タイトル:「スフィンクスの神殿」
システム:FF(ファイティングファンタジー)
GM:紙魚砂
PL:3名
開始:2000/12/15
終了:2000/12/20
◆セッション
〜出会い〜
〜宿屋にて〜
〜神殿にて〜
〜宿での会話〜
〜翌朝〜
<セッション1>-2000/12/15-
オンラインセッションのサークルで無性にGMしたくなったので、急遽メンバーを集めてプレイした。
シナリオはFローズ用のキャンペーン「生命の樹」の中の「光の神殿」という話をやることにした。(プレイヤーしたい人は見ない方がいいかも…)◆FFって何?の話
PL1:どんなのなんですか??>FF
PL2:と。FFってどんな感じですの?
PL3:FFってなんです?もちろん寝るつもりナッシングですよ(笑)
GM:ファンタジーです
見物1:・・・もう知らん人のほうが多いんでしょうねぇ
GM:ごく単純なダンジョンシナリオで、ゴブリンが出てくるだけですよ−嘘です(笑)。
見物1:あ、もう少ししたら寝るんで見学モード
PL1:キャラ目威苦は??
PL1:メイク(汗)
PL3:・・・どこぞのメーカーが社運を賭けて出した某ゲーム?(笑)<FF
PL2:ファイナルな(笑)
GM:技術点=1D6+6、運点=1D6+6、体力点=2D6+12です。
見物1:ああ。懐かしい・・・
PL2:ふむふむ。みっつだけ?
GM:戦闘は、2D6+技術点で達成値の高い方が相手に2ダメージ
GM:みっつだけ
GM:運点は、2D6振って以下が出ると運試し成功。運転が1点減る。
GM:体力点が0になったら死亡。
PL2:運試し?
GM:食事は1食で体力4点回復。
GM:何か運の良し悪しで物事が決まる場合に行う<運試し
GM:罠にはまるかどうか…とか
PL2:なる〜。なかなかシンプルですな。
PL1:クラスとかはあるんですか??
GM:戦闘中に運試しした場合、相手に与えるダメージを増やすor自分のダメージを減らす
GM:ありません<クラス
PL3:運試しは成功するごとに難しくなってくんですね?
GM:はい
GM:一応、自力で幸運な状況に出会ったとき回復することがあります<運点
PL2:なるほど〜。
PL1:ふみふみ〜
PL3:ほほう◆キャラメイク
GM:ということで、さっそくキャラ作りましょうか
GM:>やるひと
GM:ポイントは管理しきれないので自己申告とします。
PL2:やるひとこの指とまれ〜
PL1:うい〜
見物2:見学するっす
PL3:参加希望〜〜
PL2:あとないかあとないか?
GM:人数は何人でもよいです
PL2:んと……私も入れて3人かな?
GM:じゃ、3人ということで。能力値決めましょうか。
PL1:ういです〜
PL2:おねがいします!
PL3:はい!
GM:さ、振るのじゃ
GM:技術点の高さが命運を分けます(笑)
PL1:では
PL1(ダイス機能):1D6+6 = 1+6 = 7
PL1(ダイス機能):1D6+6 = 1+6 = 7
PL1(ダイス機能):2D6+12 = (5+6)+12 = 23
PL1:よっしゃ!!(爆)
GM:すばらしい・・・
見物1:命運を分けるといってるのに・・・
PL2:……凄いね……
GM:運もないですな
PL3:・・・凄いな〜
PL1:不幸でいいもん・・・・(泣)
PL3:では振っちゃいます
GM:体力があるので、立派な壁になれるでしょう(笑)
PL3(ダイス機能):1D6+6 = 3+6 = 9
PL3(ダイス機能):1D6+6 = 4+6 = 10
PL3(ダイス機能):2D6+12 = (1+1)+12 = 14
PL3:くはっ!
PL2:……凄いね……(笑)
PL1:・・・・・(笑)
GM:すばらしい!
PL3:か、壁にすらなれない・・・
GM:それなりに強いですな
PL2:じゃあ次、私!平均値を目指します(笑)
PL2(ダイス機能):1d6+6 = 4+6 = 10
PL2(ダイス機能):1d6+6 = 4+6 = 10
GM:このゲームのPCは強いので
見物1:FFは技術点がほとんどですから
PL2(ダイス機能):2d6+12 = (6+2)+12 = 20
GM:おお、まともだ
PL3:・・・・・・つまんな〜い・・・ぶ〜ぶ〜(笑)
PL1:おぉ〜(笑)
見物1:おお、なかなか
PL2:平均値!(笑)
PL1:平均より微妙に高い(笑)
GM:次。名前を決めて下さい。
PL2:にやり。(笑)
GM:一応みなさん最初から知り合いと言うことにします。
PL3:何系の名前が多いんです?
