黒剣|翼人|指輪|戦車|通火|野槌|青龍|原蛇|海王|牧人|古鏡|風虎|八弦琴
炎の街
蒼白たる龍王 「浄化せよ。浄化せよ。浄化せよ。真理は一つなのだ。」
【レジーナの夢】
白の風虎 「我は忘れぬ。我は諦めぬ。我は追いつめる。」
繰り返し見るあの人の夢。
忘れようにも忘れようがない
あの男のせいだろうか、
また更に頻繁に夢に見る。
そのたびに教団の者達に、
彼を殺したのは誰なのか慎重に探りを入れるのだが、
何も浮かび上がってこない。
でも私は諦めない。諦めようがない。
今も心は血を流しているのだから
GM:「ほお」
レジーナ:声の方をむく
GM:「そんな風に心を偽りながら今度はあの男を殺すわけだ」
レジーナ:「偽ってなどない。少なくとも私に対して私は嘘をついてなど居ないわ」
GM:「ではなぜ彼をこの町に連れてきたのだね?死ぬことはわかっているのに。」
レジーナ:「分かって…分かってなどいない。けれど…何故と言われても…きっと、彼に似ているから」
レジーナ:「似ているというより彼そのもののように思える。身体は」
GM:「身体は?」
レジーナ:「性格は全然違うわ。彼は優しく大人で教養があった」
レジーナ:「私に違う世界を見せてくれた」
GM:「お前が愛しているのは身体なのか?」笑い声
レジーナ:「…違うわ!身体だけじゃないわ」
レジーナ:答えながら彼の思い出が頭をよぎる
GM:「お前が愛しているのは身体か?魂か?」
レジーナ:「両方よ!」
レジーナ:「両方あってこそ、彼よ!」
GM:「身体と魂のどちらが欲しいのだ?」
GM:「選べ」
レジーナ:「そんな…」
レジーナ:「何故選ばなければいけないの?」
レジーナ:「彼はもう死んだわ!」
レジーナ:言いながら泣いてる
GM:「ならばいまさら彼を殺すことになっても、すでに死んでいるのだから何も問題は無いな?」
レジーナ:「いやよ!あんな思いはもう二度といや!絶対にいや!」
GM:「あの男を殺せ。それが指令だ。」
レジーナ:「指令?指令ですって?」
レジーナ:「あの男は彼じゃないわ…。でも彼と切り離して考えられない…似ているから。でも彼じゃない…」
レジーナ:「殺せるの?あたし…あいつを殺せる?」
GM:「あの者はお前の愛する男の身体を奪ったのだぞ」
レジーナ:「……」(がーん
白の風虎 「我は忘れぬ。我は諦めぬ。我は追いつめる。」
GM:おわり(w
GM:手札1枚補充>レジーナさん
レジーナ:はーい
ヴァイス:わ・・わし?わし殺されるの?(笑)
GM:さあ?(w
レジーナ:さあねえ(w
ヴァイス:なにも悪いことしてないよボク!!
レジーナ:ふふふふふふ
レイリィ:オジサンかわいそう・・・
レジーナ:急にボクって言うな!(^^;
ヴァイス:ぼぐぅ
レジーナ:それだけで殺す理由になるな(ぉぃ>ボク
ヴァイス:きっとクルガンのことだな、ぼくには関係ないやい
GM:ほお(w
ヴァイス:ひどいやつだなクルガン(笑)
レジーナ:逃避に走った。行方不明者だから無理もないか
【ヴァイスの夢】
緑の翼人 「迷える魂あり。迷い迷って、迷いをさらに広げる。我、これを滅す。」
またケチがついちまった。やっぱり戻って来るべきじゃなかったのかもな。
依頼人はなんだかよくわからないし。封印の場所?なんだっけそれ?
考えることが増えちまった。だから、考えるのは止めよう。
大丈夫、時間はあるさ。きっと、すべて巧く行く。
−
この世で最も美しい死体を捜さなくてはならない
ヴァイス:「そいつぁどこにあるんだ?」
試練が3つある
ヴァイス:「それはそれは、難儀だな」
それを乗り越えた時、お前は真の姿を取り戻す
ヴァイス:「そうか。ようやくか。試練はいつ、どこで始まる?」
もうすぐだ
ヴァイス:「ならば備えよう。なにをどうするわけでもないけど、心だけは万全だ。なんせ、おれはずっとそれを待っていたんだからな」
緑の翼人 「迷える魂あり。迷い迷って、迷いをさらに広げる。我、これを滅す。」
GM:では、
レイリィ:ふむ
GM:みなさんは夜の町を歩いてるか何かしているということで
レイリィ:ふむ
GM:ちなみに今どこで何してますか?>ALL
ヴァイス:おれも?
