湖の精霊
<登場タトゥーノ=メノン>
・ラーフェネット・エクスダイン
性別:♀
年齢:20歳
メリクル:夢で見た廃墟で見つけた紫のサークレット
設定:ファライゾンの貴族の末娘で昔からかなり自由にしていて、知識や調査などが好きで、夢見がちというかそんな感じで魔法に惹かれているというか、結構ぼーっとした感じ。武装してるけど
・レム
性別:♂?
年齢:不詳
メリクル::緑のピアス。爺様にもらった。
設定:えーっと…旅に出ようとしてたら、爺様が「これ持っていけ」とメリクルを渡されたって感じ。
・アルヴィス
性別:♂?
年齢:不詳
メリクル:王家に伝わる赤の儀礼用短剣……。
設定:ロストロイヤル。
・リュキア
性別:♀?
年齢:不詳
メリクル:母の形見の白のブローチ
設定:
エノイルの食事屋の娘。家族は父親だけです。
母親はリュキアを生んで直ぐになくなりました。
父親は引退したものの、優秀な魔術師です。
母親も魔術師で、後を継がせようと考えた父はリュキアに魔術を教えます。
リュキアは素直に父の教えを信じ込み、魔術師になることを志しました。
そして狭い町で父の仕事を手伝っているだけでは飽き足らず、広い世界に旅に出ることにします。
父親は母の形見であるのブローチ型のメリクルをリュキアに渡します。
まずはストラディウムに行ってみようと考えています。
<勉強会>
GM:一応タトゥーノ=メノンの公的な目的というのは
GM:もうすぐ訪れるであろう『大忘却』の時代に備えて一つでも多くの歌(魔法)を見つけ出し、それを伝えていくこと、となっています
GM:やり方は人それぞれですが
GM:マジックイメージの解釈の仕方からまず解説するか
アルヴィス:それはみんなできるという前提でいいんじゃ?(w
アルヴィス:いや、私はできないんですけどね。(できないのかよ)
GM:いや、これは「プレイヤーが出来ないとダメ」です(w(※1)
問1)「赤+四角+鳥」
問2)「黒+車輪+花輪(逆)」
問3)「緑+黒+木の枝(逆)」
GM:この3つの問題とけた人いますか?
レム:土と調和と移動ですよねぇ(※2)…問い1は飛び道具防御かなと思ったんですけど…違いますか?
アルヴィス:お伺いは立てた気がする(w
GM:正解というのはなくて模範解答しかないんですけど
GM:他の意見は?
アルヴィス:私は石つぶてっぽいモノであるとの結論に達したんでしたっけ。
アルヴィス:「大地の」「結晶を」「飛ばす」で。
リュキア:地面を伝わって振動で情報を伝達する魔法かもしれないです(笑)>問い1
GM:ふむふむ
ラーフェネット:ん?なんだなんだ?
リュキア:わたしもBローズはルールを持ってますので、だいたいは分かります。
アルヴィス:情報だと別のが入るはずだ!(w
アルヴィス:竪琴とか。
GM:情報を伝達するなら「ランプ」とか「竪琴」が要るかな?
リュキア:あ、はい、なるほど。
GM:一応模範解答は、「石を飛ばす」<問い1
GM:問い2はどうでしょう?
レム:変化で花輪の逆だから醜く変えるですか?
アルヴィス:容貌を悪くする、というのがぱっと思いつくが面白くないなぁ。(面白さなのか?)
GM:面白さを追求するほど語彙がないので(w
リュキア:精神の混乱の呪文かな?
ラーフェネット:恐怖の意味もあるからフィアーみたいな解釈もできるねえ
GM:精神の混乱だと、緑・三角(逆)・蝶(逆)・五芒星(逆)とかが要るかな?
ラーフェネット:>花輪の逆
ラーフェネット:ああ、なるほど
リュキア:はい。
GM:ラーフェネットさんの意見は?
ラーフェネット:じゃあやはり見にくくする変化ですかねえ
リュキア:腐敗の呪文かとも思いました。
GM:一応模範解答は、「醜くする魔法」です
GM:腐敗だと「百合(逆)」「木の枝(逆)」辺りが必要かな?
ラーフェネット:だよね
GM:まあ、この辺は慣れですので、適当に慣れてくださいな。気楽に〜(w
GM:で、第3問
GM:「緑+黒+木の枝(逆)」
ラーフェネット:これは植物を枯らす。
リュキア:植物を枯らすかな?
アルヴィス:精神(か生命力)を衰弱させる、とかを考えたのじゃがのう。わからぬ。
レム:植物を枯らすか生命を腐敗させるかで迷ったんですが。やっぱり植物を枯らせるですよね
レム:そもそも生命腐敗って意味分からないし…(苦笑
アルヴィス:植物性のものを朽ちさせる、にすると戦闘中でも使えるぞ!(w
GM:うむ、みんな合ってるけど、一応模範解答は「老化の魔法」です
GM:黒+緑は「死」を意味するんですよ〜ということで
ラーフェネット:緑必要?
ラーフェネット:ああーそういう意味ね
アルヴィス:黒が生命にかかって死になるのか。
GM:緑は冥界の神メディートの事を指しますので(※3)、というのは世界設定を知らない人にはわかりませんね(w
アルヴィス:知らない(w
GM:そういうものだと覚えてください(w
ラーフェネット:ま、別に植物を枯らす、でも老化でもどっちでも使えるのだから
GM:実際はどちらでも良いですね
<失われたメリクル>
GM:今からセッション開始します。よろしく
リュキア:宜しくお願いします〜
レム:宜しくお願いします
ラーフェネット:(*^^)//。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆ パチパチ
アルヴィス:よろしくお願いします、と……。
GM:では、リキュアさん
リュキア:はい。
GM:あなたはナーハンのとある森の奥の湖の前にやってきました(※4)>リュキアさん
リュキア:はい。
GM:で、何かします?
リュキア:「わあ、綺麗な湖、えへへ、足だけでも使っちゃおかな?」ということで靴を脱いでちゃぶちゃぶと(笑)
GM:結構深い湖です、
GM:メリクルは何でしたっけ?>リュキアさん
リュキア:急に深くなったりしてるんですか?
GM:はい
リュキア:ブローチで真の白です。
リュキア:水は綺麗ですか?
GM:とても綺麗で澄んでいます
アルヴィス:青の人がいるとなんか起こるのかな(w
リュキア:じゃあ、およいじゃお(笑)。服は2枚ある(笑)
GM:そこであなたはポロリと大切なブローチを落してしまいました。ブローチは見る間に湖の奥深くに沈んで行きます>リュキアさん
リュキア:きゃあ、えっと……じゃあ、服を脱いで、水の中にもぐります
GM:もう奥深くに沈んでいってしまったのか何も見えません
GM:と、そこにあなたが現れました>レムさん
アルヴィス:ここでタトゥーノですよ!
