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真実の泉
白の古鏡 「我は鏡。汝の過去を愛してあげよう。」
GM:レィリィは森の中の泉のほとりにやってきた。時間は夜。空に満月が輝いている。
GM:ウィルもいる
レイリィ:泉か
GM:ウィルは泉に歩み寄ってその水を飲んでいる
レイリィ:「きれいな泉ね、ウィル」
レイリィ:泉にうつるウィルと自分を見つめる
黄の黒剣 「望め!さすれば混沌は形を得て、そこに生じる。」
GM:泉に暗い森の中の情景が移っている。誰か走る人影が見える。
レイリィ:人物を見つめる
GM:若い、女性というか少女が森の中を走っている
レイリィ:なにかに追われてるのかな?
GM:レィリィだね>少女
レイリィ:「あ、あれは私だわ!あの森はたしか・・」
レイリィ:森に見覚えありますか?
GM:はい
レイリィ:この前いった森ですか?
GM:あなたは姉が結婚したのを見てこうして逃げてきたのだ
レイリィ:「ひどい!姉さんもルイセも、私の気持ちしってるはずなのに」(グスグス
レイリィ:「姉さん、どうして?どうして私の大事なものを奪うの?」
レイリィ:「姉さんさえ、姉さんさえいなければ、私はここでしあわせに暮らせるのに」
レイリィ:「姉さんがいなくなれば、皆は私を愛してくれる、そうよ、みんな姉さんがわるいんだわ」
GM(レイリィへ秘密通達):「姉を殺して欲しいかね?」
レイリィ:「ふふ、できるの?」
GM(レイリィへ秘密通達):「代償さえさえ差し出せばかなえてやろう」
レイリィ:「いいわ、そうしてくれたら、私はなんでもしてあげる」
GM(レイリィへ秘密通達):「わかった」
レイリィ:「フフ、フフフ」はねるように森を駆け抜けます
GM:と、ぶるるという声がして、白い馬が現れる
レイリィ:「あら、あなたも一人?」
GM:馬はあなたをじっと見ている
レイリィ:「私も一人なの、仲良くしましよう?」
レイリィ:馬のたてがみをなでる
黄の黒剣 「望め!さすれば混沌は形を得て、そこに生じる。」
GM:水面はただの水面に戻った
レイリィ:そ、そんな過去があたのか・・
GM:作った(笑<過去
レイリィ:はっとなる
レイリィ:「あの時の願いが、現実になったというの?」
GM:「その通りだ」
レイリィ:「どうしよう、こんなことルイセに言えない」
GM:「お前の願いは叶えた。代償は何を払う?」
レイリィ:「ああ!あなたはだれ?」
GM:ウィルがあなたの顔をじっと見て笑みを浮かべる>レイリィさん
レイリィ:「ウィル?どうしたの?」見つめる
GM:「朝までだ」とウィルが言う>レイリィさん
レジーナ:ぽんっと登場
GM:ウィルはただの馬に戻って歩いていく
レイリィ:「きゃ!しゃべった?」
レイリィ:「うそ、ウィルあなたいったい」
GM:と、そこに変な女登場と(w
レジーナ:変な、って言うな (^∇^;)
レイリィ:「広場にいたオバサン・・・」
レイリィ:いくつでしたっけ?
レジーナ:えーと、18
レイリィ:「じゃなくてオネーサン」(w
レイリィ:「あの、今の見ました?」
レジーナ:「こんばんは(^^;今のって?」
レイリィ:「私の馬が、いえ、なんでもないです」
レジーナ:「この泉は?」泉をのぞき込みます
レジーナ:「あの馬はあなたの馬?」
レイリィ:「ええ、でも、もう私のこと嫌いみたいです」(ガクシ
GM:馬は君に寄り添ってくるよ(笑>レイリィさん
レイリィ:「もういちどしゃべって、ウイル?」
GM:ウィルは首を傾げるだけ
レイリィ:口のあたりをぐにぐにします(w
GM:涙目でぐにぐにされてる(笑
レイリィ:「うう、ごめんねウィルわたしをきらいにならないで」抱きつく(w
レイリィ:二人の世界にはいってます、どうぞ
レジーナ:「余りぐにぐにしない方が…(^^;」まあ、馬が翼人の魔道士(だっけ?)だと言うことが分かっているから不思議な目でみてるだけ
レイリィ:あんだって?
