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3.心の中へ


<3−1.心の中へ>

シャロン:「・・・わかりました・・・では、こちらへどうぞ・・・」家の中に入っていく

リィン:(とてとてとて・・・)

セラータ:「おじゃましまーす」

マレイア:「はぁ〜あ・・・」ため息一つ

シャロン:食堂は通り過ぎて、奥のがらんとした部屋に入っていく・・・

シャロン:床に魔方陣が描かれている「そこに赤ん坊を寝かせてください」

セラータ:「うんっ!」

シャロン:「これからこの子供の心の中に入って災いの元を断ちに行きます。手を繋いでもらえますか?」

マレイア:壁におっかかって眺めてます

シャロン:「みなさん」

セラータ:「マレイアおいで〜」

マレイア:「へいへい」しぶしぶと手繋ぎます

リィン:繋ぎました

シャロン:4人で輪になって手を繋ぐ。「目を閉じてください」なにやら呪文のようなものを唱え始める

マレイア:ドキドキしながら目瞑ります

シャロン:運試ししてください>ALL

リィン(ダイス機能):7-2d6 = 7-(6+1) = 0

セラータ(ダイス機能):運試しー!!11 2D6 = (5+4) = 9

マレイア(ダイス機能):運点は12 2d6 = (1+6) = 7

セラータ:成功!

マレイア:おしっ

リィン:同じ場合って・・・?

シャロン:=は成功

リィン:全員成功ね

シャロン:運点−1>ALL

マレイア:はい

リィン:処理済み

セラータ:うい


解説3−1)

 まあ、雰囲気作りのための場面です。
 運試しに失敗したら着地に失敗してダメージ、という程度に考えてました。


<3−2.白い花畑>

GM:気がつくと君たちは見渡すばかりの白い花畑の真っ只中にいる

リィン:ふむふむ

セラータ:「ふやや??」あたりをみまわす

マレイア:目を閉じたままです

GM:風がびゅぅっと吹いている

セラータ:「・・・ここは??」

マレイア:「ん?・・・もう目ぇ開けていいのか?」まだ目は閉じてます

GM:どこか遠くから歌声が聞こえてくる・・・

セラータ:「あ!!開けちゃだめなの!?あけちゃ・・・・・歌??」

GM:「・・・もう開けていいです・・・」

リィン:視覚情報与えられた時点で開いてるような

マレイア:恐る恐る目を開けます「・・・・・・あ?・・・なんだここぁ?」

リィン:「・・・・・?」

GM:白い花の花畑がどこまでも続いている。どこか遠くから歌声が微かに聞こえる・・・

リィン:方向は分かります?

GM:あっち(笑)

リィン:じゃ、あっちに行ってみましょう

セラータ:じゃぁあっちに行ってみよう(笑)

GM:そこに行くと・・・

GM:純白の服を着、白い翼の生えた長い髪の女性が真っ白な赤ん坊を胸に抱いて子守歌を歌っています。

セラータ:「・・・・・ふ・・・わぁ・・・・・・」

マレイア:「・・・・・・な、なんだ?」

リィン:「・・・・・?」

マレイア:「・・・お、おい・・・あんた一体・・・・・・」近寄ってみます

セラータ:「ね、ねぇ、あの人って誰??」

リィン:「・・・・・?」

GM:その顔には目も口もありません。女の人は立ち上がって赤ん坊をあなたの方に差し出します。

P2:怖・・・

マレイア:「・・・・・・うわっ・・・・・・え?・・・・・・」ちょっとドキドキしながらも赤ん坊受け取ります

セラータ:赤ん坊を見てみる

GM:「風」のカードを得る。運点+1>マレイアさん

GM(マレイアへ秘密通達):「この子をお願いします。」


解説3−2)

 赤ん坊とその母親の暗示。母親がすでに死んでいることも暗示しています。
 嵐の前の静けさ。


<3−3.雷雲>

GM:突然強い風が吹き始める。空がどす黒い雲に覆われていく。花畑が向こうの方から見る見るうちに茶色くしおれていく

セラータ:「うぇぇ!??な、何!?何なんで!??」

リィン:「!?」

マレイア:「お、おい・・・どういうことだよ・・・・・・ってうわっ!」<茶色〜

セラータ:「に、逃げる!?ってか逃げよっ!!」

GM:向こうの方から、漆黒の稲妻を撒き散らすどす黒い塊のようなものがものすごいスピードで飛来する

マレイア:「・・・・・・お、おう!」ダッシュ>セラータ

GM:では、赤ん坊に攻撃・・・

GM:あと3秒

GM:

マレイア:庇うって出来ます?

GM:

リィン:止める

リィン:ちなみに、逃げるって宣言してません

GM:黒い稲妻があなたを打ちつける。体力点−3>マレイアさん


−ラウンド1


GM:ええっと、次のラウンドに入ります

マレイア:「・・・・・・っ!!」

GM:行動宣言どうぞ

リィン:

マレイア:手が塞がってるんで蹴りいれる

セラータ:「マレイア、その子貸して!!」

GM:はい。まず魔法からどうぞ

マレイア:「・・・・・・任せた!(パス)」>セラータ

これで行動終了かな?

リィン:どうすれば?

GM:前のページの「歌」のところを開いてください

リィン:安眠の守護、とか

GM:効果は?

