010.目覚め
一行はファラノウムに帰還する。
・エルイヴ 指輪 年齢不詳
アーティクル。自力で空が飛べる(w。・ラーシャ 人間 男 7歳
光の子と呼ばれるがきんちょ(w。・ティア 山小人 女 157歳
語り部。南西諸島で海賊と戦っていたとか。今回はおやすみ。・シュシュ 人間 女 16歳
家出少女。ディアリスの弟子。新キャラ。・アービー 杖 男 年齢不詳
セヴァンの拾ってきたきれいな石をはめ込んだ杖の精霊。新キャラ。・ディアリス 半妖精 男
ファラノウムの吟遊詩人。PCたちの後援者。・ベル 人間 女
セヴァンの元妻。ディアリスのところで働いている。
<帰還>
エルイヴ : 今日からは怪奇トロロ男って事で シュシュ : じゃあ、はじめましょう。時間が勿体無いです! アービー : 人間やめた上に、生転換まで・・w GM : もともと男だよ エルイヴ : 誰がじゃい>性転換 シュシュ : もともと男です(笑) GM : じゃあ、いろいろあってエルイヴはファラノウムの町に帰ってきた。ティアはしばらく旅に出たということで(※1) アービー : エルイヴ本体は、机の上にでも転がってる?w シュシュ : 傷心旅行ですね……>ティアさん エルイヴ : うう・・・ほんまにはぐれアーティクルだ エルイヴ : ティアの馬鹿ー! アービー : 傷心・・・・ティアは誰かと恋仲でしたか?w シュシュ : えっと、ラーシャくんは一緒ですか?>エルイヴさんと エルイヴ : ああ、一緒だな シュシュ : いえ、皆が死んで傷心なのです(笑 エルイヴ : この場合、本体はラーシャに持ってもらうしか アービー : 持ち主はラーシャか・・・・・<エルイヴ シュシュ : ファラノウムの何処にとまっているのですか?>エルイヴさん GM : しょうがないな GM : で、どうします?>エルイヴさん シュシュ : えっと、GMはエルイヴさんが泊まる場所を予定してますか? GM : 何も考えてないよ。PLに決めてもらおう エルイヴ : ここってどこかにつてが・・・・ああ、ないな シュシュ : ちなみにわたしはディアリスさんのところに泊まっていることにしたいといったら、それもOKですか?>GM アービー : バードの家があるんでないか? エルイヴ : ディアリスさんところに行けるのか? GM : それを決めるのはエルイヴのPL アービー : ディアリスの家・・・事件の犯人はいないし平気でない?w エルイヴ : ああ、ご主人様亡くなったことを告げるくらいはするか・・・ シュシュ : あ、違います。わたしが泊まっていることにしたいという意味です。エルイヴさんが泊まっていることという意味じゃなくて。>GM様 アービー : あの家の使用人て住み込みなのかな? GM : シュシュはディアリスさんのところにいていいですよ エルイヴ : 一応町中では引っ込んで、人目に触れないようにして・・・ エルイヴ : ああ、そういえばベルも雇われているんだっけ?>ディアリスんち GM : ラーシャは何にもしないので動かしたければ好きに シュシュ : あの殺人事件って、街では有名だったのですか? エルイヴさんの顔が町中に知れ渡るくらい?>GM様 アービー : 住み込みじゃないならベルの部屋にでも行けばどうだろう? エルイヴ : ちゃうわい、この外見で普通に出歩くのは気持ち悪いってことじゃい GM : そんなに有名でもないと思うけど シュシュ : あ、すみません……(汗)>エルイヴさん アービー : あの事件のときはエルイヴ実体化まえだし、一般人にはみえないんでは? エルイヴ : 「ラーシャ、ディアリスさんにご主人様が亡くなったことを一言報告に行きましょうか・・・」
<いさかい>
エルイヴ : というわけでラーシャが同意するので有れば、ディアリスさんところに向かいます GM : ラーシャは返事も何もしません シュシュ : 激情中……?>ラーシャくん エルイヴ : どんな様子ですか? GM : ボーっとした様子 エルイヴ : うーむ、ティアの馬鹿ー アービー : やるせなさとかの激情中じゃ? エルイヴ : こっちは愛しさの激情中じゃ GM : で、どうするんだ? シュシュ : じゃあ、エルイヴさんが行動するしかないのでは? アービー : どうにもならんですなw GM : ラーシャは何もしないと最初に言ったから何もしないぞ(w アービー : 質問!生き返ったウィッシュは一緒ですか?w エルイヴ : 博愛主義者・・・・ GM : ウィッシュか アービー : 畏怖以外の魅力ロールはできるししてみたら?w GM : (ダイス機能)1いる 2いない 1D2 = 2 = 2 エルイヴ : いないようだ GM : ウィッシュも旅に出た(笑 アービー : うむw エルイヴ : じゃあ、愛しいのだから・・・ エルイヴ : 美麗でロールしてみようか? GM : するの? アービー : そして、ラーシャと恋に・・・・w シュシュ : わ〜いvv>恋 エルイヴ : まあ一応試みてみよう。愛しいし エルイヴ : 少年とトロロ男の愛・・・ GM : んじゃ、ラーシャは君を捨てて走ってどこかに行ってしまった エルイヴ : はりゃ エルイヴ : _| ̄|○ アービー : 捨てられてるしw エルイヴ : 追いかけていきます GM : 運動でどうぞ エルイヴ : 自分の本体を拾って エルイヴ : (ダイス機能)2d10+17 = (4+6)+17 = 27 GM : (ダイス機能)2D10+9 = (4+3)+9 = 16 GM : 追いついた シュシュ : ごめん、言い忘れてたけど、ラーシャ、慈しみの激情中かもしれない……。わたしが前回、慈しみの感情を与えたから。 エルイヴ : 慈しみって捨てないでしょう?。・゚゚・(>_<)・゚゚・。>捨てられた GM : で? シュシュ : あれ、そうだよね? じゃあ、何でだろう? エルイヴ : うーむ、どうしよう GM : 何もしないなら走って去るだけだが シュシュ : エルイヴさんは町にいるのですよね? エルイヴ : 「私のことはいやでしょうけど、とりあえずディアリスさんところに行きましょう」 エルイヴ : うーん、手を取るかな GM : 「エルイヴはそうやって僕の心まで操ろうとするの?」>エルイヴさん GM : 「そんなえるいヴなんかきらいだよ」 エルイヴ : 「・・・そうですか。」 エルイヴ : 。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 アービー : 振られましたなw GM : そのままラーシャは去って行きますがどうします? エルイヴ : ついていきますよ GM : 「ついてくるなよ」 エルイヴ : 「すみません・・・」 GM : 「なんであやまるんだよ」 エルイヴ : 「どこにいくんですか?」 