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熊のサーベと溶岩巨人ドラークの冒険記♪


<キャラクター>

◆サーベ
 二本足で歩く熊。たまに縫い目がほころんだりする(笑)。

◆ドラーク(ソーノドラーク=ラテシェス)
 火を吐く溶岩巨人。名前が長い。乙女を生贄に捧げた(笑。


<準備>
0.キャラメイク
0.5.Fローズのルール解説
0.75.入信
0.8.白兵戦/格闘戦
0.9.魔法

<本編>
1.町外れのひととき
2.妖精との追いかけっこ
3.洞窟
4.扉
5.木偶
6.瓦礫の下から
7.バトル
8.物音
9.怒りの波動
10.王冠
11.再戦
12.ドラークの決断
13.雨上がりの朝
99.座談会

あとがき


〜0.キャラメイク〜

 キャラメイクの一部を公開します。「経験表」でキャラの経験を決めるところ。ランダムで経験が決まります。振ってるだけで結構楽しい♪

サーベ:そうですよねきっと・・・。経験表ってなんですか?

ドラーク:楽しもう!

GM:場所によって得られる経験が変わります

ドラーク:場所?

GM:
 ・軍事大国(ストラディウム)
 ・戦乱の国(ローダニゾン)
 ・草原の国(ラムザス)
 ・南方の島(エーン)
 ・氷原の地(リラー)
 ・中原(ナーハン)
 ・闇の国(デュラ)
 ・妖精の国(エルダ)
 ・山脈の地下都市(デュロン)
 ・古き文明の国(ファラノウム)
 ・未開の砂漠の地(ヴァロン砂漠)
 ・魔法学院(ヘリア)
 ・魔の巣窟(エンダルノウム)
 ・海辺の失われし妖精の国(アウロン)

サーベ:先に述べた「熊八回というのは?

GM:好きなところをさっき言った回数(合計)だけ経験のダイスを振れます
 ※種族&年齢によって「経験表」の振れる回数が決まる。

GM:ドラークさんから行きましょうか

ドラーク:ひょ、氷原の地!?

GM:北にリラ−と言う極寒の地があるんです(w

ドラーク:そこにいたら変かな?(変だろ

GM:溶岩巨人は水や寒さに弱いです

GM:ということで北は不許可(w

ドラーク:じゃあ戦乱の国

GM:1D10振ってください

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 1 = 1

ドラーク:ひく!

GM:放浪の剣士から手ほどきを受ける。《波斬剣》の武術を得る>ドラークさん

GM:あと3回>ドラークさん

ドラーク:ここで?

GM:武術・技能はメモしておいてください

ドラーク:しました

GM:場所を変えても良い

ドラーク(ダイス機能):闇の国! 1D10 = 7 = 7

ドラーク(ダイス機能):魔の巣窟 1D10 = 6 = 6

GM:軍隊に捕まって全ての金を失う

ドラーク(ダイス機能):未開の砂漠の地! 1D10 = 4 = 4

ドラーク:

サーベ:どんまい!>ドラークさん

GM:素晴らしい秘密の教えに入信する

ドラーク:いっぱい振りたくないな〜

ドラーク:

サーベ:俺八回だし

ドラーク:デュール以外の神を認めないとありますが…

GM:砂虫に追いまわされる。運動が1段階成長する

GM:1D6振ってください

サーベ:俺ですか?

GM:ドラークさん

ドラーク(ダイス機能):たぶんおれ 1D6 = 2 = 2

ドラーク:…ひく

GM:能力値の「/」の横に−2とか書いてありますが

GM:それが成長修正です

ドラーク:ほう

GM:能力値が1段階成長したと言ったら

GM:1D6+(成長修正)だけ能力値が増えます(0以下は0)

ドラーク:ふえね〜

GM:成長0か(w

ドラーク:なるほど上がりにくいってやつか



ドラーク:サーベ!地下帝国だ!(笑

ドラーク:

GM:次はサーベさん

サーベ:順番ばらばらなんすけど
 海辺の失われし妖精の国
 妖精の国
 山脈の地下都市
 南方の島
 草原の国
 軍事大国
 魔法学院
 戦乱の国
 で

ドラーク:地下都市入れてる!ナイス!

GM:どぞ

サーベ:多いな〜

GM:地下都市ってドワーフの都市ね

ドラーク:いや・・地中にいるとき不幸だから>ハム

サーベ:さて、地下で何を手に入れるやら

GM:1D10を8回振ってくださいな

サーベ(ダイス機能):1D10 = 2 = 2

サーベ(ダイス機能):1D10 = 9 = 9

サーベ(ダイス機能):1D10 = 3 = 3

サーベ(ダイス機能):1D10 = 5 = 5

サーベ(ダイス機能):1D10 = 9 = 9

サーベ(ダイス機能):1D10 = 8 = 8

サーベ(ダイス機能):1D10 = 6 = 6

サーベ(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

ドラーク:わくわく

GM:アウロンの浜道を歩き回る。「霊感」が1段階成長する

サーベ(ダイス機能):2D6 = (6+2) = 8

サーベ(ダイス機能):1D6 = 3 = 3

GM:妖精の友人が1人できる

サーベ:間違った・・・

ドラーク:残念上がんなかったね

GM:鍛冶屋で働く「鍛冶・鋳造」の技能を得る

サーベ:どんな熊だ・・・

ドラーク:さあ?

GM:密林の奥で珍奇な動物を探す。「狩猟」の技能を得る

ドラーク:おまえが一番珍奇だって…

GM:ラムザス人の友人が出来る

サーベ:(爆笑)

ドラーク:友人多いな〜

GM:商人の警護を勤める。金貨1D10枚獲得

ドラーク:おお!

サーベ:でも能力値低い〜

サーベ:香料(所持品)が同じ価値だったような

GM:澄み切った泉のほとりで修行。「感覚」が1段階上がる

サーベ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM:戦争がはじまって徴兵される。もう1回1D10振るべし

サーベ(ダイス機能):1D10 = 6 = 6

GM:海と陸とどっちがいい?

サーベ:海で

サーベ:泳げるし

GM:乗り組んだ軍船を敵に沈められ、数日間漂流する。「水泳」の技能が成長

ドラーク:成長の仕方が面白い

GM:技能ははじめて得たときは1D6レベル獲得できます

サーベ:初めてじゃないっす

ドラーク:狩猟の技能分ふりな

GM:すでに持っていた場合は2D10振って技能以上を出せば1D3点上昇する

GM:「鍛冶鋳造」は振った?

ドラーク:振ってないね〜

サーベ:じゃあまずは鍛冶を

サーベ(ダイス機能):1D6 = 3 = 3

サーベ:狩猟

サーベ(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

ドラーク:おお!