リィン:晩の間、対象を石化させる。

リィン:一晩

GM:あ、それいきなり出ました?>リィンさん

リィン:まぁ

GM:了解

リィン:っていうか、これじゃないの選ぶべきかも・・・

GM:どうします?

リィン:うー・・・

GM:あと3秒

GM:

GM:

GM:

リィン:やっぱりそれで

GM:石化と言うことで

リィン:この場で、水を睡眠薬にしたりメッセージ伝えてもなんだし

GM:ではー、石の塊になったそいつはマレイアに体当たり2D6−4(修正)+技術点で振ってください>マレイアさん

マレイア(ダイス機能):2d6-4 = (3+5)-4 = 4

GM(ダイス機能):2D6+8 = (3+1)+8 = 12

マレイア:合計で15です

GM:はずれ


−ラウンド2


GM:では、次のラウンド

GM:行動どうぞ

GM:こちらは、セラータに体当たり

セラータ:「うひゃぁ〜!?こっわぁ〜(汗)」子供を守りながらにげっ!

マレイア:石殴ったら痛そうなんで『風』使います

セラータ:うきゃぁ〜(汗)回避は技術??

GM:技術+2D6

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (3+2)+7 = 12

マレイア:やばくない?

リィン:やばいね

GM:リィンの行動は?

リィン:回避に専念とかあるの?

GM:専念するなら+2修正です

リィン:しよう

GM:はい

GM:魔法からどうぞ>マレイアさん

マレイア:うい

マレイア:〈心魂の翼〉で

GM:子供をかばう場合は相手に背を向けることになるので修正なしです

GM:効果を教えてください>マレイアさん

マレイア:対象に「霊感」に等しい打撃を与える。だ、そうです

GM:ああ、技術点12でしたっけ?

マレイア:11です

GM:げふっ(笑)

GM:喰らいました。岩にひびが入った

マレイア:にやり(笑)

GM(ダイス機能):で、セラータに攻撃っ 2D6+8 = (3+2)+8 = 13

GM:あたりん♪体力点−3>セラータさん

セラータ:「いったぁ・・・・・・・・でもまだまだだい!!」


−ラウンド3


GM:次のラウンド・・・

GM:行動宣言どうぞ

マレイア:もっかい『風』使っちゃいます

セラータ:にげる!!

GM:了解

マレイア:同じのでないかな〜っと

リィン:回避専念で

GM:魔法からですが・・・こちらも魔法を・・・

GM(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

リィン:ていうか、何のための石化なんだか(^^;

マレイア:逆に硬くなってたりして(笑)

GM:えっと、本当は全員攻撃が出来たんですが、石化したんで出来なくなりました(笑)

リィン:うわ

セラータ:うわ

GM:固くなってるのはそうだな、うん

マレイア:石化万歳だね♪

GM:魔法ですが、全員に2発ずつ火の玉〜

セラータ:うきゃぁ〜

マレイア:結局全員攻撃か〜(笑)

GM:上からセラータ*2/マレイア*2/リィン*2です

GM(ダイス機能):2D6+8 = (6+3)+8 = 17

GM(ダイス機能):2D6+8 = (4+5)+8 = 17

GM(ダイス機能):2D6+8 = (5+2)+8 = 15

GM(ダイス機能):2D6+8 = (6+4)+8 = 18

GM(ダイス機能):2D6+8 = (3+5)+8 = 16

GM(ダイス機能):2D6+8 = (6+1)+8 = 15

リィン:まじか

セラータ:・・・・・(泣)

リィン:回避出来るのよね?

リィン:専念してるから+2よね?

GM:そうです

GM:回避は1回振るだけでよい

リィン(ダイス機能):2d6+8+2 = (1+4)+8+2 = 15

マレイア(ダイス機能):根性〜〜!! 2d6+11 = (3+4)+11 = 18

リィン:ぐはっ、出目悪すぎ

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (6+3)+7 = 16

GM:1発につき体力点−2です

セラータ:1足りない(泣)

マレイア:能動有利ですっけ?

GM:=は回避成功にしましょうか

リィン:防御側有利よね!?

リィン:ふぅ

マレイア:よしっ!全段回避!

GM:運試しに成功するとダメージを1点減らすことが出来ます

リィン:運が勿体ないのでくらっときます

GM:はい

セラータ:同じく(笑)

リィン:既に期待値ー1だし

リィン:ていうか、最大で期待値ってのがなかなかへびー

GM:で、マレイアの魔法をどうぞ

マレイア:うい〜・・・なにがでるかな〜っと

マレイア:〈オザンの火球〉って出たんですけど・・・

GM:はい

マレイア:3d6打撃の火の球を対象にぶつける。・・・・・・いいの?

GM:(笑)

リィン:ねぇ、これって「敵」

リィン:なのよね・・??

GM:1D6につき2ダメージに換算してください

GM:痛いよ(笑)

マレイア:じゃあ6点ですね


−ラウンド4


GM:次のラウンド

リィン:

マレイア:蹴って蹴って蹴りまくる!(笑)

セラータ:逃げて逃げて逃げまくる!(笑)

GM:魔法からどうぞ

リィン:おざんのかきゅうだったりして(笑)

GM:ああ・・・(涙)

GM:6点?

