4.「嵐の夜の訪問者」-2000/10/08-
実は、おとり作戦なんて当初考えていなかったので急遽作った場面(^^;)。結構面白い場面になった。
<雑談>
GM:もう12時か…
PL1:どうします?
GM:ちょびっとやりましょうか
PL2:今日は閑なんで待てと言われればいつまでも・・・
GM:私は明日は仕事です
PL1:寝る(笑)
GM:ぐ
GM:やろ
PL1:にょ?
<囮大作戦!後編>
GM:幻の猫は誰が出したんでしたっけ?
PL1:PL3さんです
GM:キャラ名にして下さい>ALL
ラビィ:ねこねこ〜
ティルト:よいしょ
GM:幻の猫の居所をどのようにして知り得るようにしたか決めていただきたいのですが
ラビィ:幻の猫が今どこにいるのかってことですか?
GM:じゃなくて、どうやって居所が分かるんですか?
GM:まあ、方法は何でもいいですけど、方法によって状況が変わる
ラビィ:街の中を適当に徘徊しているんじゃないかな<幻の猫
GM:町の中を適当に徘徊しているのを魔女たちはどうやって知るんでしょうか?
ティルト:例えば細い糸がついてるとか?
GM:ほう、で?
ティルト:歩くたびに光る粉が落ちるとか?
ラビィ:細い魔法の糸なんだよ(笑)
ティルト:そういう話?
GM:そうそう
GM:で、どれ?(笑)
ラビィ:魔女だけに分かる光る粉だと便利かも
GM:ふむ。糸と粉のどちらですか?
ラビィ:粉がいいなぁ〜
GM:本当に?それでいいんですか?よく考えてみましょう(笑)
ティルト:粉だとにおいと同じになりませんか?いきなり消えて終わりって
ティルト:ここで途切れてる・・・・とか
ラビィ:特殊な足跡をつけるのも同じかな?
ティルト:空から連れ去られたら?
−鋭い!(笑)
ラビィ:うーん、空中がはいるとややこしくなりますね
GM:今晩は、雨は降っていないが、ヒュウヒュウゴウゴウと激しく風が吹いているようだ
ティルト:どうやっていなくなったか分からないから・・・
ラビィ:風対策ですね(笑)
GM:窓や扉がガタガタ鳴っている
GM:家自体もミシミシ言っている
GM:外を見ると、雲がものすごいスピードで横に動いているのが見える
GM:というような状況です>外
GM:決まりましたか?<探知方法
ティルト:糸のほうが確実かなぁ?
ラビィ:糸だと風に飛ばされないかな?
GM:長さは大丈夫?<糸
GM:切れたりしないかな?
ラビィ:糸に重石をつけて、丈夫な物を使えば平気かな???
ティルト:粉よりは飛ばされにくいんじゃないかな
GM:糸はいつもピンと張っているんですか?
ラビィ:糸に一定間隔の石をくっつける。ってのはどお?
GM:??
ティルト:猫にしっかり結び付けて、端を持ってれば大丈夫、かな?
ティルト:で、時々引いてみる
GM:ふむ
ティルト:切れたらそれで分かる
ラビィ:猫が糸を持っていた場合、終端は魔女が持っていることになるのかな?
GM:それで良いですか?
ティルト:それでやってみますか
ラビィ:取りあえずやってみるべし。
GM:糸は誰が持つ?
ラビィ:本当だったら、術者が持つべきかも
GM:術者は寝た
−(笑)
ラビィ:じゃ、私が持っています。
GM:ということで(笑)
ティルト:交代で見張ってるのか・・・
GM:はい
GM:ころりんこ。。。1D(6) = 3 = 3
GM:じゃ、真夜中くらいになったけど何も起きない。
ラビィ:良い子は寝る時間だ(笑)
GM:そうですね。もう眠いかも
ティルト:隣町で今ごろ猫がいなくなってたりして
ティルト:だいたいもう一度来るって言う保証無いから
ラビィ:あきらめて布団の中に入る!
ティルト:じゃあ、指にでも結んで寝る?