アルヴィス:(もったいない)
リュキア:きゃあ(涙)。探します!って、自作の魔法を作っちゃ駄目なのですよね!(※5)……って、きゃあ!(汗)
リュキア:「きゃあ!」水の中に飛び込んで、慌てて、身を隠します。
レム:「んー?どした…あ。ごめん」がさっと茂みから出ようとして、引っ込みます
リュキア:「……う、うん。ごめん、ちょっと向こうむいてて!」あせあせ、しつつ、ブローチが心配なので、慌ててます。
レム:「あいよー」茂みの中で釣り餌になりそうな虫探してます。
GM:あなたたちは見た瞬間お互いがタトゥーノ=メノンであることがわかります(※6)
GM:と、そこにまた別の人が現れました>ラーフェネットさん
リュキア:えっ、わたしの前に知らない人が現れたのですか?
ラーフェネット:うーん、なんかどうしようかね( ;^^)ヘ..
GM:ラーフェネットさんが現れたということにしますので適当にアクションしてくださいな
リュキア:「あの……大切なものをなくしちゃったんだけど、なくし物を探す魔法をしらないかな?」>知らない男の人さん
レム:「おいら?…んな事言われてもなぁ…魔法もなんか良く分からないし…あ。ミミズみっけ」
リュキア:「あ、こ、こんにちわ……」ぶくぶくぶく、首まで水の中につかります。
ラーフェネット:見たらタトゥーノ・メノンだって事がわかるんですか?なぜ?
GM:そういうものなのです<わかる
GM:どういうわけかこんばんはやけにタトゥーノ=メノンが大勢表れます。アルヴィスさんまで現れました>アルヴィスさん
GM:ということであとはよろしく
ラーフェネット:「大切なモノとはメリクル?」
アルヴィス:「(タトゥーノ=メノンが3人……?)」
レム:「で、服着たの?……こんちわ。どなた?」>ラーフェネット
リュキア:「きゃあ! なんでなんで! こんなに人が現れるの!」>アルヴィスさんを見てなきそうになる。
アルヴィス:警戒警戒(w
ラーフェネット:カードの交換はどういうときに行うのですか?行えるのですか?
ラーフェネット:じゃあ自分の上着を広げて隠そう
アルヴィス:周囲を警戒……(w
GM:タトゥーノ=メノンは会った瞬間お互いがタトゥーノ=メノンであると言うことがわかります
ラーフェネット:>リュキア
ラーフェネット:季節はいつでしょうか
リュキア:「うん、そうなの! 何としても探さないと! ごめん、ちょっと見張っててくれるかな? わたし、その間に探すから!」>ラーちゃん
GM:魔法を使いたいときはカードをめくって良いです
アルヴィス:リュキアがめくって使えばいいんじゃないのかな(w
GM:ただ、最初に4枚めくってパワーソースが出なかったら魔法は不発になります
ラーフェネット:らーちゃんて初対面の人間に・・・
GM(ダイス機能):1D4 = 2 = 2
ラーフェネット:キャラが言ったのじゃないけど
GM:季節は夏です
アルヴィス:あ、ラーフェネットは貴族然とした格好?
リュキア:「服……まだ着てない」>レムちゃん
アルヴィス:服に紋章が縫いこんであったり(w
ラーフェネット:そうですね一応武装はしてますけど。礼装ほど行かないけどそこはかとなくという風に見えていいですかね?
GM:一応タトゥーノ=メノンにとって出会いとは、すなわち「運命」です(※7)
リュキア:キャラは名前、知りません(笑)
GM:必然性のない出会いというものは存在しません
アルヴィス:じゃあそっちを観察してよう……。貴族でタトゥーノ=メノンって珍しいよな。(ロストロイヤルは存在自体珍しい)
ラーフェネット:らーちゃんと呼ばれたくないと言ってるんですが
レム:「あいよー。待ってるからさっさと着て頂戴な。」ミミズを弄りながら
ラーフェネット:「これだけのタトゥーノ・メノンが集まるからには大きな運命が待っていそうですね」
アルヴィス:「悪い流れじゃないといいがな」
リュキア:あ、ごめんなさい、じゃあ、ラーさん?
アルヴィス:略すな(w
ラーフェネット:いや、まだ名前教えてないですが
リュキア:いえ、キャラは名前は知らないですけど。
リュキア:じゃあ、素直にラーフェさん?
ラーフェネット:何で最初から素直に行かないんですか(w
レム:「どーでもいいけど、そこにいるおふた方。女の子の着替えするのをじーっと見てるのってよくない趣味だと思うよー」>ラーフェネット&アルヴィス
アルヴィス:「子供の着替えなど見たって面白くないだろう」
リュキア:とりあえず服を着よう……。「どうしよう、わたしのブローチ」ちょっと泣きそうな顔で。
リュキア:「うーん、こうなったら、魔法しかないかな……」ぽつん
ラーフェネット:別にレズじゃありません
ラーフェネット:自分の上着で隠してますから
ラーフェネット:メリクルを落とすことはどういう意味があるんでしょう?
GM:魔法を失敗しやすくなって呪いにかかりやすくなる
アルヴィス:それだけなのか(w
ラーフェネット:着替えが終わったらリュキアを隠していた上着を羽織ります
リュキア:「ありがとう、お姉さん」ぺこりと頭を下げる。
GM:作るのはとても大変ですね
ラーフェネット:タトゥーノ・メノンにとってそれだけの意味ですか
GM:タトゥーノ=メノンの称号を得るためにはメリクルが必須です(※8)
アルヴィス:水は飲めそうな感じ?(w
リュキア:「えっと、魔法を使って、もう一度、探してみる!」
<リュキアの魔法>
リュキア:ということで、魔法を使います〜
アルヴィス:飲み水を補給させてくれ!ロールプレイだけど!(w
GM:メリクルのないタトゥーノ=メノンはタトゥーノ=メノンではない
GM:どぞ>リュキアさん
アルヴィス:さあ、めくるのだ。そして呪われろ(w
ラーフェネット:「それはかなりうかつですね。なんとしても見つけないと」
(リュキア魔法探索中)
アルヴィス:そういえば戦闘以外なら手繰り続ければいいのか。呪われそうだけど(w
GM:魔法が完成したら魔法を構成するマジックイメージを公開してくださいな
リュキア:え〜ん、ランプが出なかった(涙)
GM:やればやるほど呪われる可能性が高まります
リュキア:いえ、魔法は失敗です。
レム:着替え終わったら、岸で釣り開始…「さて釣れんのかなぁ。ここは…」
ラーフェネット:えーと、タロットカードの欄に出てるのは何ですか?
GM:パワーソースがない?(※9)>リュキアさん
GM:一応「無色」は、好きなマジックイメージとして使えます?
リュキア:あ、青はあります。じゃあ、ランプが出るまで引き続けていいのですね?
GM:良いです
リュキア:は〜い
(リュキア魔法探索中)
アルヴィス:水鏡の記憶を使うのか。
GM:リュキアは何か集中しているようだ(w
アルヴィス:まあ手繰ってるんだろう、と思う(w
GM:「太古の力」が出たらすぐに自己申告してください(w
レム:チラっと見たら煙草吸いながらボケーっと釣り継続…「……。」
リュキア:成功しました! わーい!
