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003.世界樹の町
 一行は世界樹の町カストーラに到着する。そこで「ネロ」という名の魔物を退治するよう依頼される。

 

・トロイ 人間(農民) 男 21歳(新登場。ウルチのPL担当)
 英雄や名のある旅人にあこがれ、彼らの追っかけ行為(?)をする農民出身の若者。デュロン山脈で髭小人と共に生活していた過去も有り。

・シーナ 人間(流民)、女、45歳
 南西諸島で武術修行していた(遊んでいたという話も(笑))。

・ファイロエリン 半妖精(エネン) 男 666歳(外見年齢20代後半)
 長い銀髪と薄紫の瞳を持つ、風妖っぽい男。名前を略されると不機嫌になる。誤って解放した自分の分身を探している。

・シルフェル 森の妖精 女 20歳
 料理店で働いていた事もあり、料理には自信があるそうだ。行動はおとなしげでいい加減に見えるが能力的には戦闘最強(w。

・トレリアス=フォン=ヴァルト 人間(騎士) 男 60歳
 元将軍(ランダムで本当に将軍になった。すぐ首になったが(w))。すでに老化が始まったおじいちゃん。

・リッシュ 半鬼 女 年齢不詳
 やたらと武器を持っていて血の気が多い(多分)。鬼族なので、こげ茶か濃い灰色の硬い肌、よく発達した牙、短くて太い角、トカゲのような目、黄か赤か黒の瞳をしている。

・ウルチ 有角人 男 55歳(死亡)
 魔法の使い手。前回のシドとの死闘(というか一方的な殺戮)で死亡。

 

<雑談>

リッシュ:どうしましょう?管理人さんに「元メンバーのセッション参加について」質問だしたんですけど、返事が返ってこなくて・・・・(笑)

ファイロエリン:ただいま

シルフェル:おかえりなさい。

GM:はっは

リッシュ:おかえりです

トロイ:是非、ゲリラ参加ででもお願いします♪

GM:リッシュさんが参加したいならどうぞ参加してください。他の人も聞いたけど別にいいよという話なので良いです

ファイロエリン:是非是非参加して欲しい

GM:そろそろ始めようかな

シルフェル:参加して下さいです〜〜心強いですし。

リッシュ:あそこのルールというか管理人の意にそぐわない事はしたくないんですよね。

ファイロエリン:ぬー

リッシュ:とりあえず、今日のところは返事も来てないし、参加しようかと。このあと、参加が不味いって返事が来たら次以降は辞退させてもらう格好で。

GM:了解

トロイ:返事が返ってこないってことは認めたってことだと思います。法律用語でいうところの追認ってやつでは。

シルフェル:あい!(何)

ファイロエリン:らじゃー^^

GM:いやいや

リッシュ:そう言うことですので、とりあえず、皆様、今日のところはよろしくお願いしますですよ。

シルフェル:よろしくお願いします。

GM:ルール上の注意ですが

ファイロエリン:よろしくー

GM:
 ・「霊縁カード」「マジックイメージ」の合計枚数が「夢見%÷10」枚を超えてる人は超えてる分を手札から削ってください(※1
 ・奥義に書かれているマジックイメージを集めると奥義を使えるようになるのでがんばって集めましょう(w(※2

シルフェル:あいあいさー

GM:名前キャラ名にしてください>ALL

ファイロエリン:渦とか樹とか捨てたー

ファイロエリン:へんし〜んっ \(0\0)ゝ

GM:樹を捨てた?樹は捨てれません(w(※3)>ファイロエリンさん

シルフェル:一発変換・・・自分でビビッた。(汗)

ファイロエリン:へ?

GM:ちょっとシナリオの都合で(謎

ファイロエリン:なんだとぅ?最初にいってよぅ

GM:申し訳ない

GM:リッシュさんは確か1枚しか持てないはずだからいっぱい捨てることになるはず(w

リッシュ:イメージと霊縁カードの合計ですね?

GM:そうです

シーナ:手札とマジックイメージ大量に来た前回いなかったからそこまで多くないんじゃないです?

GM:全然回彼女は個人的にいっぱいもらってたから(w(※4

GM:前々回

ファイロエリン:そうらしいね

シーナ:なるほど(笑)

リッシュ:捨てれないのはあるのかな?金・円・銀・のイメージとカードの歌があるけど

GM:ないです



<あらすじ>

 ナントゥーコの村で行き倒れていた老人を助けた一行は、老人に「一刻も早くアシャという名前に息子を助けて欲しい」と依頼された。老人の依頼料の宝石を受け取り、老人にせかされるように森に向かったPCたちはなぜか道に迷い、そこで漆黒に塗りつぶされた森を発見した。そしてそこの広場に倒れていた男から金色の腕輪を受け取った。と、その直後現れた黒い地獄の犬と戦闘になり、かろうじて倒した一行は、男の所持品から奇妙な詩?の書かれた手紙?2つと、銀の指輪を発見する
 戦いに傷ついた一行がその場を立ち去ろうとした時、森からあの黒い犬を無数に引き連れた黒ローブの人物が現れた

「わが名はシド。虫けらどもめ、あの男が持っていた物をすべて渡せ。」

 そして、強烈無比の魔法の剣を操るシドの手を逃れたPCたちは(このときウルチ死亡)妖精の輪を抜けて樹の夢を見た

 

GM:てなところですか

リッシュ:あと、アイテムの確認をいいですか?えーっと、光剣は誰かに渡してて何が手元に残ってるんでしょう?

GM(トロイへ秘密通達):合流ですが、好きなタイミングで適当に合流してください。そうしたい時は言ってください※5

リッシュ:金のイメージを残しました

GM:羊皮紙2枚かな

トロイ:光剣のゆくえは・・

GM:光剣は置いてきた

ファイロエリン:光剣は・・・ウルチを一緒にお亡くなり…(T^T)クゥー

シルフェル:ああー・・・

トロイ:南無網。。

GM:腕輪は将軍が持ってる、って今日まだいないな(w

シーナ:ウルチさんの死体が持ってるはずだから死体あさりの人に持ってかれて…<光剣

リッシュ:指輪は?

GM:指輪はリッシュが持ってますね

ファイロエリン:で、あの死んだ人はアッシュとは関係なかったのかな

GM:さあ?

ファイロエリン:とりあえず外見的には一致はしない?

GM:中年の親父と言ったはずだが?



<到着>

GM:さて、どうしましょう?

リッシュ:樹の夢を見たところから目覚めてるんでしょうか?

GM:はい

リッシュ:じゃあ、とりあえず、現在いる場所を把握したいな。

リッシュ:「ここは・・・・。」

シルフェル:前回不参加でしたが・・・取り敢えず一緒にいます?私。

ファイロエリン:そうだった(^^;)

GM:どっかの部屋の中で明かりはなくて暗い。扉?の隙間から光が漏れている。

GM:みんないます

ファイロエリン:では目覚めるとゆっくりと体を起こして周囲を見回す

リッシュ:周りに他の人がいるだろう事はわかるんですね?

GM:で、夢に聞いたのと同じ声でハミングしている声が遠くでしててだんだん近付いてくる

シルフェル:「んーーー・・・」まずはのび。次にあくび

リッシュ:扉を開けよう

GM:あかない

リッシュ:「ここは、どこ?」

GM:トントン

リッシュ:「・・・開かないし。」ガチャガチャ

ファイロエリン:「ハミングしている女性なら答えられるかもしれぬな」>ここはどこ

GM:「だれかいますかー?だれもいませんねー?って、だ、だれ?」

シルフェル:「・・・・・?」キョロキョロ

ファイロエリン:「はい」>トントン

リッシュ:「誰かいるのか?ここをあけてくれ。」>外の人

シルフェル:「むぅ?」

ファイロエリン:「いますよ」

GM:きゃあという悲鳴がしてばたばたと足音が遠ざかっていく

シルフェル:「・・・・・今のなぁに?」>ALL

ファイロエリン:「驚かせてしまいましたか」

ファイロエリン:「またきてくれるでしょうかねえ。」

リッシュ:「おい!どこかいくならかぎを開けて・・・って、行っちまったよ。」

シルフェル:「んーーー・・二人が脅かしたの?」

リッシュ:「きてくれなきゃ、扉を壊すしか出る方法はなさそうだけどね。」

リッシュ:「脅かしたつもりは無いけど(笑)」

ファイロエリン:「君もだよ。どうやらここに人がいること自体が驚かせたようだ」

シルフェル:「ええっ?・・・私もかぁ・・」ケラケラと笑う



<トロイ登場>

GM(トロイへ秘密通達):きみ登場します?衛兵引き連れて部屋に行ってください。神殿の間です。で、神殿の中にいる誰かさんをエルザ様のところにお連れするように

トロイ(秘密通達):了解です。登場します。>GMさん



リッシュ:「普段は人がいない部屋なんだろうね。」

シルフェル:「人がいちゃいけないとこなのかなぁ?ユーレイが出るとか?」

ファイロエリン:「壊せるような武器は私は持っていませんね。魔法もない。打撃を強くするくらいならできるのですが」

シーナ:「普通鍵をかけてある部屋の中に誰かいたら驚くに決まってるわよ…」

リッシュ:「幽霊と間違えられたって事になるのかな?その場合。」

シルフェル:「えーー私たちユーレイ?」

ファイロエリン:「窓もないし、幽霊か精霊かってとこでしょうかねえ」

リッシュ:「まあ、とりあえず、いまのあたいたちは大人しく待つか、この扉を壊す努力をするか・・・。やることはすくなさそうだね。」

シルフェル:「精霊ならちょこっとビンゴかな?でも驚かれるの性に合わな〜い」

シルフェル:「建築現場の親方カムバァ〜〜ック!」(何)



トロイ:次は、ワタクシ引き連れる衛兵らしき鎧ガチャガチャ言わせた集団が部屋に来る、でよろしいかな?

