013.死の獣
一行は死の獣と対決する
・エルイヴ 指輪 年齢不詳
アーティクル。自力で空が飛べる(w。・ラーシャ 人間 男 7歳
光の子と呼ばれるがきんちょ(w。・ティア 山小人 女 157歳
語り部。南西諸島で海賊と戦っていたとか。今回はおやすみ。・シュシュ 人間 女 16歳
家出少女。ディアリスの弟子。新キャラ。・アービー 杖 男 年齢不詳
セヴァンの拾ってきたきれいな石をはめ込んだ杖の精霊。新キャラ。・ディアリス 半妖精 男
ファラノウムの吟遊詩人。PCたちの後援者。・ベル 人間 女
セヴァンの元妻。ディアリスのところで働いている。
<1年>GM : 前回のあらすじですが GM : ラーシャをさらおうとしていたアダは黒い犬に殺され、捕らわれの身になっていたティアは犬にさらわれたらしい GM : そう報告したレガートはシュシュの目の前で死んだ GM : ラーシャの提案で黒い犬(ディルウェール)と取引するために一行はその真の名を聞くために北の果てのフェンリュリライに会いに行った GM : 一行は無事ディルウェールの真の名を知ることができたが、代償としてシュシュはすべての記憶を失うことになった エルイヴ : ええはなしや GM : それから「アーネディムという名の神の使いが来る」というラーシャの言葉を信じて待ち続け、1年が経過した GM : そんなところですか シュシュ : は〜い。 GM : 1D10振ってください>ALL(※1) シュシュ : (ダイス機能)1D10 = 7 = 7 ラーシャ : (ダイス機能)1D10 = 6 = 6 エルイヴ : アーネが前の仲間だったことは話しておこう エルイヴ : (ダイス機能)1d10 = 8 = 8 GM : 今日はシュシュはけたたましい町の女性に絡まれて延々と話に付き合わされることになった。怒り+1D6>シュシュさん シュシュ : (ダイス機能)1D6 = 4 = 4 GM : ラーシャは往来で目つきの悪い男に絡まれた。怒り+1D6>ラーシャさん ラーシャ : (ダイス機能)1D6 = 5 = 5 シュシュ : 怒りはないです(笑)。ほえほえと話を聞いてます(笑) GM : 町で食事をしていたらネトネト野郎はとっとと店から出て行けと店主に追い出された。憎しみ+1D6>エルイヴさん エルイヴ : ううう(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T) エルイヴ : (ダイス機能)1d6 = 4 = 4 シュシュ : ネトネト野郎(笑)
<使い>GM : で、夕方にディアリスさんの家に帰るとですな シュシュ : 「ディアリス様……ただ今、帰りました」 シュシュ : 記憶はないけど……。 GM : ディアリスさんの家の子供たちが何かわいわいやっているのに気づきます シュシュ : 「あの……何やってるの?」>子供 GM : アーサー「何かネズミみたいな変なのがいるのではりつけにしようとしてるんだけど女子が邪魔するんだよ」 エルイヴ : ネズミ? エルイヴ : よく見ます シュシュ : 「ネズミ? あんまり生き物をいじめるのは感心しないなあ……」 GM : コナン「食っても小さいしなあ。かいぼうしようぜ、かいぼう」 シュシュ : といいつつ、見ます。 エルイヴ : 次の子供は「ドイル」か? GM : メナ「だめー!かわいいのに!」 シュシュ : 「駄目よ、コナンくん。生き物には思いやりを持って接してあげないと」 GM : とかやってます GM : ネズミじゃなくてリスですな シュシュ : 「うわあ、可愛い!」 GM : ロム「こいつへんしゅねずみだよへんしゅ」 シュシュ : 「ロム君、これはネズミじゃなくて、リスよ」 エルイヴ : リス?リスがどうとかといってなかったっけ>ラーシャ ラーシャ : えっと、たぶん言ってないと思いますけど… シュシュ : 「えっと、お姉ちゃんに、その子、見せてくれないかな?」 GM : アリサ「ねえねえかっていい?かっていい?かわいいー!」 エルイヴ : リス・・・・あれ?どこかで シュシュ : 「うーん……一応、ディアリス様に聞いてからね。ちゃんと世話できるか分らないし」>アリサさん GM : (ラーシャへ秘密通達)あのリスがアーネディムだよ(※2) シュシュ : 「今、ディアリス様に聞いてくるから、その子、あたしに預けてくれないかな?」 GM : アーサー「ええー」 シュシュ : 「おいで……(手招き)」>リス ラーシャ : 「エルイヴ、あのリスがアーネディムだよ」 GM : コナン「シュシュがみがわりになるならいいぞ」 シュシュ : 「あたしが身代わり……? うん、わかった??」>コナン君 エルイヴ : 「アーネ・・・」手招きする GM : ロム「わー」飛び掛ってくる>シュシュさん GM : リスは首を傾げてます シュシュ : 「はい、あんまり乱暴しないでね(頭撫で撫で)」>ロム君 GM : アーサー「とりゃ!あくはほろぶのだ!」キック>シュシュさん エルイヴ : No.ML-10 蝶+円
●青 〈水面の影〉◆慈しみ 6