GM:じゃ、マジックイメージを出してくださいな>リュキアさん
アルヴィス:そういえば、発動のマジックイメージ出して、そのときに太古の力が出たらどうします?(w
GM:それは無視して良いです(w
リュキア:【真の青】+【ランプ】で水鏡の記憶を使います。質問はブローチのありかです。
GM:プロットして出せばそういう事故は起きないと思うけど(w
GM:あ、手札から出してください(※10)
アルヴィス:白+ランプの探知のランプでいいんじゃないかな、と思ったのは秘密だ。
リュキア:あ……!(笑)
ラーフェネット:白のパワーソースがなくなったからね
GM:今この瞬間に2枚のカードが手札に揃っててそれを示せないと魔法は使えません
GM:ダメならまだ続けるか、ここでやめるか
リュキア:え(汗)。そういう仕組みだったのですか(汗)
GM:そうです
リュキア:続けます。
ラーフェネット:今までのは捨て札?
(リュキア魔法探索中)
リュキア(カード機能):★★★太古の力★★★(手から)(※11)
GM:捨て札は捨ててるだけなので役に立ちません
リュキア:引きました。
GM:はは
ラーフェネット:確かにプロットしてから出した方がいいな、それなら
GM:呪われたので失敗ですね
リュキア:はい。
GM:では3D100振ってください(※12)
リュキア:じゃあ、呪い、振ります〜。
GM:ルールブックは見てはいけません>ALL
(呪い決定のダイスを振った)
アルヴィス:持ってない(w
リュキア:のろいは解除とか出来るんですか?
ラーフェネット:ちぃ(w
リュキア:わたし、ルールブック、買いました〜(笑)
(リュキア以外に呪いの内容を秘密通達)
GM:こういう呪いです。みなさん、わかりましたね?(w
リュキア:ふにゃあ(笑)
GM:さて、話を進めましょうか
リュキア:は〜い(汗)
レム:ん?ん?これはその場に居る人全員が対象なんですか?
ラーフェネット:予兆ってのは何だろう
GM:本人だけ知らないんです
アルヴィス:これは本人に秘密なのか?(w
レム:わかりました
GM:本人だけ知らないのでしゃべっちゃいけません(w
ラーフェネット:らじゃー
<呪い>
GM:と、2D6+心魂で振ってください>ALL 目標15
ラーフェネット:?
(ダイス判定はリュキアとレムが成功。ラーフェネットはファンブル)
ラーフェネット:ぶうう
GM:種族ごとに魔数というのが決まっているんですが、人間は9、丘小人は7です
GM:魔数が出ると振り足し出来ます
GM:では、成功した人はどこからか子供がきゃっきゃっとはしゃいでいる声が聞こえてきます(※13)
アルヴィス:とうとう幻覚が!(w
アルヴィス:まあ聞こえないので関係ないが(w
リュキア:ほにゃ? 「あ、子供だ? こんなところに一体誰だろう?」ちょっと覗きにいきます〜。
リュキア:こんなところに子供って、心配だし!
アルヴィス:「子供? こんなところにいるわけがない、聞き違いだろう」
ラーフェネット:聞こえません(w完璧に。ぱぁふぇくとにきこえません「?」
ラーフェネット:「私には何も聞こえませんが?」
アルヴィス:「……どうでもいいが、誰も名乗っていないんだな」
リュキア:「ううん、確かに聞こえたよ? こっちこっち!」とてとて>アーくん
リュキア:「あ、ごめん。自己紹介してなかった」立ち止まります。
レム:「ん?子供?こんな時間にこんな所にいるのかな?」キョロキョロでも釣りざおも気になるから、釣りざお持ってキョロキョロウロウロ
GM:あ、探しに行ってみたのですが
GM:誰もいませんでした
ラーフェネット:「あなたもね」>アルヴィス
アルヴィス:「相手が名乗る前に自分からは名乗らない主義なんだ」
リュキア:あ、まだ探しに行ってないです。とりあえず自己紹介から。
ラーフェネット:「あら、わたくしもそうですわ」>アルヴィス(w
レム:ウロウロウロウロ…「いないや。」トボトボそして釣り再開
リュキア:「わたしはリュキア・エスタング。エノイルから来たの、宜しく」
アルヴィス:「……俺はレセルフィアのアルヴィスだ」
ラーフェネット:「私はラーフェネット。ファライゾンからきたの」
ラーフェネット:ってえらい遠くまできたなあ
GM:と、そのとき、それまで月が輝いていてかなり明るかったのですが、雲が空を覆って暗くなりました(※14)
ラーフェネット:レセルフィアって亡国の名前?
レム:戻ってきたら皆が円になって自己紹介の真っ只中って所でしょうか?ならタイミング逃したなぁと思いながら釣りしつつ、様子見…ウズウズ・・・
アルヴィス:うん(w
リュキア:「じゃあ、わたし、もう一回、魔法に集中してみるから……」
アルヴィス:……幸運だッ!
アルヴィス:(星の見えない夜)
GM:心魂で振ってください>ALL 目標12
(全員成功。アルヴィスは魔数が出た。ラーフェネットはクリティカル)
ラーフェネット:亡国の名前だとわかるのかな?特技に歴史があるけど
GM:18?
ラーフェネット:極端な・・・( ;^^)ヘ..
アルヴィス:魔数!
リュキア:魔数みたいです(笑)
GM:なるほど
GM:成功した人は、湖の上に何か青白い影がボーっと浮いているのに気がつきます
リュキア:「あれ? あれ、何だろう?」皆に教えます〜。
レム:「なんだあれ?」ジー
GM:と、そのとき(w
リュキア:ほにゃ?
ラーフェネット:自動成功なので完璧に見えます(w
アルヴィス:む、気をつけよう。
GM:リュキアさんの身体が突然メキメキと音を立てて変形し、見る間に1本の樹木になってしまいます。(※15)1D100振ってください>リュキアさん
(87が出た)
アルヴィス:「幽魔の類かもしれん」
リュキア:は〜い!
ラーフェネット:ああ、驚いたのね( ;^^)ヘ..
GM:では、87分間あなたは樹です(w>リュキアさん
リュキア:きゃあ(笑)
ラーフェネット:な、ながい( ;^^)ヘ..
<精霊>
GM:で、どうしましょう?(w
アルヴィス:放っとく(w
リュキア:ふふふ、その間にコーヒーを沸かしてこよう(笑)
レム:ほっとくのも何なんで、釣りしながら横にいます
アルヴィス:タトゥーノ=メノンにはこんなの日常茶飯事さ!(そうか?)
リュキア:あはは(笑)
ラーフェネット:キャラはこれが呪いだとわかってていいのですか?