シルフェル:はっ!了解です。

GM:ふむ

リッシュ:えーっと、今のはPC発言ですよね?<次は〜>トロイさん

トロイ:えっとそうです。PC発言。GMさんの指示あったんでそろそろ鉢合わせようかとってこと。

GM:PL発言かな(w

トロイ:PLですw

リッシュ:キャラ発言なら「」をつけてくれないとわかりにくいです。

GM:じゃ、扉の前に誰かガチャガチャ音をさせながらやってきたと

リッシュ:PL発言ならそのままでいいや(笑)

ファイロエリン:PC発言だとおかしいでしょ(^^;)キャラ発言はかっこつけないとこのGMは認識しないです

ファイロエリン:括弧つけないと、だ

リッシュ:さっきのはどっちにでも取れたから(笑)



シルフェル:「うむぅ?」音に気付く



トロイ:では、いきますね。とにかくノックなんてしない。ズカズカと衛兵の一団が部屋に。

GM:僕は黙ってるのであとは任せた(w>トロイさん



リッシュ:「だれか来た見たいだね。」扉のほうを見る

シルフェル:「おおぅ・・・」まじまじと

ファイロエリン:「うわ。リアクションがストレートですねえ」



リッシュ:鞭を構えておこう

GM:何かすげー解説くさい台詞だ(笑

シルフェル:

トロイ:衛兵は厳しい目つきで見てるけど、リーダー格らしき田舎者トロイはものすごく好奇の目で見てます>ALL

ファイロエリン:もう部屋の中に来てるんだね

シルフェル:「やっほーーーう☆」ブンブン手を振る>トロイ軍団

リッシュ:おなじく、来た人たちをしげしげと値踏みしよう



トロイ:ですね。ズカズカと。「あんたらが街救ってくれる勇者なんか?」

ファイロエリン:「は?」

シルフェル:「ゆうしゃ?」

リッシュ:「なんのことだ?」



シルフェル:ちょうど良く台詞並びました。

リッシュ:予想して発言してみました(笑)

ファイロエリン:なんかいきなり勇者と呼ばれて依頼される、ってパターン?前々回同様(^^;)



トロイ:「おお、その自分が勇者だと理解してないあたりがまこと勇者らしい!私の目に狂いはない。合格です」



トロイ:衛兵ズは、あーまた言ってるよ、この人wって感じですが。

シルフェル:そういうパターンは珍しくないですね・・・だからこそやりやすい。(オイ)



シルフェル:「ゆうしゃって誰?」辺り見回して

リッシュ:「そもそも、街って何処の街?」

トロイ:剣とか見ながら、「うわー、かっこいい!」ちょっと馬鹿かも。

ファイロエリン:「いえ、あの、其れよりもここはいったい何処なんでしょうか。妖精の輪に入って気がついたらここにいたものですから」

シーナ:「…勇者マニア…?」

シルフェル:「私、シルフェル〜。」にまぁ〜と>トロイ&哀れな衛兵ズ

ファイロエリン:21歳の農夫か、さもありなん(^^;)

トロイ:「ふむ、ここはカストーラの街だね。詳しくは私も知らない。私も君らと同じ外から来たから」

リッシュ:「カストーラ・・・。」聞き覚えはありますか?>GMさん

ファイロエリン:がくう(^^;)

シルフェル:勇者のおっかけだってさ・・・

トロイ:「まあ、あんまり頭は期待しないようにw」



GM:神秘学で目標30かな?「感覚」+神秘学>リッシュさん

リッシュ:神秘学なんかありません(笑)

GM:じゃ、わからん(w



シルフェル:「名前、なーに?」>トロイ

ファイロエリン:「人に名前を聞くときはまず名乗る物ですよ」

リッシュ:「聞き覚えの無い街だけど・・・。」

ファイロエリン:「私はファイロエリン、ファイロエリン・ナーラウィルです」

シルフェル:「名乗ったけどぉ・・みんなとお話してたもんだから・・」>ファイロエリン

ファイロエリン:「あ、そうでしたね。失礼しました」>汁



シルフェル:汁!?

リッシュ:ところで、部屋の中はあかるくなったんですよね?どんな感じの部屋なんでしょう?

ファイロエリン:>シル ほんとに失礼(^^;)

GM:樹をくりぬいて作ったような感じの部屋かな。継ぎ目がない

シルフェル:ほんのギャグかと思いましたさ。気にせずに・・>ファイロエリンさん

ファイロエリン:ははーん、それでマジックイメージ捨てられなかったのねえ

GM:で、床には魔法陣が描かれている



トロイ:「そうだよな。名前ね。とろいからトロイ、地元の頃からそう言われてたかな」

衛兵見て、「この人たち、イリエルさんの風格あるよな!エルザ様のところに連れて行こう」

ファイロエリン:「イリエル?エルザ?」

シルフェル:「とろい・・トロイか。りょうか〜い♪」

リッシュ:「樹の中なのかな?」きょろきょろ

ファイロエリン:「夢で見た樹かもしれませんね、通りで…」

リッシュ:「イリエルとかエルザってのは?」>トロイさん

トロイ:「ちなみにエルザ様というのは、このカストーラの街のあるじ。私はここに流れ着いて来て、今、下男やってる」(これで事前情報の80%ぐらいは消化できたか。。)w

シルフェル:「えっ、樹?」同じくきょろきょろ



シルフェル:シルフェルが年齢より幼くなってきたことに少し閉口・・・(汗)

ファイロエリン:あら、今頃ですか?(w>閉口するプレイヤー

ファイロエリン:妖精族は成長遅いからおかしくないっちゃおかしくないけどね

シルフェル:今ごろ・・・(汗汗)

ファイロエリン:←666歳の半妖精

GM:まあ、妖精族は精神年齢いい加減なので何でも良い(w



トロイ:「樹?世界樹の樹のことか?すげえ。勇者だ、やっぱり!」(自分、この調子でいいのかとやや疑問・・w)

リッシュ:「世界樹・・・・ふ〜ん。あ、あたいはリッシュって言うんだよろしく。」

シルフェル:「ゆうしゃだって。このなかじゃやっぱファイロエリンなのかなぁ?」ね?と

トロイ:「とにかく、エルザ様に見せて一部始終明してもらおう」(汗)



リッシュ:しつも〜ん。世界樹っていうのどんなものなのかは知っていていいのかな?

シルフェル:くっ・・・半妖精・・・666歳なんてぞろ目で・・・

GM:「感覚」で25くらいかな?>リッシュさん

GM:666はやめようよ、と思った(笑

ファイロエリン:私も振っていいですか?

GM:どうぞ

リッシュ:感覚か・・・9

ファイロエリン:いいじゃん、プレイヤーの個人情報6のトリプルなんだから

リッシュ(ダイス機能):2D10+9 = (1+6)+9 = 16

シルフェル:ふみぃ・・・

GM:何かの伝説にそんなのがあったかな?という程度かな

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+19 = (3+3)+19 = 25

GM:ゾロ目だ(w

ファイロエリン:

GM:状況は?

リッシュ:世界樹=生命の樹って図式を思いつくかどうかが問題なんですよね・・・

GM:そうだね(w

シルフェル:ゾロにこだわる・・

リッシュ:暗号はあらかたとけてるんだけど・・・

ファイロエリン:酔っぱらってない…・月は出てる?

GM:見えない

GM:ファンブルかな(w

シルフェル:たじゃない、て!!焦った・・

ファイロエリン:ファンブルだとー!(T^T)クゥー

GM:ど忘れした、ということで

GM:勘定増やしといてください

GM:ゾロ目で感情増やすのは以後自主的にやってくださいな。管理しきれんので(w

ファイロエリン:1d6でしたっけ?

GM:そうです

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 3 = 3



リッシュ:「イリエルってのは?」>トロイさん

トロイ:「イリエルはエルザ様の妹で、有名な歌の歌い手。」

シルフェル:「歌かぁ・・・聞いたみたいなぁ〜〜」

トロイ:「ま、私もここに来て、庭番ばかりやってたからあんまり知らないよ」

ファイロエリン:「ああ…あれが・・う…ここまで出かかってるのに思い出せない…」酒を飲む

リッシュ:「あ、そうだ、トロイさんとやら、あたいたちの前にも誰か来なかったかい?」

シルフェル:「ふぅ〜〜ん・・・。なんか暇〜〜」あっちこっちぴょんこぴょんこと。

ファイロエリン:怒りのあまり酒を飲むエネン

トロイ:「さて、シルヴィオスも街の外から来た人なんかなー。彼も勇者らしいが」

リッシュ:「シルヴィオス?その人にも会えるか?どちらにしろ、この部屋から出てもう少し現状を把握したいんだけど?」>トロイ

ファイロエリン:「ここは勇者でいっぱいみたいですね(苦笑)」

シルフェル:「みんなゆうしゃって事?」

ファイロエリン:「真実はわかりませんが」

リッシュ:「しわしわの息子もひょっとしてこっちに逃げてきてないかなって思ったけど名前が違うな・・・。」ボソボソ

トロイ:「うむ、勿論。こっちもあななたちを一刻も早くエルザ様に会わせたいと思ってる。早速来なさい。準備は特にいらないから」

ファイロエリン:「有力者のところに行って知らないかどうか、探させてもらいましょう」>しわしわの息子

シルフェル:「嘘つきゆうしゃ〜〜私らの事?」ケラケラ>ファイロエリン

シルフェル:いい加減しわしわの息子は改名してあげたほうが・・・(汗)

リッシュ:「準備も何ももってるもの以外は何もないしね〜。」

トロイ:と、衛兵ズと共にエルザ様のところに連れて行きますが。

ファイロエリン:「ではお言葉に甘えて、一緒に行かせてもらいましょうか」

シルフェル:「ん〜〜・・行くとしましょー。」

リッシュ:移動中にアシャに特徴の会うような人を探してキョロキョロしてようかな

リッシュ:上手いこと彼も輪に逃げた可能性もあるだろうし

トロイ:「やたー。勇者と歩いてるぜ」(カン極まり)



<世界樹の巫女との会見>

GM:じゃ、部屋を出てみなさんは別の部屋に通されます

GM:ちょっと高くなった段のところに白い服を着た女性が座っていて、その隣に年老いた腰の曲がった老人が立っている

GM:女性が厳かな声で言います

ファイロエリン:加藤直之デザインね(※6



GM:「おはようございます」

ファイロエリン:朝なのかー

ファイロエリン:「おはようございます」礼

リッシュ:「ども。」一応挨拶しておこう

GM:「怪我をされてるようですね、あとで治療させましょう」

トロイ:「おはようございます!」(with衛兵一同)

ファイロエリン:「ありがとうございます」

ファイロエリン:品詞だよ

ファイロエリン:違う、瀕死

GM:「とりあえず今回はこれで・・・」と何かすると傷の痛みが引きます(※7



GM:HP2D6回復>ALL

GM:生命値は回復しないのでよろしく

GM:それから「疲労値」はすでに全快している

ファイロエリン(ダイス機能):2d6 = (1+3) = 4

シーナ(ダイス機能):2D6 = (2+4) = 6

ファイロエリン:きゃああっ(T^T)クゥー

リッシュ(ダイス機能):2D6 = (6+5) = 11

リッシュ:怪我した覚えは無いけど・・・^^;

ファイロエリン:生命値まで入ってないからいいけど…低い(T^T)クゥー

ファイロエリン:ま、あの場にいたら、絶対怪我してるはずだ(^^;)>リプレイ参照

リッシュ:あ、一話目で犬にくわれてるか・・・



GM:「私の名前はエルザと申します。みなさん方のお名前は?」

リッシュ:「あたいはリッシュ。」

シーナ:「私はシーナです」

ファイロエリン:「私はファイロエリン・ナーラウィルともうします」

GM:「何から説明したらよろしいでしょうか?」

GM:「そうですね、私たちの町には言い伝えがありまして、白の月の白の日に勇者がこの町に現れるというそういう話なのですが、今日がその日なのですよ」

ファイロエリン:「ここは…何処・・というか、エルダの森に近いのですか?」

トロイ:「自分はローダニゾンから来たんだが。。そういや何処なんだろう?」

ファイロエリン:えっとそれからすると、出発から何日たってるんだろう>白の月白の日

リッシュ:「言い伝え?それに勇者ってこの町は危機に晒されているような感じはしないけど?」

GM:「ここは世界樹の町カストーラと呼ばれています。エルダの森の特定の妖精の輪からしかやってくることができないという、あなた方からすれば伝説の地といったらよろしいでしょうか」

ファイロエリン:「そうなのですか…。ではどこだかわからないのですね、位置的に」

リッシュ:「伝説の地ね。」

リッシュ:「それで?」

GM:「ええ。どこかから戻れるという話もあるのですがあいにくと正確なところはわかりません。」

GM:「さて、みなさん方何か質問があるのではないですか?」

ファイロエリン:「戻る方法は自力で探すしかないと」

リッシュ:「質問はすでにしてるよ。」

シルフェル:「なんかめんどくさいねーー」



GM:ん?どの質問?