GM : 「どこだっていいだろ」 エルイヴ : 「なんでってついてくるなよといわれたけどついて行くからです」 エルイヴ : 「ええ、そうですね」ついていきます エルイヴ : ラーシャをおいとけるかよー GM : んじゃ指輪(えるいヴ)を地面に埋めます エルイヴ : ( ̄□ ̄;)!! エルイヴ : 掘り起こします GM : で、走って去ります アービー : 振られて、埋められて・・・・w エルイヴ : 走ってついて行きます GM : んじゃー10で運動で判定 GM : (ダイス機能)2D10+9 = (7+6)+9 = 22 エルイヴ : (ダイス機能)2d10+17-10 = (9+4)+17-10 = 20 GM : 見失った エルイヴ : ( ̄□ ̄;)!! アービー : ^^ エルイヴ : 足跡を探します GM : 石畳の道だから足跡などないぞ エルイヴ : _| ̄|○ エルイヴ : この外見で実体化してるのと、指輪が飛んでるのと、どちらが目立たないだろうか アービー : 指輪で屋根より上なら人目にはつきにくい エルイヴ : まあいいや。指輪で飛ぼう エルイヴ : じゃあ屋根より上で
<ディアリス邸>
エルイヴ : ディアリスさんところに行こう(※2) GM : じゃ、ついた エルイヴ : 実体化してちゃんとドアをノックします GM : ノックした。 シュシュ : 「はい、どなたですか?」あけてみたり(笑) GM : なんか庭を子供たちが遊びまわってますな シュシュ : 「あら、あなたはどちら様ですか?」 エルイヴ : 見覚えがあります? GM : ありません シュシュ : (秘密通達)子供は誰だか、わたしにはわかりますか? GM : (シュシュへ秘密通達)避難してきたみなしごを保護してるのだよ シュシュ : (秘密通達)了解です。 GM : (シュシュへ秘密通達)子供の世話はベルさんがしています エルイヴ : 「エルイヴといいます。ディアリス様にお目にかかりたいです」 エルイヴ : リアクションがないな シュシュ : 「はい、今、待ってくださいね。師匠にお聞きしてきますから」ということでディアリスさんに会って、中に通していいか、聞きます。 GM : よい シュシュ : 「じゃあ、こちらへどうぞ」とエルイヴさんを中へ入れます。
<ディアリスとの再会>
シュシュ : 「ディアリス様、お連れしました」 エルイヴ : 「師匠?」 GM : 「・・・こんにちは?」 エルイヴ : 「エルウォン様に所持されていた物品精霊のエルイヴです。覚えていらっしゃいますでしょうか?」 シュシュ : 「あ、つい……ディアリス様はあたしの歌の師匠なんです(照笑)」>エルイヴさん エルイヴ : 女性ですか シュシュ : 女性です〜(笑) GM : 「・・・ああ、君か。お帰りなさい。エルウォンは?・・・それに他の人たちは?」 エルイヴ : 主張されてもいわなければわかりませんが エルイヴ : 「エルウォン様は戦って亡くなりました。ラーシャとティアは生きていますが、スーシュもニコルもなくなりました」 シュシュ : あ……外見を言いますね……(汗)。地味な服を着ている16歳くらいの女性です。いかにもお手伝いさん風の服装をしています。 GM : 「・・・」 エルイヴ : 「一言、報告だけしておこうと思いまして」 シュシュ : 「師匠……」いたわるように手を伸ばしかけてやめる シュシュ : 「あの、今日だけでもお泊りになっていかれませんか? せめて師匠に話を聞かせて欲しいのです」>エルイヴさん GM : 「そうですか・・・お疲れのようですな。ゆっくり休んでいってください。好きなだけこちらにいてくださって良いですよ。ここは広いですし。」 エルイヴ : 「ありがとうございます。かたじけないです」 シュシュ : 「すみません、出すぎたことを言いました」>師匠
<光る石>
GM : 「そうそう、以前光る石(※3)を持ってらっしゃいませんでしたか?」>エルイヴさん エルイヴ : 「?いいえ?」 GM : (笑 それは困った アービー : ^^ シュシュ : はっ、エルウォンさんの持ってた石は持ってきましたか?>エルイヴさん GM : ええ、感覚で目標20かな>エルイヴさん エルイヴ : 形見とか持ち物は馬に・・・ エルイヴ : は、馬はどこに(^-^; シュシュ : うわあ(汗) エルイヴ : (ダイス機能)2d10+26 = (4+2)+26 = 32 エルイヴ : ラーシャとおいかけっこして忘れてしまった GM : 君の愛していたニコルの遺品でそんなのがありましたな<光る石>エルイヴさん GM : きれいな石か。いつの間に光るようになったのか(w エルイヴ : 馬はつれてきていいですかね アービー : ^^ GM : 馬ですか エルイヴ : ダイスかな GM : まあ、連れて来たで良いよ エルイヴ : 「まあ、遺品にあるかもしれませんが、なぜそんなことを?」 エルイヴ : ああ、ラーシャが去っていった時点でこんな子として茶いけないと愛しさの激情の解除を試みますね GM : 「古い杖が家から見つかったんだが、そういえばあの石にちょうど合いそうだなあとふと思ったものでね」 エルイヴ : ああ・・・なるほど エルイヴ : 「わかりました。探してみます」 アービー : 感情がいくつ覚醒してないと見えないんだっけ?<精霊 アービー : 出現条件があえば、誰にでもみえる? エルイヴ : 「あ、それから、ラーシャが行方不明なので後で探しに出かけてかまいませんか?」 シュシュ : 「人探しですか? それならあたしも手伝いますね」 エルイヴ : 覚醒しているのはいくつ? アービー : 3 GM : 3つだと所持者はぼんやり見える アービー : k エルイヴ : 所持者以外には見えない GM : で、どうするのかね?>エルイヴさん エルイヴ : じゃあ遺品の中から探して石を渡しましょう エルイヴ : なにい? GM : ? エルイヴ : じゃあ躊躇するかなあ>セヴァン、ニコルともお守り代わり
<台所>
シュシュ : わたし自分の知らない昔の師匠を知っているエルイヴさんに興味を持ちます。でも、とりあえずは邪魔かなと思うので、遺品のところまではついていかないで、台所で料理の手伝いをしてますね。 アービー : ^^ GM : じゃあ台所ではベルさんが夕ごはん作ってますね アービー : ああ・ アービー : ベルさんw シュシュ : 「ベルさん……セヴァンさんの昔の仲間が訪ねてきたよ。しばらくこの屋敷に滞在するかも」 GM : ベル「…そう」 シュシュ : 「今日は消化のいいものを作ってあげて。多分、師匠もそのお客様も、食欲はあまり出ないと思うから……」
<アービー登場>