マレイア:ぱちぱちぱち〜(笑)

リィン:ですね

GM:くぉぉ・・

リィン:くぉぉ?

GM:最期の力を振り絞って攻撃!>セラータさん

マレイア:火山弾になって襲い掛かってきたとか(爆)

リィン:いやー

GM:あ、それいいな(笑)

マレイア:ぶふっ!(爆)

セラータ:「うーーきゃぁぁーーー!!(汗)」

GM:ということで炎に包まれたまま突撃(笑)

GM(ダイス機能):2D6+8 = (5+4)+8 = 17

リィン:だめだよー、そういうことは思うだけにしとかないとー(笑)

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (3+1)+7 = 11

GM:体力点−3>セラータさん

セラータ:「ひゃぁ!!(汗)」

GM:マレイアの攻撃どうぞ

マレイア(ダイス機能):うい・・・キック! 2d6+11 = (1+1)+11 = 13

GM(ダイス機能):2D6+8 = (6+1)+8 = 15

マレイア:しくしくしくしく〜〜

GM:はずれ(笑)


−ラウンド5


GM:次のラウンド

リィン:

マレイア:サッカーボールキック

セラータ:防御専念!!

GM:はい

GM:魔法からどうぞ

リィン:眠りの調べ

GM:うわ、眠るの?

リィン:対象との「霊感」の対抗RRに成功すれば、対象を眠らせることが出来る。対象は術者との「霊感」の対抗RRに成功しない限り目覚めない。

GM:技術点の対抗ロールをしましょう>リィンさん

GM(ダイス機能):2D6+8 = (2+3)+8 = 13

リィン(ダイス機能):条件は・・・同じっ! 2d6+8 = (2+4)+8 = 14

リィン:よっしゃ

GM:では、それはぼとりと地面に落ちて動かなくなった・・・


解説3−3)

 最初の戦闘。
 魔法が強力で、思ったより早く決着が付きました。


<3−4.憑依>

マレイア:踏む!ってか埋める!(笑)

GM:踏む?埋める?

マレイア:埋める!

リィン:殺っちゃって良いのかすごく不安なんだけど

セラータ:「こてんぱんに踏んでからうめちゃえ!!」

GM:技術点の対抗ロールしましょう>マレイアさん

リィン:眠ってるくせにっ

マレイア(ダイス機能):今度こそ! 2d6+11 = (6+1)+11 = 18

GM(ダイス機能):2D6+12 = (5+1)+12 = 18

リィン:はずれよね

マレイア:しくしくしくしく〜

セラータ:PLフレンドリー??

リィン:防御側有利じゃない?たぶん

セラータ:ちぇ(笑)

GM:踏んだの?

リィン:さっき、同じ値で回避させてもらったし

マレイア:埋めです

セラータ:「ねぇ、埋めちゃだめなんじゃないの??」

GM:まあ、まて「今度こそ!」というのは踏もうとしたのかな?

GM: >マレイアさん

マレイア:今度こそ成功しろの意です

GM:ふむふむ(笑

GM(マレイアへ秘密通達):「ころせころせ」という声が聞こえる

リィン:「・・・どうする?・・・これ・・・。」

マレイア(秘密通達):ぐふっ!

マレイア:「攻撃してくるやつぁ敵なんだよ・・・・・・」ガッと足掛けます

GM:粉々に砕け散った

マレイア:あら?(笑)

リィン:じゃ、動かないんだし、せーのっっでっって

GM:技術点の対抗ロールをどうぞ>マレイアさん

GM(ダイス機能):2D6+12 = (3+5)+12 = 20

リィン:ぐはっ

リィン:なに、12って

セラータ:うを・・・

マレイア(ダイス機能):今度こそ!・・・成功しての意ですよ(笑) 2d6+11 = (2+2)+11 = 15

マレイア:無理!!

GM(マレイアへ秘密通達):憎しみの心が入り込んでくる。赤ん坊を攻撃してください

マレイア(秘密通達):きゃ〜〜!

マレイア:「ちょっとその子貸してくんねぇか?」>セラータ

セラータ:「ふぇ??なんで??」

マレイア(秘密通達):攻撃判定していいですか?

GM:難易度0で判定>リィン&セラータ

GM(マレイアへ秘密通達):ちょっと待った

セラータ:うん??技術??

GM(マレイアへ秘密通達):はい、技術

GM:技術です

リィン(ダイス機能):8-2d6 = 8-(2+4) = 2

セラータ(ダイス機能):2D6 = (3+2) = 5

セラータ:せーこー

マレイア(ダイス機能):一応秘話で 2d6 = (6+2) = 8

GM:マレイアの表情がなにやらおかしい

GM(マレイアへ秘密通達):攻撃どーぞ

セラータ:「・・・・・・・・・・・・・」

リィン:まじか・・・

セラータ:「マレイ・・・ア??(汗)」

マレイア:「いいから貸せって言ってんだよ!」赤ん坊に攻撃〜〜(爆)

リィン:「・・・!」

GM:あと10秒

セラータ:背中を向けて赤ん坊をかばう

GM:

GM:

リィン:は?

GM:

GM:

GM:

GM:

GM:

リィン:なんんおかうんどだうんえ?