水面や鏡に対象の思念を投影する。「感覚」秒間持続。エルイヴ : を描けようかなと思うけど、鏡がないか エルイヴ : 水面とか GM : なさそうですな。ここには シュシュ : 「ちょ、ちょっと、乱暴は駄目よ! アーサーってば!」でも、怒りの感情は喪失しているので、怒らないです(笑) エルイヴ : シュシュの真実を見通す瞳だとどうだろうか エルイヴ : とにかく、リスをよく観察。抱き上げます ラーシャ : とりあえずリスを借りて鏡があるところまで連れて行くとか…? シュシュ : あ……真実を見通す瞳で見てみます……。 GM : 1シナリオに1回正しいか正しくないかがわかります エルイヴ : ああ、そうなのか、それはやめとこう シュシュ : あ、じゃあ、今は使わないです。>真実の瞳 シュシュ : 使徒が襲来してきました〜。 エルイヴ : リスだけど>神の使い GM : まあそこで、ベルさんが現れます シュシュ : 「ただいま(ぺこっ)」 エルイヴ : にょ?>べるさん GM : 「ほらほらもう晩御飯ですよ。コナン、暴れちゃダメでしょ」とか言って子供たちを連れて行きます アービー : 探偵さんですか?w<コナン GM : 適当ですw GM : メナ「あのリスが欲しいようよう」 GM : ロム「みんなでたべるんだ。おいしくなさそうだけど」 エルイヴ : アーサーがいるから、サー・アーサー・コナン・ドイルの方が近いですな シュシュ : 「待っててね、ディアリス様に聞いておいてあげるから。そうしたら、みんなで世話しよう」>メナちゃん GM : アリサ「たべるなんてだめ!」とか言ってます エルイヴ : 「食べるなんてしないよ。絶対に」 エルイヴ : 「させない」まじめな顔で言います アービー : ”リスは美味いのか?” GM : リスはラーシャの肩に駆け上って拾った種をカリカリ食べてます エルイヴ : 「さあ・・・食べたことはありませんが、このリスは食べさせませんよ。アーネディムですから」 アービー : ”では、子供らに小遣いでも渡して菓子でも買わせればどうだ?” エルイヴ : かわいい・・・・(w GM : リスはびくっとしてラーシャの頭の陰に隠れる エルイヴ : んじゃあ、銅貨1枚ずつあげようかな GM : 子供たちは晩御飯に行きました エルイヴ : ああ・・・ エルイヴ : 晩ご飯には負けるようだ アービー : オヤツよりご飯のほうがお腹ふくれるしなw ラーシャ : どうしましょう?鏡のあるところ行くんです? GM : リス:かりかりかり アービー : ”モノを食べるという感覚はどんな感じなのだ?”リスを観察w エルイヴ : じゃあ一応ディアリス産地の鏡のあるところに言ってみよう GM : リス:かりかりかりかりかりかり アービー : リスからイメージ取れるかな?調べてみたいです>GM GM : 鏡のある部屋に行った GM : 霊感でどうぞ>アービーさん アービー : (ダイス機能)2D10+22 = (6+9)+22 = 37 シュシュ : 「どこに行くんですか?」>エルイヴさん エルイヴ : 「シュシュ、おいで」とそばに寄せておいて、魔法をアーネに エルイヴ : No.ML-10 蝶+円
●青 〈水面の影〉◆慈しみ 6
水面や鏡に対象の思念を投影する。「感覚」秒間持続。シュシュ : 「???」。シュシュは良く分らないですけど、傍にいきます(笑)。 GM : 赤+犬+ランプでランダムな感情+1D6 イメージは1個もらえる>アービーさん アービー : (ダイス機能)1D10+1D6 = 2+1 = 3 GM : 思念ですかw アービー : 犬をもらうです GM : 鏡の中に見渡す限り無数のどんぐりの山が見える(※3) エルイヴ : まああまり期待はできないか(^-^;>思念 エルイヴ : 「・・・・心の底までリスなのか・・・(ノ_・。)」はらはら エルイヴ : 「うーん、では何も考えずに導いてくれるのだろうか・・・」 アービー : ”小僧はなにか思い当たらんのか?” シュシュ : わたしもリスからイメージもらいたいです。カード欲しいです(笑) GM : じゃ、霊感で25かな エルイヴ : わわわ、私もー シュシュ : (ダイス機能)2D10+10 = (2+2)+10 = 14 GM : ああ、あと剣のイメージも見えるな GM : 状況は? エルイヴ : (ダイス機能)2d10+38 = (1+6)+38 = 45 シュシュ : 幸運な状況:天気が悪い
不運な状況:嵐でないとき
です。ラーシャ : 「とくにない…とおもう」 GM : (ダイス機能)2D6 = (6+4) = 10 GM : 曇りなのでファンブルかな シュシュ : はい。 エルイヴ : 感情が増えるね GM : 天気は悪いのでクリティカルもか エルイヴ : 両方か(^-^; エルイヴ : ううー。蜜柑がのどに詰まった シュシュ : 両方って……(笑) GM : イメージは全部得た。転んで1D6ダメージ>シュシュさん シュシュ : (ダイス機能)2D10+10 = (10+2)+10 = 22 シュシュ : (ダイス機能)1D6 = 5 = 5 シュシュ : 間違えました〜。ということで5ダメージです。 エルイヴ : 感情が増える処理もしておこう>シュシュ シュシュ : 「いたたっ(泣)」 シュシュ : (ダイス機能)1D6 = 4 = 4 シュシュ : (ダイス機能)1D10 = 6 = 6 シュシュ : 慈しみが4増えました〜 エルイヴ : 2のゾロメだから、悲しみが増えるのでは? シュシュ : あ、じゃあ、悲しみを4です。 アービー : CFでの感情の変化と、リスからの感情変化で2回処理がいると思われw シュシュ : (ダイス機能)1D10+1D6 = 9+1 = 10 エルイヴ : (ダイス機能)1d10+1d6 = 7+2 = 9