GM:全員です
レジーナ:とりあえずヴァイスのことを探している。夜の町を情報を集めに出ているという感じで・・。封印の場所のことも聞けtららいいけど
ヴァイス:唐突に消えて、気が付くと別んとこにいた、て感じかな、おれも場合
ヴァイス:てわけで、さすがに追われているのんは自覚したので、裏路地で、飛ばされてから、ここにいるまで何があったか悩んでいることにする(笑)
GM:うい
GM:他の人は?
GM:町は、夜遅いが酒場とかはまだにぎわっている
レイリィ:ルイセに襲われて、服を泥だらけにして放心した表情でヨタヨタ宿泊先に歩いてる事にしよう(w
ヴァイス:おお、日影の人生仲間だな(笑)
GM:夜空には星々と、真ん丸い月が輝いている
GM:嫌な仲間だ(笑
レイリィ:前回の引きなら
ルイセ:結局ウィルを見失って町に戻ってきました。寝るところに戻ってレイリィに会うときまずいのでなんとなくうろうろしてます。
GM:ルイセは何か歌が聞こえる
緑の黒剣 「炎は生きるが故に、燃え広がっていく。炎として、生きるが故に、他者を焼き尽くそうとするのだ。」
怒りの日、その日こそ
予言のごとく
この世は灰に帰さん
すべてを厳しく正さんと
裁き手が来たりし時、
その恐ろしさは、いかばかりか
緑の黒剣 「炎は生きるが故に、燃え広がっていく。炎として、生きるが故に、他者を焼き尽くそうとするのだ。」
ヴァイス:予告の燃える町そのものじゃねぇか?(笑)
GM(レイリィへ秘密通達):月がちらりとかげり、空を何かが飛んでいるのに気付く。何か翼を持ったものが空を飛んでいる
レイリィ:上を見上げています
レイリィ:「もう一度みえないかしら?」
GM(レイリィへ秘密通達):それは夜空を滑空するように静止すると、そこから突然白熱する光が空いっぱいに広がり、辺りが光に包まれる
GM:突然辺りが何か白い光に包まれる
レイリィ:「ルイセとあれでさよならなんて、ぜったいイヤ!生きて二人で家に帰りたい・・・」
ヴァイス:白くなったのを、ぼぅっと観ながら「あぁ、そういや、あいつがおかしかったのは、おれがおれに戻る試練の手掛かりだったのかもなぁ」とか独り言
ルイセ:あたりが白くなったんですよね…「何が起こってるんだ…?レイリィは無事だろうか?」
GM:何か突風のようなものが通り抜け、見ると目の前の建物が炎に包まれ傾いでいる。見回すとそこらじゅうの建物が燃えさかっており、そこらじゅうから怒号や悲鳴が聞こえてくる>ALL
レイリィ:うーむ
ヴァイス:騒ぎに乗じて、追手から逃げよう、とかまるっきり他人事気分でいるだろうなぁ(笑)
レイリィ:オタオタしながら事の成り行きを見守るしかないなあ
GM:ルイセは?
ルイセ:レイリィを探す…かなぁ。
白の指輪 「言葉とは、それのみにて生きるものなり。すべての最初に言葉あり。」
GM:見つけた>ルイセさん
GM(ルイセへ秘密通達):歌が聞こえる
全土の墓に
妙なるラッパの音が鳴り響き
すべての者は玉座の前に集まらん
ヴァイス:「ち、こいつも元に戻るための、試練の1つってことなのか?」
GM(ヴァイスへ秘密通達):空を飛ぶ白い龍が見える
ルイセ:「レイリィ!早く避難するんだ!」と呼びかけよう。
レイリィ:「ルイセ!」駆け寄ろうとするが途中で止まる
レイリィ:非難する目で見つめる
GM(ヴァイスへ秘密通達):龍の姿はとても美しい(笑
GM:あと60秒
GM:59
GM:58
ヴァイス(秘密通達):龍と魔族の関係ってどうでしたっけ?
