黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴

支配者

 黄の黒剣 「望め!さすれば混沌は形を得て、そこに生じる。」


GM:潜入したつもりで良いのかな?

ヴァイス:うむ



GM:じゃ、部屋に着いた



ヴァイス:自分がなにしてるか自覚してないまま、コッソリ部屋へ侵入しよう

レイリィ:さーて皆どうやって登場するよ?

GM:侵入した



GM:白い服を着た女性が机でなにやら書き物をしている



ヴァイス:夜這い?

GM:何かします?

ヴァイス:す、することが思い付かぬ(笑)

GM:まあ、きれいな人だね。多分レジーナよりも(w

ヴァイス:書きものが終わって女がどっかいくのを辛抱強く待ったりしよう

ヴァイス:やぁ、良い身体だ

ヴァイス:ってぇか、おもくそバレてる感じですかのぅ

GM:さあ?

ヴァイス:「そこな青二才。わらわの部屋で、なにをしておるえ?」みたいな

GM:声かけて欲しいのかな?(w

レイリィ:侵入しなきゃはいれないのかな



GM:「声をかけて欲しいのですか?」>ヴァイスさん



ヴァイス:「いや、おかまいなく。侵入したつもりなのはいいけど、目的を失念しちまって、途方に暮れてるだけだからよ。かまわねーで続けてくれ」

GM:「目的を失念してしまったのですか?」>ヴァイスさん

ヴァイス:「・・・まぁね」復活に必要な身体探しのことはおぼえているのだけどねへ

GM:「あなたの目的はなんですか?」>ヴァイスさん

ヴァイス:「ほんとのおれに戻ること・・・かな」

GM:「何のために?」>ヴァイスさん

ヴァイス:「何のために?何のためだろうなぁ。おれのためじゃねぇのか?」

GM:「そうですか」

ヴァイス:「考えてみれば、そんなこと考えたことなかったよ」

GM:「あなたのやろうとしていることに意味はあるんでしょうか?」>ヴァイスさん

ヴァイス:「あんたは自分のやることに、いちいち意味が必要なのかい?」

GM:「そうですね」

GM:「よくわかりませんね」笑う



ヴァイス:つられて笑う電波盗賊



GM:「自分のやったことで自分の望みが叶うとか、誰かの望みが叶うとかすればいいなとは思います。」

ヴァイス:「そーだな。そうなればいいとは、おれも思うよ」



GM:「あなたの運命はなんですか?」>ヴァイスさん

GM:「教えてください」

ヴァイス:「運命?」

GM:「はい。」

ヴァイス:「ほんとのおれに戻ろうとすることが、もしかしたらそれなんじゃねーかなぁ」



GM:「本当のあなたの名前はなんですか?」>ヴァイスさん

ヴァイス:「しらねーよ。きっと戻ったときに思い出すんじゃねーか?」





ヴァイス:
「なんだっけ・・・おれの名前。・・・ロプシーク?」

GM:「そうですか、ロプシークですか」笑う



レイリィ:ばらしてるじゃん(w

GM:というところで登場どうぞ>レイリィさん

レイリィ:そこに?

GM:はい

レイリィ:夜中でしたっけ

GM:夜です

ヴァイス:うむ(笑)<ばらす



レイリィ:「失礼します」

GM:「?」そちらを向く>レイリィさん



ヴァイス:おやまぁ、誤解されちゃうわね、あたしたち

レイリィ:女のヒトに見覚えは?

GM(レイリィへ秘密通達):グロリアです(笑



GM:「こんばんは」>レイリィさん

レイリィ:「な、なんなのよ、なんであんたがここにいるのよ!」

GM:「何か用ですか?」>レイリィさん

レイリィ:「?」さらに相手を観察します



ヴァイス:おれに言っているのだろうか?(笑)



GM:「あなたの目的はなんですか?教えてください。」>レイリィさん



レイリィ(秘密通達):完全にグロリアっていう状態ですか?

レイリィ(秘密通達):見間違いなく

GM(レイリィへ秘密通達):少なくとも見た目は瓜二つだ(w。



レイリィ:「私に見覚えがないっていうの?」

レイリィ:「死んだはずよ」

GM:彼女は肩をすくめる

レイリィ:「約束はどうなったの?!」天井にむかって

GM:「レイリィ」

レイリィ:「何?」

GM:「あなたが私のやろうとしていることの邪魔さえしなければ、私はあなたのことなど気にも留めません」>レイリィさん

レイリィ:「あなたが私の邪魔ばかりしてるんじゃない・・・」ぼそり

レイリィ:「ルイセのことはどうするの?」

GM:「あの人には私の手伝いをしてもらいます」

レイリィ:「昔はレイルロードの家系がこの町をおさめていたって、それと関係あるの?」

GM:「あの人は通火の魔道師ですから」

レイリィ:「ここで何をするつもりなの?」

GM:「あなたはルイセをどうするつもりなの?」>レイリィさん

レイリィ:「あんたの事を忘れさせて、私といっしょになるのよ」

GM:「そう」

レイリィ:「あなたは何をするつもりなの?危険なことなの?」

GM:「手伝ってくれるの?」>レイリィさん

レイリィ:「言いなさいよ!ルイセになにをさせるつもりなの?」つかみかかる



GM:
「ロプシークさん」>ヴァイスさん

ヴァイス:「・・・なんだ?」

GM:「取引しませんか?」>ヴァイスさん

レイリィ:「えい!えい!」ぶんぶん

ヴァイス:「なんのだ?」

GM:「この子を殺してくれたら、あなたの本当の姿を取り戻す方法を教えましょう」>ヴァイスさん

レイリィ:「!この、ひとでなし!」

GM:「お互い様でしょう」笑う

ヴァイス:「・・・おれは盗むけどさ、殺さねーよ」(ウソ)



GM:
「そうですか。では」パンパンと手を叩く

GM:と、部屋に黒い服を着た男たちが数人入ってくる



レイリィ:かこまれた?

