〜〜〜
GM:とりあえず接敵するのに1アクションかな。糸を吐くでも良いけど
GM:凝視ですか
GM:じゃ、抵抗
アル:これって精神にダメージ?
GM:うん
GM:凝視はダイスは振りません
アル:ああ、名前の横の数値化
GM(ダイス機能):2D6+6 = (3+4)+6 = 13
アル:足りないね〜
GM:「ああ眠い」(笑)
アル:どぞ
GM:次こっち
GM:考え中…
アル:か弱いPC1人に魔族が考え込むなw
GM:いやぁねぇ(w
アル:こんちくしょう><
GM:とりあえず細剣を抜いて構えたと
GM:次、下僕攻撃(w
GM:意志で12振って下さい
アル:自分の?
GM:両方
アル:下僕意志書いてないぞ
アル(ダイス機能):2D6+4 = (6+3)+4 = 13
GM:君らは赤い霧に包まれて息苦しくなる
アル:私はOKw
GM:霧が下僕なのだよ(w
アル:げろっげろっ
GM:蜘蛛の分も振るべし
アル:ランタララスも私と同じでいいの?
GM:判定値は4
アル(ダイス機能):2D6+4 = (5+4)+4 = 13
GM:目がいいね
アル:両方とも無事です
GM:次、はアルの番
アル:奴とは別人のようだw
GM:(笑)
アル:大地の鎖を詠唱
GM:反動いくつだっけ?
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+6)+4 = 11
アル:書いてないw
GM:判定は刻印で判定します
アル:効果のみ書いてあるw
アル:そうなの
アル:刻印5だから2D6+5か
GM:反動は2。発動させるのに2アクション必要
GM:魔法使うと精神力減るから気を付けてね
アル:精神力はかなり高いから良いけど2アクションできない場合は?
GM:いま1アクション分の詠唱が完了した、ということです
GM:追加アクションします?
アル:OK。詠唱の半分終了です
アル:しません
<ラウンド2>
GM:次のラウンド。手札補充
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 7+7 = 14
GM:影響値攻撃
アル(ダイス機能):神よ 2D6+4 = (3+2)+4 = 9
GM:「やっかいだな。おまえはおとなしくしていろ」>ランタララス 意志で16
GM:まあ、判定値は一緒ね
アル:応援1アクションだっけ?
GM:自分と全く同様に手札を使えます
アル:奴手札ないよw
GM:ということにした(w
GM:君の手札をそのまま蜘蛛のために使える
アル:奴の分も手札補充は?
GM:使える手札は1枚まで
GM:奴の手札補充はありません
アル:げろっ
GM:NPCは手札はない
アル:青龍7を使用して抵抗
GM:基本的に
GM:ほい
GM:次、イニシアチブ
アル(ダイス機能):2D6+7 = (6+4)+7 = 17
アル(ダイス機能):2D6+16 = (4+3)+16 = 23
アル:同時であります
GM:じゃ、こっちが先です
アル:はふ、手札が足りんぞw
GM:とりあえず君の目の前に移動。で終了
GM:次、蜘蛛
アル:怖いよ怖いよ
アル:糸じゃ、「ぎゃふふふ〜〜」>>抵抗値13
GM:糸は判定で振って下さい
GM:2D6+13
アル(ダイス機能):糸糸小糸 2D6+13 = (4+1)+13 = 18
アル:これで我慢しようw
GM:むう
GM:一応回避
GM(ダイス機能):2D6+6 = (5+5)+6 = 16
GM:ああ、からみついた
アル:ふふ
GM:次、下僕攻撃 意志で12>ALL
アル(ダイス機能):2D6+4 = (2+2)+4 = 8
アル(ダイス機能):2D6+4 = (5+5)+4 = 14
アル:蜘蛛回避
アル:私は無理
GM(ダイス機能):1D10 = 2 = 2
GM:精神力−2>アルさん
アル:はいあ
GM:次、アルの行動
アル:呪文の詠唱を遅らせて蜘蛛の後ろに下がるのできる?
GM:魔法の詠唱を中断すると深淵が発生します
アル:発生すると?
GM:どよどよとあやしげな混沌の物質が現れ、少しするとすべてを吸い込んで消える<深淵
アル:側に居る全て?
