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6.「月のお話」-2000/12/08-


 プレイヤーが2人しか集まらなかったので、次のプレ・クライマックスに備えて情報探しをしてもらうことにしました。お月さんとお話しするという幻想的な場面。

<雑談>
GM:ということで、みなさん以前の話は覚えていますか?
PL2:ドラゴンがどーたらこーたらで・・・
GM:おや
PL2:おや?
GM:カンパルラさんは生きてますか?
カンパルラ:うい
GM:PL4さんは死んだ(笑)
カンパルラ:あぁ!!(笑)
GM:この隙に悪口を・・・
GM:PL4さんはきっと腹が出ているに違いない!!
GM:と推測する
PL2:・・・いない隙に、という割には弱気
GM:じゃあ、PL2先生だったら何て言いますか?(笑)
PL2:・・・Qも落ちましたね
カンパルラ:推測するってあたりが・・・・(笑)<弱気
GM:立ち上げなおしてるのかな?
GM:では断言しよう!間違いない!!たぶん
PL2:たぶん?やっぱり・・・
カンパルラ:多分ってあたり・・・・・(笑)

カンパルラ:みょみょみょ!?(汗)
PL2:おかえりなさい、と・・・?減ったり増えたり帰ったり
GM:これで偽物は消えた
GM:突然切れたです
PL4:PL1先生は、くるのですかのう?
GM:むう。わかりませんねぇ・・・
PL4:メールの返信は?
PL2:来てくれないとティルトが困ります
GM:ないです<返信
PL4:そうですねい、魔女ネコは、寄生虫みたいなもので
GM:寄生虫・・・(笑)
PL4:宿主がいないと、どうにもこうにも
GM:自由に好き勝手プレイを敢行することが出来るぞ!
PL4:食っちゃ寝か?
GM:今のうちにロボ魔女としておいしいご飯を魔法で出して貰うとか
PL2:好き勝手だとそうなりますね
カンパルラ:あぁ・・・・・(笑)
GM:もっと格好いい猫になる魔法をかけて貰うとか
PL4:ロボ魔女・・・ パイルダーオン!!
PL2:・・・充分かっこいいんで、遠慮しときます
GM:猫の言葉に絶対視違うぞという呪いを自分自身にかけて貰うとか
GM:やりたい放題だ!(笑)
PL4:今の子供達は、知らぬかのう・・・ ぼそっ
カンパルラ:そーらに、そびえるくろがねの魔女ぉ〜(笑)
PL2:・・・従うぞ、ですか?
PL4:おお!
PL4:すーぱーロボット〜
GM:あ、もうすぐ仕事帰りますので、1時間ほどお待ちください。
GM:さらば!
PL4:む!