GM:57
GM:56
GM(ヴァイスへ秘密通達):向こうはこっちを敵視している
ルイセ:「別に一緒に避難しようとは言わない、だから建物が崩れても下敷きにならないところへ行くんだ!」
GM:37
GM:36
ヴァイス(秘密通達):逃げる(笑)
GM:35
GM:34
GM:33
GM:32
GM:31
GM:30
ヴァイス(秘密通達):だーっしゅだーっしゅ
GM:29
GM:28
GM:27
GM:26
GM:25
GM:24
GM:23
GM:22
GM:21
GM:20
レイリィ:「どこにソンナ安全な所が・・・あ、噴水のところ?」
GM:19
GM:18
GM:17
GM:16
GM:15
GM:14
GM:13
ヴァイス(秘密通達):下水路とかないのかな
GM:12
GM:11
GM:10
GM:9
GM:8
GM:7
ルイセ:「町から出たほうがいい」
GM:6
GM:5
レイリィ:噴水の所に非難します
GM:4
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
GM:ではまた、辺りが真っ白な光に包まれる
ヴァイス:「そういや、あいつはどうなったんだ?」
レイリィ:「さっきのルイセの態度・・・正気に戻ってくれたの?そうよ、私が姉さんを殺すはずないわ、いくらにくいからって・・ウイルもきっと、私の元にもどってきてくれる、もっと安全な場所をさがさなきゃ」
レジーナ:「彼は死んだ。ヴァイスは生きている。ヴァイスの身体は彼の身体なの?あたしはヴァイスを求めているの?彼は死んだ。ヴァイスは彼じゃない。ならば殺せる?殺したら彼が甦るの?」
ルイセ:「グロリア…君が言っていたのはこのことなのか?レイリィは安全なところに逃げただろうか?」
GM:辺りの建物の半分くらいが消し飛び、周りに炎の荒野が広がっている
GM:遠く彼方の山々まで赤く炎に染まっている
ヴァイス:むぅ、しまった。下水だと、それが見えない
レジーナ:不謹慎だけど、綺麗そう
レイリィ:上を見る、ヤツはまだいますか?
GM:いますねえ
レジーナ:やつ?
GM:もうほとんど動いている人影はどこにも見当たらない
レイリィ:大声でルイセを呼びます
ヴァイス:下水から出ませぬ(笑)<いる
GM:ただ、おおおおおおおおお、という人々のうめき声が所々からかすかに聞こえてくるのみ
ヴァイス:あーあー、ゆるすーまじ原爆をー、みたぁび許すまじ原爆をー、我ーらのまーちーにぃ
レイリィ:炎の匂い、染み付いてむせる
GM:空を見ると、月の光の下、白い巨龍が空を飛んでいるのが見える
ルイセ:あの死体が生き返ったとか…違いますよね。
ヴァイス:焼け野原って行くと、ガキんころの苛烈な平和学習のせいで、この歌を思い出すのです・・・(遠い目)
ヴァイス:てわけで、とりあえず自分に被害がなかったんで、落ち付けるところを探すべく歩くですよ
レジーナ:赤ん坊の頃掘り炬燵に落ちたときのことを思い出さない…
レイリィ:俺ははだしのゲンだな
レジーナ:ヴァイスを探す
ヴァイス:み、見つかると殺されるわぁああ!
レイリィ:「ルイセ!どこーー?ルイセー」
ルイセ:聞こえるんでしょうか。
レジーナ:ちっ、カードがもうないなあ
GM:こんな感じかな?(w
"水ヲ下サイ
アア 水ヲクダサイ
ノマシテ下サイ
死ンダハウガマシデ
死ンダハウガ
アア
タスケテ タスケテ
水ヲ
水ヲ
ドウカ
ドナタカ
オーオーオーオー
オーオーオーオー
天ガ裂ケ
街ガ無クナリ
川ガ
ナガレテイル
オーオーオーオー
オーオーオーオー"
ヴァイス:麦じゃ、麦になるんじゃーー。ギギギ
レイリィ:ギギギやめい」
レイリィ:そうか、反戦がテーマなんだ!(w
ヴァイス:ゲン読んだ奴は、ぎぎぎには絶対反応するよなぁ(笑)
レジーナ:半角では?
ヴァイス:手札一枚んなってしまった
レジーナ:いや、反核
レイリィ:それはそうとどこが安全地帯だー?