レジーナ:泉をのぞき込みます
白銀の戦姫 「復讐こそ我が定め。復讐を果たすためならば、いかなる汚名も恐れず。」
GM:あなたがいつもの舞台を追えて楽屋から戻るとそこに出来立ての料理とコップと薬ビンが載った盆が置かれており、その横に教団からの手紙が置かれている。
レジーナ:手紙を手にとって開ける
教団に裏切り者が出た。
その始末をすること。
薬に毒薬が入っている。
それを料理に混ぜて隣の部屋の客人に出すこと。
裏切り者が死んだ後、その死体はそのまま置いておく事。
死体の始末は別の者がするので手を触れてはならない。
ヴァイス:ドキドキだな
レジーナ:ぐぐぐぐっ
GM:(w
レジーナ:隣の部屋の客人って知ってる人間じゃないだろうね?
GM:どうします?
レジーナ:しかし此処でばれるわけには逝かない。毒を混ぜて隣に出します。
レジーナ:汚名なんかじゃないな。立派な実績だ
GM:では料理を持っていくと、声がかかる「やあ、レジーナじゃないか」
レジーナ:え?
レジーナ:顔を上げる
GM:「あ、ちょうどいい物を持ってるな。俺のために作ってくれたのか?さっそく食べさせてくれよ。」
レジーナ:だ、誰よ?ヴァンス?
GM:ヴァンスだね♪
レイリィ:いっきいっき
GM:「おなかペコペコなんだ」
GM:「どうしたんだ?レジーナ?」
ヴァイス:地上の星、とか流れてそうな雰囲気だ
レジーナ:此処はもうどんがらがっしゃーん!と料理をひっくり返します
レジーナ:「あ、ああ、ごめんなさい。あたしったら・・・」
GM:「な、どどうしたんだレジーナ?せっかくの料理なのにもったいないな」
レジーナ:あわてて片付けます。小声で「この料理には毒が入ってるの。あなたは逃げて」
GM:「このいもの煮っ転がしうまそうだな。せっかくだから・・・」ぱくっ
レジーナ:こらあっっ!
レジーナ:てからうばいとって口からも出させます
GM:ごくんと弾みで飲んじゃった(w
レジーナ:「あなたは教団から目を付けられたの。逃げて!」
GM:「ど、毒?そうかこんなところにまで手が…」(w
レジーナ:「教団の者が死体を片付けに此処にやってくるわ、逃げて」
GM:「どうももう逃げられそうにないみたいだな」
レジーナ:「え?」周囲警戒
GM:「どうせ死ぬなら…」うつろな目
レジーナ:ヴァンスから離れる
レジーナ:「なに?」
GM:「お前の手料理を食いながら死んだほうがまだましかも」隠してた芋2をもう一口
レジーナ:「私の手料理じゃないわ!食べないで!お願い!」
GM:「どうりでお前が作ったにしてはうますぎると思った…」
レジーナ:くぉらー(^^;
レジーナ:平手打ちかまして「食べちゃダメ!」と
レジーナ:口を開けさせようとする
GM:「じゃ、もう寝るわ。お前は俺みたいにバカなミスをするんじゃないぞ」目を閉じる
レジーナ:な、なに?なんなの?(^^;
レジーナ:え?死んだの?