GM:うむ

ヴァイス:いやぁぁぁぁぁ



GM:「あなた方にはしばらく静かにしていてもらいましょうか」

レイリィ:「剣士さん・・・」すがる目>ヴァイス



GM:ただの盗人(笑

ヴァイス:剣士じゃねーし(笑)

レイリィ:お腰のものは飾りかYO

ヴァイス:飾りだ!

レイリィ:にげたいです

GM:どこから?

GM:どうやって?

レイリィ:ヴァイスの背中(w

ルイセ:ここで捕まるとクルガンさんと同じ牢に入れられたりするのかな…

GM:ああ(笑

レイリィ:もう骨だyo

GM:何も抵抗しないなら連行されてくことになるんですが

ヴァイス:返事が無い。屍のようだ<くるがん

レイリィ:なんかしないの?>ヴァイス

ヴァイス:なんでほとんど見ず知らずのために、なにかしないといかんのだ(笑)

レイリィ:自分だってヤバイんだぞ>ヴァイス

ヴァイス:なんだとっ!?おれもかよ!



GM:「ロプシークさんの身柄は丁重に保護するように」



ヴァイス:だっしゅつ!とぅ!

GM:どうやって?

レイリィ:煙幕もってないの?>ヴァイス

ヴァイス:うむ。ないぞ

GM:デフォルトではそんな装備は無い(笑

ヴァイス:し、忍び足でなんとか(笑)

GM:軽業とか・・・回避とか戦闘技能とか



レイリィ:「姉さん、なんでも自分の思い通りにしなきゃ気がすまないのね」



ヴァイス:回避ならあるけど、下手したら死んでしまうかしら(笑)



GM:「この世の平和のためです」



レイリィ:手がでないので口をだすぞ

GM:20出たら逃げ出せたということでも良いかな?(w



レイリィ:「なにが平和よ!そういうの余計なお世話っていうのよ!」



ヴァイス:ぼくがんばるよ!

レイリィ:うしゃーおさきにどうぞ>ヴァイス



GM:「あなた一人は不幸になるかもしれないけれど、ほかの大勢が幸福になれます」



ヴァイス:回避なら3あるんで、手札も一杯使えるんだ!

ヴァイス:てわけで、回避やってよい?



レイリィ:「やっぱりルイセをどうにかする気ね」



GM:どうぞ

ヴァイス(ダイス機能):2D6+3 = (5+3)+3 = 11



GM:「私はルイセを愛しているだけよ」



ヴァイス(カード機能):青の通火 「己の臆病さを恥じるな。慎重さこそ汝の命を救うだろう。」(プロットから)



レイリィ:「私の方が・・ずっと好きだモン!」



ヴァイス:であと4.寿命で縁故れじーな4使用



GM:「ルイセの望みや幸福について考えたことがある?」>レイリィさん



レイリィ:なんつーか、テレがなくなったね(w



ヴァイス:「さて、お邪魔なようだから、おれはあいつんところにでも戻らせてもらうぜ」で脱出!とぅ!



GM:ああ、もう彼岸の人になっちゃいましたな(笑<テレなし



レイリィ:「解らないわ、自分のことしゃべってくれないもの」



レイリィ:それじゃ、私もあとについていきます(w

GM:男たちの何人かはヴァイスを追っていく

GM:逃げたければ目標値20>レイリィさん

レイリィ:くそう



GM:「彼が何を思っているのかちゃんと聞こうとしたことがあるの?」>レイリィさん

レイリィ:「すくなくとも、ここに来たのは私のためだわ!」



ヴァイス:お魚咥えたドラネコのごたる逃げる

GM:ういさ

GM:ヴァイスは退場



レイリィ:「姉さんがいまさら出てきちゃいけないのよ」

GM:「ルイセは優しいから。いつまで彼に甘えていれば気が済むのかしら?」>レイリィさん

レイリィ:「私だって、ルイセの力になれるようになりたいって、おもってるわ」

レイリィ:「そのためにも、姉さんにいつまでも縛られてちゃ、いけないのよ」

GM:「だからと言って、あなたの勝手で彼の記憶を奪っていいのかしら?」>レイリィさん

レイリィ:「死んだはずの人間が生きてるより無茶な話じゃないわ」

レイリィ:「あなたは死んだんじゃなかったの?」

GM:「人の記憶を奪って人の想いを無理やり変えることは良いことなの?」>レイリィさん

レイリィ:「なにが悪いって言うの?死んだはずの人間に縛られる苦しみから解放されるのよ」

GM:「それはもうルイセではないわ」

レイリィ:「ルイセよ、魂はまぎれもなく」

GM:「そう」くすくす笑う

レイリィ:「な、なにがおかしいのよ」

GM:「苦しみはもう苦しみでなくなるの」

レイリィ:「????」

GM:「あなたはしばらく頭を冷やしなさい」連行される



レイリィ:ひーんひんひん



レイリィ:「いきかえった?・・・」

GM:「もっといいことよ」

レイリィ:「ルイセは渡さない、今のあなたには、ぜったい」

GM:「今のルイセのいったいどこがあなたのものだって言うのかしら?」レイリィは連れ去られる

 


 黄の黒剣 「望め!さすれば混沌は形を得て、そこに生じる。」


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