レジーナ:ぎぎぎ、ってなんだっけ。読んだけど忘れちゃった
レイリィ:どこいってもいいなら神殿いってみます
GM:あと30秒
GM:29
GM:28
GM:27
GM:26
GM:25
GM:24
ヴァイス:おれは下水をとぼとぼ(笑)
GM:23
GM:22
GM:21
GM:20
GM:19
GM:18
GM:17
レジーナ:「ヴァイスー!ヴァイスー!」とがれきをかき分け探します
GM:16
GM:15
GM:14
GM:13
GM:12
GM:11
レイリィ:神殿の中に非難、頑丈そうだから
GM:10
GM:9
ルイセ:町の外のほうへ行きます。
GM:8
GM:7
GM:6
GM:5
GM:4
GM:3
GM:2
GM:1
ルイセ:出れるかどうかは知らないけど。
GM:0
黄の戦車 「我が運命はまもなく終わり、時代は変わっていくだろう。」
レイリィ:もーなんにもねーー
レジーナ:う゛ぁいすぅぅぅぅーーーーーーー(`´)
GM:レジーナはどうしよ、道が崩れて落ちてヴァイスとばったりってことにデモしようか
ヴァイス:そして、ガレキのなか、おれは彼女と再会した
GM:レイリィはまだかろうじて形の残った神殿らしき建物を見つけた
レイリィ:終わってるYO
レジーナ:「ヴァイス、ヴァイス、無事だったのね!」抱きつく
GM:で、ルイセは外を求めてさ迷い歩いている
GM:ということで、再度業火に焼かれます
ヴァイス:ってぇか、おれ毎回肉体失っとるぞっ!!(笑)
レジーナ:昇天〜
レイリィ:おお!壁に人の影が焦げ付いてる!
GM:まあ消し炭になるんですけど(w、死ぬ前に1アクション出来ます
ヴァイス:思い付かんなぁ
GM:ということで、せりふなど何か言いたければどうぞ
レジーナ:んじゃあヴァイスにキスしたろう
ヴァイス:ああああ、おれが電波的なこと言おうとしたのにっ!(笑)
レイリィ:「神頼みするんじゃなかった・・・」(w
GM:ルイセは?
ルイセ:「ごめん、グロリア、せっかく教えてくれたの無駄にして…」
GM:ヴァイスは?
ヴァイス:口塞がれたので、しゃべれません(笑)
GM:はい
レジーナ:('-'*)フフ
レイリィ:まだまだ、夜はこれからだぜい
ルイセ:夜の帝王?(笑)
レイリィ:あたしらの命は?
レイリィ:なんとかの羽音が聞こえてきたわ
GM:君は肉体は滅んだがまだ意識がある
ヴァイス:回りを観る。観るってぇか知覚する、になるのかな
GM:吹き飛ばされて炎の荒野辺りに転がってることにしようか?(w
ヴァイス:「これが・・・これが試練か?・・・そういえば、レジーナはどうしたんだろう」ウロウロ(笑)
GM:肉体がもうほぼ消失しているので、やがて現れる死の翼に君は死の世界へと連れて行かれることになる
ヴァイス:「ふざけんな!死んでたまるか!!身体だ!!変わりの身体を見つけないと!!」
GM:あたりの荒野に白い翼を生やしたぼうっとした姿が一つ、二つと現れる
ヴァイス:「まだだ。まだ死ねねー。死んでたまるかよ」は、はしる?(笑)
GM:『力が借りたいかね?』
ヴァイス:「だ、ダレだ?」
GM:『真実のおまえだ』
ヴァイス:「本当のおれ?そうか、おれか!」・・・うぁ、ばかっぽい
ヴァイス:「よし、貸せ!お前の、いや、おれの力をおれに寄越せ!!」
GM:『蘇るために次の身体が要る』
ヴァイス:「ああ、わかってる。でも、ねーんだ。ここには身体がねーんだよ」
GM:『ここにある』
ヴァイス:どこ?
ヴァイス:観てみる
GM:地面の下から誰か人の手らしきものがのぞいている
GM:その死体はレジーナだ(w
ヴァイス:おれに密着したときに、おれの身体で護られたのだな(笑)
ヴァイス:しょうがねぇんで、これで我慢するか。ってことでニュルン
GM:ヴァイスはレジーナになった
蒼白たる龍王 「浄化せよ。浄化せよ。浄化せよ。真理は一つなのだ。」