GM:ヨーロッパ系、アメリカ系など
PL3:ふむふむ・・・なににしようかの〜
GM:東の辺境の八幡国に行けば漢字の名前がもらえますが、今回は不許可です(笑)
PL2:八幡国…
PL1:漢字の名前の方が難しいから苦手・・・・
PL3:八幡・・・毎日のように聞いてるな〜(笑)
GM:なぜ?(笑)
PL1:ペリドットにします<名前
GM:へえ。
PL3:本八幡って駅通るんですよ
GM:うちの近くには八幡神社がありますね
見物2:うちの近くにも八幡って言う町があるなぁ
GM:おおいですねえ
PL3:覇王の卵?(笑)<ペリドット
じゃあエリュスで<名前
PL2:じゃあ私は…クレシダ!<名前
GM:やはりそうきましたか(笑)<玉子
PL1:本を開いて一番最初に目に付いた名前っぽい名前(笑)
ペリドット
技術点7 運点7 体力点23
男。年齢不詳。結構子供かも(笑)。弱い。不運。けどタフ(笑)。クレシダ
技術点10 運点10 体力点20
女。21歳(自称(笑))。だんだん口が悪くなっていった気が(笑)。エリウス
技術点9 運点10 体力点14
ひ弱な男(笑)。女の子に一目惚れされる(笑)。
◆セッション
〜出会い〜
GM:キャラ名に変えてくれると嬉しい
PL2:あ、はい!
PL1:ういです〜
PL3:名前発音変なんで変えちゃいますね
GM:はひ
GM:みなさんはとある片田舎の街道を旅してます。
GM(ダイス機能):天気は… 1D6 = 2 = 2
GM:雨です
エリウス:ちなみに季節的に言うとどんなですか?
GM(ダイス機能):季節は… 1D12 = 7 = 7
GM:夏
ペリドット:そういや各キャラの性別は??
GM:はて?
クレシダ:私女の子(笑)
ペリドット:ちなみにペリは男。不幸な女の子はいや(笑)
GM:(自分が不幸だから?(笑))
クレシダ:男の子はいいのね……(笑)
エリウス:年齢制限とかあります?
エリウスは男です・・・体のモロイ・・・(笑)
ペリドット:PL1はハッピーよ(頭の中も(笑))
ペリドット:男はかまわん(笑)
GM:特になし<年齢
GM:…ということで旅してます。雨降ってます。どうしましょう?>ALL
ペリドット:マントを頭からかぶって木の下とか雨宿りできそうなとこまでダッシュ
クレシダ:半泣きで屋根を探してます。
エリウス:雨宿りできそうな木陰とかを探します
ペリドット:「何処か適当なとこはないのかな・・・」
GM:何かにけつまずいた>ペリドット 2D6で技術点以下を振って下さい。失敗したらこける(笑)。
ペリドット:く・・やっぱりか(笑)
ペリドット(ダイス機能):2D6 = (2+2) = 4
GM:ペリドットの足下の草むらに何か大きなものが横たわっている
ペリドット:たしか・・・・技術7だよね??
GM:成功です
ペリドット:「うを!?あっぶないなぁ・・・・・・・こんなとこにゴミ捨てるなよ・・・」(足でつつく(笑))
GM:むにゅ
GM:『ううん…』
ペリドット:「・・・・・・・・?(汗)」
エリウス(秘密通達):お互い知り合いなんですよね?・・・同行者ですか?
クレシダ:「…どうしたの?嫌なものでも踏んだ?」>ペリドット
???(エリウスへ秘密通達):はい
ペリドット:「クレシダ、エリ〜変なのが落ちてる〜」
ペリドット:「踏んではいないけど・・・」横たわってるのは人??