リュキア:というより影の方はどうなったんだろう(笑)
GM:それはすぐにわかりますよ
アルヴィス:うむ。影をチェックだ(w
GM:では、その青白い影というのは、美しい人影で、湖のうえでダンスを踊っています
GM:観察する人は心魂で15どうぞ
アルヴィス:幸運でーす、と……(w
GM:うむ
(判定は全員普通に成功。さすがタトゥーノ=メノンである)
ラーフェネット:「精霊でしょうか・・・?」
レム:「…水の精霊か何かかな?」ジーっと見つつ
GM:成功した人は「青+円+花輪+竪琴(逆)」のマジックイメージが見えます(※16)
GM:花輪はやめて百合にしとこう(w
GM:青+円+百合+竪琴(逆)だな
アルヴィス:外界から閉ざされた……うーん?
GM:何かアクションする人はいますか?
GM:何もしないならしばらく踊ったあと精霊(?)は消えます
アルヴィス:誰か、タトゥーノだ!(w
アルヴィス:魔法魔法(w
ラーフェネット:湖の純粋な沈黙?
ラーフェネット:いや君もタトゥーノだってば
GM:タトゥーノはどんどん使った方が面白いと思いますよ(w
アルヴィス:呪い怖い。(正直者)
ラーフェネット:「あなたは湖の精霊ですか?」と声をかけてみよう
GM:何の反応もありません
GM:1回はメリクルで防げますよ(w<呪い
アルヴィス:何か対話を可能にするような組み合わせ……。竪琴が必要だな。
ラーフェネット:沈黙・・・なのか、(※17)
<妙なる調べ>
GM:まあ、魔法一覧表でどの魔法が使えそうか考えてみるといいでしょう
GM:普通に接触してみてもいいですし、普通の魔法とかを使ってもいいし
アルヴィス:張り手打ちのような暗転(※18)だったら今でも使えるのだが(w
GM:ひでー(w 使いますか?
アルヴィス:ううむ、妙なる調べか、狙うとしたら。
ラーフェネット:なにがいいだろうねえ
アルヴィス:竪琴も入ってるし、踊ってるわけだし(w
レム:この魔法一覧だと何でしょう…
アルヴィス:しかし私は白も百合も花輪も竪琴もない。
ラーフェネット:私もないな
レム:使ってみなくちゃ始まらない!【白】以外はあるから「妙なる調べ」行ってみます
アルヴィス:おおっ!……メリクル使えば即座に出るんじゃ?
GM:どぞ
アルヴィス:いや、もったいないけど(w
レム:メルクリのパワーソース緑ですよ(笑
(レム魔法探索中)
アルヴィス:じゃあ呪いを打ち消しながらがんばれ(w
レム:無色はパワーソースを任意にできるんでしたっけ?
アルヴィス:できますね。
GM:無色は任意のマジックイメージとして扱われます
(レムは「無色」+「竪琴」+「車輪」+「花輪」を出したが「妙なる調べ」の魔法を使うには「百合」か「真の白」が足りなかった)
レム:で、魔法発動…こんな使い方でいいのかな…
GM:揃った?
GM:車輪が違うのでわ?(w
レム:あー!違うの見てた…(苦笑
GM:じゃ、百合を引くまでがんばるのだ(w
GM:他のは揃ったで良いからガンガン引いてみてくれたまえ
(レム魔法探索中)
レム(カード機能):★★★太古の力★★★(プロットから)
レム:うは。太古の力…アウト…
アルヴィス:メリクルメリクル。
GM:メリクル使用すれば続行できます
レム:メリクル使っちゃいます。
GM:ういす
GM:何か出ないぞ(w
(レム魔法探索中)
レム(カード機能):【無色】 「ハヴァエルの力」オールマイティー(手から)(※19)
GM:おお、出た出た
アルヴィス:呪われる前に発動したな(w
思い出は 竪琴の音のように
百合は首をかしげ微笑む 白き乙女のように
ここに そこはかとなく 流れん 妙なる調べよ
疲れ やつれた 白き顔の誇り高き民人たちよ
花輪のごとく連なりて かの調べに耳を傾けん
ここに そこはかとなく 流れよ 妙なる調べよ(※20)
GM:という歌がどこかで鳴り響き、周りの人らはなにやら癒されるような感じがします
リュキア:ほにゃあ?(笑)
<対話>
GM:で、精霊?はその音?に気付いたのかこちらの方に向きます
GM:さてどうしましょう?
リュキア:いけいけ!
レム:「はろー、精霊さん。こんな所で何してるの?」手を振りつつ話し掛けてみます
GM:精霊は首を傾げます
アルヴィス:「声は聞こえているようだな」
レム:「随分と楽しそうに踊ってるけど、どうしたの?何かいい事あった?」あ。どんどん話脱線するかもしれないんで、上手く制御よろしくお願いします(苦笑
GM:精霊は首を振りますよ
アルヴィス:「白き乙女、か……」
レム:「ん?楽しくないのに踊ってるの?何かあったの?良かったら話してよ」ニコニコしながら、でも手の感覚は釣りざおに集中
GM:精霊は首を振ります
アルヴィス:使えそうな魔法はないな……。
レム:「むぅ…おいらのできる所はここまでだー。後は宜しく〜」と近くにいる2人に話し掛けます
アルヴィス:「文字は書けないのか?」
GM:精霊は首を傾げています
リュキア:上手いなあ〜(笑)>他のPCに見せ場を譲る
GM:上手いかあ?(w
リュキア:周りが見えているというのは上手いです!
GM:心魂で15振ってみそ>アルヴィスさん
(アルヴィスは判定成功)
GM:じゃ、アルヴィスはわかるんだが、精霊古語には文字はない
アルヴィス:……精霊古語をどうやってしゃべるのだ!(w
GM:さあ、特技でも使ったらどうでしょう?
アルヴィス:言い伝え、あたりじゃダメかな……。
アルヴィス:旅、でもなんとかなるか。
GM:言い伝えで良いですよ
GM:旅でもいいし
アルヴィス:じゃあ言い伝えで。
GM:じゃ、心魂で判定かな?
アルヴィス:1回振りなおせるんじゃよな。
GM:1回振りなおせます
(アルヴィスは判定成功)
GM:ええ、何を話すんでしょう?
アルヴィス:この湖に落し物があると思うんだけどもそれを探すことはできるか聞いてみようか(w
GM:精霊は何か考え込んでいるようです
アルヴィス:「難しいか?」精霊古語喋れていいのかな(w
GM:うんうん
GM:ええ、あなたは元の姿に戻りました>リュキアさん
アルヴィス:ただの屍?(w
GM:屍?
アルヴィス:いや、へんじがない(w
リュキア:あ、おきてます。わーい、元にもどった〜。
GM:起きていたようだ(w
GM:さて、どうします?
アルヴィス:とりあえずこっちの言葉が通じるようになったぞ!