リッシュ:リッシュ:「言い伝え?それに勇者ってこの町は危機に晒されているような感じはしないけど?」です

GM:なるほど



ファイロエリン:「勇者ならば、何かしなければいけないことがあるのですか?」

ファイロエリン:「リッシュの言うように、平和な国のように見えますが」

GM:「いま、世界樹が枯れつつあり、それが倒れた時には天が落ちてきて世界が滅ぶという言い伝えがあります」

ファイロエリン:「…其れがもし本当なら大変ですね」

GM:「ええ」

シルフェル:多分話に入ってもこじゃらすだけだから黙って見てることにします。

リッシュ:「あと、聞きたいことといえば・・・アシャっていう人物を知らないかどうかと、あたいたちいがいにもいる勇者とやらについてかな?」

GM:「アシャというのは?」

リッシュ:「これこれこんな(特徴をせつめい)やつなんだけど、あたいたちの前に同じ森にで行方不明になっていてね。そいつを探していて、こんなところまできたんだ。」

シルフェル:「んーーー天落ちるのぉー?」空を見られる・・・位置にいますか?(汗汗)

GM:「・・・その、最近シルヴィオスという名前の男がこの町にやってきたのですが」

リッシュ:「世界樹ってのはこの樹なんだろう?」この部屋も世界樹のなかだよね?

GM:「彼が彼かもしれませんね」

ファイロエリン:「ではその人に会わせて下さい」

GM:「明日の朝でもよろしいでしょうか?」

リッシュ:「名前が違うけど、特徴があうならあってみたいね。しわしわに彼をつれて帰るって依頼をされていることだし。」

ファイロエリン:「世界樹が枯れるのは、私たちの力ではどうしようもないような樹がするのですが…」

ファイロエリン:「ええ、よろしいです」

シルフェル:「樹はいつか自然に枯れるものだもんねぇ・・」ぽつんと

GM:「それからもう一つ、みなさん方の力を見込んでお願いしたいことがあるのですが」

ファイロエリン:「老化は、デュールの力でしょう…・」

リッシュ:「世界樹がどうのこうのって話はもう少し詳しく聞かないとわかんないね。できないって決め付けるのは良くない事だ。」

シルフェル:「む?」

リッシュ:「報酬と見合うお願いなら一つ問わずにいくつでも聞くけどね。」

GM:「それについては明日の朝説明しましょう。今日はゆっくり休んでください」

シルフェル:「なんか分かんないけど・・・はぁーーーい」

ファイロエリン:「ありがとうございます。できれば・・食事もいただけると」

リッシュ:「休ませてもらえるなら休ませて貰おうかな。」

シルフェル:「うわぁーーーい☆」はね回り



<宴>

GM:食事は当然出ます。みなさん方は歓待されますね

ファイロエリン:結構図々しい666歳

GM:ちょっとお祭りみたいな感じで

シルフェル:年喰ってますからね・・・

GM:翌朝までに何かしたいことがあったら申告してください

GM:ぷぷぷ

ファイロエリン:\(`O´θ/えいキックじゃ!バキッ!☆/(x_x)

トロイ:勇者になりたいから歓待にまぎれこんでよう。。

ファイロエリン:(^^;)「なれないですねえ」



リッシュ:ところで、部屋の外で驚いて逃げていった人と同じ声の人はいるのでしょうか?

GM:同じ声の人に会いたいですか?>リッシュさん

リッシュ:うい。

GM:じゃ、あった

リッシュ:わ〜い(笑)

ファイロエリン:なんで喜ぶんだろう(^^;)

シルフェル:純粋に喜んでますね・・(笑)

GM:イリエルさんという名前の女の人

トロイ:そんなに合いたかったのですかw

リッシュ:驚かせた事を謝っておくのと、あんなところで何をしていたのか聞きたかったのよ

GM:白い肌、銀髪、銀目、美人

シルフェル:ああ・・

GM:とシナリオに書いてある(w

リッシュ:^^

ファイロエリン:あ、それは私も謝りたい。トロイに聞いたことにしよう

ファイロエリン:自分で書いたくせに

シルフェル:んじゃついていこう。(せこい)

ファイロエリン:銀の瞳は…怖いような(^^;)

シルフェル:銀の瞳は結構綺麗♪



イリエル:「ええと毎朝あそこの掃除に行くことになってたんですけど・・・」びくびく

ファイロエリン:「驚かせてすみません。どうか怖がらないで」

リッシュ:「ふ〜ん。まあ、しらなかったとはいえおどろかせてごめんよ。」>イリエル

シルフェル:「怖がらなくてもいいよ〜何も取って食ったりしないから〜。さっきはごめんね?」>イリエル

ファイロエリン:鮭、酒は飲もう

イリエル:「ハイ、いえあなたみたいなきれいな人もいるんですね。」リッシュの方はチラッと見て逃げるかな?(笑

リッシュ:とっては食べないけど置いて食べる・・・・ってのは入れないで置こう(笑)

シルフェル:(笑)言わないで・・

ファイロエリン:さすが、鬼…(^^;)

リッシュ:「けっ・・・・ここのやつもおなじようなもんか。」

シルフェル:リッシュはだめでしたか・・・あれ、シルフェルはいいのですか・・・?



GM:まあ適当にランダムな感情を1D6増やしといてください>ALL

リッシュ:まあ、毎度のことだし、気しない(笑)

シルフェル:うぃ

リッシュ(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

リッシュ(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

GM:酒も料理もいっぱい出る

シーナ(ダイス機能):1D9+1D6 = 2+5 = 7

リッシュ:無名の感情が6増えた

シルフェル(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 5 = 5

トロイ(ダイス機能):自分も この状況に「喜び」 1D6 = 6 = 6

ファイロエリン:憎しみにしとこう。少ないから

シルフェル:同じく憎しみ。一番少ない。

リッシュ:ランダムじゃないのか?(笑)

ファイロエリン:適当だからいいんじゃない?

トロイ:ランダムか。

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 4 = 4

シルフェル(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

GM:まあ、何か特定のがいいならそれでもいいです

シーナ(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

リッシュ:リッシュの場合・・・一枚とったら一枚捨てるのかな?(笑)<イメージ

リッシュ(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

GM:ですな>リッシュさん

リッシュ:いつまでたっても奥義なんかつかえやしねえ(笑)(※8



GM:で、祭りの最後にイリエルさんが歌を歌ってくれます。きれいな歌で魔力を感じますね。喜び+1D6&紫or竪琴or鳥のマジックイメージor歌の霊縁カードを得ます>ALL(※9

トロイ(ダイス機能):「イリエル様の歌はいつ聞いても・・」 1D6 = 6 = 6



ファイロエリン:鳥もーらい

GM:(w

リッシュ:竪琴もらおう

シルフェル:同じく鳥もらってもよいですか?

GM:OK

ファイロエリン:三角が欲しいな、三角がー

リッシュ:うい

GM:三角はない

ファイロエリン:わかってるよ

ファイロエリン:歌は霊縁だからみちゃおうっと

トロイ:私は鳥で。



GM:で、翌朝にしていいかな?(巻いてる(w

GM:HPですが全快して良いです(生命値以外)>ALL

リッシュ:あ、しつもん

GM:はい

リッシュ:金のイメージを持っている状態で、歌のカード(霊縁があっているカード)を貰って中身を見たばあい

GM:はい

リッシュ:金を捨てずに歌のカードの魔法を覚えることも可能?

GM:可能です

GM:カードを削るのは朝目覚めた時なので

シルフェル:全快・・・したままですな・・。(そりゃそうか)

リッシュ:なら、金を残して歌のカードを貰って、中身を見よう

GM:どぞ

GM:他の人も霊縁カード持ってたらあらかじめ使っておくという手もあります

ファイロエリン:黒残しておけばよかったかな…

シルフェル:風を持っている・・・んだけど・・・

リッシュ:ソースの色が無ければ魔法は使えないんだよね?

GM:どの場所にもランダムで「色」があるので色が合えば発動する

ファイロエリン:じゃあ朝になる前に酔っぱらって魔法を発動させてみる。ここのパワーソースは何?

GM:ちなみにここは「白」です

トロイ:酔っ払い運転だw

リッシュ:
 ○白 〈癒しの眠り〉
 ◆慈しみ/哀れみ 1d6
 眠っている対象の「憎しみ」を1d6減らし、その分だけ負傷値を回復させる。ってのが覚えれるのかな?白なら

ファイロエリン:風を使おう

GM:OK

GM:感情を減らしてください

ファイロエリン:
 ○白 〈聖なる矢〉
 ◆慈しみ/哀れみ 1d6
 光の矢を放ち、不死の怪物に対してのみ2d6打撃 を与える。

ファイロエリン:これがあったけど、危ないなあ…・

リッシュ:この場合はどちらかを選ぶの?慈しみ/哀れみ(※10

GM:どっちでも良い

GM:感情が足りないと魔法は不発

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 3 = 3

GM:どちらかを選ぶ

リッシュ(ダイス機能):って、慈しみないから哀れみ確定だ(笑) 1D6 = 6 = 6

GM:一度使うと「習得魔法」になって消費感情が固定化されます(サマリ参照)

ファイロエリン:慈しみを消費します

GM:でか

シルフェル:ほぉー

GM:で、カードは魔法が成功しても失敗しても失われます

ファイロエリン:なんか白の魔法ばかり増えていくな

トロイ(ダイス機能):ついでに自分も、白だったら自分も「地」のカードで使っときます。
 ○白 〈イーヴォの解放〉
 ◆哀れみ/慈しみ 2d6
 魔法による麻痺・毒・石化を解除する。

 で。「慈しみ」消費 2D6 = (3+1) = 4

リッシュ:今後つかえないな(笑)6ひいたら残り3だ(笑)哀れみ増えるまでだめだ(笑)

GM:うむ

ファイロエリン:お酒とか料理とか感情増えるでしょ(※10)

GM:ああ、

ファイロエリン:あ、そういえばお酒飲んだのに、感情増やしてないわ

GM:お酒飲んだ人はですね

GM:「体力」で目標15振ってください

ファイロエリン:ちゃうわ、へらすんだっけ?

GM:感情を移し変える<酒

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+10 = (3+9)+10 = 22

GM:で、1D3を振って、出た目だけ好きな感情を減らして、同じポイントだけ別の感情を増やします>飲んだ人

GM:感情は選べます

ファイロエリン(ダイス機能):1d3 = 2 = 2

ファイロエリン:喜びが多いから哀れみに移そう

シルフェル:酒飲む人大変ですな・・・どこのとこでも。

トロイ(ダイス機能):体力は自信あり。酒は好きだと思われ。 2D10+15 = (5+8)+15 = 28

GM:ちなみに「体力」の判定に失敗すると、翌朝二日酔いで「運動」「感覚」が判定の際半減されます

GM:翌日1日の間

シルフェル:きっつー・・・<二日酔い

シーナ:私も水を使っておきます。

シーナ:
 ○白 〈イーヴォの癒し〉
 ◆哀れみ/慈しみ 2d6
 対象の疲労値・負傷値を2d6回復。で。

リッシュ:お酒もってないし、関係のないはなしだ(笑)

トロイ(ダイス機能):喜び減らして、慈しみ増やす泣き上戸  1D3 = 3 = 3

シーナ(ダイス機能):慈しみを。 2D6 = (1+4) = 5

GM:お酒は、宴会で振舞われるので皆さん飲みたければ飲めます>ALL

シーナ:効果の2D6は消費感情と同じ値でしたっけ?