エリウス:「・・・・・・変なのってなんだよ・・・判るように言ってくれよ」
クレシダ:「ゴミじゃなく?」
ペリドット:「喋るゴミは見たことない」
クレシダ:「それはあたしも見たこと無い」
ペリドット:「・・・草むらに横たわる大きななにか」<わかりやすく
エリウス:「・・・・・・ほっとけ(笑)」<大きな何か
ペリドット:「ひっでー」
クレシダ:「ひっでー」
エリウス:「2人して声揃えて言うなよな〜・・・このままじゃ風邪引いちまうだろが!」ペリドット:う〜落ちてる物を拾います
???:女の子です
クレシダ:「……人だね」
ペリドット:「あ、女の子じゃん!!とりあえず木陰に移動!!移動!!(汗)」
エリウス:女の「子」ですか?
女の子:はい
エリウス:チッ!(爆)
クレシダ:チッて(笑)
ペリドット:米俵抱っこ(笑)して雨宿りできそうなとこへ移動します
女の子:移動した
クレシダ:ついていきます。女の子に意識はありますか?
女の子:苦しそうに息をしている
エリウス:遅れないように急いでついてく
ペリドット:「ど・・・どうしよう(汗)」
クレシダ:「や、…やばくない??(汗)」
女の子(ペリドットへ秘密通達):2D6+技術点を振って下さい
ペリドット(ダイス機能):2D6+7 = (1+1)+7 = 9
女の子(エリウスへ秘密通達):2D6+技術点を振って下さい
ペリドット:あ・・・・・(笑)
エリウス(ダイス機能):2D6+9 = (6+3)+9 = 18−達成値の高いエリウスに女の子は一目惚れ決定(笑)。
クレシダ:?
女の子:表情は苦しそうだ
ペリドット:「なぁ、なぁどうしよう、どうしよう(汗)」
女の子:擦り傷とかはあるが、特に大きな怪我は見当たらない
エリウス:「とりあえず火ぃ炊いたほうがいいんじゃないか・・・つってもこの雨じゃな〜」
ペリドット:「え〜っと、どっか屋根のあるようなとこは・・・(おたおた)」
クレシダ:「これは……ご病気ね!」(無意味)
女の子:運試ししてください>どなたか
ペリドット:ひくいからパス(笑)
エリウス:2D6で運点以下でしたっけ?
女の子:2D6で技術点以下が出るか判定>クレシダ
女の子:はい>エリウス
クレシダ:じゃあ私がいくですね。
クレシダ(ダイス機能):2d6 = (5+6) = 11
クレシダ:……失敗
エリウス:・・・やっていいですか?
女の子:これは運試し?>クレシダ
女の子:他の人でもOKです
エリウス:じゃあふります
エリウス(ダイス機能):2D6 = (2+1) = 3
エリウス:成功ですね
女の子(クレシダへ秘密通達):本当は判定が必要なのですが…病気ではないようだ
女の子:運試しした人は正否に関係なく運点を1点減らしてください
エリウス:き、貴重な運が・・・(笑)
クレシダ:うい……(笑)
女の子:エリウスは近くにナールという名前の村があることを思い出した
エリウス:「・・・と、まてよ・・・此処からだと近くにナールって言う村があったはずだぞ」
女の子:ああ、食料は1人1D6食。所持金金貨1D6+6枚持ってます。−貧乏人です(笑)
ペリドット:「よし!!行こう!!」
クレシダ:「おお!さすがね!」
ペリドット:ドキドキ・・・振ります
ペリドット(ダイス機能):1D6 = 4 = 4
ペリドット(ダイス機能):2D10 = (4+9) = 13
女の子:はひ
ペリドット(ダイス機能):1D6+6 = 3+6 = 9
エリウス:「ふふん・・・まかせろ♪」
エリウス(ダイス機能):えっと、食料が・・・ 1D6 = 1 = 1
ペリドット:「すごい、すご〜い(拍手)」
女の子:(笑)
エリウス(ダイス機能):ぐはっ!・・・続いて所持金・・・ 1D6+6 = 4+6 = 10
女の子:自分で覚えておいてください。
クレシダ(ダイス機能):じゃあ私…食料 1d6 = 1 = 1
ペリドット:みんな食料すくなっ(笑)
クレシダ(ダイス機能):1d6+6 = 4+6 = 10
クレシダ:………金
クレシダ:おなかすいた……(笑)
エリウス:まったく同じだ(笑)
女の子:…ということで、ナールの村に着きました
ペリドット:「どっか・・・えっと・・・・宿!!宿は何処??」
エリウス:「ふう・・・やっと着いたか・・・」
女の子:宿はあそこ
ペリドット:「よし!!あそこまでごー!!」(女の子を背負ってダッシュ)
クレシダ:「ああ!また転ぶよ!?」>ぺり
ペリドット:「平気だって!!1日にそう何度もこけないよ!!」〜宿屋にて〜
主人:「おやおや、こんな雨の中をお客さんかね」
ペリドット:「えっと、部屋借りたいんだけど、あとタオルっ!」>主人
主人:酒場になっていて、今はがらんとしている
主人:「1泊金貨3枚だ」
エリウス:「・・・それに酒と食料も」>主人
ペリドット:くっ・・・・・たかい・・・・(泣)
ペリドット:1人??1部屋??