<作戦会議(笑)>
PL2:・・・帰られましたね
カンパルラ:によ?
PL4:すると、1:00〜という事なのかのう?
カンパルラ:ですかねぇ??
PL2:そういうことでしょうか
PL4:ううう・・・(泣)
PL4:今日は、カンパルラの魔女ネコ、ティルトとしてがんばるのだあ!
PL2:ランスと2人で?
PL4:ランスは、落ちるかも・・・
カンパルラ:カンパルラの猫になったあかつきには、毎食甘いお食事が・・・(笑)
PL2:甘いのと失敗作とどっちが良いかな?
PL4:魔女の魔法で、他の魔女ネコと取替えっ子なんて魔法は出来ないのかな?
PL4:ううむ、ネコの味覚は・・・
PL4:ワシは甘党なので、甘いほうがよいのう
PL4:下手に料理するよりも、ナマの魚でいいのじゃあないのかな?
カンパルラ:カンパルラはねこさんの愛のために毎食甘いものを・・・(笑)
PL4:ランスは、正常の味覚をもっているので、ネコまんまじゃあ
PL4:ところで、星と話す方法は、考えた? > お2人
PL2:さっぱり分かりません
カンパルラ:ん〜ジャックとマメの木作戦(笑)
PL4:なるほどのう
カンパルラ:メルヘンだし(笑)
PL4:メルヘンなら
カンパルラ:なら?
PL4:ファミコンのドラゴンクエスト1の説明書の中に
PL4:聖水の作り方が書いてあって
PL2:ふんふん
PL4:神聖な泉に写った月を
PL4:銀のスプーンですくって
PL2:ほうほう
PL4:それを祝福したものが、聖水になるらしい
PL4:だから、同じような事をやれば、話せるかも
PL4:ファンタジーじゃのう
カンパルラ:なる〜
PL2:・・・どの星でも良いのかなぁ?
PL4:沢山あるからのう
PL4:とりあえず、ワシの考えとしては
PL4:北極星、月、金星のどれかが、いいとおもったりする
PL2:良いって、ランスが言っても・・・
PL4:北極星・・・旅人の道しるべになるから、なんかしらの方向を示すであろう
PL2:とりあえず本物の星なのは確かですよねぇ・・・
PL4:月・・・魔女と懇意であり、一番近い星なので、いいかも
PL2:ふむふむ
カンパルラ:ほぉ〜
PL4:金星・・・明けの明星で、ビーナス。 希望だから、美しいであろう・・・
PL2:・・・でも欲しいのは「記憶」ですよ?
PL2:記憶の星ってあったかなぁ?
PL4:星座には、あまり興味ないので、これ位しか思いつかなかった
カンパルラ:記憶?<前回のほとんど覚えてなし(爆死)
PL4:花言葉では、「エーデルワイス」が確か、「尊い記憶」だったような
PL4:星とは、関係ないのう・・・
PL4:占星術は、魔女2人、もっていたかのう?
カンパルラ:んっと〜調べてみるなり〜
PL2:なるほど。それがあったか
PL4:記憶を司る星でなくても、とりあえず話しできたら、なんとかなるような気がするがのう・・・
PL4:上手く、交渉で。
PL2:とりあえず上がってみて片っ端から聞き込む
PL2:ファンタジーでないとできませんが
PL4:きっと、マスターが、それで十分だと判断するであろう・・・
PL2:まさかロケットで何光年も旅しろ、とはねぇ
カンパルラ:おぉ!!占い持ってる!
PL4:空高く飛んだら、星に手が届くかもしれんのう
カンパルラ:1だけど・・・・(遠い目)
PL4:メルヘンだから
カンパルラ:高くとぶの方がいいな〜
PL2:三日月に座って釣りができる<メルヘン
PL4:占星術を使わない手はあるまい
PL4:月の表情も、変わるし
カンパルラ:表情?
PL4:ちゃんと、花王のロゴみたいに、鼻や口も付く
カンパルラ:うわ(笑)
PL4:マンガだと、主人公が落ち込んでいると、泣いた顔
PL4:同じく、楽しかったりすると、笑った顔
PL4:に、月に表情が付く