GM:

GM:

GM:

リィン:しかもはやいよ

GM:どうぞ振ってください>マレイアさん

マレイア(ダイス機能):2d6 = (4+1) = 5

マレイア:・・・プラス11で、16です・・・・・・

GM:セラータさんもどうぞ

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (4+2)+7 = 13

GM:体力点−2>セラータさん

マレイア:「・・・・・・・・・・・・」

リィン:ていうか、シャロンさんどうした?

セラータ:「くっ・・・・・・ばかぁ!!傷が残ったらどうすんの!!」

GM:シャロンさんはこの場にはいません

リィン:どこにいる?

GM:声だけ聞こえます「ああ、憎しみに捕らわれてしまったのね…」

リィン:災いの元を絶つって、具体的な目的聞いてないよ

マレイア:「てめぇ邪魔なんだよ・・・・・・さっさとそれよこせや」>セラータ

リィン:攻撃的防御ってあるの?

マレイア(秘密通達):ああ、なんか新鮮で楽しい(爆)

セラータ:「い・や、誰が渡すもんですかっ!!」>マレイア

GM:「あなたたちが今倒したのがその災いの元ですが、それの持っていた憎しみの心が彼に移ってしまったのです…」

リィン:「元に戻す方法は?」>シャロン

GM:「気絶させるか、あるいは彼の心に働きかけて憎しみを忘れさせるか…」


−ラウンド1


GM:行動宣言どうぞ

マレイア:やっぱし赤ん坊攻撃?

GM:魔法はもうない?

セラータ:赤ん坊をかばいながら歌の魔法使います

セラータ:使いますじゃないや、使えます?だ

GM:おう、どうぞ>セラータさん

マレイア:ぶふっ!(笑)

GM:魔法のカードが残ってるなら使えるよ

GM:マレイアはセラータを攻撃

GM:リィンは?

リィン:まれいあを攻撃

GM:(爆)

マレイア:ぶふっ!(笑)

GM:じゃあ、魔法からどうぞ

セラータ:尋問しても意味ないだろうから惑乱の矢!

GM:ダメージいくつ?

セラータ:対象との「霊感」の対抗RRに成功すれば、対象は1ラウンド混乱する。

マレイア:混乱ですかい

GM:おお

セラータ:いくらなんでも攻撃はしないよ(笑)

GM:しかし、技術点の対抗ロールですな

セラータ:・・・・・・・・(泣)

リィン:尋問のが良い気が・・・

マレイア:・・・・・・11(笑)

リィン:ちなみに、殺さないって宣言して殺さないことできますよね?

セラータ:ははん!!某不幸な少年と一緒な7しかないさ!!(泣笑)

リィン:ていうか、殴り殺すのってすごく難しいと思うけど

GM:難しいね

マレイア:マウントポジションでボコボコに・・・

GM:(笑)

リィン:じゃぁ、まずは組み付きから(笑)

リィン:そのまま押し倒して以下略(笑)

マレイア:まじかい!(笑)

セラータ:とりあえず魔法使います!!

GM:はい

リィン:今のは行動宣言じゃありません、とりあえず(笑)

セラータ(ダイス機能):「マレイアの・・・・・おおばかぁ!!」 2D6+7 = (4+1)+7 = 12

GM:あぁ・・・

マレイア:1ぞろでも・・・

リィン:ちなみに、全力攻撃ってあります?

GM:まあ、振りたまえ

マレイア(ダイス機能):2d6+11 = (6+4)+11 = 21

セラータ:全力!?(笑)

マレイア:ぐはっ!

リィン:うわ

GM:魔法は失敗した

セラータ:あぁ・・・(笑)

セラータ:「んっもー!!抵抗しないでよ!!」

リィン:防御を省みないで+2修正とか

GM:攻撃+2、防御−2ぐらいですかね<全力攻撃

リィン:今有効です?

リィン:それとも次から?

GM:どうぞ

GM:今からでもOKです

マレイア:「なにおまえ等・・・・・・邪魔すんのか?」

リィン(ダイス機能):2d6+8+2 = (6+5)+8+2 = 21

リィン:これで差を1にできる

リィン:しかも出目が良い(笑)

マレイア(ダイス機能):2d6+11 = (2+2)+11 = 15

GM:2ダメージ。運試しすると4ダメージに出来ますが?>リィンさん

リィン:しません

リィン:「・・・私の愛の鞭で、元にもどしてあげる・・・(はぁと)」

セラータ:「り、リィンちゃん・・・・(汗)」

GM:マレイアの攻撃&セラータの防御どうぞ

GM:運試しのダメージ減らしはこまめに速いうちにやらないとしにます(笑)

セラータ:「するに決まってるじゃない!!このこを助けないといけないんだから!!」

リィン:「・・・うん・・・。」

リィン:「・・・・なんてね。」

マレイア(ダイス機能):「てめぇら邪魔すんなよな!」と攻撃 2d6+11 = (5+6)+11 = 22

マレイア:ぐはぁ

GM:あぁ・・・

リィン:「・・・攻撃してくるんだから・・・止めないと・・・。」

セラータ:「邪魔!?邪魔してるのはどっちよ!!」

セラータ:一応防御振りまーす

GM:はい

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (5+6)+7 = 18

GM:目はいいのに・・・

セラータ:おなじ数字なのに・・・・(泣)

マレイア:じゃあ運試しもして・・・(爆)