クレシダ:「ふっかけるなあ」(笑)−思いっきりふっかけてます(笑)
主人:「食事付き。酒と食料は金貨1枚。」
ペリドット:「え〜っと・・・今の持ち金が・・・・・・・・(泣)」
主人:「何だ、金なしか…」
エリウス:「・・・・・・(財布の中と相談中(笑))」
主人:「金がないなら仕事でもしたらどうかね?」
クレシダ:「……まかんない?」>
ペリドット:1人金貨3枚??それとも1部屋
主人:1人金貨3枚
主人:運試し<まける
クレシダ(ダイス機能):2d6+6 = (3+2)+6 = 11
主人:5ですね
クレシダ:あれ?……成功!
ペリドット:うんだめし・・・・2d6で7以下・・・・半々・・・・
主人:「じゃあ、きれいなお嬢さんは金貨2枚に負けてあげよう。」
クレシダ:「やだもう上手なんだから〜v……でも高いね(笑)」
見物1:(2D6で7以下なら12分の7)
ペリドット:「ねぇねぇ、俺もまけて〜」ってわけでとりあえずチャレンジ
ペリドット(ダイス機能):2D6 = (1+5) = 6
主人:「お宅らが貧乏なだけさ。金が欲しいなら仕事を紹介しようか?」
エリウス:「・・・・・・オラよっ!」泣く泣く宿代と酒代と食料代払います(笑)
ペリドット:ギリ成功!
クレシダ:「お仕事?」
主人:「その子は?」
ペリドット:「あ、ほんと!!」
ペリドット:「ん・・・道端に落ちてた」<女の子
主人:「その子も泊めるんなら、合わせて金貨3枚だな」>ペリドット
クレシダ:「とりあえず後払いで部屋だけ貸してもらえないかな?」
ペリドット:「おう・・・・(泣)」
エリウス:「・・・・・・任せた」>ペリドット 肩ポンと叩く(笑)
ペリドット:「・・・なにを??」>エリ
主人:「ううむ。後払いはちょっと・・・村で困ってることがあって、その仕事をやってくれるってんなら宿代負けてもいいよ。」
ペリドット:「仕事って??」
エリウス:「・・・まけてくれるって、タダってことか?」
主人:「うむ。近くにゴブリンの住処があるらしくてな、ときどき悪さをするんだ。」
主人:「いや、金貨1枚負けるだけだ。後払いもOKにしよう。」
ペリドット:「ん〜受ける??」
主人:「で、そいつらを退治して欲しい。と、ついでに村の神殿の神像が奴らに盗まれたらしくてな、それも取り戻してくれると神殿からかなりの報酬が出るだろう。」
クレシダ:「ちぇ。しぶちんね……」
ペリドット:「報酬??やるやる!!エリとクレシダは??」
クレシダ:「……へえ!」<報酬
主人:「詳しい話は神殿に行って聞いてみるといいよ。」
エリウス:「金貨一枚分プラス報酬ね〜・・・面白いな!」
ペリドット:「あっと・・・・・・その前にこの子どうにかしないと・・・」
クレシダ:「部屋運ぼう、部屋!…いいよね?」>主人
主人:「仕事は引き受けるんだね?ならOKだ。」
クレシダ:「もちよv」
主人:じゃ、部屋に着いた
エリウス:全員同じ部屋?
ペリドット:とりあえずベットに女の子を寝かせます
主人:2部屋くれた
ペリドット:「えっと・・・あとはよろしく!」>クレシダ
クレシダ:「うん、わかった。…神殿にはふたりで行って来る?」
ペリドット:今時間は??
