黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴

青い花園

 黒の指輪 「我が名前を遠くより呼ぶ者は誰ぞ?」


黒の翼人 「死は安寧。限られし命の者の定めなり。それを拒むことこそ、悪なり。」

 

水をたたえる川の流れ。

いま、私は私の想いをあなたに話します。

昨日がそうであったように、今日も変わりなく、

私は永久にあなたと共にあるでしょう。

 

黒の翼人 「死は安寧。限られし命の者の定めなり。それを拒むことこそ、悪なり。」




GM:じゃ、レイリィは丘の上の青い花園にいる。時間は夜。空に丸い月が輝いている。



レイリィ:
「ウィルーどこいったのー?」

レイリィ:「もーあの子ったらどこいったのかした」ウイルを探します(w



GM:
風がそよそよと吹いている



レイリィ:
「わーキレイな処」

レイリィ:手広げてクルクル

レイリィ:ねっころがったりする

レイリィ:「前にも姉さんとこんな処で・・・」







ルイセ:
声かけづらいなぁ…「レイリィ、何してるの?」

レイリィ:「あ、ルイセ?」

ルイセ:「楽しそうだね」

レイリィ:起きあがる「だって、すごくきれいよー」

レイリィ:「ルイセ、花冠作ってあげるね?」いそいそ

ルイセ:「あ、ありがとう」

レイリィ:「ちょっとまっててね、一時間くらい」(w

ルイセ:どんなの作る気なんだろう…

レイリィ:「色の選択で悩むのよね・・・」

GM:青しかないよ(笑

レイリィ:「うう、暗いからわからなかったけど、青い花しかないわ」

レイリィ:なんの花ですか?

GM(レイリィへ秘密通達):どこかに青い血の部族がいてその身体から流れた血を吸って花が青く染まると言われている。名前は「血の花」とか(w。



レイリィ:
「わあああ・・・この花・・・」(w

ルイセ:「な、何?」

レイリィ:キレイなんだよね?

GM:綺麗な花です





GM:
カラーンカラーンと鐘の音がする





レイリィ:
「やったー完成!」天にかざす

レイリィ:「はい、ルイセ、かけてあげる!」

ルイセ:「ありがと」素直にかがもう。

レイリィ:「しゃがんでしゃがんでー」

レイリィ:「はい、どうぞ」かけます



GM(ルイセへ秘密通達):どこかから歌声?が聞こえてくる



レイリィ:
「フフ、ルイセ花の妖精みたい」ご満悦



ルイセ(秘密通達):歌詞聞こえます?

GM(ルイセへ秘密通達):歌詞まではわからんですねえ。聴いたことがあるような?





















レイリィ:「気にいらなかった?」心配そうにのぞきこむ

ルイセ:「ううん、そんなことないよ、似合ってるかな?」



GM(ルイセへ秘密通達):「ルイセ?」



ルイセ:「え、レイリィ、何か呼んだ?」

レイリィ:「え?何?」



GM(ルイセへ秘密通達):遠くに建物が立っているのに気が付いた



ルイセ:
「レイリィ、あっちに建物が見えないか?」と指差して聞いてみよう。

レイリィ:「なになに?」見てみる



GM:
なんかあるね

レイリィ:鐘の音がしところ?

GM:そうだね



レイリィ:
「さっきの鐘の音がしたところだね」

レイリィ:「いってみたい?」

ルイセ:「少し…行ってみたいかな」

レイリィ:「うん、いきましょう」手をにぎる



レイリィ:
いざ前進

ルイセ:握られたままに同じく前進。



GM:
教会のような建物の前に着いた



レイリィ:「教会かな?」目を輝かす

ルイセ:「確かに教会みたいだけど…どうしたの?嬉しそうだね」

レイリィ:「えー?だってー」テレテレ

レイリィ:「中入ってみようか?」

ルイセ:「ん…そうだね」扉閉まってたりして…



レイリィ:あけてもらおうかな

ルイセ:えっと…私に扉を押すか引くかしろって言ってるんですよね?

レイリィ:男の仕事でしょう(w

ルイセ:まあそれには異論はないので扉があったら引いて見ましょう。

レイリィ:高圧電流流れてたらどうすんの

GM:(爆)

GM:扉は開いた

レイリィ:中を見よう

ルイセ:覗いてみます。

GM:礼拝堂のような感じで祭壇のところの蝋燭が灯っている



レイリィ:「誰かいますかー?」

GM:「どうぞ、お入りなさい」

レイリィ:「おじゃまします」おそるおそる入ろう

ルイセ:「失礼します…」と入っていこう。



GM:祭壇のところに人影が見える



レイリィ:
どんなヒト?

GM:影になってて近づいて見ないと良くわからないね

レイリィ:ルイセをうかがおう

ルイセ:だめだ、どうしても迷う…もういいや、普通に近づこう。

GM:一人で?レイリィも連れて二人で?>ルイセさん

ルイセ:手を引きます。それで動きたくなさそうなら手を離して一人で。

レイリィ:ついてゆくさ

ルイセ:なら2人で。





GM:
では祭壇の前にやってきた

GM:
「始めてよろしいでしょうか?」





レイリィ:
うつむく

レイリィ:ちらっとルイセをうかがう

ルイセ:…手を離して下がりたいです…。

ルイセ:離せるかなぁ?