GM:体力点−2 運試ししますか?>セラータさん

セラータ:やります

セラータ(ダイス機能):2D6 = (1+3) = 4

セラータ:成功

GM:成功するとダメージが1点ですみます

GM:生きてます?>セラータさん

マレイア(秘密通達):自力で復活する手ってないんですか〜〜

セラータ:うい!!まだまだ元気!!(あと9だけど(笑))

GM(マレイアへ秘密通達):何かロールプレイしたまえ

リィン:ちなみに、次も全力攻撃、次は赤ん坊を受け取る

リィン:予定


解説3−4)

 この日はここで終了。
 「憎しみ」の感情を受けてPCが激情するのは計画通り。能力値のいちばん高いマレイアを狙ったのは僕の意地悪です(笑)。


<3−5.マレイアの死>

GM:では、状況説明

セラータ:うい

GM:赤ん坊の心の中に入ったPCたちはそこに巣くう魔物?のようなものを倒したが…

GM:倒した時に発せられた憎悪の心に染められてマレイアが赤ん坊を攻撃し始めた

P2:そうそう、魔霊亜が狂ったのよね(笑)

GM:というところ

マレイア:まって、その呼び方(笑)

セラータ:そういえばマレイアは武器とか持ってるんです??

GM:マレイアは武器とか持ってるのです??

マレイア:う〜ん・・・持っててもナイフくらいかな?・・・

GM:ナイフをもっているそうだ

マレイア:じゃあそれも大型ナイフで(笑)

セラータ:はぅあ!!避けねば・・・・・(笑)


−ラウンド2


GM:では次のラウンド

GM:行動宣言・せりふなどどうぞ

リィン:うわ、危険

セラータ:「マレイアのばかぁぁ!!」(逃げ)

マレイア:赤ん坊持ってるのってどっちでしたっけ?

GM:セラータ

リィン:たしか、のこり9点のセラータが持ってたと

セラータ:赤ん坊ガードしつつ逃げてます(笑)

マレイア:じゃあ腰のナイフをスラッと抜いてセラータに・・・

リィン:リィンは、攻撃によって止めると決意したようです

リィン:セラータは今のところ攻撃の意志は無いようです

セラータ:「ちょ、ちょっ!!嫁入り前の女の子相手にそんなもんつかうなぁ!!」<ナイフ

リィン:「・・・やらないと・・・やられる・・・!」

マレイア:「だからよぉ・・・さっさとそのガキ渡せばいいんだよ!」>セラータ

セラータ:「り、リィンちゃん!!」

リィン:「・・・気絶させれば問題ないでしょ?」

セラータ:「やだ!!何のためにわざわざここまで来たと思ってるのよっ!!」>マレイア

リィン:「・・・はやくしないと、やられちゃうよ、セラータちゃん・・・。」

セラータ:「殺っちゃわないようにね??(汗)」>リィン

リィン:「・・・できれば・・・・手伝って欲しい・・・。」

マレイア:「んなこたあぁ、とっくに忘れたよ・・・」

GM:セラータは逃げようとする、マレイアはセラータを攻撃、リィンはマレイアを攻撃 で良いかな?

リィン:はい

セラータ:うい

マレイア:はい・・・ごめんね(爆)

GM:ではみなさん同時に2D6+技術点を振りたまえ

リィン(ダイス機能):2d6+8 = (5+1)+8 = 14

セラータ(ダイス機能):「マレイアのばかぁ!!(半泣)」 2D6+7 = (1+3)+7 = 11

GM:マレイアは?

マレイア(ダイス機能):2d6+11 = (4+5)+11 = 20

マレイア:うわ・・・

リィン:うわ、高い上に出目が良い・・・

セラータ:すんすん・・・(泣)

GM:リィンの攻撃ははずれ、マレイアの攻撃は命中。体力点−2>セラータ

セラータ:運試しします!!

マレイア(秘密通達):確か抵抗する場合は演出してみればいいんですよね?

リィン:ほえ?マレイアは、攻撃と回避同時処理?

GM:同時処理です。

GM(マレイアへ秘密通達):ラウンドの行動宣言で宣言して演出して見せてください

セラータ(ダイス機能):運(多分)10? 2D6 = (4+3) = 7

GM(マレイアへ秘密通達):運試しに失敗すると余計にダメージ食らうので気をつけてください(笑)

GM:運試しに失敗すると余計にダメージ食らうので気をつけてください(笑)

セラータ:ぐは!!あぶねい・・・

GM:体力点−1で済んだ>セラータさん


−ラウンド3


GM:次のラウンド

セラータ:残り8てーん(泣)

GM:さ、行動宣言どうぞ>ALL

セラータ:うーん・・・あ、防御専念しててもボーナスはなし??

マレイア:ん〜・・・邪悪な意思に抵抗してみたいのです・・・・・・不本意だけど(をい)

GM:赤ん坊をかばっている>−2 防御専念>+2 で差し引き0です>セラータさん

セラータ:うい〜

セラータ:じゃぁひたすら文句をいいながら逃げる!!

GM:リィンは?