PL4:まあ、手として、「ジャックと豆の木」作戦
PL4:「ドラゴンクエストの聖水」作戦
PL4:「占星術」作戦
PL4:「とにかく、高く飛ぶ」作戦
PL4:他、ある?
PL2:そんなもんでしょう
カンパルラ:ですな〜
PL2:下2つが楽かな
PL4:片っ端からやっていけばいい♪
PL4:GMの判断として、きっと長時間、話すのは無理にするであろう
PL2:PL1さんも来ないなぁ・・・やっぱりティルトは1人でやるのかなぁ・・・
カンパルラ:後、月までとどくエスカレータだすとか??
PL4:ワシ、1:00には落ちるかも・・・
PL4:「ジャックと豆の木」作戦と同じ・・・エスカレーター
カンパルラ:ありゃりゃ(汗)
カンパルラ:ジャックと〜の魔法に失敗したらそれにしよう!(笑)
PL4:魔女魔法で、「他の魔女ネコと話す」魔法を使うのじゃあ
カンパルラ:あぁ(笑)
PL4:あるいは、ティルトが、「魔女に変身」魔法を使うのじゃあ
カンパルラ:・・・・・おかま??(笑)
PL4:たしか、ネコ魔法で、魔女に変身できたはず
PL2:見た目が変わるだけじゃ?
PL4:きっと、GM 卿は、喜ぶであろう
PL4:プレイヤーの事情をゲームの設定を生かして対処したら、きっと大抵のGMは喜ぶはずじゃあ
PL4:ん、ルール参照中・・・
PL4:簡単な会話もできる・・・か
PL4:魔法は使えないとは、書いていない
PL4:PL2さんが、あたりまえのように魔法を使ったら、使えるかも ヽ(´ー`)ノ
PL2:んなあほな
PL4:ここで、プレイヤー発言で、「使える?」と聞くと、使えなくなるかもしれん
PL2:そりゃそうでしょうな
PL4:GM 卿が、このルールを参照する前に、あたりまえのp
PL4:ように魔法を使ったら、使えるかもしれぬて。 ウヘヘヘ
PL4:試しに、やってみるとよい
PL2:まあ、真面目な話ペアじゃなくても話を進めることくらいはできますけどね
PL4:GMが、「まあ、いっか」と処理するかも
PL4:うむ。
PL2:PL4さんならやりますか?<「まあ、いっか」
PL4:やる
PL2:・・・それもどうかと
PL4:なによりも、先のワシの発言
PL4:プレイヤーの事情をゲームの設定を生かして対処したら、きっと大抵のGMは喜ぶはずじゃあ
PL4:ワシは、それが嬉しい
PL2:ゲームの設定を曲解して、の間違いでは
PL4:ウイッチクエストは、それで通るシステムだと思っている
PL4:ワシは
PL2:まあ、それもPLのひとつの楽しみ方ですな
PL4:ふむ、難しいところではあるのう・・・>曲解
PL2:ルールをできる限り利用する、と考えれば
PL4:魔女の魔法の大前提として、思った事を魔法に出来る
PL4:これは、素晴らしい
PL2:ふむ
PL4:難易度は、GMにゆだねられるが
PL4:なかなか、こういったシステムはないと、思うが・・・
PL4:D&Dは、33レベル以上の呪文
PL4:他は知らん
PL4:「魔女の発想」を楽しむゲームであろう
PL2:なるほど
PL4:だから、「まあ、いっか」とワシなら処理する
PL4:2回、3回と同じ手を使われたら、意地悪く処理し出すけど。
PL4:ワシは、落ちようと思う・・・
PL2:え?もうですか?
PL4:うん
PL4:年末は、仕事が忙しくてのう・・・
PL4:平日は、さすがに
PL4:若くないし
PL4:睡眠不足は、結構こたえるのじゃ
カンパルラ:大変ですね〜
PL4:ふっ 10年も経てば人事ではなくなるぞな ぼそっ
PL2:普通は寝る時間に始まりますからねぇ・・・
PL4:では、おふた方、セッションぐわんばるのじゃあ!!
カンパルラ:うい〜
PL2:GM さんに伝えときます
PL4:よろしく〜

