黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴

語り部

 予言する猫 「これは予言だ。私に会ったことは忘れてしまいなさい。」


GM:町外れの時計塔の前にたどり着いた>レイリィさん

 

レイリィ:「ぜーぜー」ずっと走ってきてつかれてる

レイリィ:「またルイセとはぐれちゃった?」

 

ルイセ:普通に声かけていいんですよね?「いや、ここにいるよ」

 

レイリィ:「あ、真後ろに、よかった」(w

レイリィ:「これからどうしよう?」

ルイセ:「目立つとまた追いまわされるかも…どこかに隠れて…」

ルイセ:言ってる事おかしい気がするんだけど何がおかしいかわからない(汗)

レイリィ:「うん、そうだね、町の人たちは安全かなあ」見回す

ルイセ:「まあとりあえずすぐに捕まえようとする人はいないみたいだね」

レイリィ:「とりあえず、とめてもらってた館にもどってみようか」

GM:ばたばた走り回っている人影がそこかしこに見えますね

ルイセ:「大丈夫かな…?まあほかに行くところもないし…そうしようか」

レイリィ:「うん、姉さんがなにをしようとしてるのか、なにかしってるかも」

 

GM:「支配者様に逆らった者がいるとか?」「外から来た何かお偉い人だとか」

 

レイリィ:館にいきます

GM:どの館?

レイリィ:一晩とまったとこ

GM:見つからないようにそこまで行くには隠れる系の技能で20かな?(w

ルイセ:そんな技能ない…だめだ(汗)

レイリィ:それは追ってが町にいるってことかい?

ルイセ:明らかに町中に指名手配されてるっぽいんですが(汗)

GM:そんな感じですかねえ

レイリィ:もうだめぽ

ルイセ:いっそ街から逃げ出したい気もするがそれも無理なんだろうなぁ。

レイリィ:脱出する法則がわからんからね

ルイセ:やはりここは時計塔に進入…?(してどうする)

レイリィ:そうすっか

レイリィ:時計塔でおいかけっこ

レイリィ:時計台に入り口ははいれそうですか?

GM:開けてみます?

 

レイリィ:うん「この時計台でひとまずやりすごそう?」

ルイセ:「そうだね…」

 

ルイセ:開くか試してみますか。

GM:開きました

レイリィ:だまって入るか

ルイセ:入ってみますか。

レイリィ:中はどんなようすです?

GM:中は暗くて上のほうでごとんごとんという音が聞こえる

レイリィ:うむ、隠れそうな場所をさがそう

 

GM:「こんばんは」

 

レイリィ:「ひ」かたまる

GM:「こんなところへ人がいらっしゃるとは」

ルイセ:「あなたは…?」普通に聞いていいものだろうか…

レイリィ:「あの、私たちは怪しいものじゃないです」説得

GM:「語り部と呼ばれているしがない吟遊詩人ですよ」ポロンと竪琴でも奏でようか(きざでやだねえ(w

GM:「外からいらっしゃった方ですか?」

レイリィ:「ええと・・・」ルイセをチラと見る

ルイセ:「はい」普通に答えちゃえ…。

レイリィ:「そうです」

GM:「そうですか」

レイリィ:「吟遊詩人さんがここでなにをしてらっしゃるんですか?」

GM:「ええ、まあ、説明すると難しいんですが・・・」

 

GM:「時を見張ってるんですよ」

 

レイリィ:「はあ?」

GM:「ブリガドゥーンの村の伝説はご存知ですか?」

レイリィ:「しらないです」ぶんぶん

ルイセ:「知らないです」

GM:「昔、村に恐ろしい魔物が現れたそうなんですよ」

GM:「それでその当時その村にいたフォーサイスという名前の司祭がですね・・・」

GM:「村中の人間を眠らせ、目覚めの時を100年に一度だけ与えることによって我らを悪より救いたまえ、と祈ったそうなんですよ」

レイリィ:「え?じゃあ今日はその100年目の日なんですか?」

GM:「ただその祈りには条件がありましてね」

GM:「いかなる者もブリガドゥーンを離れてはならぬ。掟を破る者があれば村は永遠に消滅するであろう。という話だったそうなんですよ」

GM:「100年に1度のはずだったんですけどね。最近はどうもおかしいらしい」

レイリィ:「はあ」

ルイセ:「年数がずれてきたんですか?」

GM:「ですが、3年ほど前に誰か出た者がいたらしくて、それ以来おかしくなってるらしいですな」

 

ヴァイス:・・・おれかよ(笑)

 

GM:「あなた方、ひょっとして一度死んじゃったりなんかしてません?」

レイリィ:びくっ

GM:「意識が飛んで気が付くと全然違う場所にいるとか」

レイリィ:「・・・夢だとおもってたんだけど」

ルイセ:「そんな気もするような…」

GM:「やはりそうでしたか(笑)」

 

ヴァイス:「なかなか面白い話だな」とか呟きながら、暗闇から登場したりしよう。ここらで登場しとかないと、出れない

 

レイリィ:「どうゆうことですか!?」

GM:「おや、こんばんは」

 

レイリィ:キ!じゃましないで!