レイリィ:手を離すときは魂を離すとおなじこと(w





GM:「あなたがたは神に選ばれた者、聖なる者、愛されている者として、

 思いやりの心、親切、へりくだり、やさしさ、広い心を身にまといなさい。

 互いに耐え忍び、だれかに不満があったとしても、

 互いに心からゆるしあいなさい。

 これらすべてのことの上に愛をまといなさい。

 愛は完全さをもたらす帯です。

 そして、神の平和にあなたがたの心を支配させなさい。

 あなたがたが一つの「体」に結ばれる者として招かれたのも、

 この平和のためなのです。

 そうして、感謝の人となりなさい。」







GM:「汝レイリィよ」>レイリィさん

レイリィ:「はい!」



ルイセ:
に、逃げたい…しかしここまで来てしまったほうが悪い気もする(涙)



GM:「あなたはこの者と結婚し、

 神の定めに従って夫婦となろうとしています。

 あなたは、

 その健やかなときも、
 病めるときも、
 喜びの時も、
 悲しみの時も、
 富めるときも、
 貧しきときも、
 これを愛し、
 これを敬い、
 これを慰め、
 これを助け、

 永久に、堅く節操を守ることを約束しますか?」



レイリィ:
こくん「はい!]





GM:「汝ルイセよ」

ルイセ:「はい…」返事してしまって言いのかなぁ…



GM:
「あなたはこの者と結婚し、

 神の定めに従って夫婦となろうとしています。

 あなたは、

 その健やかなときも、
 病めるときも、
 喜びの時も、
 悲しみの時も、
 富めるときも、
 貧しきときも、
 これを愛し、
 これを敬い、
 これを慰め、
 これを助け、

 永久に、堅く節操を守ることを約束しますか?」

 




レイリィ:じいいいいいい





































ルイセ:もう結果がどうなろうと覚悟しました…。「誓いません、彼女と夫婦になる気はありません」

GM:「本当に?」

ルイセ:「はい、本当の気持ちです」



レイリィ:パリーン!ガラスの割れるイメージ

レイリィ:レイリィうつむいたまま





























GM:では、礼拝者席から白いドレスをまとった人影がルイセの横に立った(w

ルイセ:知ってる人ですか?



GM:「続きを始めてよろしいでしょうか?」



レイリィ:人影をにらみつける



GM:「汝グロリアよ」

GM:「あなたはこの者と結婚し、

 神の定めに従って夫婦となろうとしています。

 あなたは、

 その健やかなときも、
 病めるときも、
 喜びの時も、
 悲しみの時も、
 富めるときも、
 貧しきときも、
 これを愛し、
 これを敬い、
 これを慰め、
 これを助け、

 永久に、堅く節操を守ることを約束しますか?」





GM:彼女は「はい」と答えた





GM:
「汝ルイセよ」



レイリィ:「ルイセ・・・姉さんじゃないわ」

レイリィ:「姉さんは・・・死んだはずよ」



GM:
「あなたはこの者と結婚し、

 神の定めに従って夫婦となろうとしています。

 あなたは、

 その健やかなときも、
 病めるときも、
 喜びの時も、
 悲しみの時も、
 富めるときも、
 貧しきときも、
 これを愛し、
 これを敬い、
 これを慰め、
 これを助け、

 永久に、堅く節操を守ることを約束しますか?」

 





ルイセ:また…もうこの人が偽者で食べられたりするとしてもさっき覚悟しました。「はい」





GM:「誓約のしるしとして、お二人に花の交換をしていただきます。」

GM:彼女はあなたに青い花を差し出した>ルイセさん

ルイセ:受け取ります。



GM:花をください(笑>ルイセさん

ルイセ:花輪を壊せと?

ルイセ:それ以外に花なかったですよね…

GM:誓約の儀式で花を交換しなくちゃ♪

ルイセ:今から取りに行くわけにもいかないしなぁ…

ルイセ:壊さずに一本だけ抜けません?

ルイセ:往生際悪いな…

GM:反応で12だね>ルイセさん

ルイセ(ダイス機能):2D6+2 = (6+2)+2 = 10

ルイセ(カード機能):青の翼人 「樹木は枯れて、地に帰り草を育てる。獅子は死んで虫を育てる。死は、決して無駄ではないのだ。」(プロットから)

ルイセ:で15です。





GM:一本花を抜いた>ルイセさん





レイリィ:感情の死んだ表情でその場面を見つめる

ルイセ:彼女に渡します。







GM:「それでは、誓いのキスを」





レイリィ:その場を立ち去ります

ルイセ:ここまできてびびってもしかたないか…キスしようとします。

レイリィ:走り出す

GM:では花嫁のヴェールをあげると、彼女の顔があり、キスをすると(w

 

 

 

 

 

 

 

 

レイリィ:「わああああああああ!」

レイリィ:「ルイセの、ルイセのばかああああ」ドキューーーン

 


 黒の指輪 「我が名前を遠くより呼ぶ者は誰ぞ?」


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