黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴
密談
青の野槌 「同じことが良いこととは限らない。自由こそよし。」
GM(レジーナへ秘密通達):ええ、どこかの建物の部屋の中にいます
レジーナ(秘密通達):はい
GM(レジーナへ秘密通達):「こんばんは」
レジーナ(秘密通達):だれ?
GM(レジーナへ秘密通達):年をとった男の人
GM(レジーナへ秘密通達):椅子に座っている
レジーナ(秘密通達):知らない人?
GM(レジーナへ秘密通達):知らないでしょうな(w
レジーナ(秘密通達):「あなたは誰?」
GM(レジーナへ秘密通達):「今日ここに来ていただいたのはあなたに心当たりのある、ある話をするためなんですが、レジーナ殿」
レジーナ(秘密通達):「心当たりのある?」いやな予感
GM(レジーナへ秘密通達):「表向きはなんと名乗ってらっしゃいましたかね?レジーナ殿」
レジーナ(秘密通達):「表向きは?レジーナ以外には名乗っていませんが」
GM(レジーナへ秘密通達):「確かアメリアとかおっしゃてましたな」笑う
レジーナ(秘密通達):「アメリア?」
GM(レジーナへ秘密通達):「最初に焚き火のところで通火の長と会われたときにそう名乗られたと聞いておりますが?」
レジーナ(秘密通達):ああ汗忘れてた「え、ええ。」
GM(レジーナへ秘密通達):「下手な嘘はうかつにつかれない方がよろしいかと」(笑う
レジーナ(秘密通達):「あなたは誰なの?」
レジーナ(秘密通達):「何者なの?」
GM(レジーナへ秘密通達):「こちらでは翼人の長と呼ばれております。同志ですよ」
レジーナ(秘密通達):緑の猟犬の人って琴?
GM(レジーナへ秘密通達):「ようやく気付かれましたか」
レジーナ(秘密通達):「す、すみません」
GM(レジーナへ秘密通達):「いやいや…さて、さっそく本題ですが…」
GM(レジーナへ秘密通達):「…例の任務の進み具合はどんな感じですかな?」
レジーナ(秘密通達):「そうですね、ぼちぼちです」(ぉぃ
GM(レジーナへ秘密通達):「魔族の所在はわかりましたかな?」
レジーナ(秘密通達):「所在自体はまだわかりません」
GM(レジーナへ秘密通達):「あの、お前さんが一緒にいた男の名前はなんだったかな?」
レジーナ(秘密通達):「・・・ヴァイス」
GM(レジーナへ秘密通達):「あの男が魔族様を解放するのに必要とか」
レジーナ(秘密通達):「・・・そうね」
GM(レジーナへ秘密通達):「うまく手なづけることはできたかね?」
レジーナ(秘密通達):「それは、うまくいったみたい」こないだのことを思い出しながら
GM(レジーナへ秘密通達):「どんな魔族様が解放されるかについて何かわかってることはあるかな?何かあの男の周囲で不思議なことが起きたとか…。」
レジーナ(秘密通達):「それは、調査中よ。」
GM(レジーナへ秘密通達):「ふうむ。」
レジーナ(秘密通達):「あの男の周囲で・・・?私も周囲にはいるのかしら」
GM(レジーナへ秘密通達):「こちらの調査では白の男爵ロプシークらしいという情報が入っている」
レジーナ(秘密通達):「ロプシーク?」
GM(レジーナへ秘密通達):「死体にのりうつる魔族だ。殺しても殺しても蘇ってくる」口の端に笑みを浮かべる
レジーナ(秘密通達):「・・・・!」
レジーナ(秘密通達):「よみがえる・・・」
GM(レジーナへ秘密通達):「あの男はその魔族の生まれ変わりだという話があってな…」
レジーナ(秘密通達):「生まれ変わり・・・・」
GM(レジーナへ秘密通達):「もしそれが本当であるならば、奴を殺し、別の肉体に乗り移るかどうかを確かめてみればわかる。」
GM(レジーナへ秘密通達):「いったん死んで別の肉体に乗り移ることを繰り返せば繰り返すほど、真の姿に近づき、最後に魔族様として覚醒するらしい」
レジーナ(秘密通達):「殺す・・・?」
GM(レジーナへ秘密通達):「そうだ。魔族の生まれ変わりは、魔族と同じ経験を繰り返すことで真の姿を取り戻すのだ。」
レジーナ(秘密通達):「真の姿を・・・・」
GM(レジーナへ秘密通達):「真の姿だ」
レジーナ(秘密通達):「あなたはこの町にいるの?」
GM(レジーナへ秘密通達):「何を言っているのかね?」
レジーナ(秘密通達):「もっと他に教団の仲間がここにきているの?」
GM(レジーナへ秘密通達):「あまり正確なことは機密事項なので答えられないが、何人かはほかにも同志がいる」
レジーナ(秘密通達):「こちらからもつなぎがとれる方法を何かほしいわ」
GM(レジーナへ秘密通達):「ふうむ。どのようなつなぎがほしいのかな?」
レジーナ(秘密通達):「こちらから連絡が取れればいいのよ。一人示しておいてくれるか、どこか会える場所を示すか、どこかにメッセージを入れる場所を示すか」
GM(レジーナへ秘密通達):「そうだな、まずわしの指輪を渡しておこう。これがあればお前の身の証になる」
レジーナ(秘密通達):「ありがとうございます」
GM(レジーナへ秘密通達):「あとは連絡方法だが、町のはずれに時計塔がある。そこに、夜遅くであれば『語り部』と呼ばれる男がいる。何かあればその男に伝えたまえ」
レジーナ(秘密通達):「わかったわ」
GM(レジーナへ秘密通達):「それでは奴のことは頼んだ。いい働きをしてくれたまえ。」
レジーナ(秘密通達):「ええ。任せて。他のものには手を出させないで」
GM(レジーナへ秘密通達):「うむ」
GM(レイリィへ秘密通達):場所はどういうところがいいですかね?