ティルト:引っ張られたら痛くておきるかも
ラビィ:そうしておきます〜
GM:はい
GM:ころりんこ。。。1D(6) = 6 = 6
GM:今皆さん寝てる?
ラビィ:何時ごろですか?
ティルト:ラビィが寝てるんならおそらくティルトも・・・
GM:丑三つ時ぐらい
ラビィ:トイレで起きていたりして。
GM:トイレ!?(笑)
GM:何してんですか?
ラビィ:用を足しています(笑)。多分。
GM:うわ
GM:相変わらず風は強い。かなり強まってきてるみたいで
ティルト:「うるさいなぁ・・」
ラビィ:「風が強いなー。」と言いつつ、再び布団(ベット?)の中へ
GM:外でバキバキ!とかミシミシっとか、バタンバタン!とか
PL3 がパーティに参加しました
GM:ゴーゴー
GM:どうもいらっしゃいませ
GM:もうやってます
カンパルラ:すみません・・・今日PL3はちょっち無理かも〜(汗)
GM:はい?
ラビィ:頑張って、災難を除去してくださいね☆
カンパルラ:まだなんかウィルスがいるっぽいんちみちみしてます(爆)
GM:はい(笑)
GM:ウィルスの元になってるソフトか何かが消えてないのかな?
カンパルラ:そりでは〜(泣)
GM:はい
カンパルラ:ごめんなさいです<(_ _)>
PL4 がパーティから抜けました
ラビィ:ウイルスって簡単に消えないの?
GM:ということでカンパルラはグーグー寝てる(笑)
ティルト:さすが旅魔女。どこでも寝れる
ラビィ:きっと、蹴っても寝ているんだよ(笑)
GM:さて、もう一度寝ますか?
GM:ティルトは起きてるの?
ティルト:一回外見てみようかな。面白そうだし
ティルト:さすがに起きた
GM:起きてるとMP回復しませんけど?
ラビィ:起きるんだったら風読みをやってみたいけど?
ティルト:寝てたけど・・・・こううるさくちゃ寝られない
GM:はい
GM:外に出てみます?>ティルト
ラビィ:3ポイント借ります〜
ティルト:へ?風読みに?
GM:?何のため?<3ポイント
ラビィ:風読みで何か分かるかなー?
ティルト:はあ。まあいいけど
GM:外に出ますか?<ラビィ
ラビィ:えーっと、猫は何時間寝るとMPが全快しますか?
GM:10時間<寝る時間
ティルト:全然足りん。明日は寝不足
ラビィ:6時間じゃないのね
GM:はい
ラビィ:「うーん、テイルどうしよっか?」
ティルト:「ちょっと見てみようか?」
ラビィ:「そだね」
ティルト:まず扉を少し開けて・・・
GM:バタンッ!ビュービュー
ラビィ:「どっかから看板が飛んできそう!」
GM:ガタンガタン!看板や木の枝が飛んでる(笑)
ティルト:こりゃ見回りなんて無理だな
ラビィ:「外に出るのは危険だねー」
ティルト:「ラビィ!閉めて!」
ラビィ:速攻で閉める!
GM:バタン。閉めた。ヒューヒュー
ティルト:こんな夜に猫さらいなんか出るのかなぁ・・・
ラビィ:出ないでしょ。魔法が関わらなかったとしたらの話しだけど
ティルト:そうか。だったら寝床で丸まっていよう
ラビィ:同じく、寝ますー。
GM:はい
<夜の訪問者>
GM:ころりんこ。。。1D(6) = 2 = 2
GM:指がものすごい力で引っ張られてベッドから落ちる>ラビィ
GM:ダメージ1点
ラビィ:「いったぁーい!」
GM:どんどん引っ張られる
ティルト:「ら、ラビィ?寝相はなおったと思ってたのに」
−寝相まで悪いのか(笑)
ラビィ:「糸に引っ張られているのよっ!」
GM:ズリズリと扉の所まで引っ張られる
ラビィ:当然扉を開けます。
ティルト:追っかける
GM:そのまま家の扉まで引っ張られる
GM:外は風がやんでいるようだ
GM:家が何かぎしぎし言っている
ラビィ:「うぅ、怖いよ」
ティルト:「外に出てみよう」
ラビィ:「そうだね」
GM:外に出た?