ヴァイス:黙れ馬刺し少女め

 

GM:「3年しか経ってないのにまた目覚めたのは、その外に逃げた男がここに戻ってきたからという説があるんですがね」

ヴァイス:「・・・へぇ」他人事のように(笑)

レイリィ:「男の人?」ヴァイスを見る

ルイセ:「最初に町に来たときに会ったおばあさんがそんなこといってましたね…」

レイリィ:「あなたのことですよね?」>ヴァイスさん

GM:「それでまあ、このまま放っておくと本当に滅んじゃうんで何とかしようというのが僕の役目で(苦笑」

ルイセ:「なんとかって…何をするんです?」

ヴァイス:「さぁね」いろいろ考えは浮かぶけど、表に出さず

GM:「何をどうしたらうまく行くのかさっぱりわからないんですが・・・」

GM:「この時計塔では時を操ることが出来るんですよ」

GM:「1度しか出来ないし、機能もかなり制限されてるんですけど」

ルイセ:「時を操る…?」

レイリィ:「ほんとですかあ?」

ルイセ:「どんなことができるんですか?」

レイリィ:「詩人さんがあつかうんですか?」

GM:「はい」

レイリィ:「どんな時にですか?」

GM:「なので、ひょっとしてあなた方がこれまでやってきたことで何か一つやり直せばそれで全部うまく行くんじゃないかなと思うんですが」

GM:「何かやり直してみたいことはありますか?」

レイリィ:「・・・はい」

GM:「1回しか使えないのでよく考えて話し合ってくださいね」

レイリィ:一人一回じゃないのか(w

GM:「残念ながら一人1回じゃないんですよ。はは」

GM:「どうします?」

レイリィ:なんかやっちゃった人いる?

ヴァイス:これといって思い当たるものがない(笑)

ルイセ:たった一つで全体の流れを変えるような事はやってないと思うんですけど…

GM:「そうですか。じゃ、もうどうしようもないのかな?」肩をすくめる

レイリィ:「私たちはどうしたら、この町からでられるんですか?」

GM:「さあ?無理なんじゃないですか?」

ヴァイス:おれが帰って来なけりゃOKな気もするけど。おれだけ(笑)

ルイセ:というか3年前ここから出なければOKとか…(笑)

レイリィ:町の人たちが眠りにつかないと、毎晩ドラゴンがおそってくるわけだ

レイリィ:私らは一回死んでる、もうこの町の住人みたいなもんだ

GM:「どうします?」

レイリィ:ヴァイスは自分が3年前の脱走者って思い当たらないの?

ヴァイス:さすがに思い当たってるとは思う

ヴァイス:ただ、それらを無かったことにしても、結局同じことしてるような気がするのじゃよぅ(笑)

GM:「うーん。もうだめかな?(^^;」

ヴァイス:誰も無いのなら、3年前の失敗を無かったことにしてみるかなぁ。仕事で失敗したからここから逃げ出したんだし

ヴァイス:でも、そんなことがあったかどうかも怪しいね!(笑)

レイリィ:100年周期を狂わせた原因はそれしかないみたいだし、レイリィ敵にはなにも言えない

GM:「何かやり直したいことはあります?」

ルイセ:それでいいんじゃないですか…?違っても誰も思いつかなかったんだからしかたないですよ。

レイリィ:個人的にはあるが>やり直したいこと

レイリィ:レイリィてきには(w

GM:(w

 

ヴァイス:「・・・なら、おれが3年前、この街でやり損ねたことをやりなおさせてくれ」

 

GM:「うーん。申し訳ないんですが・・・」

レイリィ:「やっぱりあなたが?」

GM:「そんなに前にまでは戻せません」

ヴァイス:「ふん、やっぱそうそう美味い話はないか」

GM:「時間を先に進むのは簡単なんですけど、戻るのはすごく難しいんですよ」

ルイセ:うええ、セッション始まってからのことなのかな…(汗)

GM:「ほかに何か案はありますか?」

レイリィ:「どのくらい前までもどせるの?

