TRPGのためのオブジェクト指向
本記事はTRPGをオブジェクト指向的に分析してそのセッションの運営方法、シナリオ作成法を考えてみよう、という記事です。オブジェクト指向・UML図・TRPGについて基本的な知識がある方を対象にしています。オブジェクト指向およびUMLとは何か知らない方は自分で勉強してください。>>参考
<記事>
# タイトル 使用図・手法 1 ユースケースで分析するTRPGのシナリオ構造 ユースケース図 2 シナリオの流れと関連を構造化する イベントフロー 3 ハンドアウトとはアブストラクトなインタフェースである クラス図 4 シナリオで提供される物語は展開の一例に過ぎない シーケンス図 5 シナリオの完成度をより向上させるために 再帰型開発手法
<参考資料>
・書籍
「オブジェクト脳の作り方」ISBN:4-7981-0418-3・サイト
「オブジェクト指向はどうやって身につけるのか?」
http://www.wingnest.com/blog/index.php?itemid=82「5分で絶対にわかるUML」
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/01fivemin/fivemin00.html<使用ツール>
本記事を書くにあたって以下のツールを使用しています。・UMLモデリングツール「Jude竹」(フリー)
http://objectclub.esm.co.jp/Jude/jude.html・SDK1.4(Java開発環境(フリー))
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/download.html