ラビィ:でました
ティルト:でた
GM:外は町だ。(あたりまえ)看板とか木の枝とか転がっている
ラビィ:引っ張られるままに歩いていくかな。
GM:真上から引っ張られるよ
ラビィ:上を見上げると?
GM:家の上にばかでかいドラゴンがいる
ラビィ:「はぁ???」
ティルト:「うわぁ!!」
ラビィ:「あんた、何していんのー!」
GM:糸はドラゴンの口からのびている
ラビィ:って叫んでみる(笑)。
ティルト:硬直中・・・
GM:竜「あの猫は、おまえの猫か?」
ティルト:口あけて
ラビィ:「友達の猫なの。返して!」
GM:「その友達が魔法で創ったのか?」
−実はカマかけてました(笑)
ラビィ:「そうよ。街の猫がいなくなって、おかしいから調べていたんだから!」
GM:「偽物か…では朝になったら消えてしまうということだな。無駄足だったか。」
ラビィ:「あんた、猫を食べてどうするつもり?!」
GM:「猫ごとき喰っても腹の足しにはならない。面倒だから口に入れいていただけだ。」
GM:プッと吐き出す
ラビィ:「一体どこから沸いて出たのよぉー!」
GM:「ただ飛んできただけだが?(笑)」
ラビィ:「何で猫なの?」
GM:「アンダルーシア様が欲しいと言われたので。」
ラビィ:「アンダルーシア様?それって、どこの誰?」
GM:「そういえば、あの猫どもはいったい誰が送ってきたんだ?アンダルーシア様はカンカンだぞ。」
ラビィ:「あの猫ぉー?」
ティルト:???
GM:「今朝、山ほど猫が現れてな、城の方は大変だったようだ。」
GM:「まあ、見ている分には面白かったが(笑)」
ティルト:「お、おまえが連れてったんじゃないのか?」
GM:「何でそんなことをしなくてはならんのだ?欲しい猫はすでに分かっているというのに?」
ラビィ:「つまり何かの手違いってこと(こそこそ)」>テイル
ラビィ:「ちなみに、欲しい猫って?」
GM:「さっきの猫が欲しかったのだが、偽物ではしようがない…」
GM:「用も済んだことだし、そろそろ帰るとするか」
ラビィ:確か、幻の猫ってテイルをカッコよくした外見でしたっけ?
GM:竜はバサリと飛び立った、辺りにものすごい風が吹く
ラビィ:「あ、大量の猫は一応この街に戻しておいてよね!」
GM:「アンダルーシア様に直接言ったらどうだ?」
ラビィ:「だから、それって誰???」
GM:飛び去る
ティルト:「ラビィ、追っかけよう!」
ラビィ:早く飛ぶ!<箒を使います
GM:はい。サイコロ振って下さい
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 6+5 = 11
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 1+4 = 5
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 3+2 = 5
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+6 = 10
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 1+6 = 7
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 2+3 = 5
GM:(笑)
GM:竜は遙か彼方に・・・
ラビィ:駄目じゃー
ティルト:「ラビィ、何やってんのさ・・・」
GM:どうします?
ラビィ:「あぁ、分からずじまいかぁ〜」
ティルト:一応方角だけでも見とこう
ラビィ:別の技能でチャレンジできるんでしたっけ?
GM:別のほうきで飛ぶでも追っかけれる(追いつく必要があるけど)
GM:魔法を使うという手もある
ラビィ:さっきの竜の背中に乗る魔法!
ティルト:「ぐ〜すか寝てる人のを借りたら?」
GM:ルール参照中
ティルト:人のじゃ駄目なのかな?
GM:自分のほうきで、別の飛ぶ技能で判定でOKですけど?
ラビィ:高く飛ぶで、せめて方向確認ができれば嬉しい
GM:信じる力12+難易度−10+魔力
GM:魔法を使うなら
ラビィ:魔力は5
GM:(猫魔法で一発で行ける気が(笑))
ティルト:行く場所分からなくてもいけるの?