エリウス:「・・・・・・着替えとかさせといた方がいいんじゃないのか?」>クレシダ
女の子(ダイス機能):1D24 = 14 = 14
女の子:昼過ぎ
クレシダ:「服なんてあるかなあ…」
ペリドット:「俺等で神殿行く??」
ペリドット:>エリ
エリウス:「今の内に内容聞いといたほうがいいかもな」>ペリドット
ペリドット:「だね。じゃぁいってくる!」>クレシダ
女の子:じゃ、まず神殿に行った人たち
クレシダ:「いってら〜。とんずらこくなよ!」>ペリエリ〜神殿にて〜
神官:「何か御用ですか?」>ペリ&エリ
神官:もう着いたと言うことで…
ペリドット:「えっと、宿で仕事があるって聞いたんですけど・・・・」
神官:「像を探してくれるんですか?」
エリウス:「・・・・・・ま、そういうことだな」
神官:「金貨50枚出しましょう。あのゴブリンどもが奪っていったのですよ!(怒)」
ペリドット:「そのゴブリンは何処に??」
エリウス:「50枚!?」−報酬が高いのには裏があるのですが、誰も突っ込む人はいませんでした(笑)。
神官:「あちらの山の奥の洞窟に住み着いたらしいのです。」
ペリドット:「数はどのくらい??」
神官:「さあ?10とか20とか、結構いるという話ですが…まあみなさん方なら大丈夫大丈夫。」
ペリドット:「・・・・・・・・大丈夫??(汗)」>エリ
神官:「勇者様なのでしょう?あなた方。」−FFのPCは、すべて最初から勇者並みに強いのです(笑)
神官:(ちなみにゴブリンの技術点は5点前後です)
ペリドット:「へ?(汗)」
エリウス:「金貨50でゴブリン10〜20匹・・・金貨50枚・・・50枚・・・・・・受けよう(きっぱり)」>ペリドット
ペリドット:「・・・・・・・・そうだね〜大丈夫だよね〜」>エリ
神官:「おお!引き受けてもらえますかな?」
エリウス:「・・・ああ、大丈夫だ!なんたって金貨50枚だからな!(笑)」>ペリドット
ペリドット:「そうだね!!(単純(笑))」>エリ
ペリドット:「うん!!引き受けます!!」>神官
神官:「そういうことでしたら、何か入り用なものがあれば準備しましょう。何か欲しいものはございますか?」
ペリドット:「んっと・・・・食事とか武具かなぁ??」
神官:「ほかには?」
エリウス:「それに、洞窟までの地図も・・・」
ペリドット:「あと〜ロープとかたいまつも!」
神官:「地図はありませんな。一応探しては見ますが…。ほかのものも準備しましょう。明日の朝おいでください。」
ペリドット:「うん!」
エリウス:「・・・ほかは〜、もうないかな?」〜宿での会話〜
GM:ということで、今度は宿の方
クレシダ:うい。
女の子:女の子を寝かせて、それからどうしますか?
クレシダ:とりあえず体を拭いてあげて、そのまま様子をみます。
女の子:「ううん・・・」
クレシダ:「……あ、」まだ苦しそうな感じ?
女の子:苦しそう
クレシダ:「…大丈夫?聞こえる??」
女の子:少女はあなたを見た
女の子:「おばさん、だれ?」
クレシダ:「…………ぴすっ(血管)」
クレシダ:「(おばさんときやがったか…)……お嬢ちゃん、大丈夫?」
女の子:「くるしい・・・」
クレシダ:「何かあったの?お姉ちゃんに話してくれるかな??」
女の子:「おばさんはお姉ちゃんなの?」
クレシダ:「……ええそうよ!4人兄弟の長女よ!しかもおばさんじゃないっつーの全く!」
女の子:「えっとね、ずーっと遠くに行きたかったの。で、ずーっと歩いていったら苦しくなって力が入らなくなって、動けなくなったの。」
クレシダ:「………?お父さんやお母さんは?」
女の子:「お父さんやお母さんって何?」
クレシダ:「え?ええ…っと……?……うーん……あなたはどこから来たのかな?」
女の子:「秘密」
女の子:「いえないの」
クレシダ:「ああ??……もうわけわかんないよー……とりあえず、お腹とかすいてない?」
女の子:「お腹すくってどういうこと?」
クレシダ:「うん??…何か食べたいとかー、ない?」
女の子:「食べるって何?」
クレシダ:「……とりあえず何か持ってくるわ!」主人に食事を頼みに行きます。
女の子:じゃ、この辺でベリ&エリが帰ってきた
ペリドット:「や、ただいま〜あの子はどう??」
クレシダ:「あ、おっかー!待ってた!超待ってたよ!」
エリウス:「・・・なにかあったのか?」>クレシダ
ペリドット:今クレシダの部屋ですよね?
