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プレイレポート

とりあえず、参加者のみなさんには感謝の意を。

2001/08/12.東京深淵コン

キャスト
 A.騎兵(仇)
 B.狂戦士(教団/死んだ恋人)
 C.歩兵(魔族の導き)

NPC
 ボーンレルード=イーガン(Aの仇敵)

展開
 1.PCたち遭遇。影の騎士のところでガルギルの妖魔に遭遇。苦戦したが撃退。
 2.Aは封印の猟犬カムラブールに一騎打ちを挑み死亡(判定省略(笑))
   Bは教団のために恋人の形見の剣を破壊し、その破片を受けて死亡。一応捧げたので下僕として復活。
   CはBを生け贄に捧げたということで力を得る
   (この時点で終わってもよかったという話が(笑))
 3.中間部は飛ばしてボーンレルードと決戦。ボーンレルードを撃退。
 4.生き残ったCは自分が神になるために呼ばれたことを知る。
   が、元の生活に戻ることを希望して生還。

感想
 テンプレートキャラはフルスクラッチと比べてキャラが尖ってないので結構苦戦した。というか、ガルギルの妖魔であんなに苦戦するとは思わなかった(笑)。

 Aが一人で何も考えずに魔族に特攻するとは思わなんだ(笑)。戦闘するか悩んだが、戦闘続きでだれてたのと、さすがに1人では勝てないだろうということでサクッと死んだことにした(笑)。本人は魔族に弄ばれてから泣く泣く従おうかと考えてたみたいだけど、それやると時間かかるからねぇ。あとのシーンで死霊として登場してチャチャを入れてそれなりに楽しんでたようなので良しとする(w。

 最後の戦闘はそれなりに楽しんでくれたみたい。今ひとつ燃え尽きられなかったみたいだが、まあオフは最初でバランスを把握してなかったので…。

 それぞれのキャラがそれぞれ見せ場があって、それなりに楽しんでくれたみたいなんでよかったです。

2001/08/14.内輪セッション

キャスト
 A.傭兵(仇敵)
 B.傭兵(醜悪)

NPC
 ボーンレルード=イーガン(Aの仇敵。名前変更、性別変更(笑))

展開
 1.遭遇。影の騎士と戦闘。撃退。
 2.根の侯爵サラドナムとバトル。
   Bは途中で裏切って愛剣(父親の形見)を捧げて力を得た。
   Aは最後まで戦ってなんとかサラドナムを撃退。
 3.水晶球を破壊して深淵に侵入。
 4.ワルラームを得たボーンと白刃を得たPCたちの決戦。
   Aは結局倒される。が、そこで力尽きたボーンにBが白刃でとどめを刺して決着。
 5.Aは死んだが仇敵を倒せたので満足の死を迎える。
   Bは生還し、溺愛する人物に探していた石ころと魔剣を渡す。
   Bは非常に危険なので人里外れた場所に監禁される(笑)。

感想
 PCもNPCも寿命が尽きて真っ白になった(笑)。
 このメンバーとは久しぶりのプレイだった(半年ぶり以上かな?)。
 やっぱり昔からやってるメンバーだと息を合わせるのが楽。
 結末はそれぞれの運命らしく収まって良かったね。
 キャラはフルスクラッチで尖ったキャラにした方がこのシナリオではいいみたいだと実感。

2001/06/24〜09/21.チャットセッション

キャスト
 A.傭兵(失われた故郷&仇敵)
 B.傭兵(女性/借金)
 C.黒剣の魔導師(敵対者)
 D.騎士(支配者/甦った死者)
 E.傭兵(龍の幻視)
 F.騎士(呪われた品)
 G.老人(奪われた肉体)

NPC
 ローザ(Fの婚約者)
 ボーンレルード=イーガン(A・Cの仇敵。Fの遠縁)
 グッテン(Eの父親。Gから肉体を奪った人物。Dを甦らせた)

展開
 1.遭遇。影の騎士2体とバトル。なんとか撃退。
 2.A:黒剣:従者を生け贄に捧げて力を得た
   B:通火:愛しているAの記憶を捨てて力を得た
   C:通火:自らの肉体を捧げて力を得た
   D:翼人:支配者を捧げて力を得た
   E.戦車:Gを捧げて力を得た
   F:古鏡:呪われた品を捧げて力を得た
   G:戦車:故郷を捧げて力を得た
 3.魔剣を得た後A×Fの決戦。Aの勝利。Fは魔剣になった(笑)。
 4.E×グッテン(Eの父親)の決戦。お互い逃亡。
 5.青龍の魔剣の間にてG×グッテン(奪われた肉体)の決戦。
   G敗北。魔剣になる(笑)。
 6.祭壇の間にてローザ・A・Eの決戦。
   E死亡。Aとローザは和解。
 7.裏でグッテンとローザの一騎打ち。相討ち。
 8.黒剣の魔剣の間にてボーン・A・B・C・D・炎の侯爵ノマの決戦。
   D・ボーン・ノマは死亡。
   Cはすべての魔剣を封じ、その後復讐の代行者に細切れにされる。
   A・Bは生き残る。
 9.A・Bは、生還することを望む。望みは受け入れられる。
 10.AはBと共に残る余生を安穏と過ごすことにした。
   Cは魔族に細切れにされたまま深淵をさまようことになった。
   Dは支配者と共に死の世界に下った。
   Eは死の世界にいる母親の元に返った。
   Fは魔剣となって探し求めた婚約者(ローザ)の骸の側に残った。
   Gは魔剣となって探し求めた仇(グッテン)の骸の側に残った。

感想
 人数が多くて大変だったが、プレイヤーがノリのいい人たちで楽しかった。
 人数が多い分いろんなキャラのいろんな話が見れたし、NPCもすべて登場できたし、用意したエピソードもほぼ完全に消化し切れて満足のいくプレイが出来た。

2001/09/08〜10/28.チャットセッション

キャスト
 A.騎士(言えなかった一言)
 B.傭兵(異形)
 C.牧人の魔導師(森の結界)

NPC
 ボーンレルード=イーガン(Aの仇敵)

展開
 1.AB遭遇。影の騎士とバトル。撃退。
 2.Cは古鏡の間へ。魔族と戦闘。死亡。
 3.AB:青龍:BはAを生贄にし力を得た。
 4.Bはボーンレルードと遭遇。決戦。相打ち。

感想
 Cが他のPCと一度も会うことなく果てたのが残念。まあ魔族と1対1で戦っても勝てませんわな(w。
 A&Bはそこそこそれなりにドラマがあって面白かった。が、やっぱり3人くらいいた方がもう少し駆け引きとかあってよかったかも。
 ラストバトルはお互い「叙事詩に残る一撃」を手にしてしまった時点で相打ち確定だったかと(笑)。