マレイア:やっぱ攻撃かな?(笑)<文句

セラータ:は!!(笑)

リィン:セラータがまだもちそうなので、攻撃

リィン:まれいあにね

セラータ:「マレイアの馬鹿!!だいっきらいだぁ〜!!(泣)」

リィン(ダイス機能):2d6+8 = (6+1)+8 = 15

GM:攻撃宣言だと攻撃+2 防御−2になりますけどどうします?>リィンさん

GM:攻撃専念

リィン:マレイアがこっちを気にしてないようならそうしますが?

GM:気にしてるかどうかは自分で判断してください>リィンさん

リィン:ていうか、たぶん攻撃専念

リィン:ちうわけで、17ね

マレイア(ダイス機能):やっぱ今回はセラータに攻撃で・・・ 2d6+11 = (5+5)+11 = 21

マレイア:・・・なんで

リィン:うわ・・・出目よすぎ

GM:(笑)

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (6+1)+7 = 14

マレイア:・・・・・・・・・ごめんね♪(爆)

GM:運試ししますか?>セラータさん

セラータ:「そんなんだから恋人できないんだぁ〜!!(泣)」

GM:本音が・・・(笑)

リィン:ていうか、マレイアは、赤ん坊じゃなくてセラータに攻撃なのね?

マレイア:「(ぷつん)」(笑)

セラータ:うー・・・・怖いけど・・・・やるです!!

GM:どうぞ

セラータ(ダイス機能):2D6 = (4+1) = 5

セラータ:成功

GM:体力点−1>セラータさん


−ラウンド4


GM:次のラウンド。

セラータ:体力7てーん運8てーん(泣)

GM:本当に死ぬかもね(笑)

セラータ:あぁ〜やばいわ!!(笑)

マレイア:う〜ん、そろそろ本気で抵抗してみます

GM:他の人は?

セラータ:必死でにげっ!

リィン:「・・・危なくなったら(PL:体力点3あたり)こっちに渡して。」>セラータ

セラータ:「でもリィンちゃんが危なくない??」

リィン:「・・・役目交代よ・・・。」

リィン:「・・・そのときはよろしくね・・・。」

セラータ:「危なくなったらよろしくっ!!できれば危なくなる前に、正気に戻って欲しいけど・・・」

GM:マレイアの憎悪の意志はセラータを攻撃、マレイアはそれを阻止、セラータはひたすら逃げる、リィンは攻撃専念、で良いかな?

セラータ:うい

リィン:はい

リィン:ていうか、阻止に入るにあたり、マレイアから台詞があれば攻撃が止まるかも

リィン:同一ターンに間に合わないなら止まらないけど(笑)

GM:2D6+技術点で振りたまえ>ALL

リィン(ダイス機能):2d6+8 = (5+3)+8 = 16

GM:間に合わんね>リィンさん

マレイア(ダイス機能):2d6+11 = (5+6)+11 = 22

セラータ:・・・・・・・・・

マレイア:徐々に大きくなっていく・・・

GM(ダイス機能):「おまえなんか死んでしまえ!」 2D6+12 = (3+3)+12 = 18

リィン:凄く出目が良いね

リィン:>マレイア

セラータ:あのダイスは阻止のそれとも攻撃の??(汗)

GM:ああ、負けた

リィン:おお!

セラータ:あ、よかったー(汗)

マレイア:あれ?・・・良かったんですか?

GM:抵抗に成功したので一言せりふがいえます>マレイアさん

GM:今回は攻撃をやめた

マレイア:セリフと言うか痙攣したってくらいで

リィン:その様子を見て、何か気づけますか?

セラータ:「・・・う・・・??」(逃げつつ後ろをちらっと見る)

GM:見たとおり>リィンさん


−ラウンド5


GM:では、次のラウンド

GM:行動宣言どうぞ

セラータ:「マレイア、さっさと目を覚ましてよぉ!!」(やっぱり逃げ)

マレイア:再び抵抗してみます

GM:リィンは?

リィン:防御専念

GM:憎悪の意志は攻撃を続けようとする。ということで技術点で振りたまえ>ALL

GM(ダイス機能):「死ね!」 2D6+12 = (4+3)+12 = 19

マレイア(ダイス機能):2d6+11 = (3+4)+11 = 18

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (2+3)+7 = 12

GM:運試ししますか?>セラータさん

セラータ:うーーする!!

GM:どうぞ

マレイア:あ、オイラは運試しできないんですか?

セラータ(ダイス機能):8以下〜 2D6 = (4+3) = 7

セラータ:ギリギリ成功(汗)

GM:できません>マレイアさん

GM:体力点−1>セラータさん

GM:次のラウンド。宣言どうぞ

マレイア:抵抗をば・・・

リィン:攻撃専念

リィン(ダイス機能):2d6+8 = (1+2)+8 = 11

リィン:あ、13

リィン:低すぎ

セラータ:逃げる〜

GM(ダイス機能):「おまえなんかいなくなってしまえ!」 2D6+12 = (1+2)+12 = 15

GM:目が低いや(笑)

セラータ(ダイス機能):2D6+7 = (1+6)+7 = 14

マレイア(ダイス機能):ていっ! 2d6+11 = (6+1)+11 = 18

マレイア:勝ち!

リィン:マレイアって回避ロールないの?

GM:リィンの攻撃ははずれ、抵抗に成功したマレイアは1アクションだけ自由に行動できます

リィン:それとも、憎悪の意志で同時処理?