GM:見えてるじゃん
ラビィ:なるほど(笑)
ティルト:何使うのかな?ねこみち?
GM:ティルト一人で行くならどうぞ(笑)<ねこみち
ラビィ:猫の穴だっけ?
GM:猫の穴なら魔女も行けますね
ティルト:あぁ。なるほど
ティルト:じゃ、猫の穴を通って追っかけよう
GM:はい。じゃ竜の背中の上
ラビィ:竜は気がつくかな?
GM:(MP減らしておいてください)
ティルト:(了解)
GM:ころりんこ。。。12D(6) = 3+2+2+2+2+3+2+2+3+4+1+4 = 30
GM:気が付いていないようだ(笑)
ラビィ:このまま黙って乗っている(笑)
GM:「そろそろ朝だ。今日は帰れそうにないようだ。」
ティルト:なんかやな予感がする・・・
GM:方向は・・・
GM:ころりんこ。。。1D(8) = 3 = 3
ラビィ:一応、周りの風景を観察します
GM:東の方へ飛んでいた
ラビィ:現在地は分かりますか?
GM:山とか海とか見える。下は平原
GM:行く手に朝日が昇ってくる
ティルト:ラビィにくっついとこう
GM:朝日を浴びると竜の体はきらきらと光を放ち始め・・・
ティルト:う、やっぱり・・・
ラビィ:丸太のボートの予感(笑)
GM:朝日が完全に昇りきるのと同時にスゥッと消え失せた
ラビィ:「きゃー!!!」
ティルト:「ラ、ラビィ、ほうき!」
GM:落ちてます
ラビィ:箒は使えます?
GM:どうぞ
GM:スキルで振って下さい
ティルト:念のため貸したい
GM:はい
ティルト:3つ
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 6+4 = 10
GM:3D6>ティルト
ティルト:ころりんこ。。。3D(6) = 6+2+5 = 13
GM:ラビィはスキル+3
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+5 = 10
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 2+3 = 5
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 2+1 = 3
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+4 = 8
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+4 = 9
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 5+5 = 10
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+3 = 7
GM:何で振りました?>スキル
ティルト:貸さなくても大丈夫だったか・・・
ラビィ:スキルってほうきで空を飛ぶ力じゃないんですか?
GM:スキルはその右の細かい奴です
GM:「ほうきで空を飛ぶ力」は「ファクター」
ラビィ:速く飛ぶだったらあと一回振れる。
GM:振って下さい
ラビィ:ころりんこ。。。2D(6) = 4+2 = 6
GM:3レベル(奇跡的大成功)ですね
GM:ビュン!と猛スピードで飛んだ!
ティルト:「どわ〜、スピード落として〜」
ラビィ:スピードって調節できるんですか?
GM:はい
ラビィ:じゃ、当然んスピードを落します
ティルト:「助かった・・・」
ラビィ:「竜さんいなくなちゃったね・・・」
ティルト:「ここどこ?」
ラビィ:「来た道を戻れば何とかなるっ!」
ティルト:「戻って良いのかなぁ・・・」
ラビィ:「東に向かったってことは、西に戻れば大丈夫!」
ティルト:「一回帰る?」
ラビィ:「そうだね・・・。」
GM:帰ります?
ラビィ:帰ります。
ティルト:方角だけ覚えとこう
GM:はい、じゃビュンッ!と帰ったということで、以下次号(笑)
ラビィ:続くったら続くっ!(笑)
ティルト:終わった終わった
GM:はい
ラビィ:どうなることやら
GM:さあ?私にも分かりません(笑)
ラビィ:それでは落ちます〜。
GM:はい、お疲れさまでした
PL2:では私も
PL1:でわ〜
PL2:おやすみなさい
GM:はい、お休みなさい------
黒幕の魔女本人が出てくるのも何なので最終決戦で出す予定だったドラゴンを使い魔として登場させた(笑)。プレイヤーさんたちがびっくりしてくれて良かったです。