リッシュ:そっか、じゃあ、飲んでおこ

GM:2D6って何飲んだの?>シーナさん

ファイロエリン:違います、効果はそのたびごとに振ります

リッシュ(ダイス機能):2D10+16 = (1+2)+16 = 19

シルフェル:・・・・精神年齢は10幾つくらいだと思うんで、やめておきます。

リッシュ(ダイス機能):1D3 = 3 = 3

ファイロエリン:魔法ですよ、お酒じゃなく

GM:妖精は大体体力低いので

GM:魔法の方か

シーナ:わかりました。<効果

GM:ファイロエリンさんの言うとおりですね

ファイロエリン:癒しの魔法を使える人ができたー^^よろしくー>シーナ

リッシュ:やるせなさ を減らして哀れみをふやす

シルフェル:うぃ。体力一番なしです。

GM:うお、イーヴォの癒しか。最強回復魔法ですな。重要(w

ファイロエリン:もう一つ魔法つかってもいいですか?>GM

GM:OK

トロイ:また同じく

GM:どぞ

ファイロエリン:では地をば

GM:ほい

ファイロエリン:
 ○白 〈イーヴォの解放〉
 ◆哀れみ/慈しみ 2d6
 魔法による麻痺・毒・石化を解除する

ファイロエリン:よしゃあ

GM:うむ

ファイロエリン(ダイス機能):2d6 = (6+1) = 7

シルフェル:さっきからすごいのばかりだ・・・



<アシャ>

GM:じゃ、進めます

GM:翌朝みなさん方は同じ部屋に呼ばれます

ファイロエリン:慈しみにしようっと

トロイ:イーヴォのご加護を。。w

リッシュ:うい

シルフェル:あいあいさー

GM:今日はエルザさんのほかに男がいますね。

リッシュ:どんな男?

ファイロエリン:「おはようございます」

GM:銀色の髪に銀色の目で背中に長い剣を背負った男

シルフェル:「む?だれ?」興味深げに覗き込み

トロイ:自分はもうすっかり「ゆうしゃ」に仲間入りしてるということで。w

ファイロエリン:「アシャ?」

GM:どぞ(w>トロイさん

リッシュ:「アシャだよな?」

シルヴィオス:「アシャ?」

シルヴィオス:「何のことだ?」鼻で笑う

トロイ:「これが有名なシルヴィオス?」

シルフェル:「・・・違うの?」>男

リッシュ:「ああ、あんた、アシャじゃないのか?」

シルヴィオス:「ひょっとしてあのオッツとかいう名前のくそじじいを知っているのか?」

リッシュ:またかな?(笑)

リッシュ:ああ、うごいた

シルフェル:「オッツ?」

シルヴィオス:「はっ。ご苦労なことで」

リッシュ:「しわしわはオッツって名前なのか?」

シルフェル:「人違いさんみたいだけどー・・しわしわ知ってるのかな?」みなに便乗。

シルヴィオス:「何だ、あのじいさん名前も名乗ってなかったのか。」肩をすくめる

リッシュ:「息子のアシャってのを探してつれて帰ってくるように言われたんだが・・・。名乗る前に意識を失ったからな。」

ファイロエリン:「ですね」

シルフェル:「うん。」

ファイロエリン:「何か事情を知ってそうですね、お教え願えませんか?」

リッシュ:「もっとも。誰もしわしわの名前を聞こうとしなかったけどな。」(-。-) ぼそっ

シルヴィオス:「へー。俺は戻るつもりなんてないね。何であんな奴のところに戻らなくちゃならないんだ?」

シルフェル:「・・・アシャなの?やっぱり」>男

ファイロエリン:「親子の断絶があったようですね(^^;)」

リッシュ:「やっぱり、あんたがアシャか。戻る気はないんだな?」

シルフェル:「親子喧嘩ーーー」ケラケラ

シルヴィオス:「大体奴は俺の親父でもなんでもない。見りゃわかるだろ?」

リッシュ:「そもそも、本当の親子じゃないだろうから、しかたがないんだろ?・・・ほらな。」

ファイロエリン:「そうですね、いわれれば。全然外見は違いますね」

GM:酔っ払いみたいだ(^^;

シルフェル:「みたいだねー」しげしげと

シルフェル:酔っ払い?

トロイ:「勇者に屈折はつきもの。。」w

リッシュ:「まあ、良い大人が戻りたくないって行ってるならそれでいいんじゃないか?しわしわには無事を伝えれば良い事だ。」

リッシュ:「本当の親子でも終生一緒にいるわけではないしな。」

ファイロエリン:「まあそれで納得してくれればいいんですがね。前金もらっといてよかったってことですかね」(^^;)

シルフェル:「・・・ゆうしゃに夢見てるタイプ?」ちょこっと聞きたかったこと(聞くまでもないかと思ったのですがね(なら聞くな))>トロイ

シルフェル:「んーーーま、しわしわには一応伝えるだけ伝えておこうねー」

トロイ:ま、そんな感じで行こうかと。何かムズイけどw>シルフェルさん

シーナ:「会えればね、戻れるかどうかわからないんだし」

シルフェル:了解です。まぁ、芸能人の追っかけみたいなものにしておけば。(無茶苦茶)>トロイさん

シルフェル:「ごもっとも。さて、どーしよーかなー♪」



<依頼>

GM:エルザ「さて、昨日話したみなさん方にお願いしたい件なのですが」

ファイロエリン:「はい」>エルザ

リッシュ:「内容と報酬がつりあえばひきうけるよ。とはいえ、まずは話を聞こう。」

GM:エルザ「町をずっと北に行ったにダウロスの劇場と言われる劇場跡があるのですが」

GM:エルザ「そこに現在いる『ネロ』と呼ばれる魔の者を倒していただきたいのです」

シルフェル:「ネロ?」

シルフェル:ぱとらっしゅ・・・(ぼそ)

ファイロエリン:「魔の者?魔族ってことでしょうか」

トロイ:「うわ、かっこいい!」(まだやるか、自分?)

リッシュ:「魔の物というだけで退治をしろってことか?」

GM:エルザ「そうですね」

ファイロエリン:暴君ネロ、だな

シルフェル:「ネロが悪いことしてる訳?」>エルザ

トロイ:「世界樹の樹を何とかすることと関係あるんですか?」

GM:エルザ「そうですね、ここで奴を野放しにすると、後に起きるであろう戦いにおいて数百万の人の命が余分に失われることになるでしょう。」

ファイロエリン:奴…エルザ様を見る目が変わるわ…

リッシュ:「ふ〜ん・・・。それで、その仕事をした結果の報酬は?」

シルフェル:「ふーむ・・ネロってそんなに悪い人・・?会ってみないことには分からないけどね。」

シルフェル:お金がないことには危ない人もいますしね(笑)<報酬

ファイロエリン:「少なくとも強い、ようですね(^^;)」>数百マンの人の命が余分に

シルフェル:「うん、強いみたい・・(^^)」

GM:エルザ「報酬はこれです」と言って宝石を出す

ファイロエリン:お金マイナスだからなあ

シルフェル:「・・・・・・宝石?」

リッシュ:「宝石か・・・。報酬に問題はないから、その仕事はうけた。」

シルフェル:マイナスはきついものがある・・・。かと言って0もなんなものですな・・・

リッシュ:「その劇場後まではどうやっていけばいいんだ?」

GM:エルザ「案内はこちらにいらっしゃるシルビオス殿にしてもらいます」

リッシュ:「シルビオスと呼んだほうがいいのか、アシャと呼べばいいのか・・・。まあ、案内をよろしくな。」

シルフェル:「よろしく〜」>男(しつこいな)



ファイロエリン:どれくらいの価値か・・鑑定なんかの技能がないとわからないか

ファイロエリン:美学、ではわからないかな

GM:鉱物学とか

GM:美学か

GM:目標25かな?

シルフェル:持ってるんですか?<美学 >ファイロエリンさん

トロイ:鉱物はあるけど、ちょっと宝石見せてもらいます。

GM:鉱物学なら20

ファイロエリン:具体的な値段はわからないな、多分いい物かどうかくらい>美学<持ってるよ

GM:知識判定はすべて「感覚」+技能で判定です

ファイロエリン:お金マイナスだけどね(トラウマ

シルフェル:・・・・(汗)

トロイ(ダイス機能):「ふむ、どれどれ」 2D10+11+2 = (4+5)+11+2 = 22

GM:エルザ「宝石は望む方一人につき一つずつ出しましょう」

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+19+3 = (8+10)+19+3 = 40

リッシュ:リッシュはさくっと引き受けました(笑)

GM:はい(w

トロイ:成功。見立てはできた。

ファイロエリン:おお、よくわかったようだ

GM(ダイス機能):1D3 = 2 = 2

シルフェル:やだぁと言っても出番無し(笑)になるのはイヤですから引き受けます。

GM:1個金貨20枚くらいかな

GM:200日間泊まれるくらい(w

GM:安宿で

シルフェル:20枚!?(*_*)

ファイロエリン:宝石見たら即答、だな



ファイロエリン:「引き受けます」

トロイ:「うーむ、なかなか。。やっぱ下男の時の給料と違うぜ」

ファイロエリン:で?いまもらえるんでしょうか?(^^;)

GM:エルザ「よろしいでしょうか?」

シルフェル:「私は取り敢えずみんなについてくよ」

ファイロエリン:なにしろマイナスなもので

シーナ:「私も引き受けます」

GM:エルザ「報酬は成功したらということにしましょうか。必要な装備などあれば別口でお渡ししましょう」

ファイロエリン:おおーすばらしい!「ありがとうございます」

GM:エルザ「あと何か質問はありますか?」

シルフェル:「特になーーし。」

ファイロエリン:そういえば、しわしわの前金があったっけ

リッシュ:しわしわの前金の宝石はリッシュの鞄の中に(笑)

ファイロエリン:「こら」(^^;)>シル



トロイ:「ダウロスの劇場ってどんなとこなんですか?何でまたそこにネロが? 耽美的理由?」

GM:エルザ「さあ。わかりません」

ファイロエリン:「あ、あのネロの情報はもう少しわかる範囲でお願いしたいのですが」

リッシュ:「別にないよ。いつ出発するんだかしらないが・・・。あ、食糧とかの方は頼めるのか?距離も何もわからんが。」

シルフェル:「む?質問なんて・・行ったら分かることデショ?」>ファイロエリン

ファイロエリン:「いえ、装備を準備するなら聞いておいた方がいいじゃないですか」

シルフェル:「確かに食料重要!!たーーーくさんっ!」両手を出来る限り広げて

GM:エルザ「詳しいことはシルヴィオス殿に聞いてもらえばいいですね。で、時間がありませんのですぐに出発していただきましょう。食料などはすでに準備してあります。」

シルフェル:「行き当たりバッタリだよぅ、人生なんてサ。」>ファイロエリン

ファイロエリン:プレイヤー的に前回居なかった君に其れを行って欲しくない(^^;)

シルフェル:そうですね・・(苦笑)でもキャラ的にはいた事になってますので。(コラ)>ファイロエリン



GM:何か特に欲しいものとかあります?