GM:吸い込まれたかどうかの判定がいりますね
アル:逆転の策かもw
GM:どうします?君も吸い込まれる可能性があるのでよろしく
アル:呪文を中断し、蜘蛛の後ろに下がる
GM:ほい
アル:で、ターンエンドか
GM:深淵が発生。何やらエーテル状のどよどよした物質?が現れた
<ラウンド3>
GM:次のターン手札補充
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 2+4 = 6
アル:で、今度の対象は?
GM(ダイス機能):1D14+1D7 = 11+3 = 14
GM(ダイス機能):1D14+1D7 = 5+5 = 10
アル:2枚補充かい
GM:まず深淵がどよどよと増殖
アル:むしむしw
GM:で、こっちか
GM:「うっとおしい蜘蛛め、おとなしくしろ」>蜘蛛16
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+6)+4 = 11
GM:どします?
アル:通火7を使用して抵抗
GM:次イニシアチブ
アル(ダイス機能):2D6+7 = (3+6)+7 = 16
アル(ダイス機能):2D6+16 = (2+4)+16 = 22
アル:げっ
GM:こっちか
GM:では、魔法使用。「僕にこんなもんは効かないよ」姿が消えて君の真後ろに出現
−「鏡面転移」で瞬間移動した。まあ魔族自身の部屋なので魔法は使い放題ということにしている(w。
アル:・・・はぁ
GM:蜘蛛さんどうぞ
アル:凝視使用、回避宜しく
アル:14
GM(ダイス機能):2D6+6 = (3+6)+6 = 15
アル:ぐはっ
GM:へっちゃら
アル:で、そっちの下僕か
GM:霧攻撃意志で12
アル(ダイス機能):2D6+4 = (3+5)+4 = 12
アル(ダイス機能):2D6+4 = (6+1)+4 = 11
アル:蜘蛛にダメージプリーズ
GM(ダイス機能):1D10 = 4 = 4
GM:蜘蛛の精神力−4
GM:アルの番
アル:私は再度蜘蛛の背後に移動
GM:ほい
アル:深淵がドンドン沸いてくる(笑
<ラウンド4>
GM:次のラウンド手札補充
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 8+3 = 11
GM(ダイス機能):深淵増殖 1D14+1D7 = 12+7 = 19
GM:さらに拡大
GM:影響値攻撃「待てよ」意志で16>アルさん
アル:抵抗><
アル(ダイス機能):2D6+4 = (2+2)+4 = 8
アル:とうとう来た
GM:どうします?
アル:「タンローズよ、主の偉大なる力を我が長剣に貸し与えたまえ。」(長剣+森の王使用)
GM:ほう
GM:次、イニシアチブ
アル(ダイス機能):2D6+7 = (5+1)+7 = 13
アル(ダイス機能):2D6+16 = (2+1)+16 = 19
アル:どうぞ><
アル:ダイス目の限界か(泣
GM:「しょうがないな。分身を呼ぶか。」レネーブ2が君の目の前に出現
−「鏡像の召喚」使用。鬼(w
GM:蜘蛛さんどうぞ
アル:・・・NO><
アル:凝視14をレネーブに
GM:1?2?
アル:1
GM:ほい
GM(ダイス機能):2D6+6 = (5+3)+6 = 14
アル:はふ
GM:次、赤い霧意志で12
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+4)+4 = 9
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+4)+4 = 9
GM(ダイス機能):1D10 = 5 = 5
GM(ダイス機能):1D10 = 10 = 10
GM:アルは精神力−5、蜘蛛は−10だけどどうする?
アル:原蛇3を使用して私の不足を回避
GM:ほい
GM:アルのアクション
アル:で、俺か・・・
アル:深淵召喚の反動どれ位?
GM:2以上。好きなだけ
アル:このターン防御して終わり
GM:あ、今魔法の判定に+3修正付きますので
アル:深淵の効果?
GM:何もしないなら次のターン2枚補充できます>アルさん
アル:何もできんって
GM:深淵の効果<修正
アル:OK
<ラウンド5>
GM:次のターン手札補充2枚
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 5+7 = 12
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 6+4 = 10
GM(ダイス機能):深淵増殖 1D14+1D7 = 4+1 = 5
GM(ダイス機能):1D14+1D7 = 8+4 = 12
GM:影響値攻撃。「おとなしくしろ」×2>蜘蛛16×2
アル(ダイス機能):2D6+4 = (3+1)+4 = 8
アル(ダイス機能):2D6+4 = (3+3)+4 = 10
GM:どします?