GM:今書いた経験はキャラシーにメモっておいてくれるといいです

サーベ:水泳を

GM:メモらないと全て忘れ去られる(笑)

サーベ(ダイス機能):2D10 = (9+8) = 17

GM:友人がいても忘れる(w

ドラーク:ところで《波斬剣》は?

サーベ:いやー。で1D3点上昇?=03点?

GM:武術は技能じゃないので持っているというだけ

ドラーク:ほうほう

ドラーク:さいころ振るべし

ドラーク:>1D3

GM:1D3振ってください

サーベ(ダイス機能):1D3 = 1 = 1

GM:1点増えた



〜0.5.Fローズのルール解説〜

GM:ええ、判定方法について説明します

サーベ:水泳06、鍛冶03、狩猟06の熊ができた・・・

ドラーク:素晴らしい秘密の教えに入信するもちゃんと書いたぞ(笑

GM:2D10+能力値(+技能)が目標値以上なら成功です

ドラーク:了解

GM:で、ゾロ目が出た時ですが・・・

GM:「幸運な状況」ならクリティカルになります。「不運な状況」ならファンブルになります<ゾロ目

ドラーク:どっちでもなかったら?

GM:なにもなし

ドラーク:おやぶんはありえないけど

サーベ:ファンブルってなんすか?

ドラーク:面白失敗

GM:大失敗<ファンブル

GM:自分を殴って気絶するとか(w

サーベ:違った回答が・・・。ここはGMさんを信ます

ドラーク:面白失敗だもん!プ〜

サーベ:^わかりました

ドラーク:テンションおかしいよ〜!

GM:「幸運な状況」「不運な状況」が重なったときはクリティカルとファンブルが同時におきます(w

ドラーク:へ!?

サーベ:それはどっちでもないときでは?

ドラーク:おやぶんは絶対起こらないけど…

ドラーク:サーベ地中で鳥が近くにいたらどうするよ

GM:例えば地下だけど近くに鳥がいるときとかだね

ドラーク:あ、かぶった

サーベ:ほうほう。じゃあおやぶんはありえないね

ドラーク:うん!

GM:で、《波斬剣》の効果ですが、幸運な状況/不運な状況に関係なくゾロ目がクリティカルになります

ドラーク:おお!

ドラーク:酔ってても酔ってなくてもクリット!

GM:不運な状況だとクリティカル&ファンブルになるんですけどね♪

ドラーク:酒買ってこーい(笑

ドラーク:!しまった所持金すべてぱくられたんだ・・

サーベ:俺のざいさん:金貨1D10×2

※Fローズのキャラはだいたい初期設定だと非常に貧乏でまともな武器すら買うことができません。熊のくせに金持ちとわ・・・(笑)。



〜0.75.入信〜
 Fローズのキャラはだいたい何らかの神様を信仰してます。たとえば熊のサーベは「オザン(太陽の神様)」を信じてます。今回は変な人がいますが(笑)。

GM:あとは何だろ。秘密の宗教でも決めますか(w

ドラーク:なんだろな〜<秘密の宗教

ドラーク:デュール以外の神を認めないってあるから神をあがめてないのかな?

ドラーク:秘密宗教

GM:入信したとあるから前の宗教やめて信者に追われてるんでしょ(w

GM:秘密宗教ですが、

ドラーク:デュール新教に?<追われてる

サーベ:オ●ムみたいに

ドラーク:なんか違うぞ>サーベさん

ドラーク:は!無駄話してると時間が!>サーベさん

サーベ:いいよ、明日休みだし

GM:海の王、オーロラの神様、闇の商人、死霊の王、飢えた貪欲、涙を流し続ける者 のいずれかをお選びください(w

ドラーク:海の王

サーベ:やっぱりね〜

GM:了解

サーベ:けっしてあいまみれぬものを崇めるとは

ドラーク:デュールは破門?

GM:「怒り」「憎しみ」を失う。海の危険な状況でのRRに+5、「畏怖」のRRに+3

GM:デュール新教の特典は得られなくなります

ドラーク:が〜ん!

ドラーク:火炎が打てない…

GM:本当にこれでいいですか?(笑)

ドラーク:良くないです

GM:じゃ、どれがいい?

ドラーク:死霊の王で!

ドラーク:これなら火炎打てるだろ!

サーベ:涙を流し続けるものにしてよ

サーベ:涙流した瞬間涙蒸発スンの

GM:幽霊・死霊・アンデッドであるか、「喜び」「慈しみ」「愛しさ」「哀れみ」を喪失していること

ドラーク:あがめる物だからそれは…>サーベさん

GM:いいですか?(w

ドラーク:ん?

ドラーク:「あるか、」とは?

GM:実はもう死んでたことにするか、感情を捨てるか2択

ドラーク:

サーベ:哀れみなどなくしてしまえぃ

GM:別のにしてもいいです(w

GM:いちばん非人間的な宗教なんですが(笑

サーベ:そういやアンデッドって炎に弱いんだっけ?

ドラーク:この秘密宗教痛いよ〜

ドラーク:闇の商人は?

GM:(笑)

GM:闇の商人は5種類以上の感情を喪失していること

ドラーク:ほか

GM:特典は全てのRRに+5

ドラーク:オーロラの神様

ドラーク:む!

GM:霊感が15以上あること

ドラーク:ない!

ドラーク:飢えた貪欲

GM:金や宝石、乙女を捧げること

ドラーク:持ってない!

GM:貢物に応じてそれなりの特典が得られる

ドラーク:涙を流し続ける者は?

GM:さらってくればOK(笑)

ドラーク:おお!

GM:「慈しみ」「愛しさ」を喪失していること

GM:「畏怖」によるRRに+10

ドラーク:デュールと同じ・・・

GM:狭量で狂信的。ク=ナル以外の存在を認めない

ドラーク:死霊の王、アンデット化したら自分の炎で死ねますか?

ドラーク:飢えた貪欲で!

GM:亡霊か不死の化け物に転生かのう(w

GM:飢えた貪欲ウー=ドマね

ドラーク:うぃ!

GM:何を捧げたか決めておいてね

ドラーク:(やけ

GM:(笑)

ドラーク(ダイス機能):1D3 = 1 = 1

GM:ユルセルームのいちばん危険な部分に触れている(w

ドラーク:まじっすか!

ドラーク:皆さんすいませんね〜時間かけちゃって

サーベ:いや、きまりましたか?

ドラーク:さらったって方向で!<捧げ物

サーベ:さらったって、なにを?

GM:うおお

ドラーク:乙女

サーベ:ドラークが!? わーい快挙だー

ドラーク:いけにえっすよ>乙女

サーベ:あの女に興味なさげのドラークがー、可憐なる乙女をさらっただとー。って、えぇ!?

ドラーク:オイオイ…

サーベ:と、とにかく一段落着きましたよね?