−こんなこと話してるとは露ほども知りませんでした(笑)

<開始>
PL2:おかえりなさい
GM:たらいま
GM:他の人は?
PL2:実はPL4さんが帰っちゃいまして
GM:え!
PL2:PL1さんは来てない
GM:むむむ
PL2:仕事が忙しい、とかで<PL4さん
カンパルラ:あ、お帰りなさいまし〜
GM:それはまいったなあ
PL2:一応魔女と魔女猫1人ずつなんですがねぇ
GM:話が通じない(笑)
PL2:まあ魔法を使えば何とか成らんこともないんですが
PL2:どうします?中止?
GM:ちょっとだけやりますか?
カンパルラ:どします??
GM:他の人は寝てるということで
PL2:・・・またか
GM:夜だし
カンパルラ:・・・・あぁ・・・・
GM:前回までの話は覚えていますか?
PL2:トカゲに「記憶は星に聞け」といわれた
GM:うむ
カンパルラ:ふみふみ
GM:じゃ、そういうことで。名前をキャラ名にしてください
ティルト:了解

<カレックとの会話>
GM:さて夜です。どうしましょう?
ティルト:どうしましょうって。相方寝てるしなぁ・・・
カンパルラ:ん〜・・・家からどのくらいはなれてたんですっケ??
GM:ほうきでひとっとびくらい。歩くと1日かかるかな
カンパルラ:ふみ・・・
カンパルラ:帰るの面倒だからここで休もうかな?
GM:相方は疲れて寝た
GM:ぐーぐー
ティルト:・・・役に立たないやつ
カンパルラ:「あぁ!!ランちゃん!!・・・・しょうがないからお髭にリボンだ!!」
ティルト:とりあえず星を眺めてます
GM:今日は晴れ。きれいな星空が見える。
ティルト:「どの星かなぁ・・・」
GM:☆はたくさん見える
カンパルラ:「う〜ん・・・どれかなぁ・・・・」
GM:☆は山ほどたくさん見える
ティルト:怪しげなの有ります?妙に近くに見える、とか。色が変、とか
GM:月が大きく見えるよ
カンパルラ:「あぁ・・・・・・お月様まで飛んで行きたいなぁ・・・・・・」
ティルト:いくらなんでも月を「星」とは言わないんじゃないかな?
GM:カレック「じゃ、飛べば良かろう?」
ティルト:トカゲなら言うかな?
GM:カレック「落ちたら死ぬがな(笑)」
ティルト:トカゲまだいたのか
GM:カレック「夜はわしの時間じゃ」
ティルト:「オレらもそうだぞ」
GM:カレック「トカゲではないぞ!カレック様と呼びなさい。」
ティルト:「・・・でもトカゲだろ?」
カンパルラ:「かれりん♪」
GM:カレック「トカゲではない!カメレオンじゃ!これだから猫頭は…」
GM:「かれりん♪もいいのう」
ティルト:「色変わんないじゃん」
カンパルラ:「じゃぁかれりんだね☆」
GM:「なにを!」かれりんは虹色に体色を変化させた(笑)。
カンパルラ:「をぉ!!かれりん派手〜」
ティルト:「普段からやってれば捕まんなかったのにねぇ」
GM:「そこのお嬢ちゃんだけに“かれりん♪”と呼ぶことをあえて許すぞよ。」
GM:「木から落ちたらびっくりして元の色に戻ってしまうのじゃよ…と、これは猫どもには教えてはならぬ秘密じゃったな。」
カンパルラ:「わーい♪」
ティルト:「ヘえ。いいこと聞いた。これは特別にランスにも教えてやろう」
GM:「そこの青い変な猫は“かれりんさま♪”と呼ぶのじゃ。」
カンパルラ:「かれりんさま・・・(笑)」
GM:「うおお!そ、それだけは・・・」
ティルト:「どうしようかな。どうやって聞けばいいか教えてくれたら、忙しくて忘れるかもしれない」
GM:かれりん「とんでけばよかろう?」
ティルト:「どの星でもいいの?」
カンパルラ:「とぶかぁ〜(ホケーっとうえを見上げる)」
ティルト:高く飛ぶ何回分かな?
GM:「一つの思い出につき一つの星じゃ。」
GM:(高く飛ぶ×3です)
ティルト:「明日はがんばってもらおう」
カンパルラ:「夜じゃないとダメなのかな??」
GM:「昼間にとんでっても星は隠れてしまってるから会えぬであろうがな(笑)」
ティルト:「・・・て朝になったら消えるじゃん」
ティルト:「起きろ〜〜〜〜!!」
ティルト:>寝てる二人
GM:「ぐーぐー」
GM:<二人
カンパルラ:「あぁ!!珍猫てぃるくん暴れちゃダメダメ(汗)」
ティルト:「・・・ほんっとに役に立たないやつ」
ティルト:「やつら」
GM:「何だかひどい言い様じゃな。」
GM:「おまえのご主人様は非常にまっとうそうな魔女に見えたが?」
ティルト:「料理の腕以外はね」
GM:「む。それはいかん!」
ティルト:「明日になったら食べれると思うよ。挑戦してみる?」
GM:「魔女とて女、料理の一つや二つや三つ…」
GM:「遠慮しておくぞ。わしはこの50匹の蚊が食えれば十分。」
カンパルラ:「ひぁ〜(汗)」
GM:「もう用がないのじゃったらそろそろ散歩に行くことにする」
ティルト:とりあえず情報仕入れたし、やること無くなったなぁ
GM:とてとてと歩いていく
カンパルラ:「かれりんまたね〜」
ティルト:「ありがとうよ、とかげ!」
GM:「またな」
GM:「困ったらいつでもまた来るがいい」
ティルト:「うん。伝えとくよ」
GM:「機嫌がよかったらいいことを教えてやるぞ。」
カンパルラ:「おきてるのはボクとティル君だけだしなぁ・・・・どうしよう」
GM:「機嫌が悪かったら悪いことを…クックック」
カンパルラ:「・・・・・・・・・」