リュキア:えっと、じゃあ、事情を聞いたあと……「あの、わたし、ブローチ、なくしてしまったの。それの在り処って、わからないかなあ?」
GM:精霊は首を傾げている
アルヴィス:「在り処がわかれば持って来る事はできそうか?」
GM:精霊:ぶんぶん(首を振っている)
アルヴィス:「ダメか……。実体もなさそうだしな」
リュキア:「ううん、いいよ。わたしの問題だもん。わたしが何とかしてみる!」
レム:「でも、この湖の底にあるとしたら……ガバーっと湖が割れない限り無理かもよ…」(※21)と湖の底の方を覗き込みます
アルヴィス:妙なる調べの詩は関係あるのかなぁ……。
アルヴィス:むう、考え込んだら眠くなってきた(w
GM:まあ、いろいろ手はありますな
GM:3つは思いついたぞ(w
リュキア:わたしは何も思いつかない(笑)
GM:ほほう
リュキア:「とりあえず、もう一度ありかだけでも魔法で探してみるね……」
リュキア:「あ、ところで精霊さん……あなたはここの泉の精霊さん?」
アルヴィス:通訳はしとこう(w
ラーフェネット:泉って
リュキア:精霊さんを無視してたら話が進まないので、振ってみます〜(笑)
リュキア:湖ですね(笑)
GM:精霊:うんうん
リュキア:「えっと、いつもあんな風に踊ってるの? 踊るの楽しい?」
GM:精霊:うんうん
リュキア:「あなたの他にも仲間はいるの?」
GM:精霊:考え込んでいる
リュキア:「ほにゃ?」
アルヴィス:「この近くに、って意味か?」
リュキア:「うん、この近くにって、意味!」
GM:精霊:考え込んでいる。うなづいているような首を振っているような
ラーフェネット:いらいらするなあ
GM:あ、起きた(w
ラーフェネット:いや、寝るよ
GM:うむ
リュキア:「じゃあ、質問変えるね。この湖には仲間いるの?」
GM:精霊:考え込んでいる
リュキア:「じゃあ、さらに質問変える。この湖には友達はいるの?」
GM:精霊:考え込んでいる
アルヴィス:「今、あんたと同じような存在はこの湖に他にもいるのか?」
GM:精霊:首を振る
アルヴィス:「昔はいた?」
GM:精霊:首を振る
アルヴィス:「ってことは他にもいるにはいるが別のモノ、ってことか」
GM:精霊:うなづく
アルヴィス:「リュキアのブローチを取りにいけないのはそいつがいるからなのか?」
GM:精霊:うんうん
リュキア:あ……実態がないから取りにいけないんだと勘違いしてた(笑)
アルヴィス:「となると、それをどうにかすればいいわけだな」
GM:精霊:うんうん
アルヴィス:「さて、どうする?」(w
レム:「どうにかするにも、そのどうにかする相手が何なのかだよねぇ…」
リュキア:「うーんと、その人がどんな人か聞いてみないとなあ……」
アルヴィス:「人じゃなさそうだけどな」
アルヴィス:青とランプがあれば水鏡の記憶で聞けそうな気もするが。
GM:ふむ
ラーフェネット:あー湖の精霊を尋問中?
GM:ですな
アルヴィス:湖になんかいてそれをどうにかすれば落し物を持ってきてくれるらしいぞ(w
ラーフェネット:何でしゃべれないの?
GM:さあ?
ラーフェネット:水鏡の記憶を使えばいい訳ね
GM:魔法的に説明するなら
GM:「竪琴(逆)」があるからしゃべれないのだ、とタトゥーノ=メノンは解釈するだけでしょう(w(※22)
GM:水鏡の記憶(※23)を使います?
アルヴィス:単独で打ち消せるわけじゃないしな(w
ラーフェネット:調律はできないでしょ
GM:そういう技術はありませんね
ラーフェネット:寒いな
ラーフェネット:探知のランプ(※24)か
アルヴィス:会話に関する魔法がないからなぁ。自作しない限り。
GM:それは失われてしまった魔法なのだよ(w(※25)
(ラーフェネット魔法探索中)
ラーフェネット(カード機能):★★★太古の力★★★(プロットから)
GM:呪われた?
GM:メリクルではじけるか1回は
GM:ハヴァエルは使えるはずだけど
(ラーフェネット魔法探索中)
ラーフェネット:太古の力出ました。
GM:3D100振ってください
(ラーフェネットの呪いのダイスを振った)
リュキア:きゃあ……というか、わたし、思うのだけど、皆、魔法に頼りすぎのような……?(汗)(※26)
リュキア:素直に精霊さんに聞いてみよう。
ラーフェネット:聞いてたんじゃないですか?
(ラーフェネット以外に呪いの内容を秘密通達)
リュキア:「あの……その存在って、湖のどこら辺にいるの? 指指してくれないかな?」
GM:精霊:下を指差す
リュキア:えっと、聞き方を変えればもうちょっと情報が入ってくるような気がしましたので……
ラーフェネット:「その存在は私たちよりも大きい?」
GM:と、ぼとりと目の前に鳥の死骸が落ちてきた
ラーフェネット:誰の?
GM:精霊:びっくりした表情をしながらうんうん
GM:きみたちの
ラーフェネット:なににびっくりしたんだ
GM:心魂で13振ってください>リュキアさん
(判定成功。リュキアは大してびっくりしなかったようだ(ちっ))
リュキア:は〜い。
ラーフェネット:落ちてきた上を見ます
GM:いや、落ちてきた鳥に<びっくり
GM:空は曇っています
GM:さて、話を進めましょう(w
ラーフェネット:一まで鳥の存在を感じず急に落ちてきたって事ですね
ラーフェネット:今まで
GM:そうそう
ラーフェネット:「その存在のまねをしてみてください」
GM:精霊:首を振る
ラーフェネット:「できないということですか?」
GM:精霊:考え込んでいる。魅力で判定を>ラーフェネットさん
(コミュニケーション表を振る。結果は「怖がりながらも協力する」になった)
GM:精霊はぶるぶると震えながら、いったん湖の水面のうえでうつぶせに寝そべって、それから両手を振って飛ぶ?ような動作をして見せます
アルヴィス:……トビウオ?(w
リュキア:「どうしたの、精霊さん? そんなに相手は恐ろしい相手なの?」
GM:精霊:うんうん
リュキア:ドラゴン……?(笑)
ラーフェネット:「竜?」
GM:精霊:うんうん
レム:「竜が水中に居るの!?……普通に無理じゃない?…」
リュキア:「うそ! ドラゴンなの? ……えっとののろいをかけたのも、そのドラゴン?」(汗)
ラーフェネット:帰りましょうか(w
アルヴィス:まあ自分のメリクルじゃないし(w
<湖の中へ>
GM:心魂で振ってみそ。目標10>レムさん
(レムは判定成功)
アルヴィス:呪い……って竪琴のか。
GM:水龍という龍は普通に湖にすんでいます(w
リュキア:違います。声の出なくなった魔法!(笑)
アルヴィス:いや、だから竪琴の逆位置が「沈黙」だから喋れないんですよね?
ラーフェネット:水流の事ってわかります?