GM:はい

サーベ:やりますか?

ドラーク:得点ってなんだろう?

ドラーク:特典

GM:うーん。どのシナリオをやろうかね・・・

GM:特典は「畏怖」のRRに+10
 ※ク=ナルを信仰したものと間違えてた。ま、ウー=ドマでも世間での扱いは変わらんが(笑)。

GM:RRと言うのは「リアルロール」と言って要するに「行為判定」のことです

GM:0時30分までしばし休憩

ドラーク:うぃ

サーベ:はい

ドラーク:乙女の生贄で感情が戻った!

サーベ:人一人殺した・・・

ドラーク:神に捧げたのさ!



======休憩中=======



〜0.8.白兵戦/格闘戦〜

ドラーク:白兵戦ってなんです?

ドラーク:格闘戦/白兵戦+3修正、打通効果あり

ドラーク:ノックバック(白兵戦)2D6+3(*)+転倒(体力のRR25)

GM:格闘が殴る、武器戦闘は白兵戦

ドラーク:わかりましたです

GM:ううむ

ドラーク:

GM:ろくなシナリオがないですのう(w
 ※添付シナリオを見ていた。熊さんと溶岩巨人が活躍できそうなシナリオなどあるはずも無い(笑)。

ドラーク:ホヘ〜(謎

サーベ:(ずるずる

サーベ:(ごくごく、ぷは〜

ドラーク:!デュールで無くなった感情ってどうなってるですか?(いまさら)

サーベ:(餅でも焼いて食おうかな〜

GM:なくした感情は戻りません

ドラーク:


〜0.9.魔法〜

サーベ:(あ、30分やん

ドラーク:とだ

GM:まあ、これにするかね(謎)

GM:はじめますか

サーベ:いよっしゃあ!!

ドラーク:了解

GM:とりあえず君らはナーハンという名前の中原の町にいます

GM:キャラ名は決めたかい?

ソーノドラーク・ラテシェス:長!

GM:長!

GM:他の人は?

ソーノドラーク:これは…

ドラーク:こんぐらいで良いか

サーベ:ただの熊

ドラーク:新しいことに挑戦しまくる(笑)面白巨人

GM:皆さんに「霊縁カード」を1まいずつ上げます

ドラーク:わーい

サーベ:いただきまーす

GM:ドラークは「水」のカード、サーベは「歌」

ドラーク:自分の属性だな…

GM:霊縁(メディテューン)
 地(セルム)
 水(アウ)
 火(ドゥア)
 風(リオン)
 歌(ユーン)

GM:ここの自分のもらったカードのところをクリックしてくださいな
 ※ここを見てる(Thanks!かや〜んさん♪)

GM:見ました?

ドラーク:うぃ

サーベ:赤青金ってなんすか?

GM:見たらそこに書いてある内容をどこかにコピってください

ドラーク:オイラも赤青金

GM:それがあなたの使える魔法です

ドラーク:
 ●赤 〈髭小人の守り〉
 ◆喜び/恐れ 2d6
 金属の表面に錆よけの皮膜を生じさせる。一ヶ月持続。

 ●青 〈腐りどめ〉
 ◆喜び/恐れ 1d6
 水やスープの腐敗を一週間防止する。

 ●金 〈オザンの回復〉
 ◆哀れみ/愛しさ 1d6
 対象の感染症や中毒を除去する

ドラーク:

ドラーク:ビミョ

GM:赤・青・金というのは魔法の源になる魔力で

GM:場所によってその力が変わります

GM:で、「使う」と言ったら魔法が使えるけど、どの魔法になるかは使ってみるまでわかりません

GM:ということで

サーベ:
 ●赤 〈透視〉
 ◆無名の感情 1d6
 1分間、岩や石壁の向こうを見ることが出来る。

 ●青 〈釣師の誉れ〉
 ◆喜び/愛しさ 1d6
 「霊感」分の間、半径100mの範囲内の水辺にいる魚を察知できる。

 ●金 〈オザンのともしび〉
 ◆喜び/恐れ 1d6
 「霊感」時間の間、術者の半径3mの範囲を照らす明かりを出現させる。範囲内に幽鬼は侵入不可。

GM:ではいいですかね?

ドラーク:お!リプレイであったパターン

サーベ:いいでーす

ドラーク:ウィ

GM:じゃ、君らはそのナーハンという名前の町にいるんだけどどこで何してますか?



−しばし落ちる−



サーベ:やろうと思った矢先、突如襲い掛かるエラー・・・

GM:ふふふ

サーベ:これは何かへの暗示なのだろうか・・・

ドラーク:果たしてこのセッションの運命は!

サーベ:それとも単なる偶然なのだろうか・・・

サーベ:日本の未来をかけた戦いが、いま、始まる・・・
 ※なんでやねん(^^;



〜1.町外れのひととき〜

ドラーク:とりあえず岩にでも腰掛けておくです>GMさん

GM:どこの岩に?

ドラーク:どこか

サーベ:蝶を追いかけています

GM:ツーか、街中のどこに岩があるんだね?(w

ドラーク:ムムゥ

サーベ:「待てよ〜、まてったらこいつ〜☆」

ドラーク:どこか広いところで日向ぼっこ(笑

GM:そうそう、溶岩巨人は人々に恐れられて白眼視されてるんでがんばってね♪

サーベ:「ほ〜らつーかまーえた♪ あれ?潰れちゃった・・・」

ドラーク:ムムゥ…

GM:それから例の宗教のことを人に知られたら血の掟で処刑されるのでよろしく♪

ドラーク:

サーベ:仲間にも?

GM:宗教仲間なの?

サーベ:嫌です

GM:信者以外には知られてはいけません(w

ドラーク:町の外の広い場所で座って酔うかな?

ドラーク:(ってかむずかしい!)

サーベ:アルコールが引火して飲めなかったりして・・・

GM:座るだけでどうやって酔うんだね?(w

ドラーク:座ってようです

GM:巨人が座ってる。熊は蝶を潰した(w>ドラークさん

ドラーク:街をつぶせと?

GM:情景描写しただけです♪

サーベ:奇妙な世界だ・・・

ドラーク:金も無いしな〜

ドラーク:酒は買えないな〜

サーベ:「僕あるよ〜」

ドラーク:ここは一つ悪の道に…

サーベ:変なき起こさないでよ〜?

ドラーク:そうでもしなかったら、何も出来ない…

GM:熊の毛皮は高く売れるかも(w

ドラーク:キラ〜ン!

ドラーク:(笑

サーベ:なんてこと言うんすか〜!?

GM:もう乙女捧げちゃったしね!いまさら♪

サーベ:ここら辺に河ないかな〜?

ドラーク:なんか高く売れそうなもの無いかな〜?