エルイヴ : 石に魔力感知していいですかね GM : 霊感でどうぞ エルイヴ : (ダイス機能)2d10+37+3 = (3+1)+37+3 = 44 GM : 愛しさ+1D6かね アービー : ? エルイヴ : (ダイス機能)1d6 = 2 = 2 アービー : 止まったかと思った・・・・ エルイヴ : 愛しさを感じるだけですか GM : マジックイメージは上向きの三角くらいか エルイヴ : 得ていいですかね? GM : どぞ シュシュ : それで、石を渡すのですか? アービー : ??? シュシュ : ? GM : 寝たかな?(w アービー : のび太か?w GM : 迫る勢いですな(笑 エルイヴ : 「・・・これは、生前ニコルが大切にしていた者なので・・・差し上げるのはちょっと辛いです」 エルイヴ : とかいっておこうか エルイヴ : ああ、ごめん、リプ確認してたから エルイヴ : で、さっきもいったけど愛しさの激情解除していいですかね? GM : 「いや欲しければ君にあげるよ。どうせこれだけ持ってても役に立たないし」と言って杖をくれます。小さい杖>エルイヴさん GM : 良いと言わんかったか?(w エルイヴ : (ダイス機能)2d10+26 = (7+10)+26 = 43 エルイヴ : 解除 GM : うむ エルイヴ : 「あ・・・ありがとうございます」 エルイヴ : 自分がものを持つなんてびっくりだ エルイヴ : じゃあ石をはめてみます GM : はめました GM : (アービーへ秘密通達)登場していいですぞ GM : ああ、演出が大変だった(w エルイヴ : ではこの杖に対して魔力感知しておこうかなあ アービー : アーティクルの持ち主がアーティクルか・・・w アービー : 『』で発言してる分は持ち主のみでw エルイヴ : うーん、奇跡だ>アーティクルの持ち主がアーティクル アービー : 『おお、私の体。また、戻れるとは!!』 アービー : 『礼を言わなければならないかな?えーっと、エルイヴ殿。』 エルイヴ : 「あなたはこの杖の物品精霊ですか?」 アービー : 質問、いま、何時? GM : 夕方 GM : (シュシュへ秘密通達)起きてます? アービー : 6〜8時の間? GM : 午前?午後? シュシュ : (秘密通達)おきてます〜出番を着々と窺ってます(笑) アービー : 午後 GM : そんなに遅くはないです GM : 4時くらい アービー : じゃ、精霊体はでないな エルイヴ : でられないのかな? エルイヴ : らじゃ アービー : 『ああ、この杖の精霊のアービーだ。アーブとでも呼んでくれたまえ。』 エルイヴ : 「アービーでいいような気がしますが(^-^;
<会話>
エルイヴ : 「ではラーシャを探しに行ってきます」 GM : 「うむ」 シュシュ : じゃあ、そこでわたしも登場しよう。「お食事の用意が出来ましたけど……どうなされます?」 エルイヴ : 4時に?(^-^;>食事の用意 アービー : 『そのあたりは好きにしたまえ。とりあえず、あの小僧を探すのは手伝ってやろう。』 エルイヴ : 一応どんな外見なんだ>アービー アービー : エルイヴが持ち主じゃ、夢見0%?w アービー : 杖の?<外見 GM : 0ですな アービー : 精霊の? シュシュ : きゃあ、四時……おやつの用意(笑) エルイヴ : 精霊体の アービー : 杖はね、遊戯王にでてくる、千年ロッドみたいな感じ GM : 5時くらいかなあ<夕食 シュシュ : 「探しに行くなら、あたしも手伝います!」 エルイヴ : 遊戯王知らないんだよ(^-^; GM : ディアリス「今日はまた張り切ってはやく作りましたねえ。やれやれ」 GM : 魔女っ子の魔法のロッドみたいなのだ。きっと シュシュ : 「ええ……ちょっと時間配分を間違えてしまいました(汗)>ディアリス様 アービー : 精霊体は、赤ん坊の体に、二股尻尾。一本指の手足に水かきがついて、耳穴だけの耳とサーベルタイガーの牙を持ってるw エルイヴ : 「いいんですか?」>シュシュとディアリスを交互に見て エルイヴ : ああ・・・いやされる(ぉぃ>アービーの外見 アービー : 夢見0%ってさ・・・イメージもてる数0? エルイヴ : 眠らなければいいんだよ アービー : ワニか、トドなかんじ?w GM : 寝て起きた時に0枚になりますね エルイヴ : アーティクルは傷つかない限り眠る必要ない アービー : k シュシュ : 寝ないとわたしの治療魔法の一つが掛けられないのですけど(笑) シュシュ : 「お願いします、ディアリス様。探しに行く許可をください」 GM : ディアリス「・・・」 アービー : 『どうも、ディアリス殿はなにか言いたいことがあるようだな。』 シュシュ : 「駄目ですか? もう今度は危険なことはしませんから!」 エルイヴ : もうやったことがあるのか?(^-^;>網今度は GM : ディアリス「前も危険なことをしたのかい?」 GM : ディアリス「いろいろあって疲れてるようだし、放っておいたらどうかな?」 シュシュ : 「あ、いえ……前にデュラに修行にいったときに色々と……でも、ここはファラノウムですから、あまり危険なことはないと思いますし……」 エルイヴ : ディアリスのセリフはエルイヴに向けて? シュシュ : 2人に向けてでは? シュシュ : 3人? アービー : 『ディアリス殿の言うことも一理あるぞ。あの小僧には一人で考える時間は必要かも知れないぞ。ただ、街から出ないように、手を打っておく必要があると思うが。』 アービー : アービーは姿見えないよ、出現条件じゃないし GM : ディアリス「町から出なければ大丈夫だろう。そうそう子供が外に出られるとも思えないし」 エルイヴ : あ、手が痛い アービー : 『』ちゅうはエルイヴ(持ち主)だけに聞こえてる感じで エルイヴ : 「・・・一人にしておく必要はあるかとも思いますが、狙われているので、安否だけが気がかりなのです。」 シュシュ : あ、分ってます。でも、ディアリスさんなら、何が起こってもおかしくないとおもったもので(笑)>『』 エルイヴ : 「・・・私は嫌われちゃいましたし、追いかけても逃げるだけですかね・・・」 エルイヴ : 青の魔力源がないか魔力感知してみます シュシュ : 「何で嫌われたのですか? 心当たりはありますか?」 アービー : 『見ていたので知っている。あの状態ではエルイヴ殿がいっても逆効果だろう。」 GM : 青ね、そこらじゅうにありますな アービー : ニコルの剣が青だよ エルイヴ : そうですか、では近くに水面か鏡か有ります? GM : ここは魔法のもっとも盛んな町だし GM : 青のパワーソースがあるかどうかということ? アービー : イメージ集めたいな・・・・・ エルイヴ : そうです>パワーソース GM : そういや場所の魔力源は魔力感知では出来ないって言わなかったっけ? アービー : 『ディアリス殿に頼んで、護衛を紹介してもらったらどうだ?』 