<アーネディムの話>GM : リス「ええっと」 エルイヴ : おお、しゃべった! シュシュ : 「はい?」>リスさん GM : リス「ラーシャさんをお迎えに来ました〜」 アービー : ”悩まなくてもリスが教えてくれるようだな。” GM : リス「ラーシャさんってここにいません?」 ラーシャ : 「ぼくだよ」 GM : リス「おお」 エルイヴ : 「アーネディム・・・」 GM : リス「おお?」 GM : リス「さっそく出発しましょういつ出ますか?」ばたばた エルイヴ : 「私がわかるかい?」 エルイヴ : 「長い旅になりますか?」 GM : リス「?ばけものさんと知り合いはいませんけど」びくびく エルイヴ : 「それなりに準備しないと」 GM : リス「ええっと。2週間くらいでしょう」 アービー : ”たしかに、普通の言葉ある種族の定義では我々は化け物になるな。” GM : リス「ラーシャさん、いつ出発します?」 ラーシャ : 「みんなといっしょに行ってもいいんだよね?」 GM : リス「どうしますどうします?おなか減った」 アービー : ”どんなところに行くのだ?” GM : リス:かりかりかりかり シュシュ : 「ねえ、リスさん……、少し聞いてもいいかな?」 GM : りす:かりかりかりかり エルイヴ : 「準備のための時間がほしいですね。長い旅なら、食料も必要ですし」 GM : リス「明日の朝まで待ちましょう」 シュシュ : 「ねえ、行く場所は寒いところ、暖かいところ?」 エルイヴ : テント買っておこう GM : リス「う〜ん」腕組みして考える シュシュ : 「……?」 エルイヴ : 「ユルセルームの地図上にはないところですかね」 GM : リス「暑いときもあるし寒いときもあるし」 シュシュ : 「何か危険な生き物とかはいる?」 エルイヴ : 「では防寒服や寝袋も買っておきましょう」 シュシュ : 「ええ、防寒具と寝袋も買っていきましょう」 GM : リス「う〜ん」腕組み GM : リス「おなかいっぱいになったので寝ます」ぐうぐう アービー : ”この次元、世界にある場所なのか?それとも、我々の想像ができないような、世界にある場所なのか、どちらになるのだ?後者ならたいていの準備は無駄になるやもしれんぞ。” シュシュ : 「うん、おやすみなさい」>リスさん アービー : ねやがった・・・・w エルイヴ : 答えるとまずいらしい。 シュシュ : リスさんを部屋に連れていきます〜。 GM : リスは寝ながらカリカリしている シュシュ : じゃあ、リスを抱いて寝ます〜。
<夢>GM : 夢見を振ってください>ALL エルイヴ : (ダイス機能)1d100 = 75 = 75 ラーシャ : (ダイス機能)1D100 = 35 = 35 シュシュ : (ダイス機能)1D100 = 13 = 13 アービー : (ダイス機能)1D100 = 22 = 22 エルイヴ : は!かりかり雅モールス信号?(違 GM : 成功した人は歌の霊縁カードを1枚得る。感情はランダムで1D6 エルイヴ : 失敗だ・・・ アービー : (ダイス機能)1D10+1D6 = 4+6 = 10 ラーシャ : (ダイス機能)1D10+1D6 = 3+1 = 4 エルイヴ : 感情も成功した人だけだよね GM : 夢を見た人は大勢の人たちが君らに向かって石を投げてくるという夢を見た シュシュ : あと、出発することをディアリスさんに言っておきます〜 アービー : 覚醒してない感情なり。増えないなり シュシュ : (ダイス機能)1D10+1D6 = 4+5 = 9 エルイヴ : シュシュとラーシャの分は遺品でまかなおう>寝袋と防寒服<自分の分買おう シュシュ : 魔法習得しておきます。 アービー : まって シュシュ : はい? アービー : よくあさって事は、今のは強制的に眠らされたの?? アービー : あ、ごめん、GMに言った<待った シュシュ : あ、はい。 シュシュ : じゃあ、魔法習得しておきます。 GM : 夜中に何かやるんですか? シュシュ : ●緑 〈眠りの調べ〉
◆哀れみ/慈しみ 1d6
対象との「霊感」の対抗RRに成功すれば、対象を眠らせることが出来る。対象は術者との「霊感」の対抗RRに成功しない限り目覚めない。
これを。シュシュ : 慈しみで シュシュ : (ダイス機能)1D6 = 5 = 5 ラーシャ : 所持制限を越えたカードって寝るときに捨てるんですか?目が覚めたときに捨てるんですか? GM : 目が覚めたときに捨てます アービー : いや、アービー強制的じゃないなら、寝ないし GM : じゃ、アービーは夢見の判定はなしですね アービー : 寝ないなら、夢見の処理いらんわけで アービー : うい ラーシャ : うわ、オーバーした…カード使っておけばよかった…とほほ。 ラーシャ : 今もらった歌捨てます。 エルイヴ : アービー:あ、ごめん、GMに言った<待った シュシュ : あ、はい。 エルイヴ : まで見えてた エルイヴ : 夜の間に想いの碑を投石器の石に賭けておきます エルイヴ : (ダイス機能)哀れみ 1d6 = 2 = 2 エルイヴ : (ダイス機能)哀れみ 1d6 = 4 = 4 エルイヴ : (ダイス機能)愛しさ 1d6 = 3 = 3 エルイヴ : (ダイス機能)愛しさ 1d6 = 4 = 4
<手紙>GM : で、翌朝 GM : ディアリスさんが見送りにきます GM : ベルさんと子供たちも見送りにきます GM : 子供たちが汚い字で書いた手紙をくれます。100枚くらい ラーシャ : 手紙ってどんなこと書いてあるか読めますか? シュシュ : 「有難うね、大事にする!」>子供達 GM : かみさま、もう悪いことしませんからへいわなよのなかにしてください、とかです シュシュ : じゅあ、出発〜! ラーシャ : 神様へのお願いか… GM : あとは、えるいヴはすげー変な奴だけど性格はお人よしでいい奴だからこいつの言葉は信じていいぞ、とか シュシュ : うんうん(笑) エルイヴ : おお・・・うるうるきますな。我慢するけど GM : 昨日おねしょしました。これからはしないようにがんばります。みんなもがんばってください。かみさまもがんばってるぼくらをあたたた、とか アービー : あたたた?w アービー : 書いたのは、ケンシロウ君ですか?w GM : ケンタくんにしよう