サーベ:くまの持ってる香料

サーベ:くまの持ってる金貨

ドラーク:捜し歩いてみる<町の外を

サーベ:熊の毛皮(え!?)

GM(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

ドラーク:



〜2.妖精との追いかけっこ〜

GM:じゃ、君らが町外れで座って蝶を潰してるとですね

GM:妖精さんが現れました

ドラーク:

ドラーク:友達?>サーベさん

サーベ:ううん、知らない子

GM:君らを見てびびってます(w

ドラーク:てか一緒にいないのか?

GM:一緒にいるんじゃないの?

ドラーク:じゃあ一緒にいるってことで

GM:毛皮にしようかなと考えてたわけだし(w

サーベ:あ、あ〜い

ドラーク:(にや)>妖精

GM:妖精は逃げ出した

ドラーク:追いかける!

サーベ:あ、ちょっと待ってよ〜

GM:運動の対抗ロールだ

GM:2D10+運動を振りたまえ

ドラーク(ダイス機能):2D10+9 = (7+7)+9 = 23

ドラーク:ファンブル

GM(ダイス機能):2D10 = (7+5) = 12

サーベ(ダイス機能):2D10+8 = (5+8)+8 = 21

ドラーク:(泣笑)

GM:ファンブルか

GM:1D10振るのじゃ

ドラーク(ダイス機能):酔っ払っていれば! 1D10 = 3 = 3

GM:滑って転倒。起き上がるのに1ラウンド

ドラーク:ドシーン!

GM:妖精のが足が速くて姿を見失いそうです>サーベさん

サーベ:狩猟の腕で捕まえる

ドラーク:狩るんですか!

GM:2D10+運動+狩猟で振ってください

サーベ:死なない程度に

GM(ダイス機能):2D10 = (2+2) = 4

サーベ(ダイス機能):2d10+8+6 = (5+8)+8+6 = 27

GM:

ドラーク:これで起き上がったかな?

GM:追いついた>サーベさん

サーベ:「話を聞いてよ!」

サーベ:「なんでにげたんだよ!?」

GM:青ざめた顔でなおも逃げようとする

サーベ:「言わないと食うぞ」

ドラーク:

ドラーク:食われると思ったからじゃないの?

GM:「畏怖」で振ってください(笑)

GM:目標は15

サーベ:2d10?

ドラーク:軽いな(ドラークなら)

GM:判定は全部2D10+能力値(+技能)です

サーベ(ダイス機能):2d10-2 = (10+2)-2 = 10

ドラーク:

GM:−2は成長修正だから関係ないっす

サーベ(ダイス機能):2d10+2 = (8+10)+2 = 20

GM:妖精は立ち上がってまた逃げ出した

ドラーク:おれは?>GMさん

GM:ダイス目は1回目に振ったのを採用しますね

サーベ:はい

GM:追っかけるの?>ドラークさん

ドラーク:もち!

サーベ:「もう疲れた〜]

GM:じゃ、もっかい運動でどぞ

GM(ダイス機能):2D10 = (9+10) = 19

GM:目がいいね♪

ドラーク(ダイス機能):「酒〜!」 2D10+9 = (6+4)+9 = 19

GM(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

サーベ:「がんばれ〜」

GM:妖精は見失った

ドラーク:ほかに何かいないかあたりを見回してみる

サーベ:「まちにもどろーよー」

GM:近くの木がグニュグニュ動いていて君に襲い掛かってくる

ドラーク:「!」

サーベ:「ぎゃー」

GM(ダイス機能):2D10+7 = (1+2)+7 = 10

ドラーク:どっち?

GM:運動で10以上出せば回避>ドラークさん

ドラーク(ダイス機能):2D10+9 = (2+6)+9 = 17

GM:よけた

ドラーク:火炎で反撃したいな〜

ドラーク:木なんでしょ?

GM:どうぞ。感情消費してください

ドラーク:どのように?

GM:感情の()内の数字が感情の上限、その右の数字が現在値です

GM:「怒り」か「憎しみ」2点減らせば火を吐ける

ドラーク:怒り2点消費

GM:では、その木の枝がぼうぼう燃え出した。木はうめき声のようなものをあげる

ドラーク:「売ったほうが良かったか?」自問自答

サーベ:「いくらも売れないと思うけど」

ドラーク:「珍しいから売れないかなと…」

サーベ:「そんなに御酒飲みたいんだったらおごってあげるからさ〜」

ドラーク:火は?まだ燃えつづけてる?>GMさん

サーベ:

GM:いや、もう消えそうだけど

ドラーク:いや・・気味悪かったから<うめき声



〜3.洞窟〜

GM:まだその場にいるの?

ドラーク:他の獲物探す

サーベ:「まちにもどろーよ」

ドラーク:街のほうに歩いていく

GM:どうも道に迷ったようだね(w

ドラーク:は!

サーベ:「ここどこ!?」

ドラーク:「知らん」

サーベ:「あの妖精メ〜、さてはこれが狙いだったのかぁ〜?」

ドラーク:あたりの様子は?

GM(ダイス機能):1D6 = 6 = 6

GM(ダイス機能):1D12 = 11 = 11

GM:辺りは暗くなってきた

サーベ:「野宿する?]

ドラーク:「だな・・」

GM(ダイス機能):1D12 = 6 = 6

GM:雨が降ってきた

サーベ:雨宿りできる場所は?

ドラーク:「な!」慌てて雨宿りできそうなところを捜す

GM:探すの?

ドラーク:うい

サーベ:あい

GM:感覚か霊感で振ってください。目標は15

ドラーク(ダイス機能):感覚 2D10+10 = (7+6)+10 = 23

サーベ(ダイス機能):2d10+5 = (10+4)+5 = 19

GM:では、洞窟を見つけた

ドラーク:入れる?

GM:まあ、何とか

サーベ:入る

ドラーク:じゃあ…先に入ろうとする

サーベ:通れない・・・

GM:入った

サーベ:「早く入ってよ」

ドラーク:奥のほうはどうなってます?

GM:暗いです。奥は深そう

GM:感覚で振ってください。目標は20

ドラーク(ダイス機能):2D10+10 = (9+9)+10 = 28

サーベ(ダイス機能):2d10+5 = (2+1)+5 = 8

ドラーク:ファンブル

ドラーク:

サーベ:おおいね〜

ドラーク:だれか酒〜

GM:特に何もなし♪

サーベ:自分で作れ〜

ドラーク:どうやって…?

GM:ざーざー

サーベ:「やまないね〜」

ドラーク:奥のほうに行ってみる

サーベ:「待ってよドラーク」

サーベ:ついていく

ドラーク:(俺だけファンブルはやだ)

GM:運動で振ってください。目標は20>ドラークさん

ドラーク(ダイス機能):2D10+9 = (6+2)+9 = 17

ドラーク:足りないな〜

GM:突然足元が崩れてどすんと落ちた

GM(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

ドラーク:深さは?