リッシュ:ないです

GM:じゃ、出発

ファイロエリン:回復薬ですかね

GM:回復薬ですか

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

GM:じゃ、イーヴォの癒しを封じた瓶を4つあげましょう



リッシュ:「あ、そのネロとやらに普通の武器はきくのか?」

GM:エルザ「わかりません」

リッシュ:「なら、力のある武器を貸してくれるとたすかるな。行ったは良いが何も出来ないではなさけないからな。」

ファイロエリン:「魔法を使いますか?」>ネロ

GM:エルザ「魔法は使うでしょうね」

トロイ:「4つだとパーティーで1人持てないやつが出るな」w

ファイロエリン:いま居るのは4人だから(^^;)

シルフェル:「・・・少しは調べてても良さそうなものなのにねぇ・・。」ぽつんと>エルザ

ファイロエリン:「質問はないといった人のいうことですか(^^;)」



ファイロエリン:いない人はとりあえず無視の方向で

GM:うむ



GM:エルザ「トロイも行くのですか?」>トロイさん

リッシュ:トロイ君は勇者じゃないから(笑)<いじわる

トロイ:「う、行くんですが。私も実は勇者だったんです」w

GM:エルザ「そうですか。わかりました」

トロイ:「ひょっとして、自分がクスリなしとか。。」w

シルフェル:「ううーん、それはそうなんだけど・・・。おかしくない?ゆうしゃに頼むくらいなら、その為の準備とかなんかくらい整えておくべきだと思うのだけど。」>ファイロエリン



シルフェル:っていうか勇者はこの場合誰ですか?

GM:さあね?

リッシュ:異世界からきた全ての人=勇者じゃないの?

ファイロエリン:イーヴォの癒しの魔法瓶、と書くと変な気分だ

リッシュ:魔法な武器はかしてくれない?

シルフェル:パーティー組んでるのだからやっぱり勇者は・・・

GM:いいえそれはさすがに(^^;

リッシュ:うい(笑)

ファイロエリン:光剣が惜しまれるな(^^;)まあしょうがない



シルフェル:「まぁ、どれもいけばいいことだよね〜」

リッシュ:「さて、それじゃ、出発しようか。」

トロイ:「う、ネロの風貌だけでも。。それも不明?」

ファイロエリン:まあ私には銀の矢がある

GM:エルザ「ヤギの顔をしていると言われています」

トロイ:「デーモニッシュな奴」

ファイロエリン:「詳細は、シルヴィオスに聞け、ですので、道々、シルヴィオスに聴きながら行きましょうか」

シルフェル:「ヤギ?・・・そんな悪魔の象徴みたいな・・」

ファイロエリン:農夫のキャラ発言と思えない(^^;)

シルフェル:「そだね。んじゃ行きましょか」

トロイ:「じゃあ、シルヴィオス頼みます」

ファイロエリン:「お願いします」。シルヴィオス



<嵐の砂漠>

GM:じゃ出発ということで

GM:この町は町全体が馬鹿でかい樹に覆われているのですが

トロイ:「英雄物語読みすぎたドンキホーテなんです。自分」>農夫

GM:その木の枝の影から出るのに1日かかります。

シルフェル:た・・大変だ・・・(^^;)

GM:で、その先は砂漠が続いています

GM(ダイス機能):1D10 = 5 = 5

GM(ダイス機能):1D10 = 1 = 1

GM(ダイス機能):1D10 = 2 = 2

トロイ:「砂漠装備なくて大丈夫か?」

リッシュ:そりゃ樹が枯れれば、街は滅びるわな・・・・その枝のしたじゃ・・・・。

GM:で、砂漠に入った2日目ですが大嵐に見舞われます(w

シルフェル:確かに。<樹が枯れれば〜

GM:「体力」で目標20振ってください>ALL

ファイロエリン:ぎゃーーーーーーー(^^;)

GM:失敗した人は負傷値に1D6ダメージ

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+10 = (7+1)+10 = 18

トロイ(ダイス機能):2D10+15 = (4+8)+15 = 27

ファイロエリン:きゃーーーーーーーーーーーー(T^T)クゥー

シーナ(ダイス機能):2D10+15 = (7+2)+15 = 24

シルフェル(ダイス機能):2D10+9 = (6+6)+9 = 21

GM:ゾロ目だ(w

リッシュ(ダイス機能):2D10+16 = (6+2)+16 = 24

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 2 = 2

GM:状況は?

ファイロエリン:2ダメ

リッシュ:成功

シルフェル:21!?ぎり・・・(汗汗)

GM:幸運な状況、不運な状況は?<ゾロ目>シルフェルさん

GM:感情増やしといてください>シルフェルさん

シルフェル:幸運な状況:戦歌・軍楽が聞こえる
不運な状況:穏やかな音楽が聴こえる です。

シルフェル:感情?

GM:どっちもなしかな?

GM:上から6番目の感情を1D6増やす>シルフェルさん

シルフェル:あいあいさー

シルフェル(ダイス機能):慈しみを 1D6 = 2 = 2

ファイロエリン:負傷値は全快してないから気をつけねば…

シーナ:HPって宴のあと生命値以外全快しませんでしたっけ?

GM:そうそう

ファイロエリン:あ、そうでしたっけ(^^;)失礼



<炎の花畑>

トロイ:「やべーな。今思い出した。。この先、劇場までまだ「炎の花畑」てのと「骨の森」てのがあるよ」>ALL(※11

リッシュ:「なんなの?それ?」

GM:で、砂漠を抜けた先ですが

GM:あたり一面燃え盛る炎の花畑が広がっています

GM:「この花畑の炎はちょっとでも気をゆるめると燃え移ってきてしまう。
 だからこれから3日間不眠不休で一気に渡りきってしまわなくてはならない。
 腰抜けはさっさと引き返すことだな。」

GM:とシルヴィオスは言います

GM:で、行く人は霊感で振ってください

シルフェル:「きゃーーー」ちょっとはびびるらしい

ファイロエリン:「三日間?」( ゚_゚;)

リッシュ:「ここまできてひきかえせないし。いくしかないでしょ。」

GM:目標値は1日目が20、2日目が25、3日目が30

トロイ:「でも、ここ通らないと劇場行けないんだな」>行く人は

リッシュ:行くのでさくっとふりますね

GM:失敗した人は3D6ダメージと書いてあるな(w

ファイロエリン:魔法使うのに一生懸命になって忘れてたわ

GM:鎧は効きませんのでよろしう(w

リッシュ(ダイス機能):一日目 2D10+7 = (8+7)+7 = 22

シルフェル:「そーなんだよね・・・」<ここ通らないと〜

リッシュ(ダイス機能):二日目 2D10+7 = (1+8)+7 = 16

ファイロエリン:体力でしょうか、やっぱ(^^;)

GM:霊感で判定です

リッシュ(ダイス機能):2日目ダメージ 3D6 = (6+5+6) = 17

ファイロエリン:霊感か、よかった

GM:うわ

トロイ(ダイス機能):2D10+7 = (9+8)+7 = 24

GM:ダメージは普通に疲労値から減らします

トロイ(ダイス機能):2D10+7 = (5+2)+7 = 14

リッシュ(ダイス機能):3日目 2D10+7 = (9+9)+7 = 25

トロイ(ダイス機能):2D10+7 = (10+10)+7 = 27

シルフェル:霊感の判定+5って出てるとこあるんですけど、関係ないですか?>GMさん

ファイロエリン(ダイス機能):壱日目 2d10+20 = (8+2)+20 = 30

GM:ゾロ目〜>リッシュさん

リッシュ:ここって静かな場所?

GM:トロイもゾロ目ですな

GM:んー誰も物音立てないなら静かかな?

ファイロエリン:酒飲んでますよ、ぐびぐび

リッシュ:じゃF

GM:ういす

リッシュ:ダメージが増える?

トロイ:おっと、静かな場所有利です、私も。

ファイロエリン(ダイス機能):二日目 2d10+20 = (9+4)+20 = 33

GM:普通に失敗で良いです

リッシュ:感情は?

ファイロエリン(ダイス機能):三日目 2d10+20 = (6+2)+20 = 28

GM:感情は当然増える

リッシュ(ダイス機能):とりあえず、ダメージ 3D6 = (3+4+6) = 13

ファイロエリン:げー(^^;)(T^T)クゥー

シルフェル:霊感の判定+5って出てるとこあるんですけど、関係ないですか?>GMさん(※12
 (流されたッぽいのでもう一度)

GM:関係あります。超重要

シルフェル:その分足すんですか?ってか足していいのですか?>GMさん

GM:足した蹴れば足せます。いつでも<加護

シルフェル:うぃー

シーナ(ダイス機能):1日目 2D10+12 = (2+1)+12 = 15

ファイロエリン(ダイス機能):3d6 = (1+3+5) = 9

トロイ(ダイス機能):3D6 = (3+3+5) = 11

リッシュ(ダイス機能):1D10 = 7 = 7

シーナ(ダイス機能):3D6 = (6+1+6) = 13

リッシュ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM:ダメージ喰らった人生きてますかね?(w

トロイ:では、2日目のみダウンで。処理が交差して済みませんが。。

ファイロエリン:大丈夫です(^^;)疲労値のみ

シーナ(ダイス機能):2日目 2D10+12 = (7+3)+12 = 22

シーナ(ダイス機能):3D6 = (4+2+6) = 12

シルフェル(ダイス機能):一日目。 2D10+18+5 = (7+4)+18+5 = 34

シルフェル(ダイス機能):二日目 2D10+18+5 = (8+3)+18+5 = 34

リッシュ:HP19/13/12 の右からへらすんだよね? それなら 残りは 0/2/12(※13

シルフェル(ダイス機能):三日目! 2D10+18+5 = (7+6)+18+5 = 36

GM:左から減らす

ファイロエリン:左から減らしてるじゃん(^^;)

GM:かなりの大怪我ですな(^^;>リッシュさん

シルフェル:取り敢えずこうなった・・・セーフ?

リッシュ:あ、そう、左から。数値は左から減らしてる(爆笑)

シーナ:3日目失敗すると生命値行く…がんばろ。

シルフェル:矛盾してますな・・・

GM:さて、花畑を越えた先は白い骨の樹の森が続いています

シーナ(ダイス機能):2D10+12 = (3+4)+12 = 19

シーナ(ダイス機能):3D6 = (1+4+5) = 10

トロイ(ダイス機能):感情増やしときます。。 1D10 = 4 = 4

ファイロエリン:シーナに回復薬を使います。もらった瓶じゃなくて自分でもってたほう

GM:ふむ

リッシュ:軽傷/重症/生命値 ?<HP表記

GM:疲労値/負傷値/生命値



<骨の森>

GM:森は起きてればなんてこともないけど寝ると触手を生やして襲い掛かってくるそうなのでやはり不眠不休で3日かかって通り過ぎます

トロイ:「つか、休もう。次は「その森には邪悪な死霊に取り付かれた魔の樹ばかりが生えていて、生けるものを捕らえてその生気を吸うと言われています。」だ。。」



ファイロエリン:回復薬…何だっけ

GM:いや、休む暇はないすよ(w

ファイロエリン:回復薬使う暇もない?