GM : アウルの神殿に行くのが確実でしょうな<青の魔力源 エルイヴ : じゃあニコルの剣の青を使います GM : ふむ GM : (ダイス機能)1D10 = 8 = 8 エルイヴ : 「ディアリス様なら、あの子を守るためにてを打つことができるでしょう。お力を借りられませんか?」 GM : ディアリス「町にいる限り大丈夫だろう。探したいのであれば腕のいいまじない師に聞けばいいのでは?」 GM : ディアリス「とりあえずその辺の話は任せたまえ。君はゆっくり休みなさい。」>エルイヴさん エルイヴ : 「・・わかりました。ありがとうございます」 エルイヴ : 水面か鏡に思念を移す魔法を使って、ラーシャの顔を伝えようとしただけですので。>魔力源 GM : で、どうしますか?>ALL エルイヴ : 下というか、そう思っただけと シュシュ : うーん、わたしは食事を片付けて、それからエルイヴさんの部屋を後で訪ねます。 GM : ふむ シュシュ : 早く合流する体勢を作らないと考え込みすぎて頭がパンクしますので(笑) GM : お好きなように <部屋にて> エルイヴ : ではお言葉に甘えて休みましょうか。休憩するだけで寝ませんが アービー : 『ところで、聞きたいのだが。』>エルイヴ エルイヴ : 「はい?」>アービー アービー : 『これから先どうするつもりなのだ?おぬしは言葉ある種になって何をするつもりなのだ?』 エルイヴ : 「世界を救います」 アービー : 『大きな事を言うのだな。しかしそのためにはおぬし一人では無理ではないか?』 エルイヴ : 「ええ、全くその通りです」 アービー : 『頭数がいれば言い訳ではないが、小僧は己で自覚するだろうが。ティア殿はどうだ?』 エルイヴ : 「そうですね・・・。旅に出てしまいましたし」 アービー : 『セヴァンやニコルとともに今回のことを見てきたが、己の意思で、強く行動を起こせないようなメンバーではどうにもならないぞ。』 アービー : 『私は、正直どうするべきか悩んでいる。おぬしに力を貸してやることが、おそらくセヴァンやニコルに対する礼なのだが、協力するにおぬし達が値するかどうかがわからん。』 シュシュ : ? エルイヴ : 「では考えててください」 アービー : 『しばらく、行動を見定めさせてもらう。』 アービー : 本当はティアとこの会話したかったのになw GM : ですなあ(w シュシュ : じゃあ、わたしもそろそろエルイヴさんの部屋を訪ねていきます。コンコン、「まだおきてますか?」 GM : まあ、いない人のことをいくら言っても仕方ありませんしな エルイヴ : 「私はあなたがどうしようが、世界を救うということは変わりません。」 エルイヴ : 「私は寝ませんよ。どうぞ」 アービー : 『ならば、少なくともおぬしには協力する意味がありそうだ。』 シュシュ : 「こんにちわ、失礼します……。あの……」言いにくそうに口ごもる エルイヴ : 「なんでしょう?」 シュシュ : 「師匠から聞いたのですけど、あなたは世界を救うために旅をしているのですよね?」 エルイヴ : 「そうですよ」 シュシュ : 「そのための具体的な手段も聞きました。でも、何から世界を救うつもりなのですか? デュラの脅威からですか?」 エルイヴ : 「神のやるせなさからですね」 シュシュ : 「神のやるせなさ……? そんなものから世界を救うことが本当に可能だと思っているのですか?」 シュシュ : と、試すようにじっと顔を見つめる…… エルイヴ : 「可能だからやるとか、不可能だからやらないとかいう話じゃないですよ」 シュシュ : 「でも、それを達成することで、何があなたは得られるのです? あなた自身の目的は何ですか?」 エルイヴ : 「私は生きながら棺桶で死を待つなんていうのは、性に合わないのですよ」 エルイヴ : 「得られるものは、それをしたっていうことだけですよ。」 シュシュ : 「生き残るため……それは確かに重要なことですね。いいですわ、あなたを信じましょう。あたしもあなたに出来るだけ協力することにします。あたしの力でよければですけど、宜しいですよね?」 エルイヴ : 「勝手にしてください(^-^;」 シュシュ : 「じゃあ、勝手にします(笑)。では、ゆっくり休んでくださいね」部屋を出ていきます〜 エルイヴ : できるだけ?仕事の合間のアルバイトか(^-^; シュシュ : そこはあえて内緒にしてみました(笑)>できるだけ
<ディアリスとの対話>
シュシュ : (秘密通達)そしてディアリスさんにはしばらく旅に出ることを告げます(笑) GM : ディアリス「なんだと?」 エルイヴ : あーあ、ご主人様が怒るぞー シュシュ : 「はい、あたし、決めました。あの人達はあなたの気にかけていた人達です。その人達を助けることが、あなたへの恩返しになると思ったからです」 GM : ディアリス「どうして?」 シュシュ : 「お願いです。旅に出る許可をもう一度、ください」前もデュラに旅してきました〜 エルイヴ : 協力してあげますっていうような態度ってどうなのよ? アービー : ^^ エルイヴ : 仲間って感じじゃないなー(^-^; シュシュ : どうしてと聞かれたら、どうしてですよね(汗) エルイヴ : 16歳だしな。・・・あ、断った方がよかったか。普通なら断るよな GM : ディアリス「君は頭がおかしくなったのか?」 シュシュ : 一瞬パソコンの前で氷ました(汗) エルイヴ : なんで?>凍りました GM : ひゃはは シュシュ : とうしての質問に(汗) エルイヴ : うひゃあ(^-^; シュシュ : うーん、難しい(汗) GM : ディアリス「説明できないなら許可は出せないな」 エルイヴ : 断ってそれでも突いてくる、ならしょうがないよな。その方が仲間として強いな。ああ、ことわっとけばよかった GM : ディアリス「第1に、今回3人も死んだんだぞ。君は死にたいのか?」 エルイヴ : うんうん エルイヴ : 16歳の女性をほいほいと出すような雇い主はいないよな GM : ディアリス「第2に、それをやることで世界が救えるなんて保証はどこにもない。」 GM : ディアリス「第3に、世界を救うっていうのはいったい何を救うんだ?」 エルイヴ : 保証は一生涯!のアリコとは大違い シュシュ : 「でも、あたしはあの人達の意思の強さを感じてます。その意思を達成するのに協力してあげたいんです! 世界の達成とか、自分の命とかは関係ないのです。ただ、あの人達にあたしは自分にない強さを感じたので、その強さを分けて欲しいのです」 アービー : 人達・・・一人しか居ない上に、人間じゃないよな・・w GM : ディアリス「協力してあげたいだって?思い上がりも甚だしい」 GM : ああ、気分すっきり(w シュシュ : 「ですよね……すみません、出すぎたことを言いました……。あたしの力が加わったくらいじゃ……世界を救う力になんてなれないですよね……」 GM : ディアリス「君は世界を救いたいのか?」