ドラーク:深さは?

GM:ダメージ1点

GM(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

GM:かなり深いみたいだね

ドラーク:HP:16/16/14
 防御力:03、どうやるですか?ダメージ

GM:左から「疲労値」「負傷値」「生命値」

GM:左から削っていく

ドラーク:了解

GM:元の値を消さないように

ドラーク:うい

GM:疲労値は「つかれた」負傷値は「怪我した」生命値は「致命的負傷。回復しない。」

GM:です

ドラーク:了解

GM:さて

GM:どうしますか?

ドラーク:上以外に道あります?

GM(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

GM(ドラークへ秘密通達):なにかぼぅっと光るものがチラッと見えた

ドラーク(秘密通達):そっちに行く

GM:そちらはどうしますか?>サーベさん

サーベ:ドラーグの上に落ちる

ドラーク:死ぬよ?

ドラーク:もう動いてるから

ドラーク:ん?まだか…

GM:落ちた(笑)

GM(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

GM(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

GM:ドラーグに1点ダメージ。サーベは5点

ドラーク:ウイ・・

サーベ:「ぐはぁっ!」

ドラーク:そのまま進んでれば良いのに…

サーベ:「ドラーグを一人になんてしておけないよ!!」

ドラーク:これってやっぱり防御効かない?

GM:効きません(w

ドラーク:頭だしな〜

ドラーク:まあとりあえず進みます

サーベ:ついていきます

ドラーク:(もう半分食らってるじゃん疲労点)

サーベ:(まさかこんなに食らうとは思ってなかったんだい!)

ドラーク:横道が無いか捜しながら



〜4.扉〜

GM:しばらく歩くと扉を見つけました

ドラーク:ちっちゃな?<扉

サーベ:巨人は入れる?

GM:かなり苦しいかも(w

サーベ:「どうしよ、どらーく?」

ドラーク:「一人でお行き>サーベ」

サーベ:ドアノブに手をかけてみる

GM:かけた

ドラーク:「あとからドア壊して行くから」

GM:感覚で振ってください>2人

ドラーク(ダイス機能):2D10+10 = (1+4)+10 = 15

ドラーク:低いな〜

サーベ(ダイス機能):2d10+5 = (3+2)+5 = 10

GM:15は普通の成功です

ドラーク:そっか

GM:特に何もなし♪

ドラーク:うい

GM:どうします?

サーベ:「わかった。絶対後から着てね」ドアノブをまわす

ドラーク:面倒なんで壊して進む!天井壊さないよう注意して…

GM:まわした

サーベ:開ける。そして入る

ドラーク:慎重すぎ…

GM:入った

サーベ:そして前進

GM:壊すならダメージくれたまえ>ドラークさん

ドラーク:入ったのを見計らって攻撃!ドアに

ドラーク:どうだすんで?<ダメージ

GM:書いてあるでしょ?>ドラークさん

ドラーク:特殊攻撃:
 火炎(射程8M/威力3D6/「怒り」or「憎しみ」2点消費)
 ノックバック(白兵戦)2D6+3(*)+転倒(体力のRR25)
 格闘戦/白兵戦+3修正、打通効果あり
 《波斬剣》

GM:2D6+3ダメージですな

ドラーク(ダイス機能):「ふん!」 2D6+3 = (1+6)+3 = 10

GM:壁がミシミシいった

ドラーク:中危険♪

ドラーク:壊れなさげ?

GM:もう一回やれば壊れそうかな?>ドラークさん

ドラーク(ダイス機能):もっかい攻撃! 2D6+3 = (2+1)+3 = 6

GM:まだ壊れません。ミシミシ

ドラーク(ダイス機能):「この!」 2D6+3 = (6+6)+3 = 15

ドラーク:出た・・ファンブル

サーベ:おおいな〜

GM:ガラガラドッシャーンという音がして辺りが崩れ出した(w

ドラーク:ほんとに不幸だわ<酔ってないと・・



〜5.木偶〜

GM:一方サーベさん

GM:道は二手に分かれている

サーベ:右に行く

GM:何かきらりと光るものが見える

サーベ:近くによって観察してみる

GM:何か「キリキリ」という音がして人影?のようなものが近づいてくる

サーベ:警戒態勢「誰!?」

GM:「ブンッ」という音がして突然殴られた

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

サーベ:「ぐはっ

GM:4点ダメージ(防護有効)

ドラーク:2点だね

サーベ:残り3

GM:「キリキリキリ」

サーベ:「こおの、やったなー!」反撃

GM:どぞ。殴る?なら体力で判定。目標は22

ドラーク:(相手が何かもわからんのに…)

サーベ(ダイス機能):2D10+12 = (1+10)+12 = 23

GM:ダメージください

ドラーク:お!

サーベ(ダイス機能):1D6+2 = 4+2 = 6

GM:ベキュッっとからだがのけぞったがまたゆらゆらと上体を起こしてこちらに向かってくる

サーベ:霊縁つかえます?

GM:魔法を使うの?

サーベ:使います

GM:対象は?

サーベ:オザンのともしび 霊感」時間の間、術者の半径3mの範囲を照らす明かりを出現させる。範囲内に幽鬼は侵入不可。

GM:必要な感情は?

サーベ:喜び/恐れ 1d6

GM:どちらを消費しますか?

サーベ:喜びを

GM:1D6振ってください

サーベ(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM:喜びを2点減らす

サーベ:あい

GM:以後「喜び」を2点消費するごとに同じ魔法が使えます

サーベ:はい

GM:で、霊縁カードは使用されたので捨て札となります
 ※本当はここの魔力源は「金」とは限らないのでその魔法が使えるとは限らなかった。初回だからまあいいやということで(w。



〜6.瓦礫の下から〜

ドラーク:今ガレキの下ですよね、何とかして脱出できませんか?

GM:筋力で振ってください

GM:目標は

ドラーク:うい

GM(ダイス機能):2D10 = (1+5) = 6

ドラーク:筋力?

GM:21以上

GM:体力の間違い

ドラーク:じゃあふぁんぶらなければOK

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (3+5)+26 = 34

GM:ドラークは起き上がったと

GM:それから?

ドラーク:中にいけますか?

GM:行けます

ドラーク:じゃあ行きます!

GM:道が二手に分かれています

ドラーク:さっきの変なやつは?