ラーフェネット:水竜
GM:普通に知ってるよ。ファラノウムの守護神だし(※27)
アルヴィス:神ッ!(w
GM:まあ、神様レベルまで成長しているのはわずかですが
リュキア:「えっと、声を出せないようにしたのも、そのドラゴンのしわざ?」
GM:精霊:首を振る
リュキア:「違うの? 声が出せないようにしたのは、別の誰かがやったの?」
アルヴィス:「この場所のイメージではないのか?」
リュキア:「この場所のイメージ? それって、どういうこと?」>アーくん
ラーフェネット:「いろはむらさき?」
GM:精霊:首を振る
ラーフェネット:「青?」
GM:精霊:うなづく
ラーフェネット:「若い竜ではないですね。第二段階まで成長しています」
GM:ええ、水龍は小さい頃は紫色で、ある程度成長すると青色になり、完全に成長しきると銀色になります
リュキア:「そっかあ……。ドラゴンさんかあ。性格のいいドラゴンさんだといいなあ〜」
レム:「成長しているのなら、話せば分かるって事は無いのかな?」
アルヴィス:「……性格がよければ彼女がそんなに怯えないだろう」
ラーフェネット:「古代神聖語か古代龍語がはなせればコミュニケートできる可能性はありますけどね」
リュキア:「わたしは話せない。ちょっと無理だなあ……」
ラーフェネット:「でも人間や妖精をよくだますので信用できません」
ラーフェネット:「交渉材料としては宝物が一番ですけど・・・そんなモノはないですよねえ?」
リュキア:「宝物かあ……もってない……」
ラーフェネット:「弱点は目と脇の下、腹の鱗の間です」
レム:「竜の第二段階って言うとどれ位強いのかな?」
アルヴィス:死ぬほど?(w
レム:「交渉が駄目でしたー。では力づくで…って訳にはいかないんだろうねぇ…」
リュキア:「うーん、ともかく、わたし、そのドラゴンさんと会ってみるよ。話し合えば、分かり合えるかもしれないし」
レム:「どうやって会うの?」>リュキア
リュキア:「えっと……ドラゴンさんの出没する場所を聞いて、待ち伏せする」
アルヴィス:「何年くらいだ?」
リュキア:「うーん、でも、他にいい手、思いつかないし」
GM:どうします?
GM:一応、会う方法は4つくらいあると思う(w
リュキア:うーん(悩)
GM:んじゃ、心魂で20振ってみましょうか>ALL
(全員判定失敗)
GM:ラーフェネットさんは寝たか?(w
GM:特技で振りなおしします?
アルヴィス:ルール持ってないせいか見当もつかないなぁ……。
GM:特技があれば1シナリオに1回振り直しが出来ます
GM:振りなおしもしない?
アルヴィス:何の判定だかわからないんでどの特技が使えるかわからないんですけども。
GM:会う方法を思いつくかどうか、ですね
GM:あと、特技がなくても別に1回振り直しが出来ます
レム:じゃあ振りなおします
(レムは振りなおしたが19で失敗)
GM:惜しいですな(w
レム:くぅ…
アルヴィス:言い伝えか……。
GM:どぞ
(アルヴィス、ラーフェネットも失敗)
アルヴィス:……自分のメリクルじゃないしなぁ。
GM:ていうか
GM:メリクルはどうでもいいんだけど
リュキア:はい?
リュキア:声が出せなくなった理由?
GM:君がここへ来たということはここに失われた魔法があるということだ。君の目的はそれを探し出すことだよ>アルヴィスさん
GM:それはさておき、
アルヴィス:漫然とどこかにあるものを探してるわけじゃなかったのかッ!
GM:タトゥーノ=メノンにとって、偶然と言うものは存在しないんですよ(w
リュキア:うーん、ともかく、わたしはドラゴンさんに何としても会わないとなあ。うーん……。
GM:ところで、君の状況は幸運?不運?(※28)>レムさん
レム:この人が精霊か妖精の類でしたら幸運です
リュキア:「ねえ、精霊さん? ドラゴンさんが具体的にどの辺りにいるか分かる?」
GM:んじゃあ、さっきの判定は成功したことにしようか
GM:幸運なので
GM:方法は4つあります
1.ランダム魔法で水中呼吸の魔法を当てて潜って会いに行く
2.水底の回廊で回廊を作って会いに行く
3.龍が出てくるまでひたすら待つ(何年かかるか不明)
4.精霊に会わせてほしいと頼む
アルヴィス:確率が低いです先生(w
リュキア:うーん、4かなあ?
アルヴィス:水底の回廊は水底とか言いつつ水面だしなぁ(w
レム:って方法があるにはるけどどうしよう?」と皆に聞いてみます
リュキア:「うん、精霊さんに頼んでみるしかないと思う」
リュキア:「ねえ、精霊さん、わたしを水竜さんとあわせてもらえないかな?」
GM:精霊:考え込んでいる
リュキア:「お願い! 精霊さんに危害を加えさせるようなことは絶対にさせないから!」
GM:魅力で振ってください>リュキアさん
リュキア:魅力は低いのに(涙)
アルヴィス:失われた魔法があってもそれをどうすれば見つかるんだろう。
(コミュニケーション表を振る。結果は「怖がりながらも協力する」になった。同じ達成値ばかり出るのだが(笑))
アルヴィス:そもそも魔法を見つけるってどういうことになるんだ?
リュキア:きゃあ、恐怖だ(笑)
GM:じゃあ、精霊は怖がりながら君らを案内してくれます
リュキア:じゃあ、ついていきます〜。
GM:一応水中で呼吸できる魔法を来る人全員にかけてくれますね
<青い龍>
GM:で、湖を潜っていくと大きな青い龍が寝そべっているのが見えます
リュキア:えっと、眠ってます?
GM:で、水底につきました
GM:眠っているように見える
リュキア:じゃあ、起きるまで、大人しく待ちます〜。
レム:「うわ。でけぇ…」後ろからボソっと
リュキア:「とりあえず起きるまで、しばらく待とうよ?」
アルヴィス:「人間の寿命はそんなに長くないんでな、遠慮しとく」
アルヴィス:何年くらい?(w<待つ
GM:笑
GM:エルリックサーガだと数百年レベルですな(w<起きる
レム:とりあえず、竜の近くにそのブローチがあるかどうか確認できませんか?実は他の所にあったとかだったらありがたいし
アルヴィス:えたーなるちゃんぴょんしりーずは読んだことないのじゃよ(w
ラーフェネット:読まなくていい、君は
GM:心魂で判定をどうぞ。目標15>レムさん
(レムは判定成功)
ラーフェネット:魔法、魔法ねえ
GM:じゃ、龍の口の中に真の白のイメージが見える
ラーフェネット:歯ぎしりしてもらえば壊れるな
ラーフェネット:壊れたら次のメリクル探せるぞ
レム:「あっちゃぁ。口の中にあるっぽいねぇ…寝ぼけて飲み込んじゃったりして」
リュキア:「そうなんだあ。とりあえず水竜さんに頼むしかないね」
レム:「だねぇ。とりあえず……誰が起こす?この竜を」
リュキア:むーっ、母の形見だからなあ。出来れば、壊さないで、取り戻したい……。
アルヴィス:命のほうが大事だ!