GM:回復魔法の封入瓶は使える

GM:魔法も使える

ファイロエリン:薬は使えない?

GM:回復薬&睡眠による回復は寝ないと回復しない

GM:で、着くまで寝る暇はなしです



シルフェル:「大変だぁ〜〜」

ファイロエリン:そうなんだ

リッシュ:「つぎは森か・・・。」



トロイ:境目の安全地帯がないのね。。

ファイロエリン:シーナが自分で癒しの魔法を使うか、魔法瓶を使うか

GM:そうそう

ファイロエリン:リッシュも使った方が良さそうだ

GM:で、さっき書いたけど森は寝なければ大丈夫なので、そのまま寝ずに通り過ぎますね

GM:OK?

シルフェル:うぃーっす

トロイ:うむむ。

リッシュ:うい



<ダウロスの劇場>

GM:ということで大きな建物の跡のようなものの前に着きました。時間は夜

ファイロエリン:「ここですか?」

GM:シルヴィオス「ついたぞ。あとは好きにしてくれ」

トロイ:「この状態でネロにはちあわせたらやばいな〜」

シルフェル:「おっきーー」見上げ

ファイロエリン:劇場跡と森の間にも安全地帯はないの?

リッシュ:あたりに誰かいる世言うな様子とかは?

リッシュ:劇場後以外は何もないのかな?

GM:劇場跡と森の間はちょっと開けてます

GM:で、劇場あとの辺を見るとボーっと光るものがうろちょろ動いてるのが見える

ファイロエリン:うぐぐ(^^;)

トロイ:「野営立ててキャンプしたいが。無理か?」

GM:シルヴィオス「知らんね」

リッシュ:「あの動いているものはなんだろう?」

GM:シルヴィオス「亡者だろうな」

ファイロエリン:「鬼火でしょうね」

リッシュ:「こんなところでキャンプだなんて襲ってくださいと言う様なもだな。」

トロイ:「劇場の外は大丈夫かもしれない。。夜劇場入っていくよりマシかと」

ファイロエリン:「うーん」

シルフェル:「どーしよーかー」光るものに見とれつつ

トロイ:何しか疲労値残り4でヘトヘトです。。

リッシュ:「あんたは中に一緒にくるのか?」>シルヴィス

GM:シルヴィオス「一応行くが、手は貸さないぜ」

GM:シルヴィオス「俺の任務はあんたらを案内する、あんたらの行動結果を報告する。それだけだ」

リッシュ:「それははじめから期待していないからいいよ。」<手を貸す

トロイ:「使えないヤツ。。」(ぼそり)

シルフェル:あ・・・頭痛が・・・こんにゃろ・・・(><)

GM:うむ(^^;

シルフェル:「んーーー」一応話は聞いてるらしいけど眼と手は光るものを追っている

GM:シルヴィオス「ならいい」

リッシュ:「さて、どうする?」>ALL

リッシュ:「体の調子を整えてからいくかい?」

ファイロエリン:「リッシュとシーナの傷がひどい。整えた方がいいとは思います」

シーナ:「できれば私はそうしたいけど…」0/0/7なんです…(※14

GM:それは死ぬよ(w

シルフェル:「私もそう思う。」

リッシュ:リッシュもひどい怪我を負ってるけど、基本的に依頼ゆうせんなんで

GM:休憩します?

シルフェル:使えないのにピンピンしてる奴。(苦笑)(※15

シルフェル:しておきましょう。でないと色々危ないですし。

ファイロエリン:「依頼をこなせなくなっても、こなせても死んでしまっては意味がないと思居ますので、休憩しましょう」

GM:休憩の場合は夢見で振って、失敗すると1D10負傷値回復します 薬使ってればその回復ポイントがさらに追加で回復(※16

ファイロエリン:なんせ金がマイナス(ぉぃ

トロイ:「昼間だったら幽鬼は消えてもネロは残ってると思う。希望的観測だけど」

GM:疲労値は1時間も休めば全快します

シルフェル:「ま、そう思っておきましょー」やっと光るものから興味が失せた

GM:で、寝るなら夢見で振ってください。さっさか行きましょう(w

リッシュ:寝るらしいので夢見〜

リッシュ(ダイス機能):10% 1D100 = 93 = 93

シーナ:寝ます。

リッシュ(ダイス機能):1D10 = 6 = 6

GM:夢見で成功すると回復しないのでよろしく(w 治療薬は効きますが

トロイ(ダイス機能):寝ます。50以下 1D100 = 55 = 55

シーナ(ダイス機能):50% 1D100 = 91 = 91

ファイロエリン(ダイス機能):60% 1d100 = 16 = 16

シルフェル(ダイス機能):70% 1D100 = 42 = 42

GM:夢見成功した人は「地」の霊縁カードを得ます

ファイロエリン:ああ、夢見ちゃった。夢見ても、疲労値は回復するよね?

GM:で、ランダムな感情+1D6

リッシュ:負傷値が傷を負ったままでも、疲労値は前回するの?

GM:疲労値は全快する

GM:はい

シーナ(ダイス機能):1D10 = 9 = 9

ファイロエリン:はあ、せっかくー

GM:負傷値とは完全に別扱い<疲労値

GM:で、回復はいいかな?

リッシュ:うい

GM:薬使ってた人っていたかな?

トロイ:OKです

リッシュ:だれも使わなかったみたい

GM:了解

ファイロエリン(ダイス機能):1d10+1D6 = 5+5 = 10

GM:じゃ翌朝

シルフェル(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

ファイロエリン:うう、もったいないけど…白ほかすしかないか



GM:朝はさすがに亡霊とかはいないな(w

GM:どうします?

シルフェル:光るもの無くてちょっと寂しそう・・(オイ)

リッシュ:さくさくっと劇場の中に行こう

シルフェル:んじゃ同じく。

ファイロエリン:よし、ご飯食べたら行きましょう

シーナ:行きましょう。

GM:じゃ、さくさくっと進めると劇場の建物の中には特に何にもなくて、結局舞台裏のところに地下に降りる入り口を発見します

トロイ:「あと、また記憶蘇ったけど、『町の主(エルザ様)の妹君であるメーヴィス様がネロの手の魔物にさらわれてしまったのです。そして彼女の命の安全と引き換えに、生贄を捧げるよう脅迫されていると聞きます。当然表立って反抗の意志を示せば人質が死ぬことになるのでうかつに手を出せないというわけです。』ですね。今思い出した。。」

シルフェル:頭痛が痛い・・(アホ)でもなんとか頑張る・・

GM:うう(^^;。

シルフェル:「だからかー。調べられなかったのー。」納得

GM:で、どうします?

トロイ:「これで知ってる情報は洗いざらいな、ハズ」(すみません。。)

ファイロエリン:「貴方…とても変ですね(^^;)」>あ、また記憶よみがえった

リッシュ:「人質ね〜。それは最初に聞いてないし、まあ、助けれたらってところだな。それより、中に行こうか。」

シルフェル:ギリギリまでやるっす!・・・でも、何十分たっても応答がなかったら頭痛落ちしたと思って下さい・・・>ALL

ファイロエリン:そんなことは気にしませんですよ。仲間なのですし、それくらい傍若無人で天然なのがシルフェルのキャラだと思っていますし、妖精族ってそんな者だと思いますよ。(^-^)

GM:ういす

ファイロエリン:ああ、間違い続きが(^^;)

シルフェル:む?さっきの・・・>ファイロエリンさん

ファイロエリン:失礼

ファイロエリン:まだコピーが残ってるとはおもわんかった(^^;)



<安置所>

GM:シルヴィオス「で、行くのか帰るのか?」

シルフェル:「行くよぉ。頼まれたことだしー」>男(まだやるか)

リッシュ:「行くよ。」

GM:では、さくさく進めますと

リッシュ:とっとこ中にっていうか、下に降りよう

GM:地下道の中はカタコンベになってて骸骨がゴロゴロしてます

ファイロエリン:「いきますよ」

トロイ:「できたらシルヴィオス先頭で行ってくれw」

GM:カタコンベと言うのは地下墓地のこと

シルフェル:「うぅ〜〜やな感じ〜〜」骸骨を露骨に避ける

リッシュ:リッシュが先頭にいってるよ

GM:んで、奥の方に部屋になったところがあってちょっと立派な石棺があります

リッシュ:鞭構えてすすむずら(笑)<ずらって

シルフェル:「うむぅ?」石棺に首傾げる

リッシュ:そこに近寄る

GM:寄った

GM:悲しみを1D6増やしてください>ファイロエリンさん

ファイロエリン:へ?

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 5 = 5

シルフェル:放れて様子見てる

シルフェル:放れて違う!多分離れて!!

リッシュ:棺をしらべよう

GM:なんかします?何にもしないなら何にも起きないけど(笑

シルフェル:

ファイロエリン:「何か急に悲しくなってきました…」

リッシュ:ぺたぺたさわって、中をみて

シルフェル:「ファイロエリン?」様子見

トロイ:「こえーな。とりあえず見てよう」

リッシュ:この中にさらに下に行く階段があるのがダンジョンのお約束だ(笑)

トロイ:LV2があるのかーw

ファイロエリン:わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪、悲しみが増えたー

GM:んじゃ、悲しみ+1D6 黒or緑or円のイメージを得る>棺おけに触れた人

シルフェル:お約束よりもひどいかもしれない・・・(苦笑)

ファイロエリン:棺桶に触れてみましょう

リッシュ(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

シルフェル:触れたのリッシュだけだね・・・

ファイロエリン:「この棺に入っている人の悲しみでしょうか」

リッシュ:緑のイメージもらう

ファイロエリン:あ、私も

GM:うむ

シルフェル:む?うぃ。

ファイロエリン:じゃあ私はさらに悲しくなるのかな?

GM:はい

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 1 = 1

シルフェル:泣き出す

シルフェル:

GM:

リッシュ:「なにもない・・・・。」(x_x;)しゅん

シルフェル:変なトコで切れちゃった・・

GM:さて、どうします?

シルフェル:泣き出す?って聞こうと思ってたのに・・・

GM:激情しないと泣き出さないかな?(※17

ファイロエリン:緑もらおう

リッシュ:「他に行く道はっと・・・。」キョロキョロ

シルフェル:ああ・・・

シルフェル:「んーーネロはどこなのー?」

ファイロエリン:ああ、錬金術師はマジックイメージを保存して所持制限以外にできたんだー。忘れてたー!しておけばよかった(T^T)クゥー

GM:うむ

GM:どうします?奥に進む?

リッシュ:うい

リッシュ:すすむ

GM:うむ

トロイ:カタコンベはまだ続いてるのね。

シルフェル:うぃー

ファイロエリン:棺桶あけたんじゃないの?>リッシュ<レベル2がどうとか

リッシュ:中は何も無かったんで無いの?