GM:同時です

マレイア:「・・・て、てめぇら・・・さっさと逃げやがれ・・・」左手で右手を抑えながら言いますってのでOKです?

GM:だそうです

セラータ:「う〜、あんたをそのままにしてどっかに逃げるって訳にも行かないもん〜!!それ以前に何処に逃げればいいのやら・・・」

リィン:「・・・・・。」

GM:この隙に何か効果的な行動をする人はいますか?誰も何も思いつかないなら次のラウンド。

マレイア(秘密通達):魔法って自分に使えます?

セラータ:赤ん坊を隠せるようなとこはないかなぁ・・・

GM(マレイアへ秘密通達):使えます

GM:敵が目の前にいるのに隠すも何もありませんよ(笑)>セラータさん

リィン:この隙に、距離をとるとか

マレイア(秘密通達):この状況下でも抵抗に勝てば使えるんですか?

セラータ:やっぱし?(笑)

GM(マレイアへ秘密通達):今、使える

リィン:セラータの手を掴んで距離をとろうとします

マレイア(秘密通達):あ、じゃあ使いたいです・・・

GM(マレイアへ秘密通達):一度使うと決めたら中止できませんのでよろしく

マレイア:じゃあ使います!

リィン:攻撃圏外まで

リィン:え?何を?

セラータ:魔法??

GM:使う効果を教えてください>マレイアさん

マレイア:と思ったらもう使い切ってたんだね・・・忘れてた忘れてた(爆)

GM:じゃあ、マレイアは何か夢を見た

マレイア:支配されながらですか・・・

GM:石造りの大きな建物の中に大勢の人々がいて、みな黒い服を着て涙を流している。運点+1。「水」のカードを1枚獲得。


−ラウンド6


GM:次のラウンド。

GM:憎悪の意志は逃げた赤ん坊たちを追いかけようとする

セラータ:だーっしゅ、だーっしゅ!!

リィン:それは、意志がマレイアから離れるってこと?

GM:いや、マレイアの身体は追いかけようとする

マレイア:えと・・・上手くいくかどうかわからないけど魔法を

リィン:距離を取ることには成功したのでしょうか?

GM:その前に抵抗が必要>マレイアさん

GM:1ターン分の距離だけ離れた>セラータ&リィン

マレイア:はい・・・どうか勝てますように!

GM:で、リィンは?

リィン:マレイアの意志に気づけたはずなので、さらに距離をとろうとしますが(セラータが抵抗しなければ)

GM:了解

セラータ:そういえばいまいる場所って端っこ?ないんです

GM:抵抗チェック。成功した方が好きなアクションを一つ行える。>マレイアさん

マレイア(ダイス機能):抵抗はっと・・・ 2d6+11 = (3+5)+11 = 19

GM:遥か彼方の地平線がきらきら輝いて見える>セラータさん

セラータ:海??

GM(ダイス機能):「死ね!」 2D6+12 = (5+3)+12 = 20

GM:勝ち♪

マレイア:負けた〜

GM:セラータに魔法使います(笑)

セラータ:うきゃぁ〜

マレイア:あらん?(笑)

GM:むう・・・

GM:●緑 〈思い出探し〉

◆喜び/愛しさ 1d6

対象の「怒り」か「憎しみ」1d6ポイントを「愛しさ」か「喜び」に転換する。

マレイア:それにしても凄い魔法を・・・(笑)

セラータ:何をつかったのです??

GM:
 ●緑 〈思い出探し〉
 ◆喜び/愛しさ 1d6
 対象の「怒り」か「憎しみ」1d6ポイントを「愛しさ」か「喜び」に転換する。

GM:セラータのマレイアに対する怒りを愛情に置き換えた、ということでよろしく(笑)

セラータ:は!!(笑)


−ラウンド7


GM:じゃ、次のラウンド〜

セラータ:「・・・・・・・・・・」

GM:まだ1ラウンド分の距離が開いてます

GM:行動宣言どうぞ

リィン:ていうか怒ってたの?

マレイア:あの・・・ところで今の魔法って持続は・・・

リィン:むしろ、愛情を持ってたように思えたのだけど?

GM:本人に聞いて見ましょう(笑)

セラータ:乗っ取られた事には怒ってはいたけど(あと怪我させられた事には(笑))

GM:ということで、その辺の怒りが愛情に置き換わったということで(笑)

マレイア:こ、怖くて聞けない〜(笑)<持続

セラータ:なんか微妙!!(笑)

GM:次のラウンドの行動どうぞ>ALL

セラータ:「むぅ〜・・・・・・・リィンちゃん、パス!」赤ん坊を押し付けるように渡す

マレイア:やっぱ、抵抗を

GM:渡してそのあとどうするの?>セラータさん

リィン:ってことは、乗っ取られたことと、けがさせられたことにたいして愛情を抱いてしまう!(笑)

GM:(爆)

セラータ:「あたって砕けろ女は度胸!」というわけでマレイアにアタック(タックルともいう(笑))

セラータ:は!!セラータMになるの!?(笑)

リィン:受け取ったら、さらに距離をとろうとします

GM:母性本能をくすぐられたのだろうか?(笑)

GM:何か説得する気の利いたせりふでも言ってみたまえ>セラータさん

GM:行動でもいいよ(爆)

マレイア:だれか〜、ボスけて〜(笑)

セラータ:「あの子は絶対に殺させたりしないっからっ!!どうしてもって言うならあたしを殺してからにしてよねっ!!」

GM:リアクションどうぞ>マレイアさん

マレイア:操られてるリアクションでいいんですか?