GM:「せいぜい半日くらいですかねえ」

レイリィ:「一回使ったらもう使えないの?」

GM:「1回使ったらもうダメだと思います。もうだいぶガタが来てますし」

レイリィ:うーむ、グロリアはこの件関係ないかなあ

ヴァイス:脳が回らぬ(笑)ってぇか、セッション始まってからなにしたか思い出せぬ(死)

GM:(笑

ルイセ:しかしグロリアが関係あるとして何回か接触してますよね…竜の墓、花園、支配者、追跡…どこを直せばいいのか…

レイリィ:「ルイセ、とりあえず姉さんに追われないようにはできるんじゃないかしら?」

ルイセ:「どうやって…?」どこが原因かわかんなくなって来た(汗)支配者で協力を承諾するとか?

GM:最初逃げて、次死んで蘇って、次逃げて、自殺しかけたレジーナを助けて、逃げて、今殺されて蘇ったくらいすかね?>ヴァイスさん

レイリィ:したら皆死ぬぞ(w

ヴァイス:死ぬか逃げるかしかしてねーな(笑)

GM:(笑)

レイリィ:数刻前にもどってグロリアを暗殺するんだ!

レイリィ:あ、死なないんだよね

GM:(爆

レイリィ:しねるようにするには

ルイセ:…とりあえず出た人をまとめてみましたが…なんの役にも立ちませんね(汗)

 通火:会合
 牧人:龍の墓
 戦車:燃える町
 海王:川辺にて
 原蛇:災厄
 古鏡:真実の泉
 指輪:花園
 野槌:密談
 黒剣:支配者
 風虎:追跡
 翼人:殺戮の宴
全員
ルイセ、レイリィ
全員
レジーナ、ヴァイス
レイリィ、ルイセ
レイリィ、レジーナ、ヴァイス
レイリィ、ルイセ
レジーナ、レイリィ
ヴァイス、レイリィ
レイリィ、ルイセ
ヴァイス

 

ヴァイス:やり直すようなとこ、おれねーよ(笑)

GM:一応ましな展開にする手は思いついたね(w

ヴァイス:レジーナの自殺を止めない、とか?

レイリィ:そうだわ、結婚式をやりなおすのよ!

レイリィ:あれなんだったんだろ

GM:やっぱり誰も助からない気はするけど(笑

レイリィ:助かる方向かあー

GM:無理でしょ(笑<助かる

レイリィ:やっぱ暗殺かなあ

レイリィ:ケリをつけましょうって夢に見たし

 

GM:「どうします?」

 

ルイセ:ちなみにヴァイスさんが探してる美しい体って人間なんです?まさかあの龍の死体に乗り移るとか…?

ヴァイス:むちむちぷりん

ルイセ:人間なんですね。

GM:むちむちぷりんって人間なのか?(笑

ヴァイス:さぁ?(笑)

ルイセ:てっきりグラマーなお姉さんのことかと…(笑)

GM:げろげろ

 

GM:「どうしますー?」

 

ヴァイス:げろげろ、て(笑)

ヴァイス:どーしよーもねー(笑)

GM:ヴァイスが顔だけ元のままで身体だけむちむちぷりんになったらどうしよう?とか思った(笑

ルイセ:私はやっぱ支配者でグロリアに協力すると言ったほうがいいんじゃないかと…

レイリィ:じゃーそうすっか(w

レイリィ:それもまた面白そうだ

ヴァイス:ところで、さっきおれを刺し殺した女は誰だ?あれがぐろりあか?

レイリィ:にくいレイリィとかいってたからそうだろ

ルイセ:縁故はそれっぽかったけど…

GM:支配者で会った人と同じですな<刺した人>ヴァイスさん

レイリィ:魔族と契約してるみたいだが

ヴァイス:ふむん

 

GM:「決まりました?」

 

レイリィ:「私たち二人できめたんですが・・・」

GM:「はい」

レイリィ:「私が支配者の塔に訪問するところをやり直したいと思います」

GM:「えーと、星座は何ですか?」

レイリィ:えっと

レイリィ:黒剣か

レイリィ:知ってるってことでいいのか?

GM:何て言いますか?

レイリィ:「黒剣です」

GM:「わかりました。黒剣ですね。黒剣黒剣っと・・・」

レイリィ:やな予感するYO

レイリィ:ちがうのか?

GM:彼は階段を登って姿を消した。で、ガタンゴトゴトゴト・・・という音がしてぐらぐらあたりが揺れはじめ…

レイリィ:うーん、ちがうかなあ

レイリィ:今から言い訳していい?(w

GM:あと3秒

GM:

GM:

GM:

GM:辺りが突然光に包まれて君らは意識を失った

GM:ということでつづく(w

 


 予言する猫 「これは予言だ。私に会ったことは忘れてしまいなさい。」


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