黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴

災厄

 青の原蛇 「多彩の渦が流れる。水なき場所にさえ深淵の波音が響きわたる。」


GM:じゃ、原蛇の長の館に泊めてもらってることにしようか(w

レイリィ:うん

GM:時間は夜。窓の外に満月が見える

ルイセ:満月…もうすぐ洪水が(笑)

 

レイリィ:「はぁ!」なにかやな夢を見ていたような気がする

 

レイリィ:部屋を見渡す

GM:ベッドのあるわりとちゃんとした部屋ですね

レイリィ:一人部屋ですか?

GM:はい

 

レイリィ:「すごいやな夢だったと思うけど・・なんだろう?」

レイリィ:「ルイセに聴いたらなにか教えてくれるかな?ルイセの部屋にいってみよう!」部屋をでます(w



レジーナ:夜這いか(ぉぃ

GM:それも女の方から(w



レイリィ:部屋をノック「ルイセ、起きてる?」

ルイセ:「レイリィ?起きてるよ」ドアをあけます

レイリィ:「あ、あのね、えーと」

レイリィ:「私さっきまで寝てたんだけど、すごく怖い夢を見て・・・」(汗

レイリィ:「でも、どんな夢だったか、思い出せなくて」(汗汗



ヴァイス(秘密通達):「身体が熱いの」くらい言えばいいのに、とか思ったけど口には出さず(笑)

GM(ヴァイスへ秘密通達):(爆)



ルイセ:「夢…?」

レイリィ:「なんだか、眠れなくなっちゃって、しばらくお話して、いい?」

ルイセ:「いいよ。入って」

レイリィ:「あは、ありがとう」



レイリィ:部屋に入ります

レイリィ:さてどこに座ろう?

ルイセ:ドアを閉めて…きっとあると思う(こら)椅子をすすめます



レイリィ:「ありがとう」すっと座ります

レイリィ:「でも、ここって不思議なまちだよね?」

ルイセ:適当に座ります。「確かに…」

レイリィ:「噴水の前で合ったおばあさん達も、よく解らない事言ってたし」

レイリィ:「あなたの星座はなんだね・・?」とか、ルイセ意味わかる?」

ルイセ:「さあ…この町では星座を知ってることが当たり前なのかな?」



GM(ルイセへ秘密通達):彼女の星座は翼人だ



レイリィ:「あと、私の家計がこの町を昔おさめてたとか・・解らないことだらけ」

レイリィ:「でも、ここでルイセに合えてホントによかった・・・」ルイセをちらと観る

レイリィ:ちょっぴり上目づかい

ルイセ:「どうして?君は出て行ったのに」

レイリィ:「だって、ウイルが一緒だったけど、やっぱり一人はさびしかったよ」

レイリィ:「ひょっとしたらもう二度とルイセに合えないと思ってたから」

ルイセ:「そうだね、私も君に会えてよかったと思うよ」

レイリィ:「ルイセはこの町になにか感じる?」

ルイセ:「おかしな町だとは思うけど…良くわからない」

レイリィ:「そう・・・明日には出ようね?」

ルイセ:「そうだね」



GM(ルイセへ秘密通達):明日は無いよ



レイリィ:「家に帰ろう、お姉さんのお墓参りしなきゃ」ニコリ

ルイセ:「あ…うん」

レイリィ:「じゃあ、もう、寝るね?」



GM(ルイセへ秘密通達):あと残された時間は数時間



レイリィ:重い足取りでドアへ

ルイセ:「ちょっと待って」

レイリィ:フラグ立った?「な、なに?」

ルイセ:「今すぐここを出ないか?」

レイリィ:「へ?どうして?」

ルイセ:「よくわからないけど…そうしなければいけない気がする」

レイリィ:「う、うん、ルイセがそう言うなら・・・」(デジャヴュー?



GM(ルイセへ秘密通達):逃げても無駄なこと



レイリィ:「でも、館長さんには、挨拶しようね?」

ルイセ:「…うん、そうだね…」



レイリィ:荷物まとめて館長部屋にいくです

GM:部屋を出た?

レイリィ:でます

ルイセ:出ます。











GM(レイリィへ秘密通達):暗闇の中に何かの気配がする











レイリィ:ぞわぞわ「だ、誰!?」

レイリィ:下がりながら闇をにらむ



GM(レイリィへ秘密通達):『契約を覚えているか?』



レイリィ:
「知らないわ!人違いよ・・・」びびって泣きそう

ルイセ:「どうしたんだ!?」

レイリィ:「気を付けて!怪しい人がいるの」



GM(レイリィへ秘密通達):『お前が初めて私に会ったときお前は言ったな?』



レイリィ:闇を指差す

レイリィ:「いつ?どこで?私知らないわ」



GM(レイリィへ秘密通達):『もし姉さんが死んでくれるなら・・・』



レイリィ:「はぁ・・!」ギクリとする



GM(レイリィへ秘密通達):『・・・その代わりにどんな代償でも払うと。』



レイリィ:「あ、ああ・・」口を押さえ驚愕の表情



GM(レイリィへ秘密通達):『お前の姉は死んだ。代償はその男でいいのか?』



レイリィ:「やあよ!それだけはダメ!」

レイリィ:「まさか、ほんとうに・・私が願ったから?」

GM(ルイセへ秘密通達):何か白い魔物?と会話しているようだ。



GM(レイリィへ秘密通達):『では何を差し出すね?』



レイリィ:「そんな、決められないわ」かぶりを振る

GM(ルイセへ秘密通達):死者たちの聴聞僧ケルリントンという、人の運命を喰らう魔族だ(w

レイリィ:背中のルイセの方が怖いです(w



GM(レイリィへ秘密通達):『朝日がこの地を照らすまでに代償を決めて起きたまえ』



レイリィ:「ああ、どうしよう」頭を押さえてうずくまる

GM:闇の中の白い影はすぅっと遠ざかっていきその姿が見えなくなる



ルイセ:
「大丈夫!?」

レイリィ:「ルイセ、絶対、私を連れてかえってね」

GM(ルイセへ秘密通達):レイリィは魔族と何か契約を取り交わしたらしい





レイリィ:「私達、この町から出られるのかしら」

ルイセ:「きっと出られるさ」

 

レイリィ:ルイセを見つめる

ルイセ:見つめ返そう。

 


 青の原蛇 「多彩の渦が流れる。水なき場所にさえ深淵の波音が響きわたる。」


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