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3.場面


〜『もうすぐ、素晴らしいことが起こる。』〜


◆死者たち(『死の司』)

「なぜおまえは俺を見捨てた?」

「今日も人数が減った。
 こうしてここに居続けるのは難しい。
 はやく、急げ!」

「(封印を破壊しようとする側のPCを指して)
 あいつが、おまえを導いてくれる。
 あいつに力を貸すんだ。」

「誰か、すでに死んでしまった人で会いたい人はいないか?
 会えるようになるぞ。」


◆噂話

「ここだけの話なんだが、ザジとかいう名前の魔法使いがね、その、人を甦らせるとかいう術が使えるという話だよ。
 あれは禁じられた技だからね…。」


◆夢占い師−ベルダ

「もうすぐ、素晴らしいことが起こる。
 それをこの目で見届けることができると良いのじゃが…。」

「わしを呼ぶ声が、聞こえる。」


◆町の封印に関して

 「吐息の大公タンキンの片腕」が封じられていると言われる。その封印は森の奥深くにあり、それが再び開かれぬよう、神が遣わした存在が森を守っているそうである。