<エルロウダの森>GM : で、 GM : 出発して1週間ほどで森に着きます シュシュ : あ、食料買った分のお金は減らすのですよね? GM : 減らしてください GM : 森というのは地図で言うとエルロウダの森(※4)ですね シュシュ : じゃあ、4週間分買っておきましょう!>往復の分 GM : 未来から来た人はここが未来では妖精の国になると知っていますが、この時代の人はそんなことは知りませんし妖精もそんなにいないはず アービー : ”ここが目的地なのか?予定の半分ほどだが” エルイヴ : まあ一ヶ月しか持たないのだから、最高一ヶ月分しかかえないな GM : リス「森の奥に大きな樹がありまして、そこまでまっすぐな道が続きます」 エルイヴ : ラーシャの分もカット来ますよ>保存食 エルイヴ : ウ、レンリノウマが来るか アービー : ”なるほど。この森の中か。” GM : リス「じゃ、こちらへ」たったか シュシュ : じゃあ、進みます〜 GM : (ダイス機能)1D3 = 1 = 1
<レンリノウマ>GM : で、森に入って翌日 エルイヴ : ファイロ半妖精だからここで生まれたのかもしれない シュシュ : あ、最初に一週間は保存食じゃなくて、麺にしておきます。その方が若干お得ですし(笑) GM : 前方に赤い衣に青い髪の人影が歩いているのが見えます シュシュ : もう相手にこっちの存在も気づかれてるのですか?>人影 エルイヴ : ああー、精霊とのコミュニケーションルールー!(※5) GM : あ、漆黒の髪だなw GM : コミュニケーションしてみますか?w アービー : 赤い衣に青い髪の人のイメージチェックしたい! シュシュ : あ、わたしもチェックしたいです! GM : じゃ、霊感で40 シュシュ : (ダイス機能)2D10+10 = (2+7)+10 = 19 アービー : 自前じゃきついな、エルイヴの狩り用w アービー : (ダイス機能)2D10+38 = (10+9)+38 = 57 エルイヴ : (ダイス機能)2d10+38 = (5+7)+38 = 50 GM : 三角・馬・火炎・車輪のどれか1つ&ランダムな感情+1D6 GM : 借りた場合はえるいヴはもう振れんでしょう エルイヴ : ち ラーシャ : あ、私もチェックします。 エルイヴ : じゃあアービーので振ってみようか(w アービー : 22だw エルイヴ : (ダイス機能)2d10+22 = (1+1)+22 = 24 ラーシャ : (ダイス機能)2D10+28+5 = (10+7)+28+5 = 50 エルイヴ : ぶふう! アービー : (ダイス機能)1D10+1D6 = 10+1 = 11 シュシュ : あ、そういえば転んだダメージはもう回復してますか? アービー : どっちなんでしょ?w<C/F GM : 能力借りてる時点でもう振れませんって GM : 回復しています エルイヴ : あーそうなんだー アービー : む、すまなんだ<借りる GM : で、人影は左向きに振り返ります アービー : 馬をもらっておく シュシュ : きゃあ(汗) GM : 骸骨の顔をした恐ろしい顔をしているのが見えます ラーシャ : (ダイス機能)1D10+1D6 = 6+1 = 7 シュシュ : 走ります! GM : 恐れ+1D6>ALL シュシュ : 「みんな、急いで!」 シュシュ : (ダイス機能)1D6 = 1 = 1 アービー : (ダイス機能)1D6 = 2 = 2 ラーシャ : 火炎をもらいます。 ラーシャ : (ダイス機能)1D6 = 3 = 3 GM : 人影はまた前方に歩き始めました GM : 追いかける人は霊感で40を エルイヴ : 走って追い越すぞー! エルイヴ : (ダイス機能)2d10+22 = (5+7)+22 = 34 シュシュ : (ダイス機能)2D10+10 = (7+1)+10 = 18 ラーシャ : (ダイス機能)2D10+28+5 = (7+5)+28+5 = 45 エルイヴ : (ダイス機能)間違った 2d10+38 = (10+10)+38 = 58 エルイヴ : にょ GM : ゾロ目は無条件でファンブルねw アービー : アービー走れませんが・・・・・ エルイヴ : 誰か陽気な歌を歌うんだー GM : 転んで1D6ダメージ<ファンブル アービー : アービーはどうすればいいの〜?追いかけたいけど>GM GM : ラーシャだけが追い抜いて、他の人は追いつく前に人影が消えてしまいましたと エルイヴ : (ダイス機能)ゾロメ感情増 1d6 = 2 = 2 GM : アービーは、出現条件を満たしているなら自力で走れるけど アービー : 今何時?w GM : さもなければエルイヴの判定で終了 GM : (ダイス機能)1D24 = 7 = 7 エルイヴ : 所持者が不運なときも出現条件じゃなかった? GM : 朝7時 アービー : 持ち主は、幸運か不運でも出れる アービー : 持ち主 ガ GM : 状況は?>エルイヴさん エルイヴ : 陽気な歌を歌いますよ アービー : 自動ファンブルってことは不運な感じ? GM : 幸運でも不運でもないけどゾロ目はファンブルになるのですw GM : 陽気な歌を歌うと幸運? エルイヴ : そう エルイヴ : もうずっと歌おう GM : じゃ、精霊体で現れることは可能だが、歌ってる間に消えるだろう、ということで エルイヴ : アービーが歌ってくれてもいいけど エルイヴ : なんじゃそりゃあ GM : 精霊の姿は見えなくなった アービー : はう、判定前ににげらられたw GM : だって状況を見てからリアクションじゃ遅すぎじゃんw GM : (ダイス機能)1D3 = 2 = 2 シュシュ : 今度はわたしが歌いますね(笑) シュシュ : 歌の技能を成長させたいので(笑)