GM:君のキャラはそのことを知らない(w

ドラーク:でしたね

ドラーク:左の道へ行きます

GM:うい



〜7.バトル〜

GM:では、サーベの方

GM:相手はまた殴ってきます。体力で振るべし

GM(ダイス機能):2D10 = (9+9) = 18

サーベ(ダイス機能):2d10+12 = (7+9)+12 = 28

GM:あたりん

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

GM:ダメージこんだけ

GM:次そっちの行動どうぞ

サーベ:もっかい攻撃

GM:ほい

サーベ(ダイス機能):1D6+2 = 5+2 = 7

GM:まず命中判定からですね

GM:2D10+体力

GM(ダイス機能):2D10 = (4+8) = 12

サーベ(ダイス機能):2d10+12 = (4+4)+12 = 20

GM:はずれ

サーベ:「ぎゃー」

ドラーク:ふぁんぶるでは?

GM:

ドラーク:にやり

GM:1D10振るべし

サーベ:地中だからもっとぎゃー

サーベ(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

サーベ:(爆)

GM:ええ、君らはもつれ合ったまま地面に転がったと

ドラーク:あははは

サーベ:しにそー

ドラーク:あと1だよね疲労値

サーベ:そう、一

GM:まだ疲れたってだけっすよ(w

サーベ:敵さんは?

GM:敵も一緒に転がってます

サーベ:どこまで?

GM:すぐ目の前にいるよ

GM:相手の顔には目も鼻も口も何もない

サーベ:手足は?

ドラーク:あるだろ…

GM:手足はあります

GM:なきゃなぐれん(w

サーベ:俗に言うのっぺらぼう!?

GM:まあそんな感じですかねぇ

サーベ:首筋に噛み付くってのはあり?

GM:どぞ。体力で目標22

サーベ(ダイス機能):2d10+12 = (5+5)+12 = 22

サーベ:いった!

GM:1D10振りたまえ

ドラーク:ファンブル

サーベ(ダイス機能):1D10 = 5 = 5

サーベ:

GM:うーん特に何もないな。噛み付きは失敗

GM:後すっかり忘れてたのだが

サーベ:ありすぎじゃー

GM:ファンブルしたら感情が増えます

GM:今から適用しますね

サーベ:感情は選べるんですか?

ドラーク:もう3回もやったのに…<ファン

GM:5のゾロ目の場合上から5番目の感情が1D6増えます

サーベ(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

GM:哀れみかな?

GM:何か突然哀れみを覚えた(笑)>サーベさん

サーベ:哀れみが10になりました

ドラーク:捨てたのに当たったら?

GM:その場合は「何も感じない」>ドラークさん

ドラーク:なるほど…

GM:感情が20以上にならない限り特に何もないです

サーベ:顔がないなんて可哀想ジャンってことで

サーベ:はい



〜8.物音〜

GM:一方ドラークさん

ドラーク:うい

GM:感覚で振ってみようか

ドラーク(ダイス機能):2D10+10 = (8+1)+10 = 19

GM(ダイス機能):2D10 = (2+2) = 4

GM:何か後ろの方でバタバタやっている音がするのに気付いた

ドラーク:「?」

ドラーク:前方に道は?

GM:道は続いているらしい

ドラーク:でも、戻る

GM:一方サーベさん

GM:殴ります

GM(ダイス機能):2D10 = (5+7) = 12

GM:体力で振るべし

サーベ(ダイス機能):2d10+12 = (7+7)+12 = 26

サーベ:ファンブル

GM:1D10振りたまえ(笑)

ドラーク:やるせなさゲット

GM:感情も増えます

サーベ(ダイス機能):1D10 = 8 = 8

サーベ:いらないっす・・・(泣)

GM:ああ、気絶したね

ドラーク:一応振っとけ

GM:1D6増やしてね<感情

サーベ(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

GM:ダメージは

GM(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

GM:こんだけっす

ドラーク:負傷が残り7かな?

サーベ:痛いっす(泣)

サーベ:そうそう

ドラーク:覚えてるやつ(笑

GM:死にそうだと思ったときは「感情を捨てる」と宣言してください

サーベ:はい

GM:HPが全快して全能力値が1段階上昇します。切り札

ドラーク:感情が無くなったら死亡か・・

サーベ:はい

GM:感情は1シナリオに1回しか捨てることが出来ません



〜9.怒りの波動〜

GM:さて、ドラークさん

ドラーク:ほい

GM:熊さんが倒れてて近くになにやら人影のようなものが立っている

ドラーク:なんか珍しそうだから捕獲しに行く!
 ※珍しそうって・・・(^^;

GM:じゃ殴りかかるね

ドラーク:おう

GM:体力で振ってください

GM(ダイス機能):2D10 = (2+6) = 8

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (4+2)+26 = 32

GM:楽勝でよけた

GM:反撃どうぞ

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (5+6)+26 = 37

サーベ:俺の苦労はいったい・・・

ドラーク:無駄

GM:ダメージください

サーベ:うるさい!

ドラーク(ダイス機能):2D6+3 = (1+2)+3 = 6

ドラーク:

GM:(笑)

サーベ:けけけっ

ドラーク:+転倒(体力のRR25)これは?

GM(ダイス機能):2D10 = (10+7) = 17

GM:倒れなかった♪

GM:反撃

GM(ダイス機能):2D10 = (9+2) = 11

ドラーク(ダイス機能):「こい」 2D6+26 = (2+4)+26 = 32

GM:反撃どうぞ

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (5+1)+26 = 32

GM:ダメージください

ドラーク(ダイス機能):2D6+3 = (4+6)+3 = 13

ドラーク:にやり

GM:ガクガク

GM:しかし反撃

GM(ダイス機能):2D10 = (3+9) = 12

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (3+3)+26 = 32

ドラーク:ファンブル…

ドラーク:怒りゲット

ドラーク(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

ドラーク:1点

GM:1D10振るべし

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 3 = 3

GM:ころんだ

ドラーク:また?

サーベ:なにやってんだばかー

GM:そっちの行動どうぞ

ドラーク:起き上が…らずに火炎!

GM:うい

ドラーク:怒り2点消費

GM:ダメージください

ドラーク(ダイス機能):3D6 = (1+3+2) = 6

GM:人影は燃えてボロボロと崩れて土くれになった・・・

サーベ:くまは?

ドラーク:「しまった!捕まえる(そのあと売る)んだった…」

GM:と同時になにやら強烈な感情が君に襲い掛かる

ドラーク:「?」

GM:2D10振ってください>ドラークさん

ドラーク(ダイス機能):2D10 = (8+4) = 12

GM:怒りを12点増やしてください

GM:18超えました?

ドラーク:ぴったしです

GM:怒り心頭切れる寸前でこらえたと(w

ドラーク:火炎やってて良かった・・



〜10.王冠〜

GM:さて、

サーベ:熊は?

ドラーク:起き上がって熊を起こす

ドラーク:(は!殴って起こしたら…(笑)

サーベ:「むにゃむにゃ・・・ほえ?てがあついよ、だらーく」

サーベ:「どらーくだった、ごめん」

ドラーク:(GM?)