主人:宿の下の階だと思いますけど
ペリドット:うい了解
ペリドット:「あのね、あのね、報酬金貨50枚なんだって〜!!」と依頼内容を細かく説明>クレシダ
クレシダ:「て言うか!ちょっと聞いてよ………50枚ィ!?」
ペリドット:「そう!50枚!!」
クレシダ:「嘘!詐欺られるんじゃないの!?」
ペリドット:「え・・・・・なのかな・・・・・・(汗)」<詐欺>エリ
主人:「うちの村の神官様がそんな詐欺なんてするわけないじゃないか。−とりあえずフォロー(笑)
クレシダ:「まあ後には引けないけどさ…(所持金の点で)」
エリウス:「相手は一応(強調)神を崇めてるからダイジョブじゃねぇの?」
主人:「そうそう」
ペリドット:「ん〜だよね・・・大丈夫だよね」
ペリドット:「そだ、あの子大丈夫??」
クレシダ:「ま、命かかってるとはいえどうにかなるでしょ!……あ、あの子のことで…ちょっと聞いてくれる?」手招き。
エリウス:「ん?・・・どした?」>クレシダ
ペリドット:「うん??」
クレシダ:「…あのね、あの子…ちょっと変かも。変変。あたしのことおばさんって言うし。これこれしかじか」会話内容を詳しく伝えます。
ペリドット:「おばさん・・・・あの子から見たらクレシダもおばさんじゃぁ??」
エリウス:「おばさん・・・・・・なるほど(なっとく(笑))」
クレシダ:「嘘ォ!見た目若いじゃんあたし!!…それはいいとして、どうよ?」−若いのは見た目だけなのか?(笑)
ペリドット:クレシダはいくつくらい??あと女の子
主人:女の子は10歳くらいかな?
クレシダ:クレシダ21歳(微妙)
ペリドット:「う〜ん・・・・かわった子だねぇ・・・でも病気で混乱してるんじゃぁ??」
ペリドット:ほんとに微妙・・・・(笑)
クレシダ:「かなあ?でも病気じゃないっぽいし……どうしよ」
ペリドット:「ん〜とりあえず僕あの子見てくるね?」
クレシダ:「話してみてみて。きっとわかるよ」
ペリドット:「うん」
主人:部屋に着いた
ペリドット:「やぁ、体の方は大丈夫??」
女の子:「くるしい・・・」
ペリドット:「ん〜何処が苦しいの??」
女の子:「おなかの辺」
ペリドット:「おなか・・・・なにか拾って口に入れたりした??」
エリウス:とりあえずドアのところで2人のやりとり見てます
女の子:「ううん」
ペリドット:「う〜ん・・・いつからおなかが痛いの??」
女の子:「よくわからない」
ペリドット:「んっと、じゃぁ君の名前は??
女の子:「…えっと……」
ペリドット:「??」
女の子:「…当てたら教えてあげるよ…」
ペリドット:「当てるの??んっと・・・・ヒントは??」
クレシダ:「ね?変でしょ?」>エリウスに耳打ち。
女の子:「ううん…くるしい…」
ペリドット:「え!?ヒントは苦しい??」
エリウス:「たしかに・・・変だな」>クレシダ
女の子:「・・・」
ペリドット:「・・・・・ん〜・・・・(悩)」
女の子:苦しそうに息をしている
ペリドット:「あ、ほんとに苦しいのか(納得)・・・・・・・・・・ってどうしよう!!(汗)」
エリウス:「・・・ん?おい、どうかしたのか!」
クレシダ:「あ、大丈夫!?」
ペリドット:「大丈夫??(汗)」
クレシダ:「どうしよう、医者?医者沙汰??」
ペリドット:「あ、医者!!この村にいるかな??」
クレシダ:「医者を呼んだとして治療費はやっぱりあたしらか、この場合!?」
ペリドット:「う〜ん・・・お金足りるかなぁ・・・・(汗)」
エリウス:「とりあえず金の心配よりも子のこの心配のほうが先じゃねえのか?」
ペリドット:「とりあえず医者何処にいるか聞いてくる!」
女の子:はい、じゃあ村の医者が来た
クレシダ:「………大丈夫?」
ペリドット:後ろでオタオタしてる(笑)
医者:「うーん、こ、これは!」
ペリドット:「これは!?(汗)」
医者:「ただの栄養失調ですな。ちゃんとしたものを食べさせてやりなさい。それだけです。」
ペリドット:「あ・・・・・・・なぁんだぁ〜(安心)」
エリウス:「・・・・・・・・・・・・はぁ?」
医者:「まあ、暇だし治療費はいらんよ。」医者は帰った
ペリドット:「ありがとー!!なんていいお医者さんなんだ!!」
クレシダ:「助かった〜。」
エリウス:宿屋の主人に栄養のある食事頼みに行く
女の子:はい。で?