GM:開けたのかね?

シルフェル:骸骨があっただけでは?

リッシュ:あけると宣言しましたから

 

GM:じゃ、開けるとですね

GM:ウルチの死体が入っています

 

シルフェル:ぎゃっ

ファイロエリン:ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!

リッシュ:「!」

ファイロエリン:コレはなく!泣いてしまう

トロイ:ぐへ!何で?(PL発言)

シルフェル:「何!?」焦って

ファイロエリン:「ウルチ!」

GM:んじゃ、悲しみ+3D10かね(w>ファイロエリンさん

リッシュ:「ウルチ?なんで?」

ファイロエリン:げげ(^^;)

リッシュ:口は災いの・・・・

シルフェル:駆け寄りましょう「ウルチ!?どうしてそんなとこに・・・!!」

ファイロエリン:よけいなことを行ってしまった(^^;)

ファイロエリン(ダイス機能):3d10 = (10+3+1) = 14

シルフェル:「なんで?なんで?一体誰が・・・・?」パニック状態

リッシュ:「そっか、剣を返しに来てくれたのか?」とりあえず、光剣を回収したいな・・・あるのかな?

トロイ:「やべーオーラ漂ってるなー。斧構えてよう」

GM:ないです

シルフェル:やっぱり・・・

ファイロエリン:激情します・・・・悲しみ

GM:はい

リッシュ:「・・・ないし。」

ファイロエリン:スフがあったら欲しいなと思ったけど…激情

シルフェル:「そりゃ当たり前だよ・・」

GM:ない

GM:みんな現金だな(笑

トロイ:「この人も英雄?ここは英雄の墓地とか、そういうことなのか?」

シルフェル:「うわーーーウルチーーーー!!」大慌てで騒ぎまくり。

シルフェル:ウルチ見つかった途端キャラ変わりやがった・・(苦笑)

GM:で、どうします?(w

トロイ:「じゃあ他の棺桶は誰が入っとるねん?」

ファイロエリン:魔法が使えなくなる・・・・とても悲しい。だだー泣き

シルフェル:棺桶他にあったか?という純粋な疑問が・・

GM:他にはない

GM:というか偉い人しか棺おけなどない

ファイロエリン:激情を納める魔法・・もっててもいみがない…

シルフェル:ウルチ特別扱いか・・・

トロイ:棺桶一個の地下墓地もブキミ。。

シルフェル:周りは骸骨ゴロゴロ

GM:ほかの部屋を探せばありますがその辺は略ですよ(w

ファイロエリン:悲しみの現在値を難易度として自分で感覚のRR・・・これいきます

GM:理由は?

GM:悲しんでいられない理由は何?

ファイロエリン:ち、理由がないといけないのカー

トロイ:光剣手に入らなかったからとかw>理由

GM:いやそれは(w

ファイロエリン:悲しい理由ばかりあるからしょうがないなあ



シルフェル:・・・・・っ・・・多分・・戦闘これから入るのでしょうが・・まじやばいです・・・頭が割れそうに痛いです・・・ごめんなさい・・・(><)>ALL(主にGMさん)

GM:ういす。寝てください(^^;>シルフェルさん

シーナ:お大事に…(汗)

ファイロエリン:あ、大丈夫ですか、無理しないで。お大事に

シルフェル:スミマセン・・無理はするべきじゃないです・・・(−−;)でも、最後まで参加したかった・・悔しいです・・・

トロイ:養生が大事です。お大事に。>シルフェルさん

GM:お大事にー

シルフェル:それでは、皆さん誠に勝手ながら落ちさせて頂きます。後を頼みます・・

ファイロエリン:次回、一緒にやりましょう(^-^)

GM:うむ

シルフェル:うぃっすー

GM:さて

シルフェル:では・・

SystemMessage:シルフェルさんがチャットから落ちました

ファイロエリン:まだまだ回数あるです

−お大事に(^^;

 

GM:シルヴィオス「さて、どうするんだ?」

トロイ:「とりあえず、ウルチとかいう人起き上がらないようにフタしますか?」

ファイロエリン:誰かが愛嬌か美麗のRRをしてくれるか…ぐらいか。他の感情を激情させたくはないなあ

ファイロエリン:ああ・・悲しい。(/_;)グシグシえっぐえっぐ

GM:静かですな(w

ファイロエリン:悲観的なことばかり言わねばならないか

GM:シルヴィオス「進むのか?帰るのか?」

トロイ:やたらファイロエリン、私のキャラの為に泣いてくれますなw

ファイロエリン:いやまあ、ウルチに光剣もたせたの自分やし

ファイロエリン:でもスフが欲しい現金さもある

GM:シルヴィオス「さっさと進もう。時間は少ないとか言ってなかったか?」

トロイ:w ウルチはいい人だった。。

シーナ:「そうね、進みましょう」

トロイ:「では、気になるから一応、ウルチに蓋しときますね」

GM:ういす

ファイロエリン:まあ、激情中なので、皆さん、よろしゅう(^^;)

ファイロエリン:うっとうしいけど、ごめんなさい(^^;)



<監禁室>

GM:では、先に進むと今度は南京錠のかけられた部屋の前に着きます

GM:なんかしますか?

ファイロエリン:南京錠が悲しい…・(ぉぃ

GM:(爆

トロイ:「地下墓地の奥の部屋って何の部屋なんだろう。VIPルーム?」

シーナ:「墓守の部屋?」

トロイ:「ネロはここ?」

シーナ:「さあ、開けてみればわかるんじゃない?」

GM:開けます?

ファイロエリン:悲しいから酒を飲もう

GM:どぞ(w

ファイロエリン:んで、感情置き換えたり…ダメ?

GM:リッシュさんは疲れて寝てるようなので無視してください(w

トロイ:「鍵がかかってるのか。自分は斧でガツンといくしかできないけど。。」

シーナ:開けようとしてみるかな?

GM:うむ

GM:酒はちょっと待て

GM:で、扉を開けるとメーヴィスさんがいます

ファイロエリン:感情置き換えて悲しみ減らしても激情は収まらないか

ファイロエリン:の?

GM:激情してる感情は動かせない。他の感情を激情させることは出来る

GM:なんかしますか?ってダウン気味ですな(w

ファイロエリン:むー、激情させても魔法使えないままだしなあ

シーナ:メーヴィスさんの顔知らないなと思って…トロイさんは知ってるんです?

GM:トロイは知ってますね

GM:シーナはただ紫の髪の女の人がいるなあと思うだけかね

トロイ:「メーヴィスさん!大丈夫ですか?」

GM:「・・・」

トロイ:「メーヴィスさんって!(しかいないのは変?)」

GM:というか外に南京錠がかかってる以上監禁部屋ということだよ(w

トロイ:「辛い生活ゆえに人を疑い過ぎたか。。とりあえず助けださねば。。」

GM:彼女はボーっとした表情をして何も言わない。感情の欠落した顔をしている

トロイ:「とにかくこの人がメーヴィスさんです!」>ALL

シーナ:「連れて行くの?この先ネロと戦う可能性が高いと思うんだけど」

トロイ:「うーん、あっしは立場上メーヴィスさんは守らないといかん。。」

GM:武器何持ってたっけ?>トロイさん

ファイロエリン:換金されている…なんと悲しい…うるううる

トロイ:斧、鎚、鞭です。手に持ってるのは斧。

ファイロエリン:あ、落ちた

シーナ:監禁か、一瞬何事かと思いました(笑)

GM:じゃ、彼女はあなたの斧を手に取ります

トロイ:一応やばそうなので抗う。こっちも怪力な筈。

トロイ:「何してるんですか?」

GM:じゃ、ふらふらと歩いてシーナさんのところに行きます

シーナ:離れます。

GM:うんじゃ、ファイロエリンに歩み寄るか

GM:武器何持ってましたっけ?>ファイロエリンさん

トロイ:「何かお嬢さんがやばいぞ」

ファイロエリン:武器は…弓矢ですが

GM:白兵武器とかは?

ファイロエリン:マシェスもってますね

ファイロエリン:っていうかあけたんですか?

GM:んじゃ、彼の腰の大刀をするすると引き抜きます

GM:扉はもう開いてるよ

ファイロエリン:あーもっとかなしいことになるー

トロイ:「ヤバッ」止める。「何してるんですか!」

シーナ:メーヴィスさんを取り押さえるとかできませんか?

ファイロエリン:よけられないのかなあ?

GM:んで、引き抜いた刀の刃を自分の首に当てます

ファイロエリン:げ!やばい!コレは悲しんでる場合じゃないです!

トロイ:「生贄になるつもりかー!」飛びついて刀奪いたいです。

GM:運動でどうぞ

トロイ(ダイス機能):2D10+14 = (8+5)+14 = 27

GM(ダイス機能):2D10+7 = (10+4)+7 = 21

GM:ち、負けた(w

トロイ:自害は止めたか・・?



ファイロエリン(秘密通達):目の前の状況で悲しんでる場合じゃないと思いたいですが…

GM:「感覚」で振ってみそ>ファイロエリンさん

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+19 = (7+7)+19 = 33

ファイロエリン(秘密通達):あ、ぞろ目だ。しかも酒飲んでるよー、アピールアピール

GM:はいはい

GM:悲しみの激情を抜けた>ファイロエリンさん

GM:7番目の感情増やしといてね

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 6 = 6

ファイロエリン:やるせなす



GM:取り押さえられた彼女は手の力を抜いて座り込みます

ファイロエリン:はっと我に返った

GM:で、どうします?

トロイ:「何してるんですか!一体」(頬叩いて何か喋らせようと)

GM:「・・・」

ファイロエリン:「大丈夫ですか?」目はうつろですか?魔法にかかているとか?

GM:目はうつろ

ファイロエリン:彼女に触れてみます

GM:触れた

ファイロエリン:なにもイメージは感じないですか

GM:イメージですか

GM:霊感で25

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+20 = (8+5)+20 = 33

GM:黒or金or竪琴or円のイメージを得る

GM:感情はやるせなさ+1d6

ファイロエリン:げげ

ファイロエリン:黒もらおう

GM:うむ

ファイロエリン:暇があれば…保存したいなあ

ファイロエリン(ダイス機能):1d6 = 4 = 4

GM:イメージを保存か

ファイロエリン:マジックイメージを保存です(^^;)すみません

GM:それは奥義だから奥義取得してないから出来ないのでは?

ファイロエリン:魔術を取得すれば奥義が使えるとありますが。(※17)

ファイロエリン:保存するための道具は持ってるので、使えるはずですけど

GM:なるほど。じゃ使えますね。OKです



GM:で、どうしましょう?

トロイ:この部屋には、もう扉も何もない?

GM:部屋には他に何もないですね

GM:連れて進むか?置いて進むか?帰るか?3択

GM:で、どうします?