<選ぶ指>GM : さて、それから2日後 エルイヴ : 間、丸一日のことだし>ゾロメ自動ファンブル(※6) GM : (ラーシャへ秘密通達)今後レンリノウマを追い抜けなかった者はゾロ目は常にファンブルになります。神に会うまで エルイヴ : 転んだ処理をしてなかったがもう回復してるな GM : 道の中央に大きな切り株があってそこに人影らしきものが座っているのが見えます GM : ダメージは回復でいいですよ エルイヴ : ラウナク=ロウか? シュシュ : あ……(汗) シュシュ : いよいよですね〜 GM : 杖を持って丸い眼鏡をした老人のようですな シュシュ : 「こんにちは〜」 エルイヴ : 「あなたはラウナク=ロウですか?」 GM : 老人「こんにちは」 エルイヴ : 「こんにちは」 GM : 老人「ここまでの道のりは大変でしたかな?」 シュシュ : 「はい。色々ありました」 GM : 老人「ここに来るまでに道から外れて歩いたりはしませんでしたかな?」 エルイヴ : 「していません」 GM : 老人「ここに来るまでに後悔したりしたことはなかったかな?」 エルイヴ : 「いろいろ辛いことはありましたが・・・後悔はしていません」 GM : 老人「ここにくるまでに楽しいことはありましたか?」 アービー : ”楽しいこともあったな。もとの体にもどれたしな。” エルイヴ : 「そうですね、楽しいこともありました」 GM : 老人「ここに来るまでに辛いことはありましたか?」 エルイヴ : ヌルヌラな体は後悔してるかも エルイヴ : 「有りましたね」 GM : 老人「ここに来るまでに人を殺したことはありますか?」 シュシュ : 「ないです」 アービー : ”記憶の限りではないな。” エルイヴ : 「・・・・・・」 GM : 老人「ここにくるまでに親しい人が死んだことはありますか?」 エルイヴ : 「・・・あります」 GM : 老人「ここに来るまでに自ら死にたくなったことはありますか?」 エルイヴ : 「ない」 エルイヴ : ・・・ラーシャは? ラーシャ : 「…ないよ」わかんないですけど多分そうだと… GM : 老人「ほほお、それはそれは」 シュシュ : 「あたしはあるかな……」 GM : 老人「この道を戻る気はないかね?」 エルイヴ : 「ない」 シュシュ : 「ないです」 アービー : ”進むために来たのだからな。戻る理由がなかろう。” GM : 老人「そうか。それならば・・・」と言った瞬間老人の両脇から巨大な手が現れてエルイヴを掴む。体力か運動で目標50>エルイヴさん アービー : ?? シュシュ : ?? エルイヴ : (ダイス機能)2d10+23 = (9+5)+23 = 37 エルイヴ : だめっすねえ GM : じゃ、エルイヴはその巨大な手に捕まれて老人のローブの中に引きずり込まれ、姿を消した(※7) アービー : アービーは?w GM : アービーもいっしょですなw アービー : ぴゅ〜w シュシュ : 「あたしも連れて行ってもらえないですか? 大切な人の身が危ない……そんな気がするのです」>老人さん GM : 老人「これでエサは2人と1個か。おまえたちはこの道を戻る気はあるかね?」 ラーシャ : 「…ないよ」 シュシュ : 「あたしは戻りません」 GM : 老人「ならばおまえたちもだ」手につかまれて中に放り込まれます
<犬の群れ>GM : で、エルイヴたちの方だが GM : すべてが曲線のみで構成された奇妙な空間を落下していき、地面?に落ちた シュシュ : ティンダロスの魔犬? GM : 気が付くと周りは黒い犬が山のようにいるがどうするかね?(※8) アービー : 犬は攻撃態勢なんですかね・・・? エルイヴ : シュシュ、真の名前を言うのだー GM : じっと赤く燃える瞳で君を睨んでいるがどうする? エルイヴ : きみて・・・エルイヴ? GM : エルイヴ エルイヴ : あれ?シュシュ? アービー : ”ピンチって感じだな。どうするのだ?” エルイヴ : シュシュの後ろに隠れよう(ぉぃ GM : いぬ「ぐるるるる」 アービー : シュシュいないのでは?? GM : シュシュはいないぞ エルイヴ : え?なんで? GM : さあ アービー : まだ中に来てないんでしょ? アービー : もしくは連れ込まれた場所が違うか エルイヴ : うお GM : で、どうするんだ? エルイヴ : にょー。怖いわ怖いわ GM : 恐れ+1D6 エルイヴ : 1d6時間岩とどうかする、出逃げられたりは・・・しないな エルイヴ : (ダイス機能)1d6 = 6 = 6 GM : 犬のうちの一頭が近付いてくる エルイヴ : にょ? アービー : アービーは怖くないぞ、まだw エルイヴ : ヌルヌラしてるけどトロロじゃないので食べないデー エルイヴ : 見つめたら感情値を入れ替えられるのだろうか(^-^; GM : 鼻で一方をゆびさすとそちらの犬たちが道を開けて一本道が出来る エルイヴ : おおー! GM : で、どうするのか? アービー : ”あちらに進めということであろうな。”” エルイヴ : じゃあ進む GM : うむ