ペリドット:とりあえず女のこの様子を見てる
女の子:料理は出来た
女の子:おいしそう
ペリドット:ついでに名前はなにかも考えている(笑)
女の子:ただぼーっと料理を見ている
エリウス:「とりあえず、後払いでいいか?(笑)」>主人
主人:「今回のとコミでいいよ。」
ペリドット:「食べないの??美味しいよ??(たぶん)」
女の子:「おいしい?」
ペリドット:「うん・・・・見た目は美味しそうに見える」
エリウス:「ほら・・・さっさと食え。冷めたら不味くなるぞ」
女の子:「おいしいってどういうこと?」
ペリドット:「おいしいは・・・・おいしいは・・・・食べてみればわかるよ!!うん!!(汗)」
クレシダ:「ん〜……食べてから考えるといいんじゃない?ほら」スプーン差し出します。
女の子:「食べるって、どうやったら出来るの?」
クレシダ:「………こう!」そのスプーンをペリドットに向けます。
女の子:見てる
ペリドット:「え・・・・・えっと・・・それをもってんでこれをすくって、口に運ぶ!んで噛む!んでんで飲み込む!」
エリウス:「・・・俺らが実演すれば早いんじゃないか?」
ペリドット:「あ、なるほど!」
クレシダ:「て言うか腹減ったよね!」
女の子:首を傾げている
エリウス:「・・・昼飯食ってないしな」
ペリドット:「僕達の分も頼んでくるね」
クレシダ:「一緒に食べよう、一緒に」
主人「はいはい」
女の子:「うん」
ペリドット:とりあえず食べて見せます
女の子:見よう見まねで食べはじめた、飲み込もうとして咳き込みはじめた
ペリドット:「あぁぁ!!よくかまなきゃダメだよ!!(汗)」
エリウス:ガツガツと詰め込んでる
女の子:「ごほごほ」うなずく
クレシダ:「あいおうう?」(大丈夫?)
ペリドット:「・・・・・・・これは真似しちゃダメ・・・・・・」>エリ
女の子:「あいおうう」(大丈夫)
ペリドット:「これも真似しちゃダメ(汗)・・・・」<クレシダ
女の子:…ということで食事は終わったと。
女の子:ちょっと顔色が元気になった。
クレシダ:女の子は食べたのね?