GM:はい?

ドラーク:(良かった、落ちかけなのかと…)

サーベ:「さっきの奴は?」

GM:いや。別に僕がやることないし(w

ドラーク:左側の道に行って進むです

サーベ:こっちの道は進まないの?

GM:

ドラーク:「燃え尽きた」

ドラーク:さっき戻ってきたほうに行くです

サーベ:「ありがとどらーく」

ドラーク:(助け起こす感情が合っただろうか?<ドラ−ク)

サーベ:(んなことサーベにとって問題ではない)

GM:哀れみぐらいかねぇ

ドラーク:良かった・・

ドラーク:とりあえず洞窟の奥に進です

サーベ:ついていくです

GM:扉に行き当たった

ドラーク:問答無用で攻撃!

サーベ:「ドラークこわして」 

ドラーク(ダイス機能):2D6+3 = (2+2)+3 = 7

GM:ダメージください

ドラーク:ファンブル?

GM:みしみし

サーベ:・・・

GM:いやs

GM:判定のときだけね

ドラーク:了解

GM:まだこわれません

サーベ:がんばれー

ドラーク(ダイス機能):壊れてない?ならもう一回攻撃! 2D6+3 = (2+6)+3 = 11

GM:壊れた

ドラーク:先に進む

GM:四角い部屋みたいなところに出ました

ドラーク:何かいますか?

GM:いないみたい?

ドラーク:扉もしくは道は?

GM:ここで行き止まりみたいだね

ドラーク:何か無いか捜す<この部屋

GM:感覚か霊感で振ってみそ

GM:目標は15

ドラーク(ダイス機能):感覚 2D10+10 = (3+7)+10 = 20

GM:箱を見つけた

ドラーク:空ける

ドラーク:鍵がかかってたりするなら力ずくで

GM:箱の中には金色の冠が入っている

ドラーク:「おお!売ったら金になりそう」

ドラーク:盗る

GM:取った

ドラーク:他には?>入ってない?

GM:「地」の霊縁カードを1枚上げます>ドラークさん

ドラーク:やった

GM:他には何もないみたいだねぇ



〜11.再戦〜

ドラーク:じゃあ分岐のところまで戻る

GM:戻った

ドラーク:右側の道に行く

GM:何か前方に人影のようなものが立っているのが見える

ドラーク:てかサーべ寝ちゃった?

ドラーク:進んでみる

GM:寝ましたかね?
 ※くまのプレイヤーが寝たらしい(^^;

GM:キリキリと音を立てながらそいつはこっちに近づいてきます

ドラーク:扉壊すとき依頼しゃべってない・・<サーべ

ドラーク:迎え撃つ

GM:じゃ、攻撃

ドラーク:さっきのやつ?

GM(ダイス機能):2D10+12 = (6+3)+12 = 21

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (5+5)+26 = 36

ドラーク:ファンブル

GM:さっきの奴にそっくりですな

GM(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM:ダメージは抜けなかった

ドラーク:ファンブル〜哀れみゲット

ドラーク(ダイス機能):1D6 = 1 = 1

GM:うい

ドラーク:また1…

GM:そちらの行動どうぞ

ドラーク:1D10でしたっけ?

ドラーク:ファンブル

GM:振りましょうか

ドラーク:振らなくていいんですか?

GM:振ってください

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

GM:みんなでこけた(w

GM:そっちの行動

ドラーク(ダイス機能):火炎!怒り2消費 3D6 = (4+1+1) = 6

ドラーク:へぼ…

GM:ちなみに怒りがMAXを越えるとですね

GM:バーサークします

ドラーク:はい…(ゴクリ

ドラーク:へ!

GM:周りにいる生き物全部皆殺しね♪
 ※Fローズでは「感情」が上限を越えると「激情」し勝手に行動を始めます。「怒り」が激情した場合は周りにいるすべての生き物を殺そうとします。気絶するか魅了すれば激情を解除することが可能。しかしくまのPLは寝ているので、誰も止める人がいないのであった(w。

ドラーク:サーべ!起きてこいつ倒してくれ〜

GM:サーベは意識を失っているようだ(笑

GM:こちらの攻撃

ドラーク:せめてバーサークするなら町で(ぉぃ

GM(ダイス機能):2D10 = (6+3) = 9

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (2+2)+26 = 30

GM:楽しそうですね(w

ドラーク:あれ?転んでましたっけ?

ドラーク:てかふぁんぶってる!

GM:1D10振ってください

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 4 = 4

ドラーク(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

ドラーク:悲しみ4ゲット

GM(ダイス機能):1D6 = 3 = 3

ドラーク:とおらね〜

GM:打ち所が悪くて3ダメージ(防護無効/ファンブル)

GM(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

ドラーク:うお!

GM:普通のダメージはこんだけ

ドラーク:2点

GM:そっちの番

ドラーク:あと9

ドラーク(ダイス機能):もっかい火炎!怒り2消費 3D6 = (3+1+2) = 6

ドラーク:早く怒り使わないと…

GM:ちょっちくらった

GM:こっちのこうげき〜

GM(ダイス機能):2D10 = (5+1) = 6

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (3+3)+26 = 32

GM:どぞ

ドラーク:ファンブルー

GM:1D10振るべし

ドラーク:げ!怒りだ…

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 10 = 10

ドラーク(ダイス機能):1D6 = 2 = 2

GM:恐るべきファンブル率だ(^^;

ドラーク:セーフ

GM:こけただけ

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

ドラーク:てかこけてたような…

GM:ダメージはこんだけ

GM:そっちの番です

ドラーク:1点

ドラーク(ダイス機能):火炎〜!怒り2消費! 3D6 = (1+2+3) = 6

ドラーク:全部6なんですけど…火炎

GM:ちまちま来ますな(w

GM:こっちの反撃

GM(ダイス機能):2D10 = (9+4) = 13

ドラーク:怒り使いたいんで・・・

ドラーク(ダイス機能):2D6+26 = (1+1)+26 = 28

ドラーク:ファンブル

GM:(爆)

ドラーク:4連?

GM:おかしい

GM:まあ1D10振りたまえ

ドラーク(ダイス機能):1D10 = 1 = 1

ドラーク(ダイス機能):1D6 = 5 = 5

ドラーク:喜び5点ゲット

GM:特に何もなし

GM(ダイス機能):1D6 = 4 = 4

GM:だめーじ

ドラーク:うぎゃ

GM:はんげきどーぞ

ドラーク(ダイス機能):かえん〜♪怒り消費 3D6 = (5+5+4) = 14

ドラーク:あ!