<ラーシャ>GM : じゃ、ラーシャ&シュシュのほう GM : もしもし? ラーシャ : あ、はい。 アービー : シュシュ撃沈?w(※9) GM : どこか暗いところに立っているのに気づきますがどうしますか?>ラーシャさん GM : ですかなあ?w エルイヴ : 休憩入れちゃまずかったのかな(^-^; ラーシャ : とりあえずまわりに何かないか見回してみます。 GM : 真下が透明で、その下に広場があって無数の黒い犬とその中央にひときわ巨大な黒い犬がいるのが見える GM : 霊感で30を(※10)>ラーシャさん ラーシャ : (ダイス機能)2D10+28+5 = (5+2)+28+5 = 40
<ディルウェール>GM : で、エルイヴの方 GM : 広場に円を描くように無数の犬が座っていて、その中央に巨大な犬がいるのがわかる。霊感で30>エルイヴ&アービー エルイヴ : (ダイス機能)2d10+38 = (3+4)+38 = 45 GM : ラーシャはエルイヴが現れたのが見える アービー : (ダイス機能)2D10+22 = (9+2)+22 = 33 GM : どうします? エルイヴ : 「ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア・・・ですね」 GM : 「ファイロエリン。来たか。」(※11) エルイヴ : 「ええ、ここまで来ました」 GM : 「ファイロエリンよ、引き返せ。これ以上進むのは無駄だ」 エルイヴ : 「ここまで来て引き返すことはできません」 エルイヴ : 「相手がたとえハヴァエルであろうとも」 GM : 「ティアとかいう小娘が死んでもいいのか?」 ラーシャ : 「エルイヴ…」下に見えるエルイヴに声をかけてみます。 エルイヴ : 「いいわけはありません。でも引き返せません」 アービー : ”おぬしの目的はなんだ?”>ル= エルイヴ : 聞こえます?>ラーシャ GM : 「ミラのあのうまそうな肉を食いたいだけだ」 アービー : ”ふむ、なるほど。” エルイヴ : 「肉か。」 GM : 「ファイロエリン、おまえはまずそうだな」 エルイヴ : 「ええ、とびきりまずいですよ(w」 アービー : ラーシャの声って聞こえるの? GM : (ダイス機能)1聞こえる 1D2 = 2 = 2 GM : (ダイス機能)1D2 = 2 = 2 アービー : っていうか、キャラ的にはミラってだれだ?の世界だよな GM : 聞こえない GM : はっは アービー : ”ミラ?・・・・今までの流れで言うならばラーシャのことか?” エルイヴ : 「ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア、お前はミラの肉しか食べられない。心臓は私の物だ」 アービー : ま、散々食われるいうてたしなw GM : 「ぐ・・・」 エルイヴ : (ま、私も教えて貰ってないが、流れからミラだとわかるな アービー : ”肝心の小僧はどこにいるんだ?” エルイヴ : (さあな アービー : GM、周りに「樹」のイメージ感じるところないですか? エルイヴ : (でもいきなりあわないほうがいいかも GM : 霊感でどうぞ>アービーさん エルイヴ : ()はアービーに小声で話してると思いねえ アービー : (ダイス機能)エルイヴも触れるように、自前でw 2D10+22 = (10+1)+22 = 33 GM : 「ファイロエリン、やはりおまえは汚い奴だな。仲間を売るのか」 アービー : ”本人の希望であるからな、心臓はエルイヴにと。” エルイヴ : 「お前ほどではない、ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア(ニヤリ」 GM : 気づいたで良いですよ>アービーさん アービー : で、判定の結果は? アービー : うい アービー : ”小僧はあそこか・・・・” GM : 「ミラよ、ファイロエリンはおまえを裏切ったぞ。どうするね?」>ラーシャさん エルイヴ : PL的にもPC的にも葛藤がすごいがそれは表に出さず GM : 「ファイロエリンはおまえよりあのティアとかいう小娘の方が大切だそうだぞ」 ラーシャ : 「………」えっと、ちょっと考えを整理していいですか? エルイヴ : 「私はお前の命に賭けて誓う!この世界を必ず巣くう!滅ぼさせはしない!」>ラーシャ エルイヴ : 救うだってば・・・(ノ_・。) アービー : 巣くうのか・・・・寄生虫だ・・・ヌラヌラのw GM : 「まあわしが手を下さずとも、奴らがおまえたちを食ってくれる」 エルイヴ : いかん気分が盛り上がってしまった GM : 「ファイロエリン動くなよ」 エルイヴ : 「ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア、そうするならミラは渡さないぞ」 エルイヴ : 「こいつらに手を出させるな」 エルイヴ : 早口言葉みたいだなあ、この名前 GM : 「二つの願いは聞けんな(※12)。こやつらはおまえたちの好きなようにしていいぞ」 GM : 周りの犬たちが立ち上がってにじり寄って来ます アービー : ”ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア。小僧の答えを聞く前に、おぬしや手下が、私やエルイヴ殿に、害を成したら、おぬしは小僧の肉体を食ってはならぬ。” GM : 「むむ。