リュキア:「起こすなら、わたしが起こす。水竜さんの怒りを買うのは、わたし1人で十分だよ」
リュキア:水竜さんに近寄って、耳元に囁きかけます。「……水竜さん、水竜さん?」
ラーフェネット:脇の下をこちょこちょと・・・
アルヴィス:……竜の耳ってどのへんだ?(w
GM:やるの?(w>ラーフェネットさん
アルヴィス:うう、意識が朦朧としている……。
ラーフェネット:しません
GM:じゃ、とつぜんぐわああ!っと龍が目を開いて吠え声を上げる!心魂で26振ってみそ>リュキアさん
(リュキアは判定失敗。びっくりしてまた木になってしまった(笑))
GM:22分間樹になっててください(w>リュキアさん
リュキア:は〜い
GM:さて、どうします?>ALL
アルヴィス:吼えて、メリクルは?(w
GM:メリクルは口の中のままだよ(w
ラーフェネット:歯の間にはさかってるんだ。
GM:龍「貴様ら何のようだ!わしの眠りを妨げるとは!」湖中がぐわんぐわんゆれる
ラーフェネット:何とか身振り手振りで友好的に接しよう
ラーフェネット:言葉がわかるの?
GM:ああ、わかるでいいですよ(w
GM:下等な人間語でしゃべってあげやう(w(※29)
アルヴィス:「一番用があったのは俺たちよりもそこの樹だが……、さて」
アルヴィス:「我々は魔法使いで、魔法を探して旅をしている。だがここで貴方の口の中にそこの女の子……、というか樹の持ち物が入り込んでしまったらしい」なんで私が喋ってるんだろ。
GM:龍「ほほう、それで、取り返す代償としておまえたちをよこしたと言うことか?」(笑う
GM:龍「3匹か、固そうなのが多いな」
アルヴィス:「別に取り返せなくても……(ぼそ)」
GM:龍「なるほど。おまえだけ見逃して他の奴を食えばいいのか?」>アルヴィスさん
アルヴィス:「しばらく待てば本人と話ができるだろうから、それまで待ってはくれないか?」(w
GM:龍「なぜ人間なんぞの言うことを聞かねばならんのだ?」
アルヴィス:「俺たち3人は直接関係ない人間だからな。いてもあまり意味がない」
GM:龍「なるほど」
GM:じゃ、戻ったで良いですよ>リュキアさん
リュキア:はい。
リュキア:「えっと、水竜さん、水竜さんは今、何がして欲しい? して欲しいことない?」
GM:ぶ
GM:魅力で振ってみそ
(コミュニケーション表を振る。結果はまた「恐怖」。しかも恋に落ちてしまった(笑))
リュキア:きゃあ(汗)
<歌>
GM:龍「そうだ…忘れてしまった歌があるのだ。それを思い出させてくれたらおまえのものを返してやってもいいだろう」
アルヴィス:「歌……」
リュキア:「忘れてしまった歌かあ。えっと、わたし達、こう見えても、タトゥーノ=メノンなの。とりあえず全力で頑張ってみる」
アルヴィス:「(……達?)」
GM:(笑
アルヴィス:見えたマジックイメージが関係あるのかな……。
GM:心魂で15どうぞ>アルヴィスさん
(アルヴィスは判定成功)
アルヴィス:青+円+花輪+竪琴(逆)?
GM:そうですね
GM:じゃ、そのイメージを何とか正常にすれば良いのではなかろうか?と思いつく>アルヴィスさん
リュキア:水竜さんのマジックイメージを見てみます〜
GM:振りなおす?or幸運ですか?>アルヴィスさん
GM:心魂でどうぞ>リュキアさん
(リュキアは判定成功)
アルヴィス:今が真夜中なら幸運。曇ったままなら星の見えない夜だから幸運、かな。
GM:青+円+花輪+竪琴(逆)が見えます>リュキアさん
アルヴィス:花輪と円は問題ないよな……。竪琴が曲者なだけで。
GM:どうしますか?(w
アルヴィス:妙なる調べはどうなんだろう?(w
GM:心魂で15振ってみそ>アルヴィスさん
(アルヴィスは判定成功)
アルヴィス:竪琴使ってる魔法がそんな多くないからなぁ。
GM:うむ、それが失われた歌なのだ、と気付いた
GM:歌=魔法ですよ
アルヴィス:一枚もないが……。とりあえず手繰るか。
GM:がんばれー(w
アルヴィス:まだメリクル使ってないしな!
(アルヴィス魔法探索中)
GM:おお、円と青はあったんじゃないの?
アルヴィス:あれ、「妙なる調べ」とは別?(w(※30)
アルヴィス:というか無色が手元に二枚あるぞ(w
GM:というか、失われた魔法というのはリストにない魔法で
アルヴィス:ああ、竪琴を正にすればいいのか。
GM:それというのは「青+円+花輪+竪琴」ですな
アルヴィス:どれか2つが出れば完成するぞ(w<無色二枚
GM:がんばって集めてもらいましょう。後2枚?(w
アルヴィス:うむ。
GM:GOGO
(アルヴィスは探すべき魔法に気付いて魔法を再探索)
アルヴィス:よし、揃った。
GM:じゃ、出してください
「青(無色)」+「花輪」+「円(無色)」+「竪琴」のイメージがそろい、それが解き放たれた
GM:うむ、
GM:では、魔法を解き放つと共にかすかに歌が聞こえてきます
GM:歌の内容はこうです
あなたのことを永遠に愛しています
この想いが伝わりますように
<注釈>
※1「いや、これは「プレイヤーが出来ないとダメ」です(w」
ローズ・トゥ・ロードのマジックイメージルールというのは、それを見て「プレイヤーが意味を解釈する」ところに面白みがある。そこを例えば技能判定に成功したら意味を教える、とかにしちゃうと一番面白いところを奪ってしまうことになるわけだ。
※2「土と調和と移動ですよねぇ」
何となく合っているが、
赤…大地の力
四角…物質。正方形は「結晶」になるかな?