トロイ:「何があっても連れていかねば・・」(ここは独走気味に)

GM:うむ。じゃ連れてくということで

トロイ:いやま、トロイの立場上はそう主張ってことで。

ファイロエリン:「ここにおいておいた方が安全なのでは?」

トロイ:「それもあるかも。武器になるものは取り上げて」

ファイロエリン:「戦ってる最中に武器を抜き取られて自殺されても困りますよ」

トロイ:「ふむ、ネロの前に生贄さらしてしまうのもヤバイかも。」

シーナ:「じゃあここに残していく?」

トロイ:「ロープか何かで縛っとくとか。持ってないけど」

ファイロエリン:「もってないですね」>ロープ<「南京錠かけておいて、危ない者がないようにしておいたら、大丈夫じゃないでしょうか」

GM:壊したような気がするが(笑

ファイロエリン:こわしたんかい(^^;)

GM:鍵は持ってないし壊すしか

シーナ:ドアが外開きなら何かでバリケードを…

トロイ:「まあ置いておくしかないか」」

シーナ:「どこかに行っちゃわないといいんだけど…」

GM:どうします?

ファイロエリン:バリケードを何とかして作りましょう

トロイ:その案で。

GM:うむ。



<実験室>

GM:では、さくさく先を進めますと今度は実験室のようなものを発見します。

GM:何かします?

ファイロエリン:それで進む、と

ファイロエリン:実験室?フ、フラスコがないですか、フラスコが(興奮して探す

トロイ:実験室跡じゃなくて、現役で動いている実験室?

GM:フラスコ1個あったということで(笑

ファイロエリン:後、酸と坩堝

GM:何か生体実験のようなものをしていたらしく、手術台や、得体の知れない生き物の臓器の標本などがある。

ファイロエリン:(なんか醜い錬金術師(^^;)

ファイロエリン:ぐへ(^^;)

トロイ:「うへー、たまらんな」

GM:酸も坩堝もあるよ

GM:それぞれ1個発見ということで

ファイロエリン:正視しないようにしながら、ちゃっかり道具をget!

GM:ふむ

GM:あと何かします?

シーナ:他に気になるものがなかったら進みますかね?

トロイ:「自分はこういうのは分からないからいいです」

ファイロエリン:なにをしていたか、見当はつかないですかね?

GM:霊感で30

ファイロエリン:って生体実験のようなものってでてるか

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+20 = (2+9)+20 = 31

ファイロエリン:おおう

GM:金or混じり合うすべての色or木の枝のイメージを得る。ランダムな感情+1D6

GM:臓器の標本は極めて優れた技術を持った者によって作られ、ほとんどあらゆる種類の臓器が揃っているのがわかるが、どういうわけか「心臓」の標本だけがひとつもないことに気が付く。

GM:そんなところで

ファイロエリン:金をもらおう

ファイロエリン:「心臓の標本だけがない…」

トロイ:「モツ好きなんだな。。」

ファイロエリン(ダイス機能):1d10+1d6 = 4+3 = 7

GM:先に進めていいかな?

ファイロエリン:憎しみがわいてきた

トロイ:OKです。

シーナ:いいです。

ファイロエリン:「気分が悪い、先に進みましょう」



<ネロ−1>

GM:では、さらに奥に進むと明かりのもれている部屋の前に着きます

トロイ:「ひょっとしてネロがいるのか・・」

ファイロエリン:・・・静香に忍び寄って鍵穴をのぞき、聞き耳を立てます

GM:中は書斎のようですね。何かいるらしくカリカリという音が聞こえる

ファイロエリン:トロイには待つようにジェスチャー(鎧とかがうるさいから

ファイロエリン:かりかり?何か書き物をしているような音?

GM:うむ

トロイ:「しょうがない。斧構えて待ってよう・」

GM:「どうぞ、お入りなさい」

ファイロエリン:「!」

トロイ:「え?」

ファイロエリン:声の調子は穏やかですか?老人?

GM:「久しぶりの生きた客ですな」

ファイロエリン:げー(^^;)

GM:穏やか。歳が行った感じかな

GM:「あなた方は文化的な話というものには興味を感じられますかな? ああ、そうそうその前にお茶でも飲みませんか?何とかいう島国から取り寄せたもので、ちょっとした香りを出すために柑橘類などをいれたりしたものなんだが・・・・・・。」

GM:ばたばた

ファイロエリン:ゆっくりと扉を開けて…おそるおそる中をのぞいてみる

ファイロエリン:ここのパワーソースは何でしょうか

GM:ヤギの顔をしてローブを着た人影がティーセットの準備をしている

GM:さあ?

ファイロエリン:ぎゃー!大当たり?

トロイ:「もろにネロだな。。」

ファイロエリン:白、捨てなければよかった…

GM:「ようこそ、どうぞそちらにお座りください」

トロイ:「仕方がないから、もう堂々と入っていくしかないのか。。」

シーナ:「いまさらこそこそしても意味ないわね」

ファイロエリン:「メーヴィスさんになにをしました?」

GM:「せっかく用意したしお茶でもお飲みください。何、毒など入ってませんからご安心ください」

トロイ:まあ言われるまま座ってみる。

ファイロエリン:まだ入らない。戸口で聞いてる

シーナ:座ります。

GM:「永遠の命というものは素晴らしいものだとは思いませんか?何よりも基本的に己の自我を失う必要がなくなり、多少の忘却には甘んじなければならないが後々まで多くの知識を"記憶"として残し続けて行くことができます。忘却による弊害は、今、わたしがしているように延々と記録を残し続けて行けば補うことができる。メディートによる死と転生のシステムは"知"の真の尊さを知らぬ馬鹿な連中にとってはいいかもしれないが、わたしのような"知"の求道者にとってははっきり言って最悪ですね。」

GM:と、嬉しそうに話します(w

ファイロエリン:「メーヴィスさんになにをしたんです?」

トロイ:「まったく、しょうがない奴だな。。」

GM:「知りたいですか?」



ファイロエリン:その姿から何かイメージを感じますか?

GM:霊感で30

ファイロエリン(ダイス機能):2d10+20 = (5+6)+20 = 31

GM:混orランプor五芒星(逆)>ファイロエリンさん

GM:あと生命値−1ね(w>ファイロエリンさん

ファイロエリン:なにー(^^;)

トロイ:ぐは

ファイロエリン:永遠にマイナス?

GM:混じり合うすべての色の影響を受ける

GM:永遠に

ファイロエリン:くは(^^;)

GM:「混じり合うすべての色」「完全なる無色」の強い影響を受けると生命値が減ります(w

ファイロエリン:ランプにしとくか

ファイロエリン:混乱する知識ってところか

ファイロエリン:知性、というか



ファイロエリン:「貴方は、ネロですね?」

GM:「ええ」

GM:「私はネロと言われてます。あなた方のお名前は?」

ファイロエリン:「ファイです」

トロイ:「トロイ、メーヴィスさんの家の者ですね」

シーナ:「…シーナ」

GM:「で、先ほどの話ですが…」

GM:「私が何をしたかを知りたいのでしたら、言うよりも実際にやってもらった方がよくわかるでしょう」

ファイロエリン:魔法をかけます!

トロイ:「いや、それは・・」

GM:ネロは席を立って両手を広げます



GM:「どうぞ、私を殺してみてください。さあ」



ファイロエリン:なに?

つづく(w

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<注釈>

※1「霊縁カードの所持制限」
 Fローズの魔法は強力なので、枚数制限がないとさすがにやばい。で、枚数制限が決まっているのだが、種族ごとに決まっている「夢見%÷10」枚となっている。夢見というのは(魔法的な)夢を見る確率で、夢を見ると霊縁カードと感情を得ることが出来る。妖精族などの魔法に近しい種族ほど夢見の確率が高くなっている。

※2「奥義取得」
 武術の奥義を使うには魔法のように「マジックイメージ」を組み合わせて使い、習得する必要がある。また、魔法と同様に奥義ごとに特定の感情が必要となる。

※3「樹は捨てられない」
 本当にシナリオ上の都合(^^;。一応シナリオのテーマなので。

※4「前々回いっぱい貰ってた」
 「001.黒の森」参照。ベテランになるほど人に先んじて、情報・アイテムなんかをこっそりがめてたりするものである。気をつけましょう(w。

※5「好きなタイミングで合流してください」
 前回ウルチが死亡し、代わりに入ってきたキャラがトロイ。他のPCとは初対面なのでは無しをあわせて合流する必要があったのだが、めんどくさいのでPLに演出は任せることにした(その方が当人は楽しいだろうし(w))。

※6「加藤直之デザイン」
 一応世界樹の巫女エルザはBローズのボックスの絵の女性をイメージしてたもので(^^;。趣味(w。正確にはあの人はストラディムのお姫様か何かだろう?という話がある。

※7「傷の痛みが引いた」
 魔法「イーヴォの癒し」をかけた。最強回復魔法。PCは5人いたので「慈しみ」の感情が7×5=35点必要。習熟してれば半分になるので18点ですか(w。結構大変。

※8「いつまでたっても奥義なんて使えやしねえ」
 鬼族は夢見が10%しかないので魔法カードを1枚しか保持できない。奥義を取得するには寝る前に必要なイメージを全部集めてその日のうちに習得する必要があるのである。大変(w。

※9「魔力の歌」
 歌を歌うとその技量が高い場合には感情を得ることがある。魔力まで得られるのは実はかなり特殊(w。

※10「どっちの感情を選ぶ」
 霊縁カードの魔法を使う場合、複数種の感情が書いてあることがある。最初の使用時はどちらの感情を使って魔法を発動させてもかまわない。以後は一度使った感情が必要コストとして固定化される。

※11「やべーな。今思い出した。」
 トロイは今回新規参加するにあたって今回のシナリオに関する情報をいっぱいあげていた。同行するシルヴィオスは必要最低限以外は何も教える気のないキャラなので、その他の重要情報を流すキャラはトロイしかいなかった。まあ、別に全部話す必要はないんだけどね。PCに公開する情報によってPLの受ける印象が大きく変わるという(w。

※12「霊感の判定+5」
 これはメディート(死と植物と精神の神)を信仰することによって得られる特典で、望めばいつでも使える。非常に強力。PCの信仰する神によってそれぞれ別の特典を得ることが出来る。

※13「0/2/12」
 Fローズのヒットポイントは「疲労値/負傷値/生命値」の3段階表記になっている。疲労値が減ると「疲れた」ということ。負傷値は本当の怪我、生命値は回復不能な致命的怪我、となる。基本的に左(疲労値)の方から順番に減らしていく。ちなみに結構瀕死状態(w。

※14「0/0/7」
 本当は負傷値が0になると行動不能になるのだが、処理が煩雑になるので略。というか、そんなになるまでほっとくなよ(^^;ってところ。

※15「使えない奴」
 つーか、PLが使えないといってるだけでPCは極めて有能なんですけど(w。

※16「HPの回復」
 HPの回復は

 疲労値…10分の休憩で1D10回復
 負傷値…一晩の睡眠で夢を見なければ1D10回復
 傷薬などの効果…睡眠による負傷値回復に加算
 魔法…即座に回復

 となっている。即座に回復する方法は魔法しかないので回復魔法はFローズでは極めて重要である。

※17「激情すると泣き出す」
 このちょっとあとでファイロエリンは「悲しみ」で激情するのだが、「悲しみ」で激情するとありとあらゆることが悲しくて仕方なくなるのである。Fローズのシステム上、キャラが(悲しくて)泣き出すのも「悲しみ」の激情と解釈できる。
 あと、「激情」は自力で解消できるケースもあるが、基本的に「キャラが望んで激情状態になっている」ので、特にPLが理由を挙げられない限り自力解消は認めないことにしている。