>シュシュさん シュシュ : 「いいえ……正直、世界を救うとかいう話はあんまりピンと来ないです。あたしはあたしの身の回りの大切なものを護りたい。でも、正直、世界と言われても……あたしが救わなくても誰かが救ってくれるんじゃないか、という気もしますし……」 エルイヴ : おわ。誰かが救ってくれるんじゃないか シュシュ : 「ただ、そんな夢みたいな目標を本気でかなえようとしている人がいると聞いて……あたしも強く興味を引かれたのです。だから、一緒に旅がしたかったのです」 エルイヴ : いや、あのー(^-^; GM : ディアリス「人が救ってくれるなら君が行く必要はない」 アービー : ? シュシュ : 「でも、本当にあたしに出来ることはないのでしょうか? あたしにだって、手もあり足もあります。動いたり物を運んだりすることは出来ます。この話を聞いたとき、あたしにも力が少しでも役に立てたら嬉しいな、と思ったのです」 シュシュ : すみません、考え考え打っているので(汗) アービー : この会話ってエルイヴのいる前でおこなわれてるの? GM : ディアリス「君が自分でやろうと思えば出来ることは何かあるだろう。そうでないならすることは何もないだろう。」 GM : いや シュシュ : ちがいます!>エルイヴさん エルイヴ : いや、いないでしょう アービー : そかそか^^ エルイヴ : 話を聞き耳するほどの興味もないな(^-^; アービー : ^^ シュシュ : 「そうですね……自分のなすべきことですか。はい、もう少し考えて、自分なりに結論を出してみます」 GM : ディアリス「それではだめだな」 GM : 追い詰めてみよう(w エルイヴ : いけいけー アービー : 鬼だ鬼がいる・・・・・wって僕も追い詰めるけどw GM : ディアリス「そんなことでは遅すぎる」 シュシュ : きゃあ〜追い詰められてる(汗) シュシュ : 「あたしに出来ること……? それは……」 GM : ディアリス「君にとって世界とはなんなんだ?」 シュシュ : 「世界はあたしにとってなくてはならないものです。世界があるから、あたしの大切な人達が生きていけるのですから」 GM : ディアリス「それは詭弁だな。ついさっき君は『よくわからない』と言ったばかりじゃないか」 エルイヴ : がんばれーp(^^)qガンバッテ! GM : ここにいれば責めてたのは君だぞ?(w>エルイヴさん アービー : ですな^^ エルイヴ : おうよ エルイヴ : 追いつめるのもしっかり追いつめて、動機付けもがんばってしっかりしたものにしよう!という応援だ エルイヴ : まあ、あんま難しく考えすぎても何だけど。16歳だし GM : たまには考えたまえ(w シュシュ : 「世界が大切なのは実感がわかないと言ったのです。正直、あたしには世界に目を向けるよりも身の回りのものに目を向けるだけで精一杯ですから。ただ身の回りのものを構成しているのが世界だと客観的に考えると大事だと思うのです」 GM : ディアリス「うん。そのとおりだね。ここにいる子供たちやベルさんや近所の人たちやここにいる動物や植物やこの建物とか、ここにあるすべての身近なものが世界なのだ。」 シュシュ : 「そうです、正直、まだあたしにはエルイヴさん達に協力して世界を救うことが、自分の身の回りのものを護ることに直結するとは実感が沸きません。でも……エルイヴさんの話を聞いて思ったのです。この人は自分の信念を貫こうとしていると。それならあたしもその信念にかけてみたいと思ったのです。それは自分の意思で行動することにはなりませんか?」 GM : ディアリス「だめだな」 シュシュ : 「つまり、人の言葉ではなく、自分の目標を持てということですね?」 シュシュ : うーん、性格をもっと正義一直線の子にした方が良かったかなあ……(汗) GM : ディアリス「エルイヴさんにその話をきちんと聞いたか?彼がいったい何に実感を持って世界を救おうと考えるようになったのか、それを理解できないなら協力は出来ないだろう。理解できない奴のわけのわからない行動に興味本位でついて行くつもりなのか君は?」 シュシュ : うーん、悩み中です(汗) シュシュ : 「はい……そうです。確かにあたしはエルイヴさんのことをまだ良く理解してませんでした。でも……あたし、今の会話で分ったことがあります」 シュシュ : 「師匠はこの話を信じているのですよね? だからあたしに今直ぐ決断を下すように言っているのですよね?」 GM : ディアリス「信じてなどいないよ」 GM : ディアリス「しかし、こんな与太話を信じている彼を尊敬している。」 エルイヴ : うお!そうだったのか エルイヴ : うーん、ありがたい・・・ アービー : ^^ GM : ディアリス「僕は彼のやり方を信じてなどいないので、僕は僕のやり方で世界を救おうとしている。僕の実感できるやり方で。彼らは彼らの信じるやり方で世界を救おうとしている。それは生命の危険があるかもしれない。誰も支持してくれないかもしれない。それでもやっているんだ。」 エルイヴ : ああ、やっぱり・・・>僕のやり方で シュシュ : 「そうですね、あたしにはそれが足りなかったですね。エルイヴさんは人々を救いたいという思いから、あえて困難な道を進もうとしています。あたしは世界を救うことと身近な人を救うことが直ぐに結びつかなかったことから、信じるといって彼らを信じていなかったのです」 アービー : まあ、予想してることですしw シュシュ : 「あたしもあたしなりに、自分の方法で身近な人を救う方法を考えることにします。それがあたしの世界を救う戦いの一歩です」 GM : (笑。それだとここで別れて終わりかな?(w アービー : ^^ エルイヴ : にょー シュシュ : キャラ、作り直し……?(汗) えっと、話進めててください。何とか、合流する心理的心境をかんがえます! GM : いやもう言ったぞそれは(w<合流する心理的新教 シュシュ : いえ、単純に今、考えてきた理由しか考えてなかったので、それが否定されると、また新たに理由を考え直さないと(汗) GM : ていうかエルイヴと話してみたらどうでしょうか?一人で考えても何も出て来ないと思うが(w そもそも考えるための情報が足りないはずだ シュシュ : このままだと、シュシュはディアリスさんの計画に協力しそうないきおいです(汗) アービー : そもそも、ディアリスに許可もらう必要あるのか?w エルイヴ : 師匠なんだからそりゃ普通そうだろう アービー : それよりも、エルイヴに一緒に行っていいとちゃんと許可をもらうほうが重要だともうけど?w シュシュ : いえ、こちらが説得されてしまったので、許可以前の問題です。 GM : 説得なんて何もしてないぞ?(w アービー : 師と袂を分かつなんてあたりまえのことだしね。 シュシュ : そうですね、エルイヴさんに話してみます! アービー : 説得だったか?w エルイヴ : なんか・・・お父さんに反対されたらスターになる道をあきらめた、みたいな話だな GM : ディアリスが言ったのは、エルイヴにちゃんと話を聞いて共感できたなら協力してもいいかも知れんがそうでないなら協力するのは変だ、という話だぞ(w