やめろ」 GM : 「ならば犬どもよ、別のエサをやろう」 GM : と言うと中空の闇の固まりが広場の中央に落ちて、そこから意識を失ったティアが現れる アービー : ”ティアを餌にしたら、小僧はおぬしに自分を口にしてはならぬというだろうな。考えて行動したほうが良いと思うぞ” GM : 「なるほど、自分が生きるために小娘は死んでいいと」笑う アービー : ”小僧がティアを失って、おぬしに食われる意味がないというだけのことだ。”” アービー : ”自分の味覚を満足させたいなら、軽率な行動は控えたほうが良いだろうよ。それとも、その頭の中は見た目どおり、犬並かね?” GM : 「肉の味は確かに価値があるが人の心の痛みはこの上ない調味料となる」笑う GM : 「この小娘を食っていいのだな?」>ラーシャさん エルイヴ : っかー(ごろんごろん)のたうちまわってる>PL GM : w GM : 「この小娘の命がそれほどの価値があるなら、わしはこれが食いたい」 エルイヴ : PLの葛藤ではGMがたのしむだけだっつうの アービー : 今何時です? GM : ゲーム内は自然の法則がいっさい通用しないので不定w(※13) アービー : 精霊体出現してもOK? GM : 1D2を振って1が出たらいいぞ アービー : (ダイス機能)1D2 = 1 = 1 アービー : でろんw エルイヴ : すげえ(^-^; GM : じゃ、出た アービー : 精霊体でティアの体に覆い被さるかw アービー : っていうか、エルイヴのところまでつれてきて、二人で囲もうw ラーシャ : 「…待って。ぼくを食べればいい。でも、その前にぼくを食べる人たちに言っておきたい事がある」 エルイヴ : PL泣きそうだ(ぉぃ アービー : ”結論が出たようだな。” エルイヴ : 「・・・ラーシャ」 ラーシャ : 「ル=ヴェルヴ=ドゥ=ディア。おまえはぼくの心臓以外全てを食べる代わりにティア、エルイヴ、アービー、シュシュたちぼくの仲間に今このときから未来永劫危害を加えるな」 GM : 「が・・・」 エルイヴ : PL泣いてます(w ラーシャ : 「そしてファイロエリン。ぼくの心臓を食べる代わりに、今後どんな犠牲を払ったとしても使命から逃げないと誓ってほしい」 エルイヴ : ・・・これは、男泣きするなあ エルイヴ : 「誓う!ラーシャ!・・・・必ず!使命は果たす!」ぶわっっ エルイヴ : ちょっと照れが入ってちゃかし気味 アービー : ”結論は出たようだな・・・・。小僧・・・いや、ラーシャ。大きな意味のある選択をしたな。” GM : 「・・・」 エルイヴ : 生命値を全部アービーに賭けて誓います GM : 「貴様の肉をもらうぞ」犬が床を突き破ってすぐ側に着地する>ラーシャさん アービー : エルイヴの使命が失敗したらアービー破壊?w エルイヴ : だね ラーシャ : 「…さようなら、みんな」 アービー : 一蓮托生か エルイヴ : そのときはエルイヴもだけど エルイヴ : 「ラーシャ!ラーシャ!・・・」 エルイヴ : 苦しいけどちゃんと見ておく アービー : 「セヴァンやニコルによろしくな。」ちゃんと見ておく エルイヴ : 滂沱のごとく涙が流れてるか・・それとも全く流れないか GM : 犬はラーシャの喉笛を噛み切り、そのあとうまそうにラーシャの身体を咀嚼する アービー : GM感情覚醒していい? エルイヴ : でもそのかわり、成功したら、私が賭けた生命値分、霊命値が増える>アービー GM : 最後に心臓だけが残って名残惜しそうに舌なめずりするが、やがて立ち去る。周りの犬たちも嵐のように走り去る GM : どうぞ エルイヴ : その心臓を大事に抱え エルイヴ : ・・・・かなり逡巡した後、思い切って食べる アービー : ラーシャが選んだこととは言え、その体を躊躇なく美味そうに食べたル=ヴェルヴ=ドゥ=ディアに対する憎しみと、自分が食事という行為がまだ、出来ないことへの運命への憎しみで、憎しみを覚醒します エルイヴ : 多分嗚咽しながら GM : うむ
<嵐のあと>GM : 気が付くと森の中の広場に風景が変わって GM : リスが首を傾げて見ている GM : ティアは地面に倒れてますね エルイヴ : きっとエルイヴは血だらけだな エルイヴ : ティアを抱きしめます エルイヴ : 血だらけで、涙だらけで エルイヴ : んで、自分の負傷値と病気全快の果実を、かみ砕いてティアに与えます GM : 愛しさ+3D10くらいあげようw>エルイヴさん エルイヴ : おい汗 エルイヴ : (ダイス機能)3d10 = (1+2+5) = 8 エルイヴ : 意外に増えなかった GM : さて アービー : 「ラーシャの思いは受け取ったかね?」>エルイヴ エルイヴ : 「・・・・・受け取った。だからお前に私の命を変えて誓うのだ」 GM : ああ、そうか「樹」のイメージと慈しみ3D10あげよう>エルイヴさん エルイヴ : 変えて→賭けて エルイヴ : (ダイス機能)3d10 = (8+6+10) = 24 GM : ぶ ラーシャ : さっきの反動みたいな目ですね… アービー : 「うむ、私もエルイヴ殿の使命に助力しよう。・・・そういえばティア殿は大丈夫だろうか?」 エルイヴ : 危ないから後で想いの碑使って石に分けておこう アービー : ティアはどんな感じですか? エルイヴ : 「ティア?ティア?」と顔を触る エルイヴ : さわって起こしてみる アービー : エルイヴの実を食べさせれば元気一杯って?w エルイヴ : 絞って汁も出してみよう、実は飲み込めないかな? ティア : 「………?エルイヴさん…?どうしたんですか、その血…?」 