レジーナ:「ヴァンス!目を開けて!」
白銀の戦姫 「復讐こそ我が定め。復讐を果たすためならば、いかなる汚名も恐れず。」
GM:水面は君の顔を映してるだけだ
レジーナ:そのまま倒れて水の中に顔をつけてしまう
GM:水は冷たい。がぼがぼ
GM:ウィルが水音がしたのでそっちの方を見る
レジーナ:死んだヴァンスも冷たくなったんだろうなあと考える
レイリィ:「お姉さん!はやまっちゃいけません」
レイリィ:肩つかんでゆっさゆっさ
レジーナ:水の中にずぶずぶと体重をかけて落ちていく
レイリィ:「だれかーーーだれかーーー」オロオロ
レジーナ:「ヴァンス…ごめんね。今そこに行くから」
レイリィ:「だーーれーーーかーーー」(えぐえぐ
ヴァイス:少女のヘルプなシャウトに音もなく現れる電波盗賊
レイリィ:「ああ!よかった」(ぜーぜー
レジーナ:うーん、素敵。電波だけど
ヴァイス:「・・・どうしたんだ。こんなところで?」
レジーナ:いい感じに意識朦朧としてよう・・・
レイリィ:「い、いま!あなたの連れの女のひとが、泉をのぞいて、そしたら」
レイリィ:「しずんでいってしまいました・・・」
ヴァイス:「どういうことだ?」泉の方を見る「レジーナっ!?」
レイリィ:指さす
ヴァイス:いや、なんかすげーシュールな説明だな(笑)
レジーナ:そういや、そうだ…(^^;
レイリィ:ぶくぶくしてる水面を
GM:(爆)
レジーナ:少女だから許される説明かも(^^;
レジーナ:いやーん(^^;>ブクブク水面
ヴァイス:「ちっ、気でも違ったか」駆けて行って、トゥっと飛び込もう
GM:ばっしゃーん
レイリィ:「がんばってー」
GM:「ぶるる!」
レジーナ:かーっこいいー!萌えるシチュエーションね
ヴァイス:沈み行くレジーナにとりつき、金目のものをGETしてそのまま亡き者に。とか行きたいところだねチャマ
GM:おおーひでー(w
レジーナ:ああ、私も泳げたらそうするな(ぉぃ
ヴァイス:とりあえず、うつぶせに沈んで行くわけだから、首根っこ掴んで引き上げようとする(笑)
GM:引き上げた
レイリィ:「大丈夫?」
ヴァイス:とくに息も乱さず「なにしてやがる。死にたいのかよ」とかぼやいてる
GM:ここは人工呼吸だ(w
ヴァイス:は、そんなロマンチストな生き物じゃねーですが(笑)
GM:なにー
ヴァイス:んで、レジーナを仰向けにして、抱き抱えるようにしながら、頬をビタビタ「」
ヴァイス:「おい、起きろ」
GM:息をしてないようだ
ヴァイス:してねーんかよ(笑)
レイリィ:「えと、この泉をのぞいてたら、なにか・・・」
ヴァイス:「ち、息をしてやがらねぇ」
レイリィ:「お姉さんいきしてない!人工呼吸しないと!」
GM:(爆)
レジーナ:何か人工呼吸せーとプレッシャーが来てるようだが(^^;
レイリィ:わたしはだめ、まだ少女でいたいわ
ヴァイス:「・・・しょうがねぇな」レジーナの鼻つまんで、無造作に口づける
レジーナ:つい絵が描きたくなって落書きる私
ヴァイス:数刻前の感触が蘇るけど、それをあえて無視し、人工呼吸に徹する感じだ
GM:生物知識人間ってあったっけ?(w
ヴァイス:機械工作ならあります(笑)
GM:知性で12>ヴァイスさん
ヴァイス(ダイス機能):2D6+3 = (3+3)+3 = 9
ヴァイス:ぐぁ
ヴァイス:ここは手札と言いたいところやが、あえて縁故!レジーナ(4)だっ!
GM:おおー
GM:4になってたんだ
ヴァイス:うむ。前回か前々回に
GM:せりふどうぞー
ヴァイス:「まだあんたとの契約(つながり)は終わってねーんだぜ?」て感じかな
ヴァイス:契約ってのには「つながり」ってルビふっとくべし
レジーナ:ほほうほほうほほう(w
GM:レジーナさんOK?>レジーナさん
レジーナ:落書きヴァイス、ヴァンスとはイメージ違うな、全然
レジーナ:OKです。
レジーナ:はっと目が醒める感じ
GM:じゃ、ゴホゴホと水を吐いて呼吸が出来るようになるかな
GM:絵、保存したのが欲しい〜(w
レジーナ:鉛筆で殴り書きだよ(^^;
ヴァイス:眼前に、真摯な目をしたヴァイス。レジーナが気付いたのに気付き、すぐに立ちあがって目を逸らす感じだ
レジーナ:うー、久しぶりに描いた(^^;
ヴァイス:かわいく描いてね
レジーナ:全然可愛くないよ(^^;
GM:三つ編みで♪
ヴァイス:なんだとお!(笑)
レジーナ:じゃあ今度それで>三つ編み(^^;
GM:さて、
GM:目が覚めたレジーナはどうするの?
レジーナ:落書きで良ければスキャニングしよう、明日にでも
GM:おお、ください
レジーナ:うーん…
レジーナ:ヴァイスを見たら…やっぱ…
「そうね、まだ、終わってない…わ。」
白の古鏡 「我は鏡。汝の過去を愛してあげよう。」