GM:さて、どうしますか?
カンパルラ:とりあえずてぃるくんの目の前で猫じゃらしちらつかせてみる(爆)

−いきなり何をするのやら(笑)

ティルト:・・・なるべく無視する
ティルト:・・・・できる限り、無視する
ティルト:・・・・・ぎりぎりまで、無視する
GM:強さで判定だ!>ティルト
カンパルラ:「ティルく〜ん♪」(ぱたぱた)
ティルト:ころりんこ。。。1D(6) = = 6
ティルト:ころりんこ。。。1D(6) = = 6
ティルト:うん?
ティルト:これでよかったっけ?最近コロチャ使ってないから・・・
GM:あと2D6を1回
ティルト:ころりんこ。。。2D(6) = 2+6 = 8
ティルト:こうか!
GM:猫はつれなかった(笑)
ティルト:がんばった・・・
ティルト:では我慢してしばらく星を眺めて、それから寝ます
カンパルラ:「・・・・・・・・あう・・・・・・(泣)」
ティルト:・・・無視無視。
カンパルラ:おしっぽにどピンクのリボンをつけよう(笑)
ティルト:・・・・こいつは
ティルト:なんかランスがかわいそうになってきた
カンパルラ:ランちゃんには毎日のようにやって遊んでる(笑)
ティルト:こんなのに飼われてるとは
ティルト:寝よ寝よ。寝ればあきらめるだろう
GM:ひゅーひゅー
カンパルラ:「むぅ、ねちゃったぁ・・・・」
ティルト:「ぐうぐう」
ティルト:寝ましたが
カンパルラ:「ん〜・・・・・1つの思い出につき1つのほしかぁ・・・・」考えながら寝ます(笑)

ティルト:・・・終わり?
GM:・・・
カンパルラ:??
GM:(考え中)
GM:終わりますか・・・(笑)
GM:やっぱりやめた
ティルト:やめる?終わるのを、やめる?
カンパルラ:続けるですか??

<夜空へ>
GM:カレック「おまえら、さっさと行かんのか?ぼやぼやしている日にちはあるのかな?」
ティルト:「ないの?」
GM:「ないかもしれんのう」
カンパルラ:「ん〜・・・・・・飛んでみようか??」
GM:「ぼやぼやしてるとアンダルーシアが猫どもを全部喰ってしまうかもしれんぞ」
ティルト:「寝てるやつに言って欲しいけどね」
GM:「おまえたちはまだ根性があるようじゃな」
ティルト:「え、アンダルーシアって猫食べるの?」
カンパルラ:「あぁ!!それは大変だ!!(汗)」
GM:「魔女だからのう・・・何をするか、誰にも予測がつかぬ。」

−根拠はありません(笑)