エルイヴ : 「・・・・・・」顔を背けて エルイヴ : 「ラーシャの心臓を食べたんだ」 エルイヴ : とじっと見つめて言う アービー : シュシュいないけど、いることでいいのかしら?W エルイヴ : 気絶でもしているんじゃない、多分 GM : うむ ティア : 「あ………結局私は、ラーシャさんに偉そうな事を言っておいて、最期の瞬間を見届けることすらできなかったんですね…」 アービー : 「1度街に戻るか。事の顛末をティア殿に言わなくてはならないしな。」 GM : リス「待ってください。目的地はもうすぐですから行きましょう」 エルイヴ : 「ラーシャを犠牲にしても、この使命は達成しなければならない。ラーシャは私に使命から逃げるなと言った。」 アービー : 「このままか?」 GM : リス「はい」 エルイヴ : 「この私と一緒に来ますか?ティア」 アービー : 「ならば、道すがら、話をしよう。」 エルイヴ : 「これから、神と会わねばならない」 ティア : 「はい。私もラーシャさんが望んだあなたの使命の手助けをしたいです」
シュシュ : すみません、休憩時間中寝てました(汗) アービー : おはようw GM : ふふふふふふふふふ エルイヴ : おはよう。いいところを見逃したよ エルイヴ : (w エルイヴ : PLは涙と鼻水でいっぱいだ シュシュ : きゃ(汗)。いいところを(汗)
つづく
※1「1D10振ってください>ALL」
今日の出来事を決めるためにランダムで「散策表」を振っている。適当なイベントが発生し、感情を得る。
※2「あのリスがアーネディムだよ」
第1部の最後で獣にされる呪いを受けた時に、アーネディムはリスになることを選んだ。それをそのまま適用している。
※3「鏡の中に見渡す限り無数のどんぐりの山が見える」
対象の思念を投影するだけなので、いま食べ物(どんぐり)のことしか考えてないのでそれが見えた。たまにはギャグをw。
※4「エルロウダの森」
この当時はまだ国もないただの大密林であったらしい。
※5「ああー、精霊とのコミュニケーションルールー!」
Fローズのルールでは精霊とのコミュニケーションルールを使って追い越したかどうかの判定をすることになっている。Bローズの場合は霊感のRRで高い値を出せばいいことになっている。今回はちょっと時間が押していたので簡単なBローズの方の判定を採用して霊感のRRのみで処理している。
※6「丸一日のことだし>ゾロメ自動ファンブル」
ルールにはそう書いてあるが、シナリオの都合上このシナリオ中はずっとこの呪いが有効ということにしている。結局使うことはなかったが。ゾロ目がファンブルにされるというというのは、クリティカルが消えるわけで、要するに「能力値で負けている相手には絶対勝てなくなる」ということである。Fローズではかなりクリティカルが出やすいのでこの効果はとても重要。
※7「じゃ、エルイヴはその巨大な手に捕まれて老人のローブの中に引きずり込まれ、姿を消した」
こうやって人質を増やして敵側が交渉しやすくするという作戦であったのだが、PC側は何も考えていなかったようだ。ルールブックの記述どおり正確にプレイしているだけなのだがw。
※8「気が付くと周りは黒い犬が山のようにいるがどうするかね?」
これはディルウェールがたくさんいるというわけではなくて、単純に「邪なる黒犬(マルク=ヴァンドリ)」を周りに手下としてはべらせているだけである。まあ全能力値が19でけっこう強いけど。第1部にも似たような場面があった。「」参照。
※9「シュシュ撃沈?w」
今回のセッションは中間部がわりとおとなしい展開で眠そうだなあと思っていて、ラウナク=ロウに遭遇した辺からだんだん盛り上がっていく予定だったのだが、ラウナク=ロウの世界に放り込まれたあとでPLの申告で休憩を取った。これが失敗であったといって言いだろう。基本的に、セッションがだれている時に休憩を取るよりは、盛り上がっていて切りがついたところでいったん休憩を取るという方が、休憩の取り方としては良い。
※10「霊感で30を」
ディルウェールは見ただけで、霊感の判定30に失敗すると死亡する。が、結局誰も失敗しなかった(ちっ)。一番失敗しそうだったシュシュはちょうどタイミング良く寝ていたし(運のいい奴らだ(笑))。
※11「ファイロエリン。来たか。」
どういうわけかディルウェールがエルイヴの真の名を知っているのは、ディルウェールがグドルからその話を聞いたからである。聞かれたら答えようかと思っていたが、聞かれなかったので答えなかった。他に知っていたのは盗み聞きしたラーシャとティアの真の名だけである。ディルウェールが誰の真の名を知っているか?というのは交渉上重要であったが、その辺を考慮していた人はいなかったようだ。ま、いいけどw。
※12「二つの願いは聞けんな」
今回の交渉ルールは、「一人が真の名を知る一人の相手に真の名を唱えて命令をすると、1つだけはそれに逆らうことができない」というルールにしてあった。そのことを暗に示している。なのでPCが多ければ多いほどディルウェールにかけることの出来る制約を増やすことができたのだが、あいにくシュシュのPLは寝ていたためPL側は3つまでしか制約をかけることができなかった。ちなみにディルウェールはラーシャ(ミラ)とエルイヴ(ファイロエリン)の真の名を知っていたので、それぞれに1つずつ制約をかけている。ラーシャには「ディルウェールに食べられることに逆らうことができない」、エルイヴには「動くな」。
※13「ゲーム内は自然の法則がいっさい通用しないので不定w」
ラウナク=ロウの中の世界はいっさいの法則が効かないとルールに書かれているので通常のルーリングは無視している。要するにGMの勝手にやっていいということだw。