ペリドット:「少しは元気になったみたいだね♪」
女の子:食べた
女の子:「うん。」
ペリドット:「んで、僕はペリドット、君は??」
女の子:「名前を当てたら教えてあげる」
女の子(エリウスへ秘密通達):じーっ
ペリドット:「ヒントは??」
女の子:じーっ>エリウスさん
ペリドット:「ヒントはエリ??・・・・・・・・(じ〜)」>エリ−ボケすぎ(笑)
エリウス:「・・・ん?・・・どうかしたのか?」>女の子
女の子:「おじさん旅してきたの?」>エリウスさん
エリウス:「お、おじっ!?(笑)」
ペリドット:「・・・・・ぷっ・・・・・おじさん・・・・・(笑)」
クレシダ:「………にやり(笑)」
エリウス:「・・・そうだが・・・(ムスッ)」>女の子
女の子:「海って見たことある?」>エリウスさん
エリウス:「・・・ああ、『お兄さん』は見たことあるよ!(笑)」>女の子
女の子:「私も見たいなぁ」>エリウスさん
ペリドット:「・・・お兄さん・・・・(笑)」
エリウス:「・・・見に行きゃいいじゃねぇか・・・もっとも、もっとでかくなってからな」>女の子
「・・・なんか言ったか・・・(笑)」>ペリドット
女の子:「どうやったら見に行けるの?」>エリウスさん
ペリドット:「何でもないです!エリおにーさん(笑)」
エリウス:「・・・どうやったらって・・・歩いたり、馬車に乗ったりしてだなぁ・・・」>女の子
ペリドット:「君海を見るために一人ででてきたの??」
女の子:「いろいろ・・・」
クレシダ:「海ねえ……遠いよねえ……」
女の子:「お兄さんの好きな名前は何?」>エリウスさん
ペリドット:「あ、お兄さんになってる、おじさんでもいいのに・・・(ぽそ(笑))」
エリウス:「俺の好きな名前ぇ!?・・・どうしてまた?」>女の子
「・・・黙ってろ!(笑)」>ペリドット
ペリドット:「はぁい(笑)」
女の子:「何?」>エリウスさん
女の子:「好きな名前は」>エリウスさん
エリウス:「・・・・・・ん〜〜・・・エルシーかな?」
女の子:「じゃ、私の名前はエルシー」
ペリドット:「・・・・・・じゃって・・・・・(汗)」
クレシダ:「……あらかわいい。乙女心かな?(笑)」
ペリドット:「乙女心??」
エリウス:「・・・・・・?・・・」
女の子:「海につれていって欲しいなぁ」>エリウスさん
エリウス:「連れてって欲しいったって・・・親とか心配するだろ?」
エルシー:「誰も心配しないよ」
エリウス:「・・・・・・・・・(目で「どうしよう」って訴えてる(笑))」>ペリ&クレ
エルシー:「何か疲れたな・・・」寝始める。
ペリドット:「君のご両親は??保護者とか・・・・」
エルシー:すやすや
ペリドット:「ってあぁ・・・・・(汗)」
クレシダ:「………そう思ってるのは大抵子供だけだわ。きっと誰かが探してると思う。」−実はその通りです。誰が探しているのかというと…(笑)。
ペリドット:「ん〜・・・どうする??ここでいやだっていったらこの子1人で行きそうな気がするよ??」
エリウス:「・・・・・・ほっとく・・・ってわけにもいかないしな〜」
クレシダ:「ねえ…それより明日、一人で残して大丈夫かしら?」
ペリドット:「う〜ん・・・とりあえず明日になったら海に連れてってあげるからおとなしくまっててっていっておこう??んで誰かに面倒見てもらっとこうか??」
エリウス:「・・・その後のことはそん時に決めるか?」
ペリドット:「うん」〜翌朝〜
エルシー:では、翌朝
エルシー:エルシーはおとなしく待っててくれない(笑)
ペリドット:っというと??
エルシー:「ついてくの!」
ペリドット:「だ、だめだって!!危ないよ(汗)」
クレシダ:「海じゃないし!?(汗)」
エルシー:「行くの!絶対!」
エリウス:「だから明日海に連れてくからそれまでは・・・な?」
ペリドット:「で、でもね、怖い魔物がいるんだよ?」
クレシダ:「ってか死ぬよ!?」
エルシー:「死ぬって?」
クレシダ:「ああ〜……もう!海行けなくなるよ?」
エルシー:「ついてきたいの!」
ペリドット:「えっと、えっと・・・・(「どうしよう」な目線)」>クレシダ&エリ
エルシー:「いいよね♪」>エリウスさん
エルシー:(?)
エリウス:「ちょ、ちょっと待ってろよ」>エルシー
「おい、どうすんだよ?・・・」>ペリ&クレ
ペリドット:「・・・ダメって言っておいてきたら・・・・ついて来たりしないかな??」>エリ
クレシダ:「全くよ……埒があかないったら」
エリウス:「何言っても無駄だよな・・・・・・それに、一人で追いかけてきたら危険だし、いっそのこと連れてくか?」
エルシー:「やった!」
ペリドット:「絶対に前にでたりしちゃダメだよ??」
エルシー:「うん!」
クレシダ:「ええ〜!?あたし知らないよ!?……もう〜」
エリウス:「あと、絶対に離れるなよ・・・」
エルシー:こくり
クレシダ:「…やばいと思ったら全力で逃げてよ?」
エルシー:うんうん--------
…というところで1回目のセッション終了(疲れた)。
終わったのは朝6時だった(笑)。