ティルト:そういえば猫のことすっかり忘れてた・・・
カンパルラ:「よし!!飛ぶ!!」
GM:「何じゃ、魔女猫のくせになっとらんな!」
ティルト:カンパルラのほうきに飛び乗る
GM:「ご主人様が何をしているかぐらい把握しておらんのか?」
カンパルラ:高く飛ぶチャレンジします〜
GM:うむ
GM:どうぞ
カンパルラ:えっと・・・・・・
ティルト:・・・ラビィなら力をかすんだけど
GM:(笑)
カンパルラ:う〜ん・・・3かぁ・・・・
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 2+6 = 8
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 6+6 = 12
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+3 = 8
ティルト:なんかいい魔法無いかなぁ・・・
カンパルラ:1つ成功
GM:おお!かなり高くまで飛んだ。町の灯りが遠くに見える。
ティルト:上を見ると・・・?
カンパルラ:「ひゃぁ〜♪た〜か〜い〜〜〜♪」
GM:まだ遠い
カンパルラ:ではもっかい!!
GM:だうぞ
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+6 = 10
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 1+4 = 5
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 1+3 = 4
カンパルラ:・・・・・・・・・・・
GM:(笑)
GM:そのままだと落ちます
カンパルラ:「う・・・・・うやぁ??(汗)」
ティルト:・・・・ラビィなら力を貸すんだけど(笑)
カンパルラ:曲芸飛行はOK?
GM:だうぞ
ティルト:助けて〜〜〜〜(心の叫び)
カンパルラ:おなじく3(笑)
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 3+2 = 5
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+2 = 7
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+2 = 6
ティルト:助けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(心の叫び)
カンパルラ:「にょぉぉぉ〜」
GM:くるくると旋回しながら落ちていく
ティルト:ほんとに死ぬ・・・
GM:魔法は使いますか?
ティルト:大丈夫、高いから時間はまだ有る・・・と思う
カンパルラ:ん〜背中に羽のはえる魔法チャレンジ〜
GM:あと1回チャレンジに失敗したら落ちます
ティルト:カンパルラにつかまる!
カンパルラ:きゃぁ(汗)今日は何日??
ティルト:最悪カンパルラをクッションにして・・・
GM:信じる力12+難易度5+魔力 今日は13日
カンパルラ:「・・・・・てぃるくん不吉なこと考えた??」
ティルト:ぶんぶんっ、と首を振る
ティルト:横に
カンパルラ:3です〜だから20?
GM:うむ
ティルト:でも心の中ではにやり
カンパルラ:「・・・・・・(じ〜)」
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+1 = 6
カンパルラ:せいこう〜
ティルト:ほっ
GM:バサリと羽が生えた
カンパルラ:「はふ〜(汗)」
GM:ティルトはつかまるに成功したか「強さ」で判定したまえ
ティルト:うっ
ティルト:ころりんこ。。。2D(6) = 6+1 = 7
ティルト:ころりんこ。。。2D(6) = 4+2 = 6
GM:魔法でもよいです
ティルト:魔法・・魔法・・・
カンパルラ:てぃるくんにも羽をはやす魔法をかけて見ます
GM:難易度は同じです
カンパルラ:ころりんこ。。。2D(6) = 2+3 = 5
カンパルラ:せいこう〜
GM:はねつき猫が出来た
ティルト:・・・・・・助かった〜〜〜!
カンパルラ:「ふ〜大丈夫??」
ティルト:「ああ、ランスの飼い主に大きな借りができてしまった」パタパタ
ティルト:「できれば黙っておいて欲しいな」パタパタ
ティルト:さっさと下りよう
カンパルラ:「うん、いいよー」めずらしいからぺたぺた触りまくり(笑)
ティルト:・・・我慢、我慢
ティルト:教訓。やっぱりペアじゃないと危険だ
GM:降りる?昇る?

−昇ってもらわないと話が続かないので、それとなく(笑)

カンパルラ:このままのぼれないかな??
GM:やってみる?
ティルト:・・・・まあ昇れば昇るほど、落ちるのにかかる時間は長くなるけど
カンパルラ:やばそうになったらおりる!と言うことでいけるとこまで行く
GM:どこの星を目指しますか?
ティルト:やばそうに成ったら落ちてるんじゃぁ・・・
カンパルラ:・・・・・・・・がんばる!
ティルト:・・・泣きながらついていきます
ティルト:ぱたぱた
カンパルラ:う〜ん空と鳥でわかるかな??
GM:空と鳥?
カンパルラ:うい
GM:鳥はいない
GM:空は夜空だ
カンパルラ:空と、そこにすむ鳥や飛行生物、あるいは雲や虹、星などに関する知識、 そして、それらと話をする能力を表します。
カンパルラ:だそうです<空と〜
GM:スキルのことですね
カンパルラ:うい
GM:何を知りたいのですか?
GM:具体的に
カンパルラ:う〜ん・・・一番近い星!!
GM:振らなくてもわかる。月です。
カンパルラ:う〜ん・・・・
GM:月でない星なら、火星
カンパルラ:とりあえず月に行ってみようかな??
GM:恒星なら…名前を忘れた(笑)。地球から4.3光年先だ。
カンパルラ:・・・・・・・・・
カンパルラ:この世界でもそのくらいかかるなりか??
GM:月の前にやってきた。今日はほぼ満月に近い。
GM:いいえ<それくらいかかる