GM:ここで非常にうまい和解のリアクションが出来たら憎悪の呪いが解けたことにしよう(笑)>マレイアさん

マレイア:う・・・和解のリアクションか・・・ん〜〜〜〜〜、悩む!

GM:何か助言があれば他の人もしゃべっていいよ

GM:プレイヤー発言として

GM:セラータのせりふは説得としてはちょっと弱いかなぁ、と思う

セラータ:説得は苦手さ!!(笑)

リィン:PL:マレイア、任せた(笑)

マレイア:くはっ!・・・完全に自力っすか・・・(笑)

GM:現状は、感情に支配されてるから、感情に訴える説得が有効

マレイア:とりあえず、セラータ抱き寄せて喉元にナイフ突き立てようとしている辺りがP的に理想です(笑)

GM:誰の喉元に?(笑)

マレイア:それはもちろんセラータですね、はい(笑)

GM:じゃ、そうした。次のラウンド(笑)


−ラウンド8。もう説得モードに入ってます。ダイス判定は以後停止。


GM:せりふをどうぞ>ALL

リィン:「・・・!」

マレイア:抵抗とかはするんですか?しないとそのまま刺しちゃいそうなんで

セラータ:「・・・・・マレイア・・・・」

GM:まあまあ、セラータの言い分を聞こうではないか(笑)

セラータ:抵抗できないとおもう(笑)

GM:誰かが説得するか、マレイアを止める理由を考え付くことが出来ないならこのラウンドマレイアはセラータを刺します

マレイア:必死で抵抗したいです!

GM:何かせりふで表現したまえ>マレイアさん

リィン:「・・・マレイア・・・あなたにセラータが切れるの・・・?」

マレイア:「・・・だからよぉ・・・さっさと逃げろって言ったんだよ・・・ガキ刺すなんてできるわけねぇだろうがっ!」って言って自分刺すって有りです?(どきどき)

GM:じゃあ、刺した

リィン:自分を!?

セラータ:「え・・・・な、ば、ばかぁ!!なにやってんのぉ!?(汗)」

GM:マレイアは、セラータを刺すはずのナイフを自分に刺した

リィン:で、ナイフを持ってない方の腕は?

マレイア:「・・・こ、これなら・・・・・・もう俺を操る事なんて出来ねぇだろ・・・ざまぁみやがれってんだ・・・」

リィン:「・・・セラータちゃん離れて・・・!」

GM:ナイフを持っていない方の手は、それを押しとどめようとしていたが、やがて力を失ってだらんと垂れ下がった

セラータ:「でもマレイア怪我してるよ!!」(手当てをしようとする)

リィン:「・・・手当は後でいくらでもする・・・!」

リィン:「・・・今は憎悪を止めるのが先・・・!」

GM:もうすぐ意識がなくなります>マレイアさん

セラータ:「・・・・・・でも、ほっといたらマレイア死んじゃうよぉ(半泣き)」

マレイア:「・・・・・・痛ってぇなぁ・・・・・・やっぱ・・・なれないこたぁ・・・するこたねぇな・・・」

GM:マレイアのナイフを指した辺りが見る見る真っ赤に染まっていく

リィン:ちなみに、宣言されてないみたいだけど、刺した部位は?

マレイア:やっぱり自害と言ったらお腹ですね

セラータ:「なれない事ならするなぁ!!(泣)」とりあえず上着を裂いてさした部分を止血

GM:もう、目が見えなくなった>マレイアさん

リィン:で、憎悪の意志の行方は?

GM:血はとまらない

セラータ:「リィンちゃん、どぉしよぉ(泣)」

GM:心を支配していたあの憎悪の意志は、今ではすっかり消え去ったようだ>マレイアさん

リィン:「・・・マレイアはきっと大丈夫、今は離れて・・・!」

マレイア:「・・・するなったってよ・・・・・・ガキ刺しちまうよりはマシだよ・・・・・・やっぱ、いやな予感したんだよなぁ・・・・・・」

GM:あと1アクションでマレイアは完全に意識を失います>マレイアさん

セラータ:「・・・・・・・・・っばかぁ、帰るんだからねっ!!みんなでっ!!」

マレイア:「・・・・・・こ、これ終わったら・・・皆で水龍でも・・・食いにでも行くか・・・・・・」

GM:マレイアは動かなくなった

セラータ:「うん・・・約束だからねっ!!・・・マレイア」

リィン:しばし見守る

セラータ:「・・・」


解説3−5)

 考えていた解決方法は以下の通りです。
 
<1>戦って気絶させる
 →技術点の差があるので困難

<2>説得する
 →セラータ・リィンがマレイアの感情に訴えかけるような説得をすれば別の感情が激情になって憎しみが解ける
 →よっぽどうまいせりふを言えたらOK
 
<3>犠牲になる
 →殺されて死の際に相手に感情を解き放つ

<4>マレイアが仲間への強い思いを吐露して憎しみにうち勝つ
 →よっぽどうまいロールプレイをしたらOK
 
<5>マレイアが自殺する
 →無条件でOK

…結局<5>になりました。


  

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