<再び部屋にて>
シュシュ : じゃあ、もう一度、エルイヴさんの部屋をノックします〜 エルイヴ : 「どうぞ」 シュシュ : 当たって砕けろです! シュシュ : 「あの、お話をしたいのですけど……」 エルイヴ : 「どうぞ」 シュシュ : 「あの……疲れてませんか? 長くなるかもしれないから、宜しければ、夜食とか作ってきましょうか?」 エルイヴ : 「大丈夫ですよ。私は人間ではないので、食べる必要も、寝る必要もありません。」 アービー : 『その娘に、人間とわれわれの違いから説明が要りそうだな。(笑)』 エルイヴ : 「あなたがほしければ持ってきてください」 シュシュ : 「あたしは大丈夫です。じゃあ、話ますね。あなたにとっての世界とは、何ですか?」 アービー : GMちなみにこの部屋で感じるイメージ(というか取得できるイメージ)あります? エルイヴ : 「また唐突ですね」 GM : 特にないけど、霊縁カードは1枚あげときましょう。好きな霊縁で>アービーさん アービー : うい シュシュ : 「はい……エルイヴ様も世界を救おうとしているからには、何か守りたいものがあるのだと思いますけど……?」 エルイヴ : 「私が生きている理由。私が生き続けている理由です」 アービー : 風にします<カード エルイヴ : 「ええ。もちろんですよ」 GM : うむ エルイヴ : 「世界があるから私が生まれ、私が生きているから世界を認識できるのです。世界を認識できることによって様々な喜び、出会い、があり、それがさらに私を生き続けさせています・」 シュシュ : 「あなたにとって世界は全てなのですね? 世界より大切なものはないのですか?」 エルイヴ : 「この世界を守ることは私が生きている事への感謝であり、私が出会ったすべての人への感謝です」 GM : 何かすげー突っ込みたいんだが(w エルイヴ : 「世界より大切なもの?世界がないと何も存在できないことを考えると、それはないですね」 エルイヴ : なんか詐欺師みたいなことを話しているな シュシュ : 「じゃあ、世界を何故滅ぼそうとする者がいるのでしょう?」 GM : 突っ込み入れるかなあ? エルイヴ : なんだかなあ、こういう会話嫌い(^-^; シュシュ : うーん、聞くべきところが違ったかも(汗)。 GM : 間違ってはいないが全然突っ込み足りませんな(w GM : 突っ込み入れていいですか?(w エルイヴ : 「一緒にいられない人がいるからですね。彼らは彼らの主観として何かをただそうとしているのでは?と思いますよ」 エルイヴ : 誰に許可を求めているのだ GM : いま対話中の2人 エルイヴ : ああ、上っ面な会話だ エルイヴ : いいよ、いれて。 シュシュ : いいです、入れてください。
<ベルさん登場>
GM : んじゃベルさんでも出そう(w GM : ベル「ちょっとよろしいですか?」 エルイヴ : 「どうぞ」 シュシュ : 「……?」 エルイヴ : さ、つっこみがくるぞ GM : ベル「あなたはそのご大層なよくわからない『世界』とやらのために私の夫を道連れにして殺したのですか?」>エルイヴさん アービー : いいな〜つっこみ・・・・w GM : (w アービー : エルイヴにだけしか見えないんじゃ突っ込みいれようがw エルイヴ : 「では、セヴァンはセヴァンの世界のために戦ったのです。決して私のためではありません。」 エルイヴ : いれてもいいんじゃないの? アービー : 『そのとおりだな。セヴァンはセヴァンの信じる道で命を落としたにすぎない。それは私が知っている。』 GM : ベル「では夫の死はあなたには何の関係もないと?あなたは仲間だったのではないのですか?」 GM : ベル「仲間を大切に出来ないような人でなしにどうして世界を救うなんてことが出来るんでしょうか?」 エルイヴ : 「何の関係もないとはいいません。私の落ち度は有りました。」 エルイヴ : 「できるとはいっていません。できないからしないとはいっていません」 エルイヴ : 「ではあなたは何を守るために何をしているのでしょうか?」 GM : ベル「そんなのは何も答えていないのといっしょです」 GM : ベル「私が聞きたいのはそんな事務的な仕事のような話ではありません。あなたは仕事として世界を救うなんていうことをやってるんですか?」 エルイヴ : 「いいえ」 シュシュ : 「ねえ、エルイヴ様はそもそも、どうして世界を救おうと思ったのですか? 何か切っ掛けがあったものだと思いますけど?」 GM : ベル「あなたは夫が死んだときどう思いましたか?」 エルイヴ : 「何ともいえない悔しさがこみ上げました」 GM : ベル「あなたは今回もまた大勢の人を道連れにしましたね。あの人たちが死んだときあなたはどう思いましたか?」 エルイヴ : (秘密通達)ちょっと待って、第一部のあらましを話したらダメだよね? GM : (エルイヴへ秘密通達)呪いが解けたあとならいくらでも話せるぞ エルイヴ : (秘密通達)人間にならないと話せないわけだよな GM : (エルイヴへ秘密通達)そうですなあ(w アービー : ? GM : ベル「あなたは冷たい・・・人じゃありませんしね。そうやって身近な人を次々と犠牲にしていくんですね。そんな冷たい人に世界を救って何かほしくありません。」 エルイヴ : 「ではあなたがやたらどうですか?」 GM : ベル「わたしはここにいる子供たちを守っています。それが私に出来ることです。誰も犠牲になんかしません」 アービー : 『人が死ぬことはそやつの事で、それに関してエルイヴ殿が責任を持つことない。彼らが死んでいったのは、彼らがその場に自らいたからに過ぎない。』 エルイヴ : 「誰も犠牲にならず、誰も死なずにすめば、それはすばらしいことですね。」 アービー : 『それは、彼らが少なからず望んだことだ。』 アービー : 『すくなくとも、何もせずに、殺されていった分けではないだろう。』 エルイヴ : 「でも彼らは自ら戦いの場に赴き、同じように世界を滅ぼされたくないと思って戦って死んでいった。私がそれをあきらめることは彼らに対する裏切りにもなる。私に対してもね」 シュシュ : 「それは違うんじゃないかな、ベルさん……? あたしなら、あたしだったら、自分の信じた道を進んで志半ばに死んでいったら、決して満足とはいえないとはいえ、何もやらなかったときよりは悔いは残らないし、ましてや誰かに責任をとってもらおうとは思うわないよ」 GM : ベル「あなたたちはそうやって勝手に行って勝手に死んで、そのことを心配している人たちのことを考えたことはありますか?」 