<月のお話>
カンパルラ:あ、とりあえずお月様に「こんばんわ♪」
GM:「こんばんは」
GM:「何か用ですか?」
カンパルラ:「んっと・・・んっと・・・お月様はねこがどこいったか知ってます??」
GM:「猫ならそこにいませんか?羽の生えた変わった猫ですが。」
ティルト:ぱたぱた
カンパルラ:「んっと、このねこじゃなくって・・・えっと・・・んじゃぁ、アンダルーシア(だっけ(爆))って魔女どこにいつか知りませんか??」
GM:「さて。・・・知りません」
カンパルラ:「むぅ・・・そっかぁ・・・ありがとう!!」
ティルト:・・・・聞くのは「記憶」じゃ?
GM:「いえいえ、どういたしまして」
カンパルラ:あ!そっか
カンパルラ:「あと、記憶知りませんか??」
GM:「記憶?」
GM:「私が知っているのは太陽の記憶だけですよ」
カンパルラ:「たいよー??」
GM:「朝地面から顔を出した。昼世界を見下ろした。夜、地面の下に潜って寝た…」
GM:「今日は雲が地面を覆っていてあの町を見ることが出来なかった。」
カンパルラ:「ふ〜ん・・・・・お星様はどんな記憶を持ってるの??」
GM:「星それぞれですね。」
ティルト:「町の人とかの記憶がなくなってるんですが」
GM:「はい。」
GM:「それで?」
ティルト:「どの星に聞けばいいでしょうか?」
GM:「さあ・・・」
GM:「それは、失われた記憶ですか?それともまだ覚えている記憶ですか?」
カンパルラ:「んっと・・・魔法で忘れさせられたかもしれない記憶かな??」
GM:「ほう」
GM:「失われた記憶は、大地に落ちて砂になります。」
カンパルラ:「砂!?」
GM:「星の砂です。」
カンパルラ:「星の砂かぁ〜」
GM:「ええ」
ティルト:「それを探せば良いのかな?」
カンパルラ:「星の砂ってどこにあるのかな??」
GM:「まだ間に合うなら、星が落ちているところにいって探せば見つかるかも知れませんね」
カンパルラ:「星が落ちてるところ??」
GM:「はい」
ティルト:星がポコッと落ちてたりするの?
GM:「ほほほ」
GM:「もしそうだったりしたら大変でしょうね」
カンパルラ:「ん〜隕石?」
GM:「ここから遙か北西に行ったところで、天の川が地面に降り注いでいます。」
カンパルラ:「ふんふん」
GM:「そこにある砂漠を人は星の砂漠と呼ぶようですね。」
GM:「完全に砂になってしまった星の記憶はもはや読み取ることが出来ません。」
カンパルラ:「どうやったら記憶をその人に戻すことができるの??」
GM:「砂になる前の星であれば、本人がその手で触れれば記憶を取り戻すことが出来ます。」
ティルト:「どのくらいで砂になるの?」
GM:さあ。長ければ何千年も光り輝くこともありますが、短い場合には2〜3日でその輝きを失う場合もあります。」
カンパルラ:「ほぁぁ〜」
ティルト:「えっと、今日は13日で、手紙が来たのが11日でしょ?」
カンパルラ:「う〜ん・・・びみょうだなぁ」
GM:びみょう→微妙
ティルト:「もうひとつ。昼間でも消えたりしない?」
カンパルラ:はっ!!(笑)
GM:「昼間は砂になった星以外は見えません」
ティルト:「・・・なら夜じゃないと駄目か」
カンパルラ:「砂の星が見えるんならだいじょうぶじゃない??」
GM:「あと、その星が誰の記憶であるかは、その星の色でわかります。」
ティルト:砂になってたらもう駄目ってことでしょ?
GM:「はい。そうですね。」
ティルト:「遥か北西か・・・今夜中には無理かな」
GM:「・・・」
カンパルラ:「う〜ん・・・・・」
ティルト:「朝になったら、2人と一緒に砂漠に行く。夜になって探す、ってのは?」
カンパルラ:「そうだね」
GM:「これからどうされますか?」
カンパルラ:「とりあえずしたにもどろうか?」
ティルト:「いったん降りて明日のために寝ようか」
カンパルラ:「うん」
カンパルラ:「お月様どうもありがとう♪」
ティルト:ティルトは寝不足気味・・・
GM:「そうですか。ではおやすみなさい。」
カンパルラ:「おやすみなさぁい」
ティルト:「おやすみなさい」ぱたぱた
GM:ということで、次回に続く
GM:お疲れさまでした

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 いろいろいぢわるな障害を設けようかとも思ったのだが(笑)、魔女と猫が背中に翼を生やして飛んでいくイメージが非常にきれいだったので、そのまま行くことにしました。


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