GM:がは、燃え尽きた

ドラーク:6しか余裕無いぞ…怒り



〜12.ドラークの決意〜

GM:で、例によって怒りの波動が来ます。2D10振りたまえ

ドラーク(ダイス機能):期待値出したら死亡<サーべ 2D6 = (5+5) = 10

ドラーク:ドげし!

GM:しかし怒ったら止める人がいないよなぁ(^^;

ドラーク:これはファンブルあり?

GM:ないです

GM:うーん

GM:「怒り」捨てますか?(笑)
 ※Fローズでは正当な理由があれば1シナリオに1回感情を捨てることができます。感情を捨てるとその感情を感じなく代わりにHPが全回復し、全能力値が1段階成長します。激情して危険そうなときにはその前に感情を捨てれば、もうその感情を感じることがなくなります。激情中はもちろん感情は捨てられません。魔法も使えません。

ドラーク:え!

ドラーク:それじゃ火炎が……憎しみがあったや

GM:捨てればもう怒ることはなくなる(w

ドラーク:むう…殺しちゃうよりはましかな…すてるです

GM:何か適当な演出が欲しいね

ドラーク:演出ですか…

ドラーク:じゃあ…

ドラーク:「グワァア」頭を抱え苦しむ

ドラーク:でふとサーべをみて

ドラーク:初めて普通に接してくれたことを思い出してふっと怒りを捨てて落ち着く

ドラーク:とか?

GM:いいですねぇ

ドラーク:こういうの苦手ですよ〜



〜13.雨上がりの朝〜

サーベ:(やべ、ねてた)
 ※やっと起きたらしい(笑)

GM:おはよう(w

GM:怒りを捨てて彼はちょっぴり美しくなったと(w

サーベ:(どうやら現実に起きていること自体限界らしい)

GM:もう終わるとこです

サーベ:なぬ!?

GM:で、そのあと先に行くと上に登るはしごがあって無事外に出る事が出来た。

ドラーク:めでたしめでたしっと

GM:雨はやんでて、外はいつの間にか朝になっていた

GM:最後に一言くらいどうぞ

サーベ:記憶が飛んでます

サーベ:何があったか把握できてません

ドラーク:うむぅ

サーベ:ごめんなさい・・・

GM:気がついたらドラークにつれられて君は外に出ていたと>サーベさん

ドラーク:ファンブル4連!

サーベ:「ああ、でも今見たドラちゃんは、とっても空虚な存在に見えたな〜・・・」

GM:空虚ですか(^^;

サーベ:すげ

GM:苦労したのにねぇ(w

ドラーク:「俺にはこの喜びさえあればいい。」

サーベ:「帰ろう、僕たちの居場所へ・・・」

GM:(爆)

ドラーク:「居場所ってどこだよ」

サーベ:「僕と君の愛の巣げふんげふん」

GM:おえ

ドラーク:攻撃してみようかな〜♪

サーベ:死ぬから。絶対死ぬから

ドラーク:大丈夫!火炎で666が出なければ生きてるから

サーベ:でもやんないで〜。つーかそろそろ辛くなってっきた

ドラーク:666が出たらちょうど死

GM:ということで。終わりです。おつかれ〜

ドラーク:お疲れでした〜

サーベ:おつかれさまです。ごめんなさいでした

GM:いやいや



〜99.座談会〜

ドラーク:最後のてきはかなりピンチでしたね〜

GM:まあねえ

ドラーク:倒したらサーベガ死ぬ倒さなかったらドラークガ

GM:やはり皮を売り払えば金になったかも(w

ドラーク:あ、リプレイ作るですか?<これ

サーベ:ああ、反論できね〜

GM:その予定だけど

GM:何か問題あります?

ドラーク:出来たら欲しいです、ホムペに飾りたいんで

サーベ:まじで!?

GM:しかしこういう展開になるとは思いもよらなかった(笑)

GM:うい。いいっすよ

ドラーク:やった〜♪

サーベ:どこら辺からか狂い始めた?

GM:熊と溶岩巨人な辺からですかね(笑)

ドラーク:最初から!?

サーベ:・・・(笑)

GM:シナリオはただダンジョンであの敵と戦うだけの話だったんだけど

ドラーク:妖精追いかけて木焼いて

ドラーク:穴に落ちて

ドラーク:飛び降りて

ドラーク:埋まってこけてファンブって

GM:ランダムイベントをカードで起こせるんで、ほとんど全部ランダム&アドリブでした(笑)

GM:つーか、「町にいる」って言うのにいきなり町から出るなよ(笑)

ドラーク:アハハ…

サーベ:街のどこに熊と巨人の居場所があるって言うんですか!?

ドラーク:だからそれが間違いだったんだって…

GM:熊はみんなのアイドルだから大丈夫でしょ

サーベ:だね

サーベ:まじで?

GM:巨人は知らん(w

ドラーク:え〜

ドラーク:しかし最後のファンブル4連は凄かったな〜このまま行ったら怒り以外の感情が限界突破しそうだったから(笑

GM:何かダイス目がすごく偏ってますねぇ

ドラーク:ましたね〜

GM:ゾロ目連発

ドラーク:火炎は6ばっか

サーベ:こっちも二回連続っぽい

GM:ファンぶらなきゃ当たらんよなぁと言う攻撃が何度当たったことか(笑)

ドラーク:酔ってたら無敵ですかね?

GM:ですね〜

GM:しかしみんな金も武器も何も持ってなかったし(w

ドラーク:結局疲労値半分くらいで済んじゃったし…

ドラーク:お金が無いのは痛かった…

GM:あの敵はそんな死ぬほどの敵じゃないですよ

GM:感情波動が怖いだけで(w

ドラーク:負傷値2点削られたやつがここに

ドラーク:一回目はなんとかもったんだけどな〜

GM:素手で殴ってればねぇ・・・(w

ドラーク:最後の場面表現するなら寝たままファイヤ〜って感じ?

GM:ああ(笑)

ドラーク:てかそろそろ寝ませう

GM:寝てても使えるから便利だね(笑)

GM:うい

サーベ:寝ましょう!!

GM:ども、今日はお疲れっした

GM:じゃまた

ドラーク:おつかれでした

サーベ:お疲れ様でした!!



〜あとがき〜

 Fローズではいろんな種族ができるので、今回は変わったのをやってみようかと・・・思わなかったですが(笑)、プレイヤーに好きに種族を選んでもらったら熊と溶岩巨人になってしまいました。溶岩巨人って闇の国デュラの尖兵で相当やばいんですが(^^;。
 もっとギャグっぽい展開になるかと思ってたんだけど結構シリアスになりましたね(見た目以外(笑))。

 プレイヤーのみなさんご苦労さんでした(w。

 シナリオはサプリメント「剣と魔法」収録の『怒りの追いかけっこ』(作:劉 竜峰)を使わせていただきました。ありがとうございます。ほとんど使ってませんが(笑)。