エルイヴ : 「ありますよ。セヴァンもあると思いますよ」 アービー : 『ベル殿に伝えて欲しいのだが、セヴァンは自分がやろうとしていることも、そのための危険も伝えてから出て行った。そのときに止めなかった以上、セヴァンを失って、それをエルイヴ殿にあたるのは間違いだ。』 GM : そうだったのか(w アービー : 決めていないところだからな、行ったもの勝ちだw アービー : まあ、でも、セヴァンの性格なら多分伝えたと思うw シュシュ : 「そんなことはないよ、あたしも大切な人のために生きていたい。だから、生きるために最大の努力をする。死んでいくとき、一番悔いが残るとしたら、最後まで大好きな人の傍にいてやれなかったことだよ。でも……ほっといたら自分の大好きな人がしんじゃうと分ってたら、あたしだったらきちんと行動して、自分の命を危険にさらしてでも大好きな人を守るよ」 エルイヴ : 「セヴァンが出て行くときにあなたは止められなかった。その責任を私に求めるのは筋違いではないかと思う。あなたもセヴァンを守れなかった。私もまた、守れなかった」 GM : ベル「あの人は勝手な人だった。勝手なことを言って勝手に出て行って、私が心配しているのにも気付きもせずに飛び出して行った…」 エルイヴ : ああ、そんな感じだよな アービー : うむ、家を出たのは”互いの幻想に気付くが後戻りできない。配偶者と「やるせなさ」を共有する”で感情なくてだからな GM : ベル「人の気も知らずに勝手に危険なところに行って勝手に死んで、そんな勝手な人たちが世界を本当に救えるなんて私には思えません。あなたたちがやっているのは自分勝手な自己満足です」 エルイヴ : 「そして、また、セヴァンも自分を守れなかった。自分に心をかける人がいるのを知っていながら」 エルイヴ : 「かもしれませんね。それでも世界が滅ぼされると聞いて私は何かをせずにはいられません。」 アービー : 『セヴァンもエルイヴ殿も、世界を救うことで誰かに賞賛してもらいたいと思っていたわけではないのにな。』 アービー : 『ニコルはセヴァンに誉めてもらうためだったようだが。』 エルイヴ : 「あなたが許さないから世界を救うのをやめるとかそういうことではないのです」 アービー : 『誰かのために救うつもりではなく、自分のためだ。と伝えてはどうだね?』>エルイヴ エルイヴ : 「また、不可能だからやめる、ということでもありません」 エルイヴ : 「世界のためとかいっていますが、前提は自分のためです。誰かを救う、というわけではなく、自分のためなのです。」 シュシュ : 「結局は自己満足のためなんだよね……誰かを守るっていう感情は……」 GM : 微妙に違う気が(w アービー : 『だからこそ、だれの許可も得る必要はなく、そして、誰かに誉めて欲しいわけでもないのだろう?そのために自分が少なからず回りに影響を・・・心配をかけたとしても、自分の気持ちを押さえつけておいたり、見て見ぬふりをすることもできない。』 エルイヴ : 「しかし、誰かが心にかけてくれる、そのことは確かに人を幸せにします。でも、その人が迷惑だと思ったから心にかけることをやめるわけではないでしょう?セヴァンが出て行ってからも、あなたはセヴァンのことを思っていたのでしょう?」 アービー : 『セヴァンにしても、エルイヴ殿にしても、基本的にはお人よしの馬鹿者だからこそ、できることだな。私はセヴァンのそう言うところが好きだったわけだ。』 GM : ベル「あなたは誰のことを思っているんですか?」>エルイヴさん エルイヴ : 「私も出会った人々にたいしてそういう思いを持ったり、持って貰ったりすることによって幸せを得ています。」 シュシュ : 「あたしには良く分らないけど、結局エルイヴさんは周りの人皆が大好きで、周りの人皆を助けてあげたいんだね……」 アービー : 『同じようなお主を見て見ぬ振りをできない私も馬鹿者か・・・・。』 GM : ベル「出会った人々というのは?」>エルイヴさん エルイヴ : 「・・・・仲間です。昔の・・・そしてセヴァンを含めた最近の仲間も」 GM : ベル「昔の?」 エルイヴ : 「私は、妖精族のように長く生きています。昔にも仲間がいました・・・」遠くを見る GM : ベル「その人たちはいまどうされてるんですか?」 エルイヴ : 「・・・・死にました」 GM : ベル「そうですか・・・」 GM : ベル「あなたは自分のためとおっしゃいましたが、本当はその仲間のために戦っているんですね?」 エルイヴ : 「・・・・・はい」 GM : ベル「わかりました。あなたのことを信じます。」 エルイヴ : 「・・・・ありがとうございます」 GM : じゃ、ベルさんはお辞儀をして去ります エルイヴ : 「・・・」 エルイヴ : 「誰がどう思うがかまわない、とはいっても、ああいわれると、少しほっとしますね」 シュシュ : 「ええ、よかったわね……。あなたの行動が理解してもらえて」クスッ エルイヴ : 「そして改めて意思を確認させて貰ったような木がしますね」 エルイヴ : くすって・・・(^-^; アービー : ^^ GM : (w
<さらに部屋にて>
エルイヴ : 「で?あなたの話はまだあるんですか?」 シュシュ : 「うーん、正直、まだ話しはあるけど……あ、師匠があなたのこと、褒めてたよ」 エルイヴ : 「そうですか」 エルイヴ : その言い方じゃあ、師匠の気持ち伝わらないと思うよ(^-^; シュシュ : 「尊敬してるって、言ってた」 エルイヴ : 「正直、ありがたいですね」 エルイヴ : 「で?あなた自身の話は?」 シュシュ : 「あたしも守りたいものがあるの。でも、何をしたらいいのか、分らない。このままだと駄目だというのは分るんだけどね……。師匠は師匠で方法を模索している。そしてあたしも自分に出来る自分の方法でそれを守りたいの」 エルイヴ : 「ではそれをどうかみつけてください」 シュシュ : 「でも、あなたの話を聞いてて、自分が何をしたらいいのかが、やっと分った気がする……」 エルイヴ : 「・・・・」 エルイヴ : 「それは?」 シュシュ : 「自分に出来ること……それは自分の可能性を信じることだって。例え不可能に思えても、誰かがやらなきゃ、いけないことなのよね。エルイヴさんは少しでも可能性を見つけたら、駄目かもしれなくても、それにチャレンジしていくわよね? さっきそう言ってたよね、違う?」 エルイヴ : 「ん?んー、まあそうだけど・・・」 シュシュ : 「だったら、あたしにも挑戦させてもらえないかな……? 大切なものを守るために、世界を救うという挑戦に?」 シュシュ : 「あたしの選択は勿論間違いかもしれない。でも、少しでも可能性があるならそれに賭けてみたいの、命をかける選択であっても……ね」 エルイヴ : 「君はまだ16歳で若い。チャレンジするには段階というものがあるはずだ。