アル:下僕にも俺の縁故効果ある?
GM:うーん、それはないでしょう。
アル:それじゃあ、1の影響値攻撃抵抗できず
GM:うい。蜘蛛はおとなしくなった。以後行動不可
GM:イニシアチブ
アル(ダイス機能):2D6 = (6+6) = 12
アル:おっ
GM:6ゾロでも関係ないです
アル:うんじゃそっちの霧と同時
GM:一応こっちのアクションで
GM:「蜘蛛ももうおとなしくなったし、いい加減僕に従ったらどうだい?」意志で16>アルさん
アル(ダイス機能):「嫌だ」 2D6+4 = (1+4)+4 = 9
アル:通火7を使用して抵抗
GM:「こんなところで死んだらせっかくの君の願いは叶わないよ?ただ生け贄を捧げるだけでいいんだ。僕に従えよ。」意志で16>アルさん
アル(ダイス機能):「お前に従う位なら死を選ぼう」 2D6+4 = (2+2)+4 = 8
アル:「主よ、どうやら私は信託を果たせそうもありません」(森の王+翼人4)
GM:次、アルのアクション
アル:反動が限界超えると人は死ぬんだよね?
GM:死ぬかもしれない
GM:反動だけ追加アクションが要る
アル:このターンも何もせず
GM:じゃ、意志で12。霧の攻撃
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+1)+4 = 6
アル:ファンぶった
GM:ああ
GM:ただの失敗かな。
GM(ダイス機能):1D10 = 2 = 2
GM:精神力−2
<ラウンド6>
アル:次のターンだね
GM:手札2枚補充
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 3+4 = 7
アル(ダイス機能):1D14+1D7 = 5+6 = 11
GM(ダイス機能):1D14+1D7 = 3+2 = 5
GM:影響値「従え」16×2>アルさん
アル(ダイス機能):2D6+4 = (5+2)+4 = 11
アル(ダイス機能):2D6+4 = (6+1)+4 = 11
GM:イニシアチブ
アル(ダイス機能):2D6 = (3+6) = 9
アル:どぞ
GM:の前に判定に成功しないと(w)
アル:「ああ主よ、お許しください。」(森の王使用)
アル:「我が牙(剣)は通用せず><」(長剣使用)
アル:両方抵抗
GM:イニシアチブはこちらから
アル:こいやっ(笑
GM:「じゃ、死ぬしかないね」目の前の奴が剣を抜いた
GM:「死んじゃえ」背後にもう一人接近
アル:「この時代に飛ばされた時点で私は死んでるも同じなんですよ」
GM:「この先に行けばおまえの欲しいものが手に入ったかもしれないのに。諦めるんだ(笑)。まあ、その程度の意志しかないならこの先に進む資格はないね。」
GM:霧の攻撃意志で12
アル:「ふっ、主を裏切ってまで進むつもりはない(微笑)」
アル(ダイス機能):2D6+4 = (1+3)+4 = 8
アル:指輪4使用で抵抗
GM:「別に主を裏切らなくても他の何か大切なものでも構わないんだよ?」
アル:「主とは別の魔族に従属する事事態重大な裏切りですよ」
GM:「まさか、何の犠牲も無しに欲しいものが選られるなんてそんな甘っちょろいことを考えてたんじゃないだろうね?」
アル:「私も何の犠牲も無しに力を手に入れられるとは思ってませんよ。此処まで抵抗したのは、単純に貴方が嫌いだからですよ(笑」
GM:「じゃ、やっぱり死ぬしかないね。」このまま引く気がないなら判定無しで死亡にしますけど良い?
アル:うむ。
−アルティウスは魔族の剣に貫かれ、最期は自らの喉を剣で突いて果てた。
<アルティウスの夢>
〜緑の通火:「生きざまは一枚の絵画なり。美しく滅ぶもまたよし」〜
「私の信念に悔い無し、ただ出来る事なら彼女に一目逢いたかっ・・・・・た・・・」
夢に彼女が現れた。彼女は悲しげな表情をしていた。
「・・・」アルティウスは彼女を横目に漆黒の闇に向かって歩いていく
「ジーク…」
「さようなら・・・・」体がゆっくり闇に飲み込まれていく
「さようなら…ジーク…」彼女の姿も消え失せる
〜緑の通火:「生きざまは一枚の絵画なり。美しく滅ぶもまたよし」〜