レイリィ(秘密通達):教会から走り去って花園のところかな
GM(レイリィへ秘密通達):では、ウィルと遭遇します
レイリィ(秘密通達):萌えキャラはもーやめだ(w
レイリィ(秘密通達):「ウィル、うう」ウイルに抱きつく
GM(レイリィへ秘密通達):ウィルはレイリィをじっと見ている
レイリィ(秘密通達):「ルィセは馬鹿よ、姉さんはもう死んでるのに、いつまでもグロリア、グロリアって」
GM(レイリィへ秘密通達):ぶるると相槌を打つようにウィルはいななく
レイリィ(秘密通達):「そう思うでしょ?ウィル。ルイセはどうしたら姉さんをあきらめるかなあ」
レイリィ(秘密通達):「そうだ!姉さんの死体を見せてあげればいいんだ!」(w
GM(レイリィへ秘密通達):「レイリィ」
レイリィ(秘密通達):「?」
レイリィ(秘密通達):「だれ?」
GM(レイリィへ秘密通達):ウィルが話しかけてくる「レイリィ」
レイリィ(秘密通達):「・・・・・」たいして驚きもしないでウィルを見つめる
GM(レイリィへ秘密通達):「代償は何を払うのだね?」
レイリィ(秘密通達):「代償?ふふ、なんの代償?」
GM(レイリィへ秘密通達):「お前の姉の死の代償だ」
レイリィ(秘密通達):「姉さんは死んでるの?」
GM(レイリィへ秘密通達):「死んでいる」
レイリィ(秘密通達):「証拠はあるの?」
レイリィ(秘密通達):「ルイセは信じてくれないわ」
GM(レイリィへ秘密通達):「ルイセとかいう男はいずれ理解するであろう。問題は例え死んでもあきらめようとしない点だな」
レイリィ(秘密通達):「いつまでも姉さんを忘れられないってこと?」
GM(レイリィへ秘密通達):「あの男は彼女が死んでいることを知っていながら、それでも魂を囚われているのだ。」
レイリィ(秘密通達):「ほんとに、馬鹿なルイセ」
GM(レイリィへ秘密通達):「他人のものになってしまうくらいならいっそのこと…」
レイリィ(秘密通達):「私には何も残らなくなってしまう・・・」馬をなでる
GM(レイリィへ秘密通達):「ルイセを殺せば、彼は永遠にお前のものになる」
レイリィ(秘密通達):「魂は姉さんの所へいってしまうわ」
レイリィ(秘密通達):うーーーーーん
GM(レイリィへ秘密通達):「必要なら記憶を奪ってしまえばいい。お前の憎い姉の記憶を奪ってしまえば」
レイリィ(秘密通達):「!!そんな事ができるの?」
GM(レイリィへ秘密通達):「いったん殺してよみがえらせれば、記憶を消し去ることも出来る」
レイリィ(秘密通達):あーーーーーーーーー(喜
レイリィ(秘密通達):「それでいいわ!それがルイセのために一番良い方法ね!」(満面の笑み
GM(レイリィへ秘密通達):「で、代償だが。何を払うね?」
レイリィ(秘密通達):「私とルイセ以外ならなんでもいいわ」
GM(レイリィへ秘密通達):「ルイセの魂がほしいのであれば、ルイセの肉体ということでどうかな?肉体を変えた方が記憶を思い出すという事故も起こりにくくなる。」
レイリィ(秘密通達):「いいわ、でも・・・新しい体もハンサムにしてね!」
レイリィ(秘密通達):ウインク(w
GM(レイリィへ秘密通達):「わかった」クククと笑う
青の野槌 「同じことが良いこととは限らない。自由こそよし。」