誰でも一足飛びに階段を超えていけるものではない。これはチャレンジなどという失敗したらまたやり直せるというたぐいの者ではないんですよ?」 エルイヴ : 「ベルさんのように身近な人を守るのがあなたにふさわしいのではないですか?」 エルイヴ : 「それだって大きな事です」 シュシュ : 「分ってるよ。でも、だから、このまま手をこまねいていることは出来ない。あたしはあたしの信じる道を行くだけ。大切な者を守る意思は誰にも負けないんだから! たとえ困難な道でも、あたしは自分の正しいと信じたことをしたいの」 エルイヴ : 「それはあなたの人生の話です。私に許可を求めることでも、ご主人様に許可を求めることでもないです。私に許可を求めるのなら、私は断るしかできませんよ」 エルイヴ : 「ベルさんの言ったように、あなたが他の人を守りたいと思うように、あなたに心をかけている人がいることを忘れないように」 シュシュ : 「ベルさんのしていることも勿論大事よ。でも、それでは守れないものがあるのもあたしは知ってるわ。それなら守るために何をするか……あなたと一緒についていくというのがあたしの結論なの」 シュシュ : 「でも、あたしも危険でも、自分の気にかけている人に自分できるだけのことをしてあげたいから」 シュシュ : 「あたしは許可をもらえなくても、エルイヴさんと同じ方法で世界を救う道を模索していくつもりよ。でも、どうせなら、一緒にやった方が効率がいいでしょ?」 エルイヴ : 「気持ちはわかりますが、私は断りますよ!あなたにはもっと違う選択肢がある!」 エルイヴ : 「あなたは、私という選択肢が目の前に現れてそれに目を奪われているだけなんです。もっと他の選択肢も検討すべきです」 シュシュ : 「他の選択肢が見つかるまで、どれだけかかると思うの? 行動すべきときに行動しないと、かならず後悔するときが来るよ。だから、あたしは今、信じる選択肢を突き進ませてもらうわ」 エルイヴ : 「私は今までもたくさんの仲間の死を見てきた!その中にはいると分かり切った人を一緒に連れて行く気はない!」 エルイヴ : 「後悔できる命があるのならその方がいい!あなたはまだまだやり直しがきくんだ!わざわざやり直しのきかない道を選ぶことはない!」 GM : (w GM : ここはアドバイスでもした方がいいんじゃろうか?(w GM : いやいや(w シュシュ : 「あたしは死ぬつもりはないよ。でも、死んでも後悔しない。さっきも言ったように、それが自分の信じた道だから。それはさっきも言ったよ」 アービー : ^^ GM : がんばれ〜(w エルイヴ : 「とにかく、これが今の私の結論であり、あなたを守るための手段だ。あなたが一緒に来るのは断る!」 アービー : 大変だw エルイヴ : うひ(w GM : 適当に切りがついたら教えてください(w アービー : 『ずいぶん、その娘に厳しいな。』 アービー : 『本人が死んでも後悔しないなら、連れて行けばどうだ?』 エルイヴ : 「死んでも後悔しないなんてどうしていえる?昔の仲間たちが本当に後悔しなかったのか?死んでしまった今、誰も何も言えないんだ、誰だって生きていたかったに決まってる!」 アービー : 『後悔していると限らないだろう?彼らの死は彼らのモノだ。後悔しているかどうかはお主には関係なかろう?』 アービー : 『それに、死ぬと解っているから連れて行かないのならば、あの小僧はどうするのだ?』 エルイヴ : 「・・・勝手にすればいい。自分で自分のみを守れないものは置いていく」 エルイヴ : 「・・・それをいわれると辛いな」>ラーシャ シュシュ : 「うん……有難う!」にこぱ エルイヴ : にこぱって・・・ アービー : 『結局、誰が何をするのかは GM : いや、アービーの声は聞こえてないぞ>シュシュさん GM : 勝手にすればいいへのレスか シュシュ : いえ、エルイヴさんの勝手にすればいいというのの、レスです。 アービー : 『結局、誰が何をするのかは本人次第で、他人がとやかく言えないのだ。その娘も連れて行けば良い。そのうえで死んでもおぬしが心を痛めることでもない。』 エルイヴ : で?シュシュはまだいるのか? シュシュ : まだいます〜 エルイヴ : 「それはそうだが。そう実際に割り切れれば感情など覚醒しない」 GM : アービーけっこう冷たい奴だな(w エルイヴ : いや、もう話が終わったんじゃないのか? アービー : 『それ以前に自分の身を守れないものは来るなというが、我々は自分で自由に動くこともできない存在ではないかね?もちろん、おぬしはすでに違うが。』 シュシュ : じゃあ、出て行きます。 アービー : うん、冷たいよ。というか、冷静なだけ。感情少ないしね GM : アーティクルらしいですな(w
<目覚め>
エルイヴ : 「そうだ、後悔しているのは私の方だ。それはあの子を断るための詭弁だ。もう仲間の死をこれ以上見たくないと思っているだけだ。」 エルイヴ : アーティクルらしくないなあ エルイヴ : 「人間に近くなるって子とは結構苦しいな」 GM : 何か哀れみっぽいよなあ(w エルイヴ : ああ! アービー : 『ならば、見ないように努力すれば良い。そのための力と知恵は貸してやろう。後者のほうが多いだろうが。しかし、生き物はすべからくいずれ死ぬものだ。』 エルイヴ : 哀れみはまだないのに、哀れんじゃったか エルイヴ : 「そうですね」 エルイヴ : >冷静になってきたため口調が変わっている GM : 覚醒する?(w エルイヴ : そうだね、所持者に鳴っちゃったから、覚醒しようか? GM : うむ エルイヴ : 人間になろう エルイヴ : 正確には、言葉有る種族になろう。 GM : んじゃ、どっかから声がします>エルイヴさん エルイヴ : む GM : 『第2の試練は成し遂げられた。』 GM : 『よくやったね。ファイロ。』 エルイヴ : 「ああ・・・ようやく」 エルイヴ : だ、誰のこえ?>ファイロ GM : 猫が窓際に座って君を見ている エルイヴ : 「・・・」 エルイヴ : リッシュ? GM : 「思い出した?」 エルイヴ : 抱き寄せてみよう GM : 「ぐげ」 エルイヴ : 「思い出しましたよ」
つづく
※1「ティアはしばらく旅に出たということで」
ティアのPLが用事で今回のセッションに来れなくなったため。
GM的には戦闘そのものより敗北のあとのプレイの方が物語的に重要だと思っていたのでちょっと痛かった。
※2「ディアリスさんところに行こう」
結局ラーシャは見つからなかった。
※3「光る石」
故セヴァンが小鬼の住処で拾った石。「第2部第1回:光の神殿」参照。セヴァンの持っていた石が実は杖にはめられた石でアーティクルである、という風にして欲しいという要望があったため対応して演出している。が、2つ部品があってくっつけるとかいうのはとてもめんどくさい(笑。