鳥…移動
と解釈する方が一般的と思われる。
※3「緑は冥界の神メディートの事を指しますので」
メディートは死の神であると同時に、植物、精神の神でもあり、解釈が多様で少し難しい。ただ、「黒+緑」になると「黒=破壊の力≒死の力」であるので全体として「死の力」という意味になりやすい(気がする)。他方「木の枝」が結びつくと「植物」の意味が強まるような気もするが、「木の枝(逆)」はもろに「老化」という意味もあるので微妙。実際はどちらでも良いかと。
※4「あなたはナーハンのとある森の奥の湖の前にやってきました」
タトゥーノ=メノン的には「そもそもそこに現れること自体に意味がある」ので、その辺も考えてプレイするとなお深みが増したかも。
※5「自作の魔法を作っちゃ駄目なのですよね!」
今回は自作魔法はなしの方向でプレイしているため不許可であった。というか、既存の魔法で何とかしろよ、と突っ込みたかったのは僕だけか?(笑。
※6「あなたたちは見た瞬間お互いがタトゥーノ=メノンであることがわかります」
タトゥーノ=メノンは出会った瞬間お互いがタトゥーノ=メノンであることがわかるものらしい。ルールブック参照。てか、質問してるということは「サプリメントは買ったが中身はまともに読んでいない」ってことなんだが(w。
※7「タトゥーノ=メノンにとって出会いとは、すなわち「運命」です」
これもサプリメント参照。タトゥーノ=メノンは、すべての出会いには(魔術的な)意味がある、と考えるものなのである。考えられるケースは「歌を探し出すためにはこの人の力が必要である」「この人は失われた歌を持っている」とかかな?そんな感じに考えながらプレイするとよりタトゥーノ=メノンらしくなると思われる。
※8「タトゥーノ=メノンの称号を得るためにはメリクルが必須です」
メリクルを発見した時からタトゥーノ=メノンはその称号を得ることが出来る。なので厳密にやるとメリクルを失ったらタトゥーノを使えなくなるという方がいいかもしれない(今回は採用しなかった)。ウィッチ・クエストの「猫」とちょっと似た感じかも。
※9「パワーソースがない?」
手札にパワーソースが1枚でも出ていれば、魔法を手繰り寄せる作業を続行できる。
※10「あ、手札から出してください」
手札に魔法に必要なイメージを集めると、魔法が使えるというのを捨て札に必要なイメージを揃えたら使えると勘違いしていたらしい。
※11「太古の力」
もともとユルセルーム世界には9柱の原初の存在と1柱の創造神ハヴァエルが存在した。9柱の守護者のうち7柱は守護者(スィーラ)と呼ばれる神になった。イーヴォやデュールなどの神がそれである。残った2柱の原初の存在(マウ・レと呼ぶ)の力のことを「太古の力」と呼ぶ。他の守護者はすでに定まった姿を持っており、その力も安定しているが、マウ・レはいまだ定まらざる者であり、その力もまったく予想のつかないもので人が制御するのは極めて困難であり、タトゥーノのルールではそれが現れた瞬間手繰り寄せていた魔法が失敗し、即座に呪われることになっている。
太古の力に対して「メリクル(護符)」を持っていればその呪いを1シナリオに1回だけ打ち消すことができるのだが、リュキアはたったいまメリクルを失ったばかりでそれも出来なかった。タトゥーノの魔法を使う際にはこのような危険があるのである。
※12「3D100振ってください」
「太古の力」が出て呪われた場合には、呪いの予兆・呪いの発動時期・呪いの内容をランダムで決める。この内容は、呪いのかかった当人以外にのみ知らせる。周りは「来たぞ来たぞ」とわかるが、当人には何が何だかわからないという状況が生まれる。恐ろしい(w。
※13「どこからか子供がきゃっきゃっとはしゃいでいる声が聞こえてきます」
さっそく予兆発動。
※14「雲が空を覆って暗くなりました」
呪いが発動するタイミングが来た。とりあえず初めてなのでさっさとやっている(w。
※15「突然メキメキと音を立てて変形し、見る間に1本の樹木になってしまいます。」
呪い発動。本当はびっくりしたかというチェックをするのだが、最初なので無条件で失敗したことにしている。
※16「青+円+花輪+竪琴(逆)」
今回のテーマ。歌の内容を考慮してあれこれ訂正している。
※17「沈黙・・・なのか、」
「竪琴(逆)」のイメージには「沈黙」「伝達の阻害」というような意味がある。
※18「張り手打ちのような暗転」
タトゥーノの基本魔法の一つで相手を気絶させることができる。
※19「無色」
「無色」という色は創造神ハヴァエルの力を象徴している。「全き力」とも呼ばれるように「何ものにでもなり得る完全な力」であり、今回のタトゥーノのルールでは好きなマジックイメージの代用品として使えるようになっている。Bローズ、Fローズの頃だと何でもできるが強すぎて制御しきれずに使用するとダメージを受けるというルールになっていた。
※20「思い出は 竪琴の音のように...」
「妙なる調べ」の魔法にまつわる歌。サプリメント「タトゥーノ」所収。この魔法は聞いた者を癒す力がある。
※21「でも、この湖の底にあるとしたら……ガバーっと湖が割れない限り無理かもよ…」
そういう魔法もタトゥーノにはある。
※22「「竪琴(逆)」があるからしゃべれないのだ、とタトゥーノ=メノンは解釈するだけでしょう(w」
魔法使い的には「この世界の事象はすべてマジックイメージによって表わされる(極論)」であるので、それさえわかれば、例えば喉が壊れてしゃべれないだとか舌を切られてしゃべれないだとか、そういう現実的な事象など取るに足らないと言ってよい。
※23「水鏡の記憶」
水面に真実を映し出す魔法。
※24「探知のランプ」
魔力を持った存在を探し出す魔法。
※25「それは失われてしまった魔法なのだよ(w」
タトゥーノに所収されている33の魔法を除く魔法(自作魔法)は世界設定的にはすべて「失われた歌(魔法)」ということになっている。
※26「皆、魔法に頼りすぎのような……?」
まあ、みんな魔法使いだから仕方あるまい(w。ただ、マジックイメージの綾なす意味も考えずにただ効果のみ考えてイメージを手繰り寄せ行使する者のことをメノン(魔術大全)では「魔術使い」とか「魔道使い」と規定しており、それは本来の「魔法使い」のあり方でないと書かれている。
その場のマジックイメージ(魔法≒歌)を読み取って理解し、それに最適の魔法を最適のタイミングで最大限の効果で使用する、というのが目指すべき理想的な魔法使いと言えるだろうか?
※27「ファラノウムの守護神だし」
ファラノウムのすぐ隣のシリネラ湖には銀色の水龍が済んでいると言われる。
※28「君の状況は幸運?不運?」
ローズ・トゥ・ロードのキャラクターは「クステ」と呼ばれる星座のようなものを持っている。「クステ」の種類によって幸運な状況/不運な状況が異なり、幸運な状況の時にはGMが何かちょっとした良いことをしてくれるかもしれない(ルール的には特に何も無い)。今回はレムさんの判定が惜しかったので幸運なら成功したことにしようか?と考えて聞いている。
※29「下等な人間語でしゃべってあげやう(w」
基本的に龍は精霊古語とか古代龍語とかをしゃべるらしい。長く生きているので人間の言葉(共通語はノルダレアと言う)も話せる場合が多いが、そもそも人間は下等な生き物だと思っている(ような気がする)ので、知っているからといって話してくれるとは限らない。
※30「あれ、「妙なる調べ」とは別?(w」
失われた歌(魔法)を取り戻すというのは、失われたオリジナル魔法をイメージを組み合わせて解放させるという意味である。タトゥーノの基本ルールでは1シナリオに1回シナリオで規定された状況でオリジナル魔法を発動させることが出来ることになっている。
今回は、「青+円+花輪+竪琴(逆)」のマジックイメージを補正した「青+円+花輪+竪琴」のイメージのオリジナル魔法を発動させることで、失われた